前回の記事を見なおして誤解されそうなことがあるので追記。
折角のブログなんで大衆迎合せずに書きたいことを書いていますが…(それでも毒舌はかなり抑えているため自分でブログを見なおしてもつまらないし、本当の自分を出せないから辛いwお里が知れちゃいますわね、オホホ)
気分を悪くされる方もいらっしゃるでしょう、スミマセン。そういう方は見ないほうが懸命ですヨ。
何しろとんでも説満載の、植物&バラ界から見れば非常識なことばかり書いているブログです。
お花の美しい写真を眺められればいいのよ、あんたばかじゃないの、ゴタクは沢山ヨって方には不向きです…
このブログ…見る人から見れば流説の流布だ、デタラメ流して犯罪だと思われる方もいたりして(笑)
稚拙な文章力、表現力ではなかなか上手く言いたいことが書けないし(日本語って難しいですよね)
人様のブログも最近色々見るようになりまして、やっぱり面白いなと思う方のブログは花の画像だけじゃなくて
全体像やら、根の様子、成長記録や剪定画像なども掲載している方のブログが参考になりますね。
あと栽培品種は少ないけど鉢植えで立派に栽培されている方の画像を見ると感動しますね〜。
ああ、大事にしてるんだなと。こうでなきゃってね、bravo!
で…前回の追記ですが、全ての本やネット情報が間違っているとか、データ改ざんだとは勿論思っていません。
ただ、自分の頭で考えずに疑問も持たずに、権威やプロの言うことを鵜呑みにする方が多いこと…
農薬は安全です、分解されます。過度に怖がる必要はありません!→海外ではデータ捏造が発覚、分解されないことが判明、訴訟。事実でも名誉毀損になるのでどこのメーカーとは書けません、検索願います。日本でも某大手化学メーカーが扱っています。
そもそも安全ですって言ったのはメーカーでしょう。販売店やプロが研究して証明したわけではない。メーカーの受け売り。
農薬を使ってる方には申し訳ないけど、私はよくないと思っています。
例えば農薬散布のトラックなんて農薬で塗装が剥がれてる。
農薬散布時にはマスクなどが必須。逆に言えばそれだけ毒性が強いということ。
なのに植物やバラに散布しても平気、害はない、副作用もあまりない??おかしいよ。(副作用があっても高温期の薬害とかだけ。そういうことではなく、免疫関係などの副作用があるのではと私は確信している)
そんなものをしょっちゅう散布してたらバラもおかしくなるわ…と思うね。
前にも書いたけど、大病の際は薬を使うのは仕方ないですが、予防のためとか病気の出る時期は頻繁にと半ば常用するのはよくないと思っています。
余談だけど人間も降圧剤やらなんやら薬ばかり服用していると様々な副作用が出ますが(かなりの薬が化学合成された石油由来、化学物質)
ガンになる確率も上がるっていう説もあります。
これを認めてしまうと儲けが激減ですから否定されますが支持している医師達もいるのは事実で少しづつ声を上げてきました。
減塩すると血圧が下がると言われていますが、否定する寧ろ血圧が上がるという医師もいる。
でも減塩=血圧低下と思っている方からすれば、とんでもない、頭おかしいの?ってなるんでしょうね。
例えば挿し木苗は接木苗より育たないとか信じている方も多いようです。
そう言い切るプロもいる。本当にプロなんかい??何故かそこのバラはガンシュ率が高いことで有名ですがね。
接木挿木以前にガンシュをどうにかして欲しいですねぇ。
ガンシュだって完璧なメカニズムも正直わかってないのでは?
だけど、これこれこうだと研究されているからこうだと決めつける方もいます。決めつけるというより、そういう研究結果があるのだから疑う余地もない、かな?
学者でもないのに研究者の言うことにケチをつけるのはおかしいとか。
極論言っちゃうと、それだって研究者が研究したのであって、自分自身で確かめたわけではないでしょう。研究施設もないから通常は無理だわな…
それ言っちゃうとオシマイだけど言いたいのは、頭でっかちはまずいって思うんだよね。
けれども科学って日々進歩しているわけで、昨日の常識が明日は非常識になるってことも有り得る。
固定観念や先入観があると大事なものが見えなくなっちゃう可能性があるから。
こうなんだ、と先入観があるとそれ以外のことを考えなくなってしまう。
なので私は知識として知っておき頭の片隅には入れておくけど、絶対にこうだと思い込まないようにしていますね。
もしかして人間でも同じ説があるけど(支持する医師も、そんなわけねーだろと否定する医師も多いけど)、バラにも本当のガンシュとガンシュモドキ、というのがあるかもしれないしw
というのは、我が家でガンシュになったバラ、数年再発しない理由が知りたい。なんでだろう??
根にできたガンシュと思しきコブなんですが、切除して数年再発がないバラがあるんですが不思議なんですよね〜。
購入時から鉢植えですけど(その年にガンシュ発覚)
海外では農薬散布が日本より遥かに少ないそうですが、日本での農薬散布の多い理由を
「海外とは気候が違うから」「改良されたバラは原種より弱いから農薬散布をしないと育たない」とか。
よく考えると私は疑問がわいてくる。
確かに日本はヨーロッパなどに比べれば概して高温多湿だとは言われているが色々調べてみると
気候が日本とあまり変わらない地域もあるしアメリカ東海岸などは多湿で日本の気候に似ていると言われる。
高温に限って言えばスペインやギリシャなどは湿度は低いけど夏は40℃越える日も多い。
でも湿度が高いと病気になるって??
中央ヨーロッパ以北は気温は日本の夏と比較して低いが湿度はそこそこ高い。
例えばロンドン。年中、高湿度ですよ??なんと一年を通してほぼ90%以上もあるのです。
ロンドンの気温が低いと言っても、開花時期には20数℃になる。それで高湿度。
日本で言うと梅雨とかがイメージに近いのではと思います。
そんな時期、日本では「20℃ちょっとで多湿だと病気に罹りやすいので予防として高頻度で殺菌剤を」となりますが??
海外ではそうならない、何故??
交配されたバラは原種より弱いから農薬散布しなければ育たないと言われますが、何故??
交配により遺伝子の多様性がもたらされて強くなることもあるのでは??
逆に遺伝って近いと弱くなる傾向にあるというのは知っていますが。
ローズアンティークさんに親木を送って1年。
本日こんなに大きくなって帰ってきました。
フラウ・ドクトル・シュリッカー
チャイナなんですがダマスク香でカップロゼット咲きと異色のチャイナ。
挿し木苗も1年程度(多分、1年未満なはず)でここまで大きくなるんですね、8号スリット鉢。
やっぱこういうの見ると、挿木は育たないとか、バラは接木じゃないと、っていうのに疑問符が付きますね。
ここで難題が!
部屋に置いていたそうで、枝も休眠せずに柔らかい。
3月中旬まで室内で管理してくださいということですが、室内でバラ栽培なんて経験がないです。
葉はうどんこ病に罹患しています。うどんこ病自体は何とも思わないですが、これで室内栽培は難易度が高い??
まずはリスク承知で植え替えですね。この状態の粘土を含む用土では多分、室内栽培は難しい??
非常にリスキーですが用土は全て落とします。幸い根はそこまで回っていません。
自分の用土じゃないと管理しづらいし、窒素分が多いかもしれない用土では、うどんこ病が蔓延する可能性があるから。
茎もうどんこ病のようなので結構試練になるかな?でも殺菌剤等の農薬は絶対に散布しないです。
体調不良で管理できなくなったら枯れてしまうので責任重大。。。
今考えているのは、日中晴れた日はベランダに出し風に当て(強風の日はNG。この苗を観察した結果、組織が脆弱な状態なので)
夕方には室内に置く。2階の無加温室です。ランやネペンテス類もあるので多少湿度があるのでもってこいかな。
できるだけ組織を固くし、うどんこ病をなくすことが先決かなぁ…
何とかやってみます。
こちら同時に届いた パヴィヨン ドゥ プレイニー。
ちょっと小さめ?でも8号スリット鉢ですから中苗?蕾は除去。休眠枝ではないため、凍結すると危険かも??
ローズアンティークさんのHPでフースティン・エステルハージ Furstin Esterhazy(Grafin Esterhazy)もう完売になっていましたね。
親木が我が家で咲いた時の画像です。
因みにローズアンティークさんへ送ったバラ達は純粋な保存のための寄付?ですので当方へは一切の見返り(金銭含め)はございません。
ただ挿し木苗にして返して頂いているのみです。お人好しだねって思う方もいますが(メリットないじゃないとか)打算ではないので…
何故ローズアンティークさんに送ったかといえば、あまり商売っ気もないし、アンティークローズ専門店で、価格も良心的だし、自己顕示欲も強くないし…
宣伝もほぼないし。有名ではあるけど。因みに私は有名人だからとか有名な店だとか全く気にしませんねw
ある時、あるところで客が私1人で偶然、有名な方がいたのですが店員に「◯◯さん有名な方なんですよ。ご存知ではないですか?」と聞かれて
私の返答「あっ、そうなんですか」で終わり。確かに思い出せば有名人かもしれないけど、だからと言って話しかけもしないし、そもそも興味が無い。
よく有名人と知り合いになると打算か知らないけどがひけらかす方もいますが、よくわからない。
それを言ったらバラ界でも有名も有名な方と個人的にメールとかしてたけど今までブログにも書いたこともない。ブログのネタにはなるだろうけどねw
「今日◯◯さんからメールが来て〜」とか「今日あの◯◯さんから電話が来て〜」とかw
因みにその有名な方とは携帯電話でのメール&電話だったため私が引っ越しついでに携帯を変えてしまってメルアド&番号も変わりデータ保存しなかったために連絡先もわからなくなって先方の方には失礼をしてしまいました。勿論、有名な方なので連絡手段はありますが、お忙しいようですので控えてます。
いくら有名人で有名な店でも、なんだここ?なんだこいつ?と思ったら以降絶対に近づかない。
ここに書くと物議をかもすだろうから書かないけどねw
レアなものをゲットするために嫌いな奴に近づくのもムリムリ。
で、話を元に戻すと、細々と生産されているところが好感持てたからかなぁ。
そして接木ばかりのバラ屋が多い中、挿木苗で頑張っていらっしゃるからです。
エリザボエルとかパヴィヨン ドゥ プレイニーとか、他にも送ったバラは個人的には接木より挿し木苗にしたほうがよいのではと思ったバラたちです。
まだ他にも販売されていない(来年以降販売予定だと思いますが)バラもですが、もし接木苗で上手く育たないという方がいらっしゃったら
是非、挿し木苗を育ててみることをオススメします。多分マダム・ルナイーなどもその類だと思います。
折角のブログなんで大衆迎合せずに書きたいことを書いていますが…(それでも毒舌はかなり抑えているため自分でブログを見なおしてもつまらないし、本当の自分を出せないから辛いwお里が知れちゃいますわね、オホホ)
気分を悪くされる方もいらっしゃるでしょう、スミマセン。そういう方は見ないほうが懸命ですヨ。
何しろとんでも説満載の、植物&バラ界から見れば非常識なことばかり書いているブログです。
お花の美しい写真を眺められればいいのよ、あんたばかじゃないの、ゴタクは沢山ヨって方には不向きです…
このブログ…見る人から見れば流説の流布だ、デタラメ流して犯罪だと思われる方もいたりして(笑)
稚拙な文章力、表現力ではなかなか上手く言いたいことが書けないし(日本語って難しいですよね)
人様のブログも最近色々見るようになりまして、やっぱり面白いなと思う方のブログは花の画像だけじゃなくて
全体像やら、根の様子、成長記録や剪定画像なども掲載している方のブログが参考になりますね。
あと栽培品種は少ないけど鉢植えで立派に栽培されている方の画像を見ると感動しますね〜。
ああ、大事にしてるんだなと。こうでなきゃってね、bravo!
で…前回の追記ですが、全ての本やネット情報が間違っているとか、データ改ざんだとは勿論思っていません。
ただ、自分の頭で考えずに疑問も持たずに、権威やプロの言うことを鵜呑みにする方が多いこと…
農薬は安全です、分解されます。過度に怖がる必要はありません!→海外ではデータ捏造が発覚、分解されないことが判明、訴訟。事実でも名誉毀損になるのでどこのメーカーとは書けません、検索願います。日本でも某大手化学メーカーが扱っています。
そもそも安全ですって言ったのはメーカーでしょう。販売店やプロが研究して証明したわけではない。メーカーの受け売り。
農薬を使ってる方には申し訳ないけど、私はよくないと思っています。
例えば農薬散布のトラックなんて農薬で塗装が剥がれてる。
農薬散布時にはマスクなどが必須。逆に言えばそれだけ毒性が強いということ。
なのに植物やバラに散布しても平気、害はない、副作用もあまりない??おかしいよ。(副作用があっても高温期の薬害とかだけ。そういうことではなく、免疫関係などの副作用があるのではと私は確信している)
そんなものをしょっちゅう散布してたらバラもおかしくなるわ…と思うね。
前にも書いたけど、大病の際は薬を使うのは仕方ないですが、予防のためとか病気の出る時期は頻繁にと半ば常用するのはよくないと思っています。
余談だけど人間も降圧剤やらなんやら薬ばかり服用していると様々な副作用が出ますが(かなりの薬が化学合成された石油由来、化学物質)
ガンになる確率も上がるっていう説もあります。
これを認めてしまうと儲けが激減ですから否定されますが支持している医師達もいるのは事実で少しづつ声を上げてきました。
減塩すると血圧が下がると言われていますが、否定する寧ろ血圧が上がるという医師もいる。
でも減塩=血圧低下と思っている方からすれば、とんでもない、頭おかしいの?ってなるんでしょうね。
例えば挿し木苗は接木苗より育たないとか信じている方も多いようです。
そう言い切るプロもいる。本当にプロなんかい??何故かそこのバラはガンシュ率が高いことで有名ですがね。
接木挿木以前にガンシュをどうにかして欲しいですねぇ。
ガンシュだって完璧なメカニズムも正直わかってないのでは?
だけど、これこれこうだと研究されているからこうだと決めつける方もいます。決めつけるというより、そういう研究結果があるのだから疑う余地もない、かな?
学者でもないのに研究者の言うことにケチをつけるのはおかしいとか。
極論言っちゃうと、それだって研究者が研究したのであって、自分自身で確かめたわけではないでしょう。研究施設もないから通常は無理だわな…
それ言っちゃうとオシマイだけど言いたいのは、頭でっかちはまずいって思うんだよね。
けれども科学って日々進歩しているわけで、昨日の常識が明日は非常識になるってことも有り得る。
固定観念や先入観があると大事なものが見えなくなっちゃう可能性があるから。
こうなんだ、と先入観があるとそれ以外のことを考えなくなってしまう。
なので私は知識として知っておき頭の片隅には入れておくけど、絶対にこうだと思い込まないようにしていますね。
もしかして人間でも同じ説があるけど(支持する医師も、そんなわけねーだろと否定する医師も多いけど)、バラにも本当のガンシュとガンシュモドキ、というのがあるかもしれないしw
というのは、我が家でガンシュになったバラ、数年再発しない理由が知りたい。なんでだろう??
根にできたガンシュと思しきコブなんですが、切除して数年再発がないバラがあるんですが不思議なんですよね〜。
購入時から鉢植えですけど(その年にガンシュ発覚)
海外では農薬散布が日本より遥かに少ないそうですが、日本での農薬散布の多い理由を
「海外とは気候が違うから」「改良されたバラは原種より弱いから農薬散布をしないと育たない」とか。
よく考えると私は疑問がわいてくる。
確かに日本はヨーロッパなどに比べれば概して高温多湿だとは言われているが色々調べてみると
気候が日本とあまり変わらない地域もあるしアメリカ東海岸などは多湿で日本の気候に似ていると言われる。
高温に限って言えばスペインやギリシャなどは湿度は低いけど夏は40℃越える日も多い。
でも湿度が高いと病気になるって??
中央ヨーロッパ以北は気温は日本の夏と比較して低いが湿度はそこそこ高い。
例えばロンドン。年中、高湿度ですよ??なんと一年を通してほぼ90%以上もあるのです。
ロンドンの気温が低いと言っても、開花時期には20数℃になる。それで高湿度。
日本で言うと梅雨とかがイメージに近いのではと思います。
そんな時期、日本では「20℃ちょっとで多湿だと病気に罹りやすいので予防として高頻度で殺菌剤を」となりますが??
海外ではそうならない、何故??
交配されたバラは原種より弱いから農薬散布しなければ育たないと言われますが、何故??
交配により遺伝子の多様性がもたらされて強くなることもあるのでは??
逆に遺伝って近いと弱くなる傾向にあるというのは知っていますが。
ローズアンティークさんに親木を送って1年。
本日こんなに大きくなって帰ってきました。
フラウ・ドクトル・シュリッカー
チャイナなんですがダマスク香でカップロゼット咲きと異色のチャイナ。
挿し木苗も1年程度(多分、1年未満なはず)でここまで大きくなるんですね、8号スリット鉢。
やっぱこういうの見ると、挿木は育たないとか、バラは接木じゃないと、っていうのに疑問符が付きますね。
ここで難題が!
部屋に置いていたそうで、枝も休眠せずに柔らかい。
3月中旬まで室内で管理してくださいということですが、室内でバラ栽培なんて経験がないです。
葉はうどんこ病に罹患しています。うどんこ病自体は何とも思わないですが、これで室内栽培は難易度が高い??
まずはリスク承知で植え替えですね。この状態の粘土を含む用土では多分、室内栽培は難しい??
非常にリスキーですが用土は全て落とします。幸い根はそこまで回っていません。
自分の用土じゃないと管理しづらいし、窒素分が多いかもしれない用土では、うどんこ病が蔓延する可能性があるから。
茎もうどんこ病のようなので結構試練になるかな?でも殺菌剤等の農薬は絶対に散布しないです。
体調不良で管理できなくなったら枯れてしまうので責任重大。。。
今考えているのは、日中晴れた日はベランダに出し風に当て(強風の日はNG。この苗を観察した結果、組織が脆弱な状態なので)
夕方には室内に置く。2階の無加温室です。ランやネペンテス類もあるので多少湿度があるのでもってこいかな。
できるだけ組織を固くし、うどんこ病をなくすことが先決かなぁ…
何とかやってみます。
こちら同時に届いた パヴィヨン ドゥ プレイニー。
ちょっと小さめ?でも8号スリット鉢ですから中苗?蕾は除去。休眠枝ではないため、凍結すると危険かも??
ローズアンティークさんのHPでフースティン・エステルハージ Furstin Esterhazy(Grafin Esterhazy)もう完売になっていましたね。
親木が我が家で咲いた時の画像です。
因みにローズアンティークさんへ送ったバラ達は純粋な保存のための寄付?ですので当方へは一切の見返り(金銭含め)はございません。
ただ挿し木苗にして返して頂いているのみです。お人好しだねって思う方もいますが(メリットないじゃないとか)打算ではないので…
何故ローズアンティークさんに送ったかといえば、あまり商売っ気もないし、アンティークローズ専門店で、価格も良心的だし、自己顕示欲も強くないし…
宣伝もほぼないし。有名ではあるけど。因みに私は有名人だからとか有名な店だとか全く気にしませんねw
ある時、あるところで客が私1人で偶然、有名な方がいたのですが店員に「◯◯さん有名な方なんですよ。ご存知ではないですか?」と聞かれて
私の返答「あっ、そうなんですか」で終わり。確かに思い出せば有名人かもしれないけど、だからと言って話しかけもしないし、そもそも興味が無い。
よく有名人と知り合いになると打算か知らないけどがひけらかす方もいますが、よくわからない。
それを言ったらバラ界でも有名も有名な方と個人的にメールとかしてたけど今までブログにも書いたこともない。ブログのネタにはなるだろうけどねw
「今日◯◯さんからメールが来て〜」とか「今日あの◯◯さんから電話が来て〜」とかw
因みにその有名な方とは携帯電話でのメール&電話だったため私が引っ越しついでに携帯を変えてしまってメルアド&番号も変わりデータ保存しなかったために連絡先もわからなくなって先方の方には失礼をしてしまいました。勿論、有名な方なので連絡手段はありますが、お忙しいようですので控えてます。
いくら有名人で有名な店でも、なんだここ?なんだこいつ?と思ったら以降絶対に近づかない。
ここに書くと物議をかもすだろうから書かないけどねw
レアなものをゲットするために嫌いな奴に近づくのもムリムリ。
で、話を元に戻すと、細々と生産されているところが好感持てたからかなぁ。
そして接木ばかりのバラ屋が多い中、挿木苗で頑張っていらっしゃるからです。
エリザボエルとかパヴィヨン ドゥ プレイニーとか、他にも送ったバラは個人的には接木より挿し木苗にしたほうがよいのではと思ったバラたちです。
まだ他にも販売されていない(来年以降販売予定だと思いますが)バラもですが、もし接木苗で上手く育たないという方がいらっしゃったら
是非、挿し木苗を育ててみることをオススメします。多分マダム・ルナイーなどもその類だと思います。