暑いですね〜、もう日向に出ると暑くて動悸、頻脈になっています。
体温は普通(36度前後)なのに、暑さで手の血管が拡張して暑いっていう。
室温も25℃超え…
さて、今日撮影した鉢バラの様子です。
完全無農薬栽培で、水、土、肥料以外は全く使用していないバラたちです(例のごとく、明るくてiPadの撮影画面が真っ黒にしか見えない状態なので、構図がおかしいことをご容赦ください)↓
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今のところ、特に病気?らしきものは見当たらないですね。
バラゾウムシにはやられてまーす(笑)
今年はバラゾウムシ大発生の年みたい、勘弁して〜。
来年からは、クリスマスローズの種子採種みたいに、ティーバッグで袋がけしかなさそう。
続いてミニバラ↓
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ミニバラも今のところ、病気?らしき症状はなし。
あ、去年11月にうどんこまみれで枝も枯れかけで購入のミニバラのモカはこんな感じ↓
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カエルがいたから昨日、偶然撮影したのよ。
もちろん殺菌剤なんて撒いていないけど、今のところうどんこはでていないね〜。
これから出るのかもしれないけど、うどんこが出るのか興味津々。
というように無農薬栽培でも、3月の芽出しから農薬散布をしなくても病気でボロボロになるということはないんだな。
そしてずっと無農薬栽培だから、前年の病原菌が越冬して翌年ボロボロになるということも関係がないんだな。
それを言ったら前年どころか前々年、いや10数年前のウイルスだか細菌はどうしちゃったのかね?
だからウイルスだの菌だのって、騒ぐ必要もないんだな。
当然、農薬も使わないし、使う必要もないんだな。
バラのナーセリーや販売店の言う通り、前年の病原菌が越冬云々って3月から必死こいて週一回も農薬を散布する必要はないのよね。
もう蕾もついて、バラが咲かないなんてこともないよ。
ここまで来たら普通に咲くよ、毎年のように。
そして普通に成長するよ。
で、また来年も同じように咲くよ。
まだ小さい蕾はバラゾウムシの餌食になるかもだけどね。
蕾いっぱい↓
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以前書いたけれど、私はウイルスだの細菌だの気にしないんだな〜。
あのね、人間ですら数千兆もの細菌と共存してるんだよ。
そんで、その細菌たちが人間を守ってくれてるってわけ。
それは植物も一緒なんだな。
なのに、その菌を殺してしまう農薬や薬品を頻用してどうするの?という話なのよ。
守ってくれる常在菌もたーくさんいるんだよ。
農薬、薬品という最凶の細胞毒性のある薬品で、植物を守ってくれる菌を殺しちゃったらどうなるの?
余計に具合が悪くなるし、植物の正常な細胞もダメージを受けるってわけ。
人間も近年除菌、除菌ってなんでも消毒で色んな常在菌を殺しちゃってる。
だから色んな病気が増えてるんじゃないの?
年々、クリニックとか病院が増えてるけど、おかしいと思わない?
通院し続けるのも、病気?が治らない=治せないってことに気づかないかな?
患者が治っているなら、通院し続けるわけがないでしょう(笑)
どんどん医療機関が潰れるじゃん、でも潰れていない。
病気が治らない=患者を顧客としてずっと通わせる=病院も製薬会社もwin-winってわけ。
そして薬で免疫を落として、自己治癒力をわざわざ低下させてるってわけ(=治させない、薬売りたいし)
ホメオスタシス(恒常性)の破壊だね。
例えば良くある骨粗鬆症ぎみ、腰痛、関節痛でせっせと病院通いしても治らないでしょう?
せいぜい対症療法(鎮痛剤など)マッサージ、リハビリ程度。
そこには栄養療法もないんだから、ある意味当たり前。
関節、軟骨ってコラーゲンが必要で、それがすり減る原因は加齢もあるけれど
女性の好発年齢である60歳以降に起こりやすいのは、閉経後のプロゲステロン不足じゃないかな〜。
エストロゲンじゃなくてね、プロゲステロンね。
エストロゲンは摂取しない方が良いよ〜、実は環境ホルモンなんだよ〜。
母親もエクオールのんでたけど、やめさせたよ〜、マグネシウム使ってもらうようにした。
そもそも更年期障害の症状って、まんまマグネシウム不足の症状そっくりって思ってる。
で、かつプロゲステロンが減ることと、マグネシウムが減ることは相関があるっぽいよ。
マグネシウムはコラーゲン、タンパク質の合成に必須だよ。
ここでまずマグネシウム不足だと、関節、軟骨がすり減ってしまう。
コラーゲンを作れず、組織がどんどん減ってゆく。
そんでマグネシウム不足では関節、軟骨、骨にカルシウムが沈着するよ〜。
マグネシウム不足では相対的にカルシウムが増えて、骨からどんどん足りないマグネシウムを放出するよ〜。
それで骨がスカスカになるんだよ〜。
骨粗鬆症の出来上がりだね〜。
カルシウムは炎症を起こすよ〜、カルシウム摂ったらダメだよね〜。
骨粗鬆症や腰痛、関節痛にカルシウム?やばいよ〜、サプリで摂っちゃダメだよ本当だよ〜。
こうやって間違った医学を信じ込ませて病人を増やしてるんだなって、恐ろしいな〜、薬売るために。
摂るならマグネシウムだよ〜、しかも酸化マグネシウムはダメだね。
ニガリなどの塩化マグネシウムが最適だよ。
塩化マグネシウムのお風呂も最高だね〜。
さつまいもたくさん食べてカリウム摂ったら血圧も下がっちゃうね〜。
塩も忘れないでね〜、天然塩で7.2g以上。
胡散臭い製薬会社がバックのWHO基準は嘘だよ〜、同じく製薬会社がバックの日本高血圧学会基準もね〜、エビデンスあるしね〜、何でスルーしてるのかな?
そんなこと、医者は言ってない、デタラメだって?
更年期はエストロゲン不足で起こる?カルシウムは身体に良い?減塩が正義?
あんたの言うことは医者と真逆でデタラメ?
じゃあ医者を信じて薬を飲み続けてね〜って話。
マグネシウム摂取でかなり改善するのに、病院通いは百害あって一理なしなんだけどな〜。
あ、めちゃ余談でした。
人間でも高齢者などは例えば常在菌の黄色ブドウ球菌で肺炎を起こしたりするよね。
普通の免疫力がある人なら、かからないよ。
なぜって常在菌だから。
うん、あなたの身体にも存在します。
かかる人とかからない人の差は栄養状態、免疫力だね。
風邪と言われる症状も同じ。
それは植物も一緒なんだな。
体力があれば、うどんこだろうが黒点だろうが一時的にダメージを負っても
その後普通に成長するんだよ。
あなたも風邪をひくでしょう?でもそのうち治るでしょう?それと同じこと。
あ、ここで風邪薬を飲んでも実はあまり意味がないんだな。
むしろ治りが遅くなるではと。
例えば風邪で咳をする、下痢をするというのは、体外へ原因となる菌などを排出するためだけれど
それを薬で抑えたら、体外へ排出されず、身体にとどまるから治りが遅くなるというわけ。
風邪をひくのが怖くて、週1ペースで抗生剤やら薬を飲みますか?
飲まないよね、そんなことをしたらたちまち免疫力が低下して、本当の病気になっちゃう。
菌が怖いといって、定期的に全身薬のシャワーを浴びますか?
浴びないよね、そんなことをしたら病気になるね間違いなく。
何度も書いているけれど、殺菌剤は細胞毒性があるんですよね。
細胞を傷つけてしまう。
殺菌能力がある時点で、細胞毒性があると思って間違いがないです。
もちろん殺虫剤も同じ。
そもそも、薬は病気を治すのではなく、症状を抑えているだけ(これ、知らない方が多い)
だとしたら薬は根本的な解決にならないとおわかりいただけるかと。
賢明な人は薬を飲むよりも、風邪や病気にならないように免疫力や体力つけるよね。
ところが、植物のことになると途端にそんなことを忘れて、薬、薬となるのはなぜ?
バラ、植物も人間と同じなんだよ。
だから、病気になりたくない、健やかに育って欲しいならまずやるべきは農薬散布じゃなくて
なるべく病気にならないようにするべきなんだな(=体力をつける、免疫力をつける、環境を変える、ストレスを減らす)
もし病気になっても風邪レベルでその後、何事もなかったかのようにスクスク育てば良いと思わない?
生き物なのに工業製品のように完璧を求める人には無理だよね、なんたってバラは傷ひとつあってはならないと思う人もいるみたいだから。
地植えなら大きくなれば農薬散布しても体力がある程度あるから、すぐにどうこうならないかもね。
でも鉢植えという狭い限られた空間では余命が短いのではないかな。
枯れなくても年々弱っていくかもしれないし。
日照はあるとして、バラ(植物)で1番重要なのはやっぱり土だね〜。
まずこれで7割くらい運命が決まると言っても過言ではないかも。
因みに私の場合、用土は気まぐれで配合を色々変えることもあるけれど、徹底していることがあるんですね。
それは何かというと、動物性堆肥を使わないことなんですね〜。
多くの方が使っているであろう、あるいは市販のバラ用土の殆どに混入されている牛フン、馬ふんは絶対に使わないんです。
なぜかって?
それは、動物性堆肥は嫌気性の環境になるからなんですね〜。
これは動物性堆肥だけでなく、米ぬかもですが、嫌気性になると病気になりやすいというわけなんですね。
私が良く記事に書くペレポスト(木材腐朽菌)などの有益菌は好気性の分解なんですよね。
好気性は酸素が大好き、酸素の届くエリアにしか生息できない。
嫌気性は病原菌が繁殖したり、メタンガスなどを発生させたりする菌が増えるのであります。
だから動物性堆肥はNGということなんですね。
私は今年、酸度調整済ピートモスと山砂、あと一部にペレポストや余ったくん炭やパーライトを使った用土です。
鉢底に赤玉土が入っているけれど、用土自体にはあまり赤玉土を入れていませんね。
ピートモスは水はけが悪いと敬遠されがちだけど、山砂と混合したら水はけがかなり良くなるんです。
ピートモスオンリーと比べても、乾燥気味になった時に山砂が緩衝材となって水を吸います。
ピートモスに赤土とかでも良いかと。
赤土に山砂だと有機質が少ないからピートモスとか藁堆肥を混ぜたほうが良いですね。
これから開花後、一時的に葉がボロボロになる場合もあるのだけど、まーったく心配してないよ。
開花で体力を使って疲れちゃったんだもん、そりゃ多少ダウンしますって。
でも健康なら、そのあと再び葉を展開して何事もなかったかのように成長する。
ところが病気になったら大ごと!だから農薬、農薬というのが教科書的な栽培。
いやいや、健やかに育っていれば、病気になっても枯れませんてば。
さっきも書いたけれど、人間にとっての風邪みたいなものだから。
ところが、環境が悪いだとか、根が痛んでいる、農薬漬けで開花で体力を使い既に弱っている場合、そもそも体力がないから弱って最悪枯れる可能性もあるね。
こうならないためにも健康であるためには薬品、農薬を使わない栽培が重要だと思っています。
だから、除菌、防除という発想はもう古いと思うな。
病気に負けないバラ栽培で良いのでは?
農薬にしろ薬品を使わない本当の無農薬栽培は実は楽ですよ〜。
体温は普通(36度前後)なのに、暑さで手の血管が拡張して暑いっていう。
室温も25℃超え…
さて、今日撮影した鉢バラの様子です。
完全無農薬栽培で、水、土、肥料以外は全く使用していないバラたちです(例のごとく、明るくてiPadの撮影画面が真っ黒にしか見えない状態なので、構図がおかしいことをご容赦ください)↓
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バラゾウムシにはやられてまーす(笑)
今年はバラゾウムシ大発生の年みたい、勘弁して〜。
来年からは、クリスマスローズの種子採種みたいに、ティーバッグで袋がけしかなさそう。
続いてミニバラ↓
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ミニバラも今のところ、病気?らしき症状はなし。
あ、去年11月にうどんこまみれで枝も枯れかけで購入のミニバラのモカはこんな感じ↓
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カエルがいたから昨日、偶然撮影したのよ。
もちろん殺菌剤なんて撒いていないけど、今のところうどんこはでていないね〜。
これから出るのかもしれないけど、うどんこが出るのか興味津々。
というように無農薬栽培でも、3月の芽出しから農薬散布をしなくても病気でボロボロになるということはないんだな。
そしてずっと無農薬栽培だから、前年の病原菌が越冬して翌年ボロボロになるということも関係がないんだな。
それを言ったら前年どころか前々年、いや10数年前のウイルスだか細菌はどうしちゃったのかね?
だからウイルスだの菌だのって、騒ぐ必要もないんだな。
当然、農薬も使わないし、使う必要もないんだな。
バラのナーセリーや販売店の言う通り、前年の病原菌が越冬云々って3月から必死こいて週一回も農薬を散布する必要はないのよね。
もう蕾もついて、バラが咲かないなんてこともないよ。
ここまで来たら普通に咲くよ、毎年のように。
そして普通に成長するよ。
で、また来年も同じように咲くよ。
まだ小さい蕾はバラゾウムシの餌食になるかもだけどね。
蕾いっぱい↓
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以前書いたけれど、私はウイルスだの細菌だの気にしないんだな〜。
あのね、人間ですら数千兆もの細菌と共存してるんだよ。
そんで、その細菌たちが人間を守ってくれてるってわけ。
それは植物も一緒なんだな。
なのに、その菌を殺してしまう農薬や薬品を頻用してどうするの?という話なのよ。
守ってくれる常在菌もたーくさんいるんだよ。
農薬、薬品という最凶の細胞毒性のある薬品で、植物を守ってくれる菌を殺しちゃったらどうなるの?
余計に具合が悪くなるし、植物の正常な細胞もダメージを受けるってわけ。
人間も近年除菌、除菌ってなんでも消毒で色んな常在菌を殺しちゃってる。
だから色んな病気が増えてるんじゃないの?
年々、クリニックとか病院が増えてるけど、おかしいと思わない?
通院し続けるのも、病気?が治らない=治せないってことに気づかないかな?
患者が治っているなら、通院し続けるわけがないでしょう(笑)
どんどん医療機関が潰れるじゃん、でも潰れていない。
病気が治らない=患者を顧客としてずっと通わせる=病院も製薬会社もwin-winってわけ。
そして薬で免疫を落として、自己治癒力をわざわざ低下させてるってわけ(=治させない、薬売りたいし)
ホメオスタシス(恒常性)の破壊だね。
例えば良くある骨粗鬆症ぎみ、腰痛、関節痛でせっせと病院通いしても治らないでしょう?
せいぜい対症療法(鎮痛剤など)マッサージ、リハビリ程度。
そこには栄養療法もないんだから、ある意味当たり前。
関節、軟骨ってコラーゲンが必要で、それがすり減る原因は加齢もあるけれど
女性の好発年齢である60歳以降に起こりやすいのは、閉経後のプロゲステロン不足じゃないかな〜。
エストロゲンじゃなくてね、プロゲステロンね。
エストロゲンは摂取しない方が良いよ〜、実は環境ホルモンなんだよ〜。
母親もエクオールのんでたけど、やめさせたよ〜、マグネシウム使ってもらうようにした。
そもそも更年期障害の症状って、まんまマグネシウム不足の症状そっくりって思ってる。
で、かつプロゲステロンが減ることと、マグネシウムが減ることは相関があるっぽいよ。
マグネシウムはコラーゲン、タンパク質の合成に必須だよ。
ここでまずマグネシウム不足だと、関節、軟骨がすり減ってしまう。
コラーゲンを作れず、組織がどんどん減ってゆく。
そんでマグネシウム不足では関節、軟骨、骨にカルシウムが沈着するよ〜。
マグネシウム不足では相対的にカルシウムが増えて、骨からどんどん足りないマグネシウムを放出するよ〜。
それで骨がスカスカになるんだよ〜。
骨粗鬆症の出来上がりだね〜。
カルシウムは炎症を起こすよ〜、カルシウム摂ったらダメだよね〜。
骨粗鬆症や腰痛、関節痛にカルシウム?やばいよ〜、サプリで摂っちゃダメだよ本当だよ〜。
こうやって間違った医学を信じ込ませて病人を増やしてるんだなって、恐ろしいな〜、薬売るために。
摂るならマグネシウムだよ〜、しかも酸化マグネシウムはダメだね。
ニガリなどの塩化マグネシウムが最適だよ。
塩化マグネシウムのお風呂も最高だね〜。
さつまいもたくさん食べてカリウム摂ったら血圧も下がっちゃうね〜。
塩も忘れないでね〜、天然塩で7.2g以上。
胡散臭い製薬会社がバックのWHO基準は嘘だよ〜、同じく製薬会社がバックの日本高血圧学会基準もね〜、エビデンスあるしね〜、何でスルーしてるのかな?
そんなこと、医者は言ってない、デタラメだって?
更年期はエストロゲン不足で起こる?カルシウムは身体に良い?減塩が正義?
あんたの言うことは医者と真逆でデタラメ?
じゃあ医者を信じて薬を飲み続けてね〜って話。
マグネシウム摂取でかなり改善するのに、病院通いは百害あって一理なしなんだけどな〜。
あ、めちゃ余談でした。
人間でも高齢者などは例えば常在菌の黄色ブドウ球菌で肺炎を起こしたりするよね。
普通の免疫力がある人なら、かからないよ。
なぜって常在菌だから。
うん、あなたの身体にも存在します。
かかる人とかからない人の差は栄養状態、免疫力だね。
風邪と言われる症状も同じ。
それは植物も一緒なんだな。
体力があれば、うどんこだろうが黒点だろうが一時的にダメージを負っても
その後普通に成長するんだよ。
あなたも風邪をひくでしょう?でもそのうち治るでしょう?それと同じこと。
あ、ここで風邪薬を飲んでも実はあまり意味がないんだな。
むしろ治りが遅くなるではと。
例えば風邪で咳をする、下痢をするというのは、体外へ原因となる菌などを排出するためだけれど
それを薬で抑えたら、体外へ排出されず、身体にとどまるから治りが遅くなるというわけ。
風邪をひくのが怖くて、週1ペースで抗生剤やら薬を飲みますか?
飲まないよね、そんなことをしたらたちまち免疫力が低下して、本当の病気になっちゃう。
菌が怖いといって、定期的に全身薬のシャワーを浴びますか?
浴びないよね、そんなことをしたら病気になるね間違いなく。
何度も書いているけれど、殺菌剤は細胞毒性があるんですよね。
細胞を傷つけてしまう。
殺菌能力がある時点で、細胞毒性があると思って間違いがないです。
もちろん殺虫剤も同じ。
そもそも、薬は病気を治すのではなく、症状を抑えているだけ(これ、知らない方が多い)
だとしたら薬は根本的な解決にならないとおわかりいただけるかと。
賢明な人は薬を飲むよりも、風邪や病気にならないように免疫力や体力つけるよね。
ところが、植物のことになると途端にそんなことを忘れて、薬、薬となるのはなぜ?
バラ、植物も人間と同じなんだよ。
だから、病気になりたくない、健やかに育って欲しいならまずやるべきは農薬散布じゃなくて
なるべく病気にならないようにするべきなんだな(=体力をつける、免疫力をつける、環境を変える、ストレスを減らす)
もし病気になっても風邪レベルでその後、何事もなかったかのようにスクスク育てば良いと思わない?
生き物なのに工業製品のように完璧を求める人には無理だよね、なんたってバラは傷ひとつあってはならないと思う人もいるみたいだから。
地植えなら大きくなれば農薬散布しても体力がある程度あるから、すぐにどうこうならないかもね。
でも鉢植えという狭い限られた空間では余命が短いのではないかな。
枯れなくても年々弱っていくかもしれないし。
日照はあるとして、バラ(植物)で1番重要なのはやっぱり土だね〜。
まずこれで7割くらい運命が決まると言っても過言ではないかも。
因みに私の場合、用土は気まぐれで配合を色々変えることもあるけれど、徹底していることがあるんですね。
それは何かというと、動物性堆肥を使わないことなんですね〜。
多くの方が使っているであろう、あるいは市販のバラ用土の殆どに混入されている牛フン、馬ふんは絶対に使わないんです。
なぜかって?
それは、動物性堆肥は嫌気性の環境になるからなんですね〜。
これは動物性堆肥だけでなく、米ぬかもですが、嫌気性になると病気になりやすいというわけなんですね。
私が良く記事に書くペレポスト(木材腐朽菌)などの有益菌は好気性の分解なんですよね。
好気性は酸素が大好き、酸素の届くエリアにしか生息できない。
嫌気性は病原菌が繁殖したり、メタンガスなどを発生させたりする菌が増えるのであります。
だから動物性堆肥はNGということなんですね。
私は今年、酸度調整済ピートモスと山砂、あと一部にペレポストや余ったくん炭やパーライトを使った用土です。
鉢底に赤玉土が入っているけれど、用土自体にはあまり赤玉土を入れていませんね。
ピートモスは水はけが悪いと敬遠されがちだけど、山砂と混合したら水はけがかなり良くなるんです。
ピートモスオンリーと比べても、乾燥気味になった時に山砂が緩衝材となって水を吸います。
ピートモスに赤土とかでも良いかと。
赤土に山砂だと有機質が少ないからピートモスとか藁堆肥を混ぜたほうが良いですね。
これから開花後、一時的に葉がボロボロになる場合もあるのだけど、まーったく心配してないよ。
開花で体力を使って疲れちゃったんだもん、そりゃ多少ダウンしますって。
でも健康なら、そのあと再び葉を展開して何事もなかったかのように成長する。
ところが病気になったら大ごと!だから農薬、農薬というのが教科書的な栽培。
いやいや、健やかに育っていれば、病気になっても枯れませんてば。
さっきも書いたけれど、人間にとっての風邪みたいなものだから。
ところが、環境が悪いだとか、根が痛んでいる、農薬漬けで開花で体力を使い既に弱っている場合、そもそも体力がないから弱って最悪枯れる可能性もあるね。
こうならないためにも健康であるためには薬品、農薬を使わない栽培が重要だと思っています。
だから、除菌、防除という発想はもう古いと思うな。
病気に負けないバラ栽培で良いのでは?
農薬にしろ薬品を使わない本当の無農薬栽培は実は楽ですよ〜。