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あゝ受難!セントポーリアとバラが…

昨日、昼過ぎに猫の様子がおかしく、じっと外を見ていたので
その視線の先を見たら!
なんと、ウッドデッキの上に犬が。
残念ながら写真を撮影する暇もなかったけれど、黒い中型犬がウッドデッキと庭をウロウロ。
ウッドデッキ上の植物はなぎ倒され、庭のバラも枝が折られた。
慌てて外へ出ると、犬が唸りながら庭を出て、リードを引きずりながら2軒隣の家の敷地に入り吠えたてる。
唸っている犬は怖がっていて、距離を保ち近づきすぎなければ襲ってこないと思うので、私はそのまま家に戻る。
その家は留守のようだし。
仮にはむかって襲ってきたら思いっきり鼻を殴ろうと思っていた。
大型犬や闘犬でない限りは効くと思って。


そのお宅の犬はずっと繋がれて散歩もしていない。
時々飼い主のうるさい!という女性の声も聞こえる。
さらにはフンを始末せずそのまま流すから隣家の排水溝が詰まっている。
その黒い犬はその後いつもの吠える声が聞こえないので、そのままどこかへ消えたっぽい。
いつもワンワン吠えてうるさいのに、昨日の事件後聞こえないから、どこかへ行ったようです。
そういう家だからクレームもできず。
まともにペットを飼えない飼い主が意外と多い気がする。
例えば小型犬は家に入れて、それまで飼っていた猫をリードに繋いだまま外に繋ぎ
炎天下だろうが雪が降ろうが繋いだままの家とか。
しかも小さい子供がいる家、親の顔が見てみたい。
虐待まがいの扱いの家は意外とあるもんです。



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犬にベーサルシュートを折られたバラ。
オンシジュームなどのランもなぎ倒されて、いくつかのバラも倒され土が飛び散っていた。



それで今朝起きたら、またまた老猫マウに葉挿しから鉢上げしたセントポーリアをめちゃめちゃにされてしまい
もう脱力…


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1番上の棚に置いたケースごと落とされ、セントポーリアもバラバラ。
もうどれがどの品種かもわからない状態。
バキバキに折れたり引きちぎれたり、ぐちゃぐちゃに。
実は3週間前にも同じようにやられている。



こちらは上に乗った形跡あり↓



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蓋がへこんでいます。
このような状態のものが他にも。
上に乗って歩いたんだな。
今はフラコンケースも売っていないので、この種まきトレーで代用。
フラコンケース?苗ケースは猫に乗られてへこみ割れて殆ど処分。
こちらも葉挿しから鉢上げした苗ばかり。
ウクライナ、ロシア種ばかりのケース。
えっとね、Vat-Mistika,DS-Izyum,NK-Lilon Lila,Zolushkin sonとか。
中には葉をお譲りいただき、1苗しかできなかった品種もちらほら。
だから、荒らされたら冷や汗が出ちゃうよ。
このような苗が200個以上あるのよね…
でもこうやってめちゃめちゃになるから、どれくらい生き残るのかしら。
というかやる気が失せるというか。


こんな感じです↓



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このようなトレーがこの棚以外にもあって(ここ以外にも隣にも棚があり、窓際にも棚がある)
猫の被害を受けないように分散して棚があるのだけれど、どれもやられてしまう。
ここは苗専用の棚。開花株は窓際の木の棚。
色んな用土で実験中。
ワーディアンケースのようなガラス温室でないと無理なのかな。
でもワーディアンケースはチランジア専用だしな〜。
チランジアに猫が興味津々で格好の餌食なんだよね。




こちらも蓋がへこみ中の苗が倒されていた↓


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これも先月鉢上げしたばかりの葉挿し苗のうち、成長が早く大きめになってきたもの。
蓋がなかったらと思うとゾッとします。
猫って植物の上を平気で歩くんですよ〜、犠牲になったセントポーリアは数知れず。
酷いとセントポーリアの上で寝転がる。
ランの上でも寝るという…。
これだから、我が家でセントポーリアを栽培するのは難しいです。
ランは早々折れないけれど、セントポーリアはすぐに折れちゃうから。
セントポーリア、このままだと続けられないわ〜。
老猫だから、認知も低下してやってしまうのだろうし。
若い頃はこんなことしなかったよ。
マウは17歳になったけれど、認知以外は身体的能力に関してはまだまだピンピンしているし。
昨日もピアノの上からテーブルまで約2mの距離を軽々ジャンプしていたしね。
とにかくセントポーリアに関しては、たびたびこうなるので半ば諦めています…。
因みにマウが本当に17歳なのかは実は不明。
ブリーダーが放棄した時、5ヶ月半ですと言われて譲渡されたけれど
既に大人の猫の大きさで、体重4.2kg。
獣医も大きいですね〜とびっくりして声を上げていたのよ。
で、今は5kg弱なのであまり大きさは変わっていない。
本当はもっと高齢という疑惑がある…。




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