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ウクライナ問題

ニュースでは連日ロシアのウクライナ侵攻が報道されていますね。
殆どのニュース、そして各国がロシアを非難しています。
ロシアに攻め込まれたかわいそうなウクライナ…
プーチンは悪でウクライナは善であると。


なぜロシアがウクライナに侵攻したのでしょうか?
それは2015年にロシアとウクライナ間で締結されたミンスク合意をウクライナが遵守しなかったからです。
そしてロシアがウクライナに侵攻するまで、ロシア系住民が多く住むウクライナのドンバス地域の住民は
ウクライナ政府から虐殺(ジェノサイド)を受けてきたのです。
このことは一切、マスコミで報道されていない。
なぜ報道しないのか?
それは知られたら都合が悪いから他ならない。


ジェノサイド、のちにご紹介する動画にもありますが、スクールバスまで狙撃されたり住民の殺害が行われてきたのです。
元ウクライナ大使である馬淵睦夫氏が動画で解説していますが、コロモイスキーというウクライナ東部地域の知事である
ユダヤ系ウクライナ人が、傭兵集団(アゾフ大隊)を雇って、ロシア人を虐殺していたのです。
ユダヤ人であるにも関わらずナチスドイツ、ハーケンクロイツの旗を振ってロシア人を虐殺していました。
(話は逸れてしまいますが、私は第二次世界大戦のユダヤ人虐殺には懐疑的です。アウシュビッツ収容所のガス室なんてプロパガンダだと思っています。実際に連合国側の資料にもガス室の存在が否定されているのです。ガス室があったと強弁に主張していたソ連占領地域であるアウシュビッツ・ビルケナウ収容所にだけあったことにされました。死の収容所とされる場所には娯楽施設、病院まであった。山積みの遺体=ガス殺ではなくチフスや感染症、栄養失調で亡くなった人々。
なぜ栄養失調なのか?連合国側が物資を破壊するために徹底的に補給路を絶ったから。
いずれ機会があれば書こうと思います。収容所の遺体写真=ガス室での被害者ではない。こういう事を書くと“あたおか”つまり頭がおかしい人と言われるでしょうが、構いません。ニュルンベルク裁判で裁かれたり処刑された多くの兵士も、拷問で無理矢理自白させられ処刑という資料だって残っています。ただの犬の世話係だったのに、拷問されアウシュビッツ収容所でユダヤ人を100人殺害の罪を着せられて処刑などです。このような事を欧州で書けば即逮捕。法律でホロコーストに疑義を持つことは歴史修正主義者とされ、逮捕されてしまうのです。口封じ、つまり検証されては困るから。歴史は勝者が作るということです)




↓クリックで動画へ飛びます(馬淵元ウクライナ大使の解説)

Tamatama

なるほどね。馬渕氏の話しを聞いて、ロシアとウクライナ、そして世界情勢がうっすらと分かった気がします。続く⬇︎ <p" style=" margin:0="">Twitter

 

Tamatama

メディアに洗脳されてはダメ。コロナ騒動で良く分かったこと。続く⬇︎ pi...

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それでロシアの堪忍袋の緒が切れて、ロシア系住民の保護のため今回のウクライナ侵攻に発展しました。
ウクライナの大統領ゼレンスキー(ユダヤ系ウクライナ人)はNATOに加盟したがっていました。
またゼレンスキー大統領はミンスク合意を守る気がさらさらありませんでした。
それはロシアにとって脅威です。
ウクライナがNATOに加盟したら、ウクライナにNATOの基地やミサイルが配備されてしまうので
ロシアにとって脅威なことなのです。


このように、ロシアのウクライナ侵攻のバックグラウンドを報じず、一方的な偏向報道をするマスコミ、テレビ。
ワクチンの件と同じ構図。
ネオコン、DS(ディープステート。陰謀論ではありません。かつてトランプ元大統領や馬淵元ウクライナ大使も言及しています。コロナ騒動の黒幕)に乗っ取られたウクライナ。
このことは、ロシアのプーチン大統領がウクライナ侵攻に先立ち演説した内容からもうかがえます。
もちろん日本はじめ西側諸国ではテレビ報道されることは一切ありませんでした。
考えてみていただきたいことは、なぜメディアは偏向報道をするのかということです。
それも全社一斉に。
知られたくない事があるという事ですよね、それはなぜなのか?
今回のロシアとウクライナの報道をテレビやニュースでしか知らない方は
おそらくワクチンについても同じく洗脳されていると思います。
ウクライナ問題同様、ワクチンに不利な報道を一切しない、なぜ?
いずれにしても知られたくない事実があり、洗脳をしているということです。
それも国家間を超える大きな力によって。
このウクライナ侵攻の陰で何が動いているのか?
何か大きなことから注意を逸らすためではないでしょうか。
その一つにWHOの権限強化の話があります。
どういうことかというと、簡単に言えば世界各国がWHOに権限を委ね
各国の指示よりWHOの権限の方が大きくなるということが画策されているのです。
例えばWHOが国民全員にワクチンを強制しろ、といえば各国がそれに従う。
WHOが外出するなといえば各国がそれに従うなどです。
因みにWHOというのは、国際機関で公的機関のように錯覚しがちですが
その実、最大の出資者はビル・ゲイツであり、巨大ファーマ(製薬会社)とズブズブです。
ビル・ゲイツの音頭の元、あらゆるワクチンをアフリカに支援と称して接種
大量の死者、悲劇を産んでいました。
要するに人体実験の場です。
支援をちらつかせて半強制的にワクチン接種。
だから今回のワクチンはアフリカには普及しないし、断れば暗殺。
実際にアフリカのワクチンを断った国家元首が次々と不審死。
WHOを隠れ蓑としてやりたい放題、儲け放題です。


(在ロシアの日本人によるプーチン大統領演説翻訳)
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【ウクライナ】プーチンの軍事行動開始演説(要約)と解説 ロシア在住日本人Youtuber

□ウクライナでのバイデンの収賄告発動画(ウクライナはアメリカの傀儡になり売国奴政治家が乗っ取った)
https://youtu.be/zaA...

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(在ロシアの日本人によるベラルーシ大統領演説翻訳)


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【ウクライナ】開戦直前のプーチン大統領との電話会談の内容 ベラルーシ大統領ルカシェンコの談話 2022年2月27日夜 ロシア在住日本人Youtuber

□【緊急翻訳】ウクライナ・ドネツク市でフリージャーナリストがブッコミ実況!
https://youtu.be/T-0faWezOzQ

□こ...

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ドネツク州でドイツ人フリージャーナリストによるレポート(在ドイツの日本人による翻訳)
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【緊急翻訳】ウクライナ・ドネツク市でフリージャーナリストがブッコミ実況!

2022年2月24日ウクライナ・ドネツク市で、フリージャーナリストがブッコミ実況!急遽翻訳しましたのでお届けします。大手メディアの報道と、彼...

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テレビは洗脳装置というのは本当ですね。
意図的な情報で洗脳し、真実から遠ざける。
テレビでは盛んにロシアの攻撃で街がめちゃくちゃになっている、犠牲者が出ていると報道されていますが
現地ウクライナのキエフからの動画がSNSに上がっていますけれども
街中でスケートをしたり平和的な光景でした。
またウクライナ軍がロシア人の家々を放火し破壊してゆく映像も見受けられました。
このように、テレビを情報ソースとしている高齢者から騙されていきます。
情報は与えられたものだけを信じれば良い、あとは知る必要はないのだ、ということなのでしょうね。
みなさん、本当にそれで良いのでしょうか?






北海道有志医師の会 ビデオメッセージ

ロシアのセントポーリア栽培の秘密&電気代が…

たまには植物の話題を。
海外のセントポーリア栽培を知りたくて、ネットサーフィンしていました。
日本の栽培者のものは私にとってはあまり参考になりません。
理由は、栽培用土が大きく違うからです。
日本の場合、多くは無機質用土栽培です。
要するに腐食質が殆どなくて、パーライト(今は販売のないヴィーナスライト、黒曜石パーライト、バーミキュライト、ミリオン等でほぼピートモスはないかあっても僅か)
それは、私の栽培スタイルとは大きく異なるからです。
日本の多くの栽培方法のように、無機質用土が殆どの場合、施肥などの管理も全く違います。
無機質用土では保肥性が乏しく、比較的高濃度で液肥等を与えないといけないのに対し
有機質の多い用土では、保肥性が高いので液肥は4000倍程度で与えないと肥料が濃すぎてしまいます。
1000倍ですと、すぐにセントポーリアにダメージを与えてしまいます。
2000倍ですら濃すぎるようです。
有機質用土メインの欧米ですと4000〜5000倍推奨のようです。
無機質用土では施肥濃度も濃く、良く行われる薬浴も相まって肥料や老廃物を分解する菌などがいないため、硝酸態窒素の蓄積で、鉢内環境がすぐに悪化していきますが
有機質用土ですと、施肥濃度も薄く、多少なりとも分解する菌が生息していますので
植え替えスパンが無機質用土と比して長いです(海外では半年〜1年の植え替え推奨。日本は3ヶ月〜4ヶ月?)



特に、海外でのセントポーリア用土の配合に何を使っているのか知りたかったのです。
海外の方の画像を見ると、なぜか日本で敬遠される腐食質の割合が多いですね。
ネットで検索をすると、主に英語圏(アメリカ)のものが多く
ピートモス、バーミキュライト、パーライトを1:1:1のものが多いようです。
セントポーリアの聖地?ロシア圏ではどうなのか検索しても、英語では見つかりません。
そこで、ロシア語で検索してみると、色々と見つかりました。
もちろん私はロシア語はおろかキリル文字も読めませんので、翻訳サイトでロシア語のワードを調べ
引っかかったサイトを丸ごと日本語に翻訳します。
ロシア語が全くわからないので、動画は何を言っているのか不明ですが、動画なので視覚的に色々な情報は得られます。
ロシア語はドブリーデン、ダヴァイ、フィアルキ、フィアルカ、ダー、などしか聞き取れず。
意味はおそらくドブリーデンはこんにちは、ダヴァイは早く?フィアルキ、フィアルカはセントポーリアのこと?ダーはYes?


するとロシア圏では基本的な用土は欧米と変わらずピートモス、パーライトが基本で、バーミキュライトは入れる方とそうでない方がいて
特徴的なことは乾燥したミズゴケを入れる方がいることです。
そして細かい丸い粒を入れる方もいます。
これが動画で何なのか、判別がつきませんが、一見すると細かい発泡スチロールのように見えました。
あと気になったことは、用土に殺虫剤らしき粉を混合している方が複数見られました。
ロシア語の動画なので何を言っているのか不明ですが、その方々が手にしているパッケージを見ると
アブラムシや害虫のイラストにバッテン印がついているものなので、おそらく殺虫剤なのではないかと思います。
また、いくつかのロシア語サイトでは針葉樹の下の土を掘って入れる、と書かれていました。
びっくり、これって私が使っているペレポストと理論は同じじゃないですか。
針葉樹を分解する木材腐朽菌がそこに生息しているのです。
因みに木材腐朽菌は殺虫剤には耐性がありますが、殺菌剤はNGです。
ロシアでは殺菌剤の類はどこにも書かれていませんでした。
これは欧米でも同じで、日本のように殺菌剤とか薬浴はしないようです。
アメリカは少し日本と似ていて(人間でも日本もアメリカも容易に薬を飲む文化)
殺菌剤を使う場合もあるようですが、意識の高い方は動画で薬は使いませんと言っていました。



ロシアの方も、針葉樹の堆積物で木材腐朽菌を使っていたなんて、驚きと感動でした。
因みにですが、植え付け方法に関して複数サイト、動画の説明によれば

1.あらかじめピートモスをかなり湿らせておく
2.ピートモスとパーライトなどを混合する(ピートモス、腐植は50%、残りの50%でパーライトやバーミキュライト、ミズゴケ、炭、ヤシガラ)
3.セントポーリアを植え付ける。
4.植え付けたら、水はやらない(あらかじめピートモスを湿らせておくので水やりは必要ない)
5.乾いたら水をやる。肥料は3ヶ月必要がない。
6.水やりは必ず浄水された水を使うこと(水道水厳禁。これは欧米も同じです)

ということでした。
ピートモスをあらかじめ湿らせておくので、植え付け後の水やりをしない事で発根を促進でしょう。
用土の重要性として栄養豊富なピートモス、腐植質を半分混ぜる必要性が強調されていました。
ピートモスは腐植質が豊かなので、3ヶ月は肥料が要らないそうです。

ウィック式も多いですが、スタンダードな栽培をしている方も多いようです。
ウィック式でも植え付け方法は上記の通りでした。

私も、ウイック式を試してみましたが、あまり利点を感じずに廃止方向です。
水切れをしたら危険な大きめのトレイルだけウィック式にして、あとは通常の栽培にしようと思います。
ウィック式は水やりは楽ですが、不純物が地表に浮くのが嫌いでして、老廃物が鉢外に排出しないのは困るので
やはり普通のスタンダードな栽培方法が自分には合っているかな。
また、ピートモスなど腐植質の多い用土だと常に湿っているのも好きではありません。
しかしだからといって、無機質用土メインにしようとは思いません(デメリットが多いので)
ピートモス主体であれば、水保ちが良いでしょうし、水やりも楽かなと。
ペレポスト主体だとああみえて、使った方はおわかりでしょうけれど、水はけが良く意外と早く乾燥するのです。
またどうしても木材腐朽菌が、窒素を欲しがるのでペレポスト単体の使用よりピートモス主体の方が良いかもしれません。
なのでこのようにしてみました↓



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ロシア産ピートモス(酸度調整済)にペレポストを粉砕したものと、同じく木材腐朽菌の白トリュフ菌を添加し
じゅうぶんに攪拌し寝かせたもの。
ピートモスとペレポストの比は2:1、白トリュフ菌はペットボトルに入った培養された溶液。
使用したペレポストは普通のペレポスト2号ではなく、ペレポストスーパードリームという、白トリュフ菌添加のもの(ランのフラスコ出しに使う、元々粉砕して使うもの)
なので、この用土は森の香りが充満しています。
ペレポスト自体、ヒノキのような香りがしますが、こちらのペレポストスーパードリームはヒノキと少し酸味がかった木の香りがします。



それをパーライト(黒曜石パーライト)と活性炭を気持ち混ぜて、ピートモス主体腐植質用土とパーライトを50:50にしたもの↓

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うちのセントポーリアもポチポチと咲いていますが…


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セントポーリアも規模を縮小予定です。
ランなどとと違って屋外に置けず照明が必要ですし、たくさんあると棚でスペースを圧迫。
画像は窓際で自然光、殆どは棚にライト。



ランも咲いています↓


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デンドロビウムはこれからがシーズンです。
デンドロビウム・キンギアナムは香りが苦手です…
ネペンテスも元気です。




ワーディアンケースはチランジアでギューギュー↓


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節電で室温が低め(17〜20℃)なので全体的に成長が鈍いです。
電気代が高くネットでも話題になっていますが、うちも先月、今月も4万円超えています((((;゚Д゚)))))))
因みに去年の2月請求は¥26000、今年は去年よりも使わず節電しても2月¥41000。
おかげで葉挿しも成長せずせっかく芽が出てきたと思ったら、親の葉が力尽きて子株ともども枯れてしまったり
苗が取れても成長が鈍くなかなか大きくなりません。
暖地といえど、2月は最低気温は殆どマイナスです。
なので夜間エアコンの電気代がすごくなってしまいます。
オール電化住宅なので、ガス代はかかりませんが、それにしても高いです。
もしエコキュートが壊れたら、次はガス(都市ガス)を引きたいと思います。
先々月も突然エコキュートが壊れて修理…
エコキュート自体お安くなったとはいえ最低でも50〜60万しますから
それならガスを引き込んで給湯やレンジ台もガスにした方が良い気がします。
エコキュートは370リットルのタンクですが、真冬の電気代がすごいですし
お湯が足りなくなることもしばしばで、その点ガスの方が良いです。
また調理も、IHは電磁波も困りますしガスより火力がないうえに、鍋やフライパンを離すことができずストレスです。
あと自動音声で機械が喋るのも正直言ってうるさいです。
ただ近所の方の家はプロパンガスが多いので、都市ガスの管が来ていない可能性もあります。
私が成人するまで同じ地区に住んでいましたが、都市ガスでしたのでどういうことなのかなとは思いますが。
同じくうちは県の下水道ですが、プロパンガスを使っている裏の家々は浄化槽のようです。


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先月市内のアメダス。
家の構造は当然暖地仕様です…
湿度も10%台〜30%台で乾燥もキツイので植物には過酷な環境です。




セントポーリアの用土、気づいたこと

前回記事で書いた、ピートモス/ペレポスト:パーライトの比率が1:1はやはりダメですね。
パーライトが多すぎるのはまずいです。

だいぶ昔にバラの用土について約10年前に記事を書いたのを思い出したんです。↓

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今更気づいたこと…バラには硬質赤玉土はダメっぽい - Let's growing a favorite perennial plant!

12/1根の写真追加(下のほうです)今日咲いていたバラトラディスカントスピリット・オブ・フリーダムローズマリー最近バラの根っこの様子を見るた...

goo blog

 


今でもこの記事がこのブログの閲覧数ランキング上位なのですが
セントポーリアも同じ理由で、パーライトには基本的に根が張れません。
パーライトとパーライトの隙間にしか根が張れないということは、パーライトや無機質用土が多いと
ピートモス主体の用土と比べて、根の張るスペースが少ない=成長に差が出る、ということなんです。
日本のセントポーリア栽培においては、なぜかピートモスが嫌われていてピートモスを入れず
パーライト、バーミキュライト主体の用土が多いですね。
海外の栽培を見ると、ピートモス主体で日本とはまるで違います。
しかもベテランになればなるほど、栽培が上手な人ほど、ピートモスの割合が多いことに気付きました。
あるロシアの栽培者の動画をずっと見てきましたが、彼女は3年前はピートモスにパーライトの割合が多かったです。
ところが、2年前にはパーライトがなくなってピートモス単体、1年前からは再びパーライトを入れるも極小量でした。
その方のセントポーリアはどれも元気で根っこも多いです。
根が多いということは、セントポーリアも大きく健康に育つということです。
根=健康のバロメータですね。
トップ画像のオンタリオSPの根、これはペレポスト単体です(底にパーライトを少し)
なので、根の量が多い=元気というわけです。


ピートモス主体の用土の水やり方法もコツを掴めばいけそうです。
そのことについては、また記事を書く予定です。
ロシアの栽培者のマネをしてみようと思います。



トレイル種のLituanika 、ストークが上がってきました↓

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5オンスカップ。
ちゃんと咲いてくれるかわかりませんが…
変わった?セントポーリアで、茎もりんご飴のようにテカテカで真っ赤です↓


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早速、パーライトを少なくピートモスを多くして植えてみました。
パーライトの比率が多いとすぐ乾いて逆に水やりが大変です。
ピートモスが多ければ、水やり頻度が少なくて済むので楽ちんですね。
しかもこの5オンスカップには穴が空いていません、笑。
ロシアの方の栽培を見て、ピートモスが多くある程度の大きさになったらウィック式で栽培されていて
過湿にならないのかなぁと見ていましたが、逆になるほどな〜と感心しました。
ウィックの紐でピートモスがベチョベチョにならず、ほんのり湿っている程度に調整できれば
手動の水やりより安全で楽ですからね。
ウィック栽培でなくても、ピートモス主体の用土の場合は、普通に水やりをせず
ほんのり湿っている程度に調整できれば良いわけです。
プラカップなので、土がどの程度湿っているのか一目瞭然ですし、根の様子もよく見えます。



葉挿しから鉢上げした苗↓

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親葉が枯れてきたので急いで鉢上げしたもの。
できる限り大きくして鉢上げしたいので、葉挿しした葉が元気なうちは鉢上げしていません。
小さい状態で鉢上げすると、なかなか成長しませんしね。
気づいたら、こんな苗が150個、更に葉挿しのものや鉢上げを待っている苗ががかなりあって
なんでこんなに増やしてしまったのか、自分でも呆れます。





ウクライナ情報

テレビ含むメディアは、未だにロシア悪い、ウクライナかわいそうの一辺倒です。
一部の国(東欧)ではロシア支持のデモが起こっていますが、相変わらず世界中のメディアはロシアが悪いという論調です。
このような偏った報道では真実は見えませんね。

また、以前の記事にも書きましたが、実際にウクライナ国内で攻撃しているのはウクライナ国軍であり、対象はロシア人です。
ウクライナ政権が、ロシア人を虐殺しているのです。
ウクライナへの寄付を募っていますが、私から言わせればそれは、ロシア人虐殺の資金を提供しているのに等しい。
それでは、以下に日本では決して報道されない動画をご紹介いたします。


フランス人ジャーナリスト「ウクライナを爆撃しているのは、ロシア軍ではない」(ウクライナ国軍が攻撃)↓

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ウクライナ危機、フランス人ジャーナリストが証言「ウクライナを爆撃しているのはロシア軍ではない」CNEWS 2022/03/01

Anne-Laure Bonnel, war reporter. Ukraine has been bombing Ukrainians f...

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ドイツ人ジャーナリスト「ナチスウクライナ政権から逃げるため、ロシアへバスで避難」↓


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3月9日ドネツク在住フリージャーナリストのアリーナ・リップさん速報!

34秒の動画なのに何時間もアップロードに時間がかかりました。
あえて名前をカタカナに変えました。

ドイツ在住ペガサス🍀Twitter
h...

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「ウクライナには生物学研究施設がある」(アメリカ国務次官)↓


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「ウクライナには生物学研究施設がある」ビクトリア・ヌーランド国務次官 米国上院外交委員会 2022/03/08

Under Secretary of State for Political Affairs Victoria Nuland Testifi...

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上記ウクライナとアメリカによる契約(生物兵器禁止条約違反)
ウクライナ国内にペンタゴンの軍事用バイオ研究所が11カ所。
ウクライナ国軍兵士を使って実験、DNA採取。
その契約書が流出↓
https://www.state.gov/wp-content/uploads/2019/02/05-829-Ukraine-Weapons.pdf




ロシア国防省によるブリーフィング「ウクライナに30カ所の生物兵器研究所」↓

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ロシア国防省、ロシア軍NBC防護部隊長によるブリーフィング 2022/03/07

Briefing by the Chief of Russian NBC Protection troops
https://youtu.b...

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国連安全保障理事会「ウクライナの生物研究所について・ロシア国連大使」↓

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国連安全保障理事会 ウクライナの生物学研究所について ロシア国連大使ワシリー・ネベンジャ 2022/03/11

Statement by Permanent Representative of Russia Vassily Nebenzia (25:2...

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馬淵元ウクライナ大使「ウクライナ危機は2014年から始まる、ネオコン(DS)VSプーチンの戦いだ」↓

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緊急特番!『馬渕大使登場!ウクライナ危機は2014年から始まる”ネオコン”対プーチンの闘いだ!』ゲスト:元ウクライナ大使 馬渕睦夫氏

令和4年3月4日『ウクライナ情勢に関する松田政策研究所の考え方』*要約は概要欄:松田政策研究所 代表 松田学
ウクライナ問題に関する当研究所...

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ウクライナのネオナチ組織、大いに語る↓

shimizu

『ウクライナのネオナチ組織C14(S14)の先月の記者会見』武器は豊富に提供されていて、自分たちは殺戮を楽しんでいるんだってさ。日本マスゴミ...

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コロアンティーナの大冒険アニメ

以前からご紹介しようと思っていたアニメ「コロアンティーナの大冒険」をご紹介します。




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「注射って変w」今こそ見て欲しいアニメ!w(コロアンティーナの大冒険#1)

ついに完成しました!
アキラボーイズストーリー初のアニメ作品!w
今こそ子供に見て欲しいアニメです!
元ネタはめばえ9月号に付属していたDV...

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「にどめのあれw」今こそ見て欲しいアニメ!w(コロアンティーナの大冒険#2)

ついに続編が完成!
アキラボーイズストーリーのアニメ作品!w
今こそ子供に見て欲しいアニメです!
元ネタはめばえ9月号に付属していたDVDア...

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「さんかいめのあれw」今こそ見て欲しいアニメ!w(コロアンティーナの大冒険#3)

ついに3話目も完成!
アキラボーイズストーリーのアニメ作品!w
この先イヌスケはどうなってしまうのか?w
心配するタヌキチくんw
今こそ子供...

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「それ ほうそうきんし だよw」今こそ大人も子供も見るべきアニメ!(コロアンティーナの大冒険#4)

ついに4話目が完成!
アキラボーイズストーリーのアニメ作品!w
ダメだよタヌキチくんw
それを説明するのは放送禁止だよw
今こそ大人も子供も...

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「よわいのに つよいびょうき?w」今こそ大人も子供も見るべきアニメ!(コロアンティーナの大冒険#5)

ついに5話目が完成!
アキラボーイズストーリーのアニメ作品!w
よわいのにつよいびょうきってな〜んだ?
もはやなぞなぞの域ですw
今こそ大人...

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セントポーリアの用土・ペレポストについて(注意点など)

ここで良く紹介するペレポストですが

・乾燥させて栽培する方
・殺菌剤を使う方(殺虫剤は可)

には不向きです。

まずペレポストに含まれる木材腐朽菌は乾燥させてしまうと繁殖しませんし
植物から逆に水分を奪ってしまうので、植物にダメージがあります。

また菌なので殺菌剤はNGです。

ベストな方法は、植え付けてからフラコンケースに入れて乾燥を防ぐことです。
ペレポストがおしぼりの湿度(触ってみてほんのり湿っている状態)を維持することです。
ですので、普通の用土で植え付けてカラカラの空中湿度で、用土もカラカラにしてしまうのは上手くいかないと思います。
ペレポストは砕いても水はけが良いです。


また木材腐朽菌は餌が窒素なので、適宜施肥をしないと、品種によっては窒素不足になります。

ペレポストはラン用に開発されたものですから、そのままでは使用が難しいです。
私は木材腐朽菌目的で使っているので、ラン栽培における毛細管現象等は無視しています(なのでペレポスト給水後、砕きます)
そのまま使ったこともありますが、ランの根とセントポーリアの根は違い、細いので萎れます(フラコンケースに密閉するなら大丈夫ですが)

木材腐朽菌はそもそも枯れた植物や木を分解する菌なので、弱って枯れそうな植物を植えると逆に枯れます。

ペレポスト100%で使用すると通常の栽培(根腐れを警戒して乾燥栽培)では失敗する確率が高いです。
ピートモスと同じ感覚で栽培できません(水はけが良いので)
因みにペレポスト100%で根腐れ経験はありません。
以前の記事に書きましたが、コチョウランをペレポスト100%で植え付けても根腐れは皆無です。
また、ペレポストで植えていたものを根にペレポストをつけたまま、ピートモス等で植え付けて(鉢増し)過湿栽培をしてみたところ
ピートモス部分は根腐れし、ペレポスト周辺の根は無傷でした。

上記経験を踏まえて、ペレポストをピートモス代わりに使うのはアリかなと感じました。
ただし砕いてですが。
固形のまま砕かず使用すると、水はけが良すぎて、パーライト(黒曜石)やバーミキュライトを混ぜてもおそらく乾燥が激しくなるのではと思います。
(その場合は保水性のあるバーミキュライトを多く使用しなければ難しいと思います)
またピートモスとペレポストは同じ作用ではないので、代用しても効果は違います。
ピートモスはフルボ酸、フミン酸などのミネラル、イオン交換作用(未調整では軟水にするので、吸着作用がある。飽和させたものが酸度調整済)栄養が豊富です。
一方でペレポストは素材が針葉樹、フミン酸やミネラル等はほぼ含まれていない可能性があり、栄養価はピートモスに軍配が上がります。
今後色々なパターンを試してみようかと思います。

ペレポストは木材腐朽菌が共生関係で病気から守ると思われますし、その匂いがどうもハダニ類が嫌がる匂いのようです(ヒノキのような香り)
私個人は農薬使用は一切致しませんので好都合です。

そういえば、個人として懐疑的に思うことは、バラやセントポーリア、植物の病気は本当にウイルスや細菌のせいなのだろうか?と実は思っています。
例えば人間の場合ですが、一晩誰もいない山奥で一晩雨に濡れたとして、風邪をひいたとします。
その風邪の原因となったのは、本当に山奥に浮遊しているウイルスや細菌なのでしょうか?という話です。
誰もいない山奥でウイルスや細菌感染を起こすとは到底思えないからです。
そう考えると、過度に感染をおそれて予防に殺菌することは無意味なことのような気がしています。
そもそも、殺菌剤は対症療法です。
病気を治すのではなく症状を抑えているだけなんですよ。
ついでに免疫も落とします。
人間も炎症にステロイドを投与すると炎症がおさまりますが、同時に免疫も落としているのです。
免疫が落ちるから症状が出ないわけです(だから気づかないうちに重症化しやすい。逆に免疫過剰では炎症が激しくなる)
私は病気を恐れて、病気になる前に予防として殺菌剤を使うよりも、病気や状態が悪くなる原因を改善(予防)する方が、病気を繰り返さないためにもやるべきことの一つではないかと思っています。

例えばpHが酸性に傾いてしまうのは、硝酸態窒素が多いということです。
これをアルカリ性の資材(珪酸塩白土やカキ殻)で中和しても、それは単純に見かけ上のPhを低下させるという対症療法的な手段で
硝酸態窒素の蓄積を防ぐわけではなく、原因を改善しなければ同じ事象が続くということです。
人間でいえば高血圧だから降圧剤で血圧を下げても高血圧の原因を改善しなければ、降圧剤をやめたら高血圧になるし
高血糖でインスリンや血糖降下剤を使っても、原因を取り除くわけではないから薬を止めればたちまち高血糖に戻ることと同じです。
硝酸態窒素が蓄積する原因としては、窒素肥料を与えすぎたり、嫌気性の土壌になっていることが原因として挙げられます。
特にピートモス等の有機質が少ないまたはない用土で薬剤使用ですと、硝酸態窒素の蓄積が顕著なのではないでしょうか。
ピートモス使用の場合と比して、無機質用土では肥料濃度も濃く(無機質用土は施肥濃度を上げないと保肥性がないため高濃度)この時点で硝酸態窒素が蓄積しますし
殺菌剤等で硝酸態窒素を分解する菌も死滅してダブルパンチです。


先日、ベテランの方のセントポーリアを見る機会がありました。
その方はあまり植え替えをせずに、消毒も数ヶ月に1回程度で放任栽培だそうです。
用土も一般的なもので、植え替えを殆どしていないことからバーミキュライトも潰れて細かくなり、鉢も大きく水分も多く、用土全体がベチャっとしていました。
また底面給水のストッキングの幅も太く、どちらかというと過湿栽培のように思えました。
しかし、肝心のセントポーリアはとてものびのびと健やかそのものでした。
セントポーリアが大好きなのだそうで、そのことが良く伝わってきました(栽培者の植物を見ると、なんとなく伝わってきませんか?)
植物には感情があると言います(バクスター博士の実験。植物同士で会話をし、意思疎通をし、仲間が死にそうな時に恐怖が伝わったりと興味深い話です)
植物は、やはり栽培者の愛情に応えてくれると強く思った出来事でした。
実は私にも経験があります。
弟が亡くなった直後、3日間ですが一切バラを見る暇がありませんでした。
たったの3日間のうちになんと、それまで葉も全くダメージがなかったバラたちが突然、ボロボロになったという事がありました。
思わずえっ、と声を出してしまったほどです。
元々、完全無農薬栽培ですから消毒を怠ったから、というわけではないのです。
ただ毎日様子は見ていました。
そういうことを知ってしまうと、枯れたというわけでもないのに、生きてる植物を破棄なんてできませんね。
雑草を抜く時も罪悪感を感じてしまい、謝ることもあります(-.-;)
野菜も食べる時、感謝したり(笑)
こうなってしまうと、少々やり過ぎですが、自然に感謝しなければと思う今日この頃です。



先日ホームセンターへ寄った時に衝動買いしてしまったHiroshige↓

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¥400ほどで購入。
お安いのでつい増やさないと決めても買ってしまいます。
綺麗な淡め青系のお花(紫ではない)
オプティマラ種は色々な種類が海外で販売されていますが
ぜひ日本でも導入していただきたいものです。


今日は寒いです、13:30現在の気温2℃。
雪混じりの雨です…

愚痴です(不快に思う方は読まないでください)

今日は愚痴を書かせてもらいます。
なんだか疲れてしまった…
その方がこのブログを見る可能性は高いですが、もういいです。


去年あるベテランの方にペレポストを紹介したんです。
ペレポストを使ってみたいと仰るので送料含め無償で送らせていただいたんですね。
相手の方に金銭的な負担は一切ありません。
もちろん、時間をかけて何度もメールや手紙を添えて注意点(乾かしてはいけないなど)を書きました。


1週間経って先方から「セントポーリアに動きがない」「私は地上部の成長で判断します」
私はすみません、ご迷惑をおかけして申し訳ありません、まだ1週間ですのでもう少し様子を見てくださいと謝りました。


2週間経って再び先方から「やはり動きがない」「調子の悪い苗を植えて2週間経ったが、根も動きがない」
「葉挿しも根が枯れた」「ペレポストは高くて買えません」「お金がない」(さすがにこれは…)
「ペレポストを買いました」(買ってとは言っていません)
と仰るので、私はすみません、まだ2週間ですし調子の悪い苗はただでさえ初めからコンディションが悪いので
目に見えての動きはまだないと思います。
大変ご迷惑をおかけして申し訳ございませんと謝りました。


その後も定期的にメールとペレポストの件について連絡がきましたが、ネガティブな話でした。
曰く「ペレポストは良いものと思えません」「お礼に苗を送ります」「私のその苗の値段(キメラ)を参考にしてください(某オクの相場でしょうか?)」
と仰るので、ペレポストでご迷惑をおかけしているのに苗はいただけませんと何度も言われるたびに断りました。
苗に関しては一言も欲しいとも言っていないし、なぜ価格を参考にしなければならないのか良くわかりません。
こんなに使えないペレポストなのに高い苗をあげる、という意味に思えてしまいます。


しかし葉挿しも枯れてしまうとはただ事ではありません。
一体何がどうなっているのか?
その後のやりとりで、どうも乾燥させて栽培されていたようです。
途中でなんとなくその事に気づいていましたが、かなり目上の方で、
しかも大ベテランの方なので言い辛く指摘せずにいましたが
さすがにたまりかねて尋ねたところ、やはり乾燥栽培をされていました。
「私は古い人間なので栽培方法を変更するのは無理です」と。
それならそれは仕方がないこととしても、あんまりだと思いました。
乾燥させたらNGと何度も伝えてあるのに、乾燥させてクレームです。
ちょっとそれは違うのでは。


その後、その方がペレポストを花友達に紹介したら、その花友達の調子の悪いセントポーリアがペレポストで元気になったと
画像と共に連絡があり、また別のイワタバコ科の植物をペレポストで植え密閉栽培したら肥料を与えていないのに驚異的な成長をした。
やはりペレポストは多湿栽培がいいのでしょうけど、乾燥させて栽培の私には無理です。
良いものをご紹介いただきありがとうございました、と言われたので、この件は解決したのかな、これでやっとクレームから解放されると思っていたんです。


ところが先日またメールがあり、ペレポストよりもマイ用土の成長の方が素晴らしい、すみませんと。
ペレポストをマイ用土に混ぜたそうです(何度も書きますが乾燥栽培厳禁です)
(ここでプチンときてしまいブログ記事を書いてしまっています)
別にそれはそれで良いと思いますが、なんだかな、マウント取りたいだけかな?と思ってしまいました。
そしてまた何度も断っているのに苗を送ると仰います。
申し訳ありませんが、もう辟易して返事もしていません。
その方からメールが来るたびにドキッとしていました。
乾燥させてクレーム?でも目上の方だから言えずに謝り続けなければいけない。
言いたいことも言えないモヤモヤ。
正直ストレスでした。
こんなことになるのなら紹介しなければ良かったと後悔しました。


そもそもペレポストは無農薬栽培が可能として紹介したんですね。
その方の用土とどちらが優れているかという話でもなく、あくまで無農薬栽培が可能として紹介したのです。
その方もセントポーリアは本来は農薬が必要ないと思っていますと仰ったので、ではペレポストを使ってみますか?となって
お送りしたものです。
それがいつのまにか、どちらの用土が優れているのか?となってしまったことは残念に思います。


また、最初の1週間、2週間で動きがないと仰った時も違和感を感じました。
というのも、ペレポストはまず根が成長します。
植物というのはまず健康な根が張って、土台ができたら次に地上部が成長するものでしょう?
窒素肥料を与えれば、根がじゅうぶんに張る前に地上部が大きくなりますが、やがて貧弱な根では立派な地上部が維持できなくなり、調子を崩します。
(過去に西洋芝の記事で書いていますので、よろしければご覧ください)
根に栄養が行き、根が拡張している時期というのは、地上部にはあまり優先的に栄養が回らないと思います。
しかも調子の悪いセントポーリアを植えて1週間、2週間では動きがないのは当然だと思うのです。
まず調子が悪いのですから、地上部の成長より体力回復に力を使うのではありませんか。
ですから1週間、2週間どころか不調から脱するのに数ヶ月かかるかもしれません。
ベテランの方だということで、そのことを当然ご理解いただいていると思っていた自分が甘かったです。


このブログでもペレポストについて紹介するのをやめるべきなのかなと思うようになりました。
使い方を間違って失敗されて、このような誤解を受けるのは本望ではないのです。



因みに余程乾燥させなければ葉挿しも枯れません↓

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コチョウランの鉢に適当に葉挿ししても着きます。
これは多湿ではなく、結構表面を乾燥させてしまっていましたが、ご覧の通りです。
良く見ると挿した葉の色が薄くなっていますね。
葉挿しした時は普通の緑でした。
これは木材腐朽菌が窒素を必要としていて、ここは無肥料のため葉の色が薄くなっているのだと思いますね。
ですので、ペレポスト栽培では多少の窒素は必要というわけです。
ただし窒素過多はNGです。
窒素が多いと硝酸態窒素の蓄積や、組織が軟弱になり病害虫に弱くなります。
自然界のセントポーリアもおそらく害虫に晒されていると思いますが、過剰な窒素がないので
組織が頑丈になり、ちょっとやそっとの害虫ではダメージを受けないのではないでしょうか。
ところが室内栽培ですと、窒素過多の場合、少しの害虫でもダメージが大きくなってしまうという可能性がありますね。
バラなどが良い例ですが、化成肥料過多のハウス栽培のバラの葉は薄く、強風やちょっとの傷で葉にダメージを負いますが
野ざらしのバラの葉は案外頑丈です。


幸いにも、私はセントポーリアの関係者とは無縁ですので、支障はないですが
これがもし会などに入って活動している中で起きたらと思うと、趣味で疲れてしまうことになっていたでしょう。
多かれ少なかれ、会や組織ではこのような事は起こりえますよね。
そのような方の心中お察しします。
やっぱり趣味ですから気楽にいきたいものです。




必見・カナダ・日系医師(ドクター長瀬)の告発

ファイザーに情報開示請求を行った、日系カナダ人・ドクターナガセの動画です。
彼はコロワク副作用に苦しむ患者3名を助けたところ、病院から解雇されました。

ファイザーの資料には実に31%の方が、亡くなるか重篤な副作用にさらされるという衝撃的な数字がありました。
子供の場合は実に40%です。
非常に重要な話なので、是非ご覧ください。


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ドクター・ナガセが解説/地獄のようなファイザー内部資料/ワクチンはガンへの引き金

ドクター・ナガセが解説/地獄のようなファイザー内部資料/ワクチンはガンへの引き金

ドクター・ナガセが解説/地獄のようなファイザー内部資料/ワクチンはガンへの引き金 [社会・政治・時事] 日系カナダ人医師Dr.ダニエル・ナガセがファイザーの公式内部...

ニコニコ動画

 


資料(クリック)↓

http://minaminagano-clinic.or.jp/topix/%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%82%B5%E3%82%9B%E3%83%BC%E5%89%AF%E4%BD%9C%E7%94%A8%20ja.pdf


チランジア・テクトラムなど

いつも「です」「ます」調の文章は堅苦しいですね…
これからは真面目な話(ワクチン、医療関係)はそのようにして、植物関係はラフに行こうかと。
ん?以前もそんなことを書いて、結局堅苦しい文章になっちゃった気がする…(^◇^;)


さてはて、急に気温が上がってきて当地でもここ連日は最低気温が8〜10℃と暖かくなってきたので
早速外へ出していますよ〜。



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ランもシンビジューム、デンドロビュームは外で。
バラも新芽がどんどん成長中。



テクトラムって、実は成長早いよね??
というか、チランジアは成長が遅いと言われていたから、本格的に栽培始めたのが約2年前。
植物まみれの我が家にはスペースの問題があるから、うってつけだと思ってた。
思ってたけど、肥料もあげていないのに成長が早いんです。
肥料をあげていない、というのは語弊があるかな?
でも年に2回程度、それもミスティングで。


テクトラムを買って2〜3か月のブログ↓
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バラの蕾とチランジア - Let's growing a favorite perennial plant!

バラの蕾とチランジア - Let's growing a favorite perennial plant!

暖冬のおかげで、早くもバラの蕾が目立ってきましたよとてもわくわくしてきますね!一部は窒素過多になってしまったようです(葉がテローンとしてる)以前は花より栽培プロセ...

goo blog

 



あれから2年経ちこうなっています↓
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トリコームは購入時からこんな感じで、そこまで退化していないと思う。
個人的にトリコーム気にしてコンディション崩したら元も子もないし
自生地を真似できないのであまり気にしてません。
そもそも、過酷な砂漠や岩石地帯に生息しているのは、そこが好きだからじゃなくて
そこしか生きる場所がないから仕方なしに自生しているんだと思っているし
トリコームで武装しなければいけない状況は、ある意味でストレスを与えるということだと思うから
ストレスを極力無くして健やかに育って欲しい。
ストレスをなくしたサボテンは棘がなくなるらしいけどね〜(笑)

かなり大きくなっています、そろそろ開花してもおかしくないサイズかと。
開花が見たいな〜、花芽形成のトリガーはなんだろう?
気温かな?冬は室温20℃の中だから、10℃くらいにしてみたら?と頭の中で呟く。
奥に見えるのは、開花中のベルゲリ↓


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アエラントスとの交雑が多いとかなんとか。
パッと見、花もアエラントスとは違って濃くない紫?青紫の花にスクリューみたいに捻れて白い部分があるから
ベルゲリで良いかと。
ベルゲリだけは冬も屋外温室の最低気温4℃にずっと入れていたので開花したんだね〜。
野ざらしは流石に無理です(マイナス7℃程度もあるので)




テクトラム・ステム(ラージフォーム)も成長が早いです。
入手時約23cmでしたが、今は約60cmになっています。
もちろん2年で↓
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成長が遅いと言われるテクトラム・ペルー(ギガンティア)も少なくとも入手時より2倍〜にはなってる↓
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隣のガルドネリーも2年前の入手時は縦10cmあるかどうかでしたが、開花サイズにはなってると思う。


去年12月に入手したガルドネリー(Morro do chapeu、右側)より2年前の購入時は小さかった↓
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この小さいガルドネリー(Moro de chapeu)も去年12月の購入から少し成長して既に発根、活着しました。



因みに以前も書いたかもしれないけれど、栽培法は極力、直射日光に当て
夜はベチャベチャになるほど高湿度にして、常に送風するだけです。
冬はワーディアンケースの中でLEDライト直下に置いて、小型扇風機を回して、夜はベチャベチャになるほどミスティング。
もちろん毎日です。
水は当然、水道水ではなく浄水した水。
最近、水道の塩素臭が酷いから、どんな植物でも可能な限り浄水にしてる。
あるいは雨水を溜めて使っています。
塩素や有毒物質が植物に与えるダメージって計り知れないと思うのよね。
そして屋外、屋内共に梅雨〜真夏を除き昼は湿度が低いと思います。
肥料はあまり必要ないかと思ってる。
雨に含まれる窒素頼り。
梅雨も野ざらし雨晒ですね。
そりゃ肥料与えれば大きくなるのが早いはずだけれど
チランジアだけでなく、自然界にはないレベルの窒素などを頻回に供給していると植物自体が軟弱になりやすいのが嫌いでね〜。
葉も柔らかく薄く、傷がつきやすく、ダメージも負いやすい。
銀葉系は当然、色が緑っぽくなる可能性があるし。


真夏は直射日光下で意外と平気でしたが、異常高温なので今年は遮光ネットを使おうかと思ってる。
バラもランもぜーんぶ2階ベランダの手すりから庭の広範囲に遮光ネットを張って下に置く予定。
今まではつるバラのパーゴラ下に置いていたけれど、それだとちょいと暗いみたいで。
ランもバラも猛暑でダメージが酷くなるので、遮光予定。
温暖化なんて嘘だと思ってるけどね〜(間氷期だと思ってる)
今より縄文時代(縄文海進)〜平安時代の方が暑かったわけだしね。
ヴァイキングのサガにもあるけれど、現在の寒冷なニューファンドランド(ヴィンランド、ぶどうの地。ランス・オ・メドー)でぶどう栽培できたらしい。
地球は氷河期と間氷期を繰り返してるんじゃない?
温暖化が進めば、両極の氷が溶けて真水の割合が増える→海流の変化
海流の変化で両極に海流が届かず両極から寒冷化、氷河の再形成→寒冷化
再び塩分濃度の上昇、海流の変化→温暖化
の繰り返しではないかと。




ウスネオイデスは定位置のつるバラの下↓Image may be NSFW.
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フィリフォリアなんだけど…↓

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花茎が濃い紫です…
線香花火みたいに分岐して、一気に開花したら圧巻でしょうが
一気に咲かずポツポツ咲いて残念。
2年前に入手時、花芽が上がっていたけど咲かず、3つ子株が出て開花。
フィリフォリアって、変異でもあるのかな?
花茎の色や花の色に微妙にバリエーションがある気がする。
それとも単に環境の違い?


植物が増えては譲渡したりして減らしてきたけれど、次々大きくなってくるから植物は増やしちゃいけないなぁと痛感。
バラにしろ大きくなれば置き場所もなく庭を右往左往して。
じっくりと植物と向き合うには、手入れの行き届く数にしないと…
もう本当にこれ以上色々増やせないですね、反省。



巨大?なセロジネ・インターメディアとシンビジュームなど

セロジネ・インターメディアです。
株の直径90cmあります…
無肥料だけれど、ペレポスト植えです。


こんなに大きくなると、もう移動も限界で、重いし運ぶのに一苦労。


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今度、株分けしよっと。
株分けしたら、また増えてしまう><



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シンビジューム、フォアゴットン・フルーツ
この鉢には、どこからかやってきたネジバナが共生している。




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シンビジューム、ミス・マフェット
デボニアナム交配で、ミツバチがやってきます〜。
画像にもニホンミツバチが複数写っていますね。
だがしかし!今年はミツバチやマルハナバチがあまり飛来しないのであーる。
例年だと3月中旬頃からやってきてブンブンと賑やかになるのに
今年は4/7にニホンミツバチが集団で飛来し、それっきり。
ネオニコチノイドなどの農薬で壊滅状態だといわれるニホンミツバチ。
当然、我が家は完全無農薬栽培なんだけれど…。
いつもミツバチやマルハナバチが群がるコーンフリーの群生にも気配なし。
いったい、どうしちゃったんだろう?
まさかと思うけど、増えてきた5Gのせいとか?
いやいや、ここはまだエリアじゃないし、エリアになって欲しくない。
なにか恐ろしい事が起こっていなければ良いのだけれど。



好きで育てているゼラニウム↓


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ゼラニウムはまだ咲いていないものも多いです。



外構に植えているクロッカス↓


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画像を撮影する時に、光で画面が全く見えずまともに撮影できないっていう…
iPad Proなんですが、結構画質が良くて、コンデジや一眼レフカメラは数年使わずじまい。
かわいすぎて、クロッカスをもっと群生させたくなってきた…




ムスカリ、チューリップなど↓



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ふらっと寄ったホームセンターで買った球根が咲きました。
この他ミニアイリスも咲いていたのだけれど、咲きおわちゃったみたい。




庭ではかなりの数のクリスマスローズも色々咲いていたのだけれど、
いつの間にか開花終了…

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10年ほど前に一世を風靡したネオンとかゴールド系も地植え。
今はホームセンターでネオンダブルやゴールドダブルも¥2000台で投げ売り。
すごい時代になったもんだ。
他にクレオンなども地植え、というか原種交配の一部以外は地植えです…
鉢植えももう5〜6年は植え替えせず。
クリスマスローズは2011年震災のあった年以降購入していないっけ。
あんなに交配に無中になり栽培していたのに、すっぱりきっぱりやめてしまった。
結局、長く続いているのはネペンテス、バラ、ランくらいかな〜。
やっぱりバラはやめられないなぁ、なんといっても香りが大好きだし。
今はバラとチランジア、ラン中心ですね。


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セミダブル。
ネクタリーも大きく昔のクリスマスローズ図鑑にでも出てきそうなお花ですね。

バラの挿木にペレポストがいける&カミキリムシにやられてバラが枯れた件

以前からバラ栽培でもご紹介しているペレポストなんだけど
これ、挿木にも使えるよ。
こういう情報はどんどん出して共有したいな〜、秘密にしておくとかただの自己満足だし。
ドヤりたいという自己顕示欲も承認欲求もないしね。
それに少しでも無農薬栽培をする人が増えて欲しいから(ペレポストを使用するということは少なくとも殺菌剤は使えない=減農薬ということになるから)
※ただし試す場合は、自己責任でお願いします。



1月にERムンステッド・ウッドを地植えから掘り上げて鉢植えにしたのね。
なぜかというと、植えた場所が壁際で真夏に乾燥が激しくすぐ水切れしちゃうからもう耐えられなくて。
大きいので、かなり根っこを切ってしまって、剪定も強剪定。
そうすると良い枝がなんだかもったいなくて、ペレポストで植えたランの鉢にブスリと挿しておいたというわけ。
挿したあとはたいして水やりもせず(寒い屋外温室だから、ランも生命線ギリギリの温度で水やり多くできない)
放置しておいた。


そして今日見たら、まだ挿したバラの枝が元気そうに見えた。
ちょっと挿木にするにはギリギリの若干太めの枝で、バラの挿木の場合、葉が展開していても
根が出ているとは限らないから、期待せず(そもそももったいなくて挿しただけ)挿してあるランの鉢を崩してみたら
なんと!根がだいぶ伸びているではありませんか!
そして、おもしろいことに、産毛もないツルツルの太い根が出てるではありませんか〜。
しかも頑丈で硬いんです。
セントポーリアでもピートモス混ぜても細い根ですが、ペレポストだと太い頑丈な根。
あ、うちのペレポスト需要が増えてしまい、今年のバラにはあまりペレポストを使えなかった(涙)


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画像じゃよくわからないかもですが、この枝、挿木のサイズからして、根が太いです。
黄ばんでいる部分はペレポストに埋まっていた部分。
今日他のバラの挿木(大好きなヴィニヤードソング、ピンクペット、エクセレンツ・フォン・シューベルト)も成功していたんだけれど
それぞれ赤玉オンリー、ピートモスオンリー、ピートモスと山砂とそれぞれ違う用土に挿したのね。
そうしたらこのペレポストが1番根が伸びて太く、次にピートモスと山砂もしくはピートモスに挿したもの
そして赤玉オンリーに挿したのが1番根も地上部も貧弱でした。
因みに剪定がてら、バラの植えてある(親)の鉢に挿したのは成功しているか知る由もないです。
ERビショップズ・キャッスル、ちょっと成功して欲しいんだよね〜、なんたって日本未発売だし
今は多分ローカルな知る人ぞ知るみたいな店でこっそりと増殖している可能性があるけど、基本的に入手不可だしね(アメリカ輸入くらい?)
うちのビショップズキャッスルは、カミキリムシの幼虫にやられて台木にぽっかり空洞ができて、それでもまだ生きている感じ。
挿木したヴィニヤードソング、これ大好きで絶対に失いたくないバラなんだけど、どこにも売っていないから保険。
ピンクペットもどこにも売っていないけど、たくさん剪定枝が余って挿した。




エクセレンツ・フォン・シューベルトも大好きなバラだったのに、なんと、直径5cm弱の太いバラだったのに
カミキリムシにやられて、枯れたんだよね(涙)
3年くらい前にカミキリ被害に気づいて、それでも咲いていたんだけど、去年の7月、春の開花後とうとう力尽きて一気に枯れた。
高さ2m以上はあった。
すごくショック…



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殆どの枝が枯れてきて、緑だった枝が萎びてきて気づいて、慌てて怪しいけど緑の枝を2本カットして
それを4分割して初め、水差ししたけど発根せず。
しかも数回、猫が枝を加えて走って(笑)何度も乾燥してしまい…
たまりかねて11月下旬ににいったん切り口をカットし、ピートモスに挿した。
もう殆ど諦めていたんだけど無事成功して嬉しいです。




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エクセレンツ・フォン・シューベルトの成功した挿木苗(4号ロングスリット)
オールドローズ、分類はポリアンサ?大きくなるけど香りは素晴らしくダマスク、色はパープル系
繰り返し咲きで、春一気に開花後も冬までポツポツ咲き続けます。
耐陰性、耐病性強いですね。
だって、日当たりの悪い南の庭でかつ、完全無農薬でここまで大きくなるということは
強健種であることの証明みたいなもんだよね。



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ありし日のエクセレンツ・フォン・シューベルト(2年前)
画像は赤っぽく写っていますが、シックな赤紫です。




それからERボウベルズもとうとうカミキリムシ被害で枯れてしまいました(涙)↓


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ぽっかり空洞にオカクズ…
こちらも太い幹。
大きいバラは狙われる、気づくのが遅れたらチーン。
他にもデュセス・ドゥ・ブラバンも実はやられていたりする…
駆除できたと思うんだけど、こればっかりはわからないよね〜。


在りし日のボウベルズ(2年前)↓


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もうこの頃にはカミキリムシにやられてたんだなぁ…



バラの開花が待ち遠しいですね〜。
今こんな感じです↓



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新芽が勢いよく伸びています。
完全無農薬栽培なので、1番厄介なバラゾウムシの被害が結構出ている(泣)
コイツはどうにもならない、かといって殺虫剤は使わないよ、ミツバチや益虫もいるからね。
バラゾウムシにやられても元気でたくさん咲けばいいの。
見つけ次第、ひたすらテデトール。



早速バラゾウムシの被害に遭った枝↓


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殺虫剤を使えば被害がなくなるけれど、農薬が何たるものか真にわかっていたら使うという選択肢はないよ。
薬品は全て細胞毒。
生きるか死ぬかでなければ使うべきじゃないというのが私の考えです。

現在のバラの様子(鉢植え)完全無農薬栽培

暑いですね〜、もう日向に出ると暑くて動悸、頻脈になっています。
体温は普通(36度前後)なのに、暑さで手の血管が拡張して暑いっていう。
室温も25℃超え…

さて、今日撮影した鉢バラの様子です。
完全無農薬栽培で、水、土、肥料以外は全く使用していないバラたちです(例のごとく、明るくてiPadの撮影画面が真っ黒にしか見えない状態なので、構図がおかしいことをご容赦ください)↓



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今のところ、特に病気?らしきものは見当たらないですね。
バラゾウムシにはやられてまーす(笑)
今年はバラゾウムシ大発生の年みたい、勘弁して〜。
来年からは、クリスマスローズの種子採種みたいに、ティーバッグで袋がけしかなさそう。
続いてミニバラ↓



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ミニバラも今のところ、病気?らしき症状はなし。



あ、去年11月にうどんこまみれで枝も枯れかけで購入のミニバラのモカはこんな感じ↓


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カエルがいたから昨日、偶然撮影したのよ。
もちろん殺菌剤なんて撒いていないけど、今のところうどんこはでていないね〜。
これから出るのかもしれないけど、うどんこが出るのか興味津々。



というように無農薬栽培でも、3月の芽出しから農薬散布をしなくても病気でボロボロになるということはないんだな。
そしてずっと無農薬栽培だから、前年の病原菌が越冬して翌年ボロボロになるということも関係がないんだな。
それを言ったら前年どころか前々年、いや10数年前のウイルスだか細菌はどうしちゃったのかね?
だからウイルスだの菌だのって、騒ぐ必要もないんだな。
当然、農薬も使わないし、使う必要もないんだな。


バラのナーセリーや販売店の言う通り、前年の病原菌が越冬云々って3月から必死こいて週一回も農薬を散布する必要はないのよね。
もう蕾もついて、バラが咲かないなんてこともないよ。
ここまで来たら普通に咲くよ、毎年のように。
そして普通に成長するよ。
で、また来年も同じように咲くよ。
まだ小さい蕾はバラゾウムシの餌食になるかもだけどね。
蕾いっぱい↓



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以前書いたけれど、私はウイルスだの細菌だの気にしないんだな〜。
あのね、人間ですら数千兆もの細菌と共存してるんだよ。
そんで、その細菌たちが人間を守ってくれてるってわけ。
それは植物も一緒なんだな。
なのに、その菌を殺してしまう農薬や薬品を頻用してどうするの?という話なのよ。
守ってくれる常在菌もたーくさんいるんだよ。
農薬、薬品という最凶の細胞毒性のある薬品で、植物を守ってくれる菌を殺しちゃったらどうなるの?
余計に具合が悪くなるし、植物の正常な細胞もダメージを受けるってわけ。
人間も近年除菌、除菌ってなんでも消毒で色んな常在菌を殺しちゃってる。
だから色んな病気が増えてるんじゃないの?
年々、クリニックとか病院が増えてるけど、おかしいと思わない?
通院し続けるのも、病気?が治らない=治せないってことに気づかないかな?
患者が治っているなら、通院し続けるわけがないでしょう(笑)
どんどん医療機関が潰れるじゃん、でも潰れていない。
病気が治らない=患者を顧客としてずっと通わせる=病院も製薬会社もwin-winってわけ。
そして薬で免疫を落として、自己治癒力をわざわざ低下させてるってわけ(=治させない、薬売りたいし)
ホメオスタシス(恒常性)の破壊だね。


例えば良くある骨粗鬆症ぎみ、腰痛、関節痛でせっせと病院通いしても治らないでしょう?
せいぜい対症療法(鎮痛剤など)マッサージ、リハビリ程度。
そこには栄養療法もないんだから、ある意味当たり前。
関節、軟骨ってコラーゲンが必要で、それがすり減る原因は加齢もあるけれど
女性の好発年齢である60歳以降に起こりやすいのは、閉経後のプロゲステロン不足じゃないかな〜。
エストロゲンじゃなくてね、プロゲステロンね。
エストロゲンは摂取しない方が良いよ〜、実は環境ホルモンなんだよ〜。
母親もエクオールのんでたけど、やめさせたよ〜、マグネシウム使ってもらうようにした。
そもそも更年期障害の症状って、まんまマグネシウム不足の症状そっくりって思ってる。
で、かつプロゲステロンが減ることと、マグネシウムが減ることは相関があるっぽいよ。
マグネシウムはコラーゲン、タンパク質の合成に必須だよ。
ここでまずマグネシウム不足だと、関節、軟骨がすり減ってしまう。
コラーゲンを作れず、組織がどんどん減ってゆく。
そんでマグネシウム不足では関節、軟骨、骨にカルシウムが沈着するよ〜。
マグネシウム不足では相対的にカルシウムが増えて、骨からどんどん足りないマグネシウムを放出するよ〜。
それで骨がスカスカになるんだよ〜。
骨粗鬆症の出来上がりだね〜。
カルシウムは炎症を起こすよ〜、カルシウム摂ったらダメだよね〜。
骨粗鬆症や腰痛、関節痛にカルシウム?やばいよ〜、サプリで摂っちゃダメだよ本当だよ〜。
こうやって間違った医学を信じ込ませて病人を増やしてるんだなって、恐ろしいな〜、薬売るために。
摂るならマグネシウムだよ〜、しかも酸化マグネシウムはダメだね。
ニガリなどの塩化マグネシウムが最適だよ。
塩化マグネシウムのお風呂も最高だね〜。
さつまいもたくさん食べてカリウム摂ったら血圧も下がっちゃうね〜。
塩も忘れないでね〜、天然塩で7.2g以上。
胡散臭い製薬会社がバックのWHO基準は嘘だよ〜、同じく製薬会社がバックの日本高血圧学会基準もね〜、エビデンスあるしね〜、何でスルーしてるのかな?
そんなこと、医者は言ってない、デタラメだって?
更年期はエストロゲン不足で起こる?カルシウムは身体に良い?減塩が正義?
あんたの言うことは医者と真逆でデタラメ?
じゃあ医者を信じて薬を飲み続けてね〜って話。
マグネシウム摂取でかなり改善するのに、病院通いは百害あって一理なしなんだけどな〜。
あ、めちゃ余談でした。




人間でも高齢者などは例えば常在菌の黄色ブドウ球菌で肺炎を起こしたりするよね。
普通の免疫力がある人なら、かからないよ。
なぜって常在菌だから。
うん、あなたの身体にも存在します。
かかる人とかからない人の差は栄養状態、免疫力だね。
風邪と言われる症状も同じ。
それは植物も一緒なんだな。
体力があれば、うどんこだろうが黒点だろうが一時的にダメージを負っても
その後普通に成長するんだよ。
あなたも風邪をひくでしょう?でもそのうち治るでしょう?それと同じこと。
あ、ここで風邪薬を飲んでも実はあまり意味がないんだな。
むしろ治りが遅くなるではと。
例えば風邪で咳をする、下痢をするというのは、体外へ原因となる菌などを排出するためだけれど
それを薬で抑えたら、体外へ排出されず、身体にとどまるから治りが遅くなるというわけ。


風邪をひくのが怖くて、週1ペースで抗生剤やら薬を飲みますか?
飲まないよね、そんなことをしたらたちまち免疫力が低下して、本当の病気になっちゃう。
菌が怖いといって、定期的に全身薬のシャワーを浴びますか?
浴びないよね、そんなことをしたら病気になるね間違いなく。
何度も書いているけれど、殺菌剤は細胞毒性があるんですよね。
細胞を傷つけてしまう。
殺菌能力がある時点で、細胞毒性があると思って間違いがないです。
もちろん殺虫剤も同じ。
そもそも、薬は病気を治すのではなく、症状を抑えているだけ(これ、知らない方が多い)
だとしたら薬は根本的な解決にならないとおわかりいただけるかと。


賢明な人は薬を飲むよりも、風邪や病気にならないように免疫力や体力つけるよね。
ところが、植物のことになると途端にそんなことを忘れて、薬、薬となるのはなぜ?
バラ、植物も人間と同じなんだよ。
だから、病気になりたくない、健やかに育って欲しいならまずやるべきは農薬散布じゃなくて
なるべく病気にならないようにするべきなんだな(=体力をつける、免疫力をつける、環境を変える、ストレスを減らす)
もし病気になっても風邪レベルでその後、何事もなかったかのようにスクスク育てば良いと思わない?
生き物なのに工業製品のように完璧を求める人には無理だよね、なんたってバラは傷ひとつあってはならないと思う人もいるみたいだから。
地植えなら大きくなれば農薬散布しても体力がある程度あるから、すぐにどうこうならないかもね。
でも鉢植えという狭い限られた空間では余命が短いのではないかな。
枯れなくても年々弱っていくかもしれないし。


日照はあるとして、バラ(植物)で1番重要なのはやっぱり土だね〜。
まずこれで7割くらい運命が決まると言っても過言ではないかも。
因みに私の場合、用土は気まぐれで配合を色々変えることもあるけれど、徹底していることがあるんですね。
それは何かというと、動物性堆肥を使わないことなんですね〜。
多くの方が使っているであろう、あるいは市販のバラ用土の殆どに混入されている牛フン、馬ふんは絶対に使わないんです。
なぜかって?
それは、動物性堆肥は嫌気性の環境になるからなんですね〜。
これは動物性堆肥だけでなく、米ぬかもですが、嫌気性になると病気になりやすいというわけなんですね。
私が良く記事に書くペレポスト(木材腐朽菌)などの有益菌は好気性の分解なんですよね。
好気性は酸素が大好き、酸素の届くエリアにしか生息できない。
嫌気性は病原菌が繁殖したり、メタンガスなどを発生させたりする菌が増えるのであります。
だから動物性堆肥はNGということなんですね。
私は今年、酸度調整済ピートモスと山砂、あと一部にペレポストや余ったくん炭やパーライトを使った用土です。
鉢底に赤玉土が入っているけれど、用土自体にはあまり赤玉土を入れていませんね。
ピートモスは水はけが悪いと敬遠されがちだけど、山砂と混合したら水はけがかなり良くなるんです。
ピートモスオンリーと比べても、乾燥気味になった時に山砂が緩衝材となって水を吸います。
ピートモスに赤土とかでも良いかと。
赤土に山砂だと有機質が少ないからピートモスとか藁堆肥を混ぜたほうが良いですね。


これから開花後、一時的に葉がボロボロになる場合もあるのだけど、まーったく心配してないよ。
開花で体力を使って疲れちゃったんだもん、そりゃ多少ダウンしますって。
でも健康なら、そのあと再び葉を展開して何事もなかったかのように成長する。
ところが病気になったら大ごと!だから農薬、農薬というのが教科書的な栽培。
いやいや、健やかに育っていれば、病気になっても枯れませんてば。
さっきも書いたけれど、人間にとっての風邪みたいなものだから。
ところが、環境が悪いだとか、根が痛んでいる、農薬漬けで開花で体力を使い既に弱っている場合、そもそも体力がないから弱って最悪枯れる可能性もあるね。
こうならないためにも健康であるためには薬品、農薬を使わない栽培が重要だと思っています。
だから、除菌、防除という発想はもう古いと思うな。
病気に負けないバラ栽培で良いのでは?
農薬にしろ薬品を使わない本当の無農薬栽培は実は楽ですよ〜。




あゝ受難!セントポーリアとバラが…

昨日、昼過ぎに猫の様子がおかしく、じっと外を見ていたので
その視線の先を見たら!
なんと、ウッドデッキの上に犬が。
残念ながら写真を撮影する暇もなかったけれど、黒い中型犬がウッドデッキと庭をウロウロ。
ウッドデッキ上の植物はなぎ倒され、庭のバラも枝が折られた。
慌てて外へ出ると、犬が唸りながら庭を出て、リードを引きずりながら2軒隣の家の敷地に入り吠えたてる。
唸っている犬は怖がっていて、距離を保ち近づきすぎなければ襲ってこないと思うので、私はそのまま家に戻る。
その家は留守のようだし。
仮にはむかって襲ってきたら思いっきり鼻を殴ろうと思っていた。
大型犬や闘犬でない限りは効くと思って。


そのお宅の犬はずっと繋がれて散歩もしていない。
時々飼い主のうるさい!という女性の声も聞こえる。
さらにはフンを始末せずそのまま流すから隣家の排水溝が詰まっている。
その黒い犬はその後いつもの吠える声が聞こえないので、そのままどこかへ消えたっぽい。
いつもワンワン吠えてうるさいのに、昨日の事件後聞こえないから、どこかへ行ったようです。
そういう家だからクレームもできず。
まともにペットを飼えない飼い主が意外と多い気がする。
例えば小型犬は家に入れて、それまで飼っていた猫をリードに繋いだまま外に繋ぎ
炎天下だろうが雪が降ろうが繋いだままの家とか。
しかも小さい子供がいる家、親の顔が見てみたい。
虐待まがいの扱いの家は意外とあるもんです。



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犬にベーサルシュートを折られたバラ。
オンシジュームなどのランもなぎ倒されて、いくつかのバラも倒され土が飛び散っていた。



それで今朝起きたら、またまた老猫マウに葉挿しから鉢上げしたセントポーリアをめちゃめちゃにされてしまい
もう脱力…


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1番上の棚に置いたケースごと落とされ、セントポーリアもバラバラ。
もうどれがどの品種かもわからない状態。
バキバキに折れたり引きちぎれたり、ぐちゃぐちゃに。
実は3週間前にも同じようにやられている。



こちらは上に乗った形跡あり↓



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蓋がへこんでいます。
このような状態のものが他にも。
上に乗って歩いたんだな。
今はフラコンケースも売っていないので、この種まきトレーで代用。
フラコンケース?苗ケースは猫に乗られてへこみ割れて殆ど処分。
こちらも葉挿しから鉢上げした苗ばかり。
ウクライナ、ロシア種ばかりのケース。
えっとね、Vat-Mistika,DS-Izyum,NK-Lilon Lila,Zolushkin sonとか。
中には葉をお譲りいただき、1苗しかできなかった品種もちらほら。
だから、荒らされたら冷や汗が出ちゃうよ。
このような苗が200個以上あるのよね…
でもこうやってめちゃめちゃになるから、どれくらい生き残るのかしら。
というかやる気が失せるというか。


こんな感じです↓



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このようなトレーがこの棚以外にもあって(ここ以外にも隣にも棚があり、窓際にも棚がある)
猫の被害を受けないように分散して棚があるのだけれど、どれもやられてしまう。
ここは苗専用の棚。開花株は窓際の木の棚。
色んな用土で実験中。
ワーディアンケースのようなガラス温室でないと無理なのかな。
でもワーディアンケースはチランジア専用だしな〜。
チランジアに猫が興味津々で格好の餌食なんだよね。




こちらも蓋がへこみ中の苗が倒されていた↓


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これも先月鉢上げしたばかりの葉挿し苗のうち、成長が早く大きめになってきたもの。
蓋がなかったらと思うとゾッとします。
猫って植物の上を平気で歩くんですよ〜、犠牲になったセントポーリアは数知れず。
酷いとセントポーリアの上で寝転がる。
ランの上でも寝るという…。
これだから、我が家でセントポーリアを栽培するのは難しいです。
ランは早々折れないけれど、セントポーリアはすぐに折れちゃうから。
セントポーリア、このままだと続けられないわ〜。
老猫だから、認知も低下してやってしまうのだろうし。
若い頃はこんなことしなかったよ。
マウは17歳になったけれど、認知以外は身体的能力に関してはまだまだピンピンしているし。
昨日もピアノの上からテーブルまで約2mの距離を軽々ジャンプしていたしね。
とにかくセントポーリアに関しては、たびたびこうなるので半ば諦めています…。
因みにマウが本当に17歳なのかは実は不明。
ブリーダーが放棄した時、5ヶ月半ですと言われて譲渡されたけれど
既に大人の猫の大きさで、体重4.2kg。
獣医も大きいですね〜とびっくりして声を上げていたのよ。
で、今は5kg弱なのであまり大きさは変わっていない。
本当はもっと高齢という疑惑がある…。



ウクライナ人の敵はウクライナ

嘘ばかり垂れ流すマスコミ、テレビ。
未だにロシア悪い、ウクライナかわいそうという論調です。
確かに一般のウクライナ人はかわいそうです。
でもそれは、ロシアに攻撃されているからではなく、自国ウクライナ政府とならず者のアゾフ大隊によって攻撃されているからです。
なのに日本ではロシアが悪い、ウクライナは正義と言わんばかりの報道。
先日も、我が家のすぐ近く(30m離れた場所)で日本共産党の街宣があり、大音量で
「ウクライナを侵略しているロシアを止めなければなりません!」
「日本共産党はウクライナに募金もしています!」
とプロパガンダを延々と演説していました。
あまりにうるさいので思わず怒鳴り込みに行こうか本気で考えてしまったほどです。
マイクを奪って、逆に一つ演説をぶってやろうかとすら思いました。
余談ですが、私、高校時代は演劇部所属でして、市民会館の大ホールの舞台から観客席の端まで声が届くほど声が通りました。
中学時代は初め吹奏楽部所属でしたが、小学校の時から演奏していたトランペット(フリューゲルホルンも。小学生の時はミニバス、陸上部、夏のみ水泳部→吹奏楽部)を希望したにも関わらず、トランペットをやっていて背が高いからという理由だけでテューバにされてしまい、途中でやる気もなくなり退部。
その後は合唱部に入部し発声はできていた方だから、声は通りやすいと思います。
因みに女性ですが声が低くアルトでも高く感じます、男性のパートであるテノールがちょうど良いくらいですね。
電話でも声を意識しなければ、男性に間違われることもあるくらいです…(なので電話は嫌いで自分からはかけません)



自民党と対局にあるかのようなそぶりの日本共産党も、この光景を目の当たりにし、実は根は一緒だとはっきりわかりました。
自民党と対立してあたかも国民の味方のそぶりをしていて、実はパフォーマンス。
結局DS(ディープステート)側なんだなと思いました。
既存の政党はみなそうでしょう、れいわを除いて。
まぁ考えてみれば共産主義、あのロシア革命も裏でDSが操っていたわけですけれどね。
陰謀論ではありませんよ、お調べになってくださいね。
レーニン自体がユダヤ系ロシア人ですし。
そして今、世界は全体主義、共産化へ突き進んでいるわけですね。


先日、フジテレビの番組でとうとうウクライナの事実が報道されたと話題になっていました。
まずこちらをご覧ください↓


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右上に「パンをどうぞ」言葉巧みにロシアに強制連行?
とテロップがあります。
これだけを見ると、まるでロシア軍が食糧で住民をおびき出し騙して強制連行?と思ってしまいますよね。




ところが↓

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ん?強制連行の話はどこへ行ったのでしょうか?





そして…↓



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実はこの手の動画は海外のものですが、逃げてきたウクライナ住民が同様の証言をしている動画がTwitterなどではいくつも流出しています。
YouTubeなどはそのような動画は即BANです。
そしてフジテレビではなぜか150人もの社員が一斉に退職したそうです。
お世話になった大手新聞社に勤めていた記者もやめましたが、嘘やプロパガンダを報道するのに疲れて
真面目なジャーナリスト魂を持った人ほど、どんどんマスコミを辞めていっていると思います。





ウクライナ軍に砲撃された病院の写真がいつのまにかロシア軍に砲撃されていたことになっていたのだとか。




ウクライナ人の意見ネオナチ野放しのまま平和合意が1番怖い。ゼレ政権下では毎朝起きる時、今日殺されるんじゃないかと怯える日々。自己防衛でアゾフ殺したら15年刑務所なのに、アゾフは何をしても許される。 pic.twitter.com/tQFJmv4cEL

— MK✝️ (@sofimari21) March 30, 2022

ウクライナ人はアゾフ大隊(ウクライナの軍)に怯えて暮らしているという話。



ウクライナを脱出した人のインタビュー↓

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こうやってウクライナ軍(アゾフ大隊含む)が虐殺したものを、ロシア軍の仕業だと報道するマスゴミ。
それを信じて疑わない国民。
海外ではロシア支持デモも起こっていますが、もちろんテレビしか情報ソースのない国民は知るよしもなく。
いや、情報を教えても逆にそれはロシアのプロパガンダだ、テレビやマスコミの報道が正しいという人もいる始末。
それはうちの父親です…(ワクチンも母が止めるのも聞かず打ってしまった。ウクライナ情報を信じる人はワクチンを高確率で接種済のような気がしますね)


おそらくですが、自分の信じていた事が否定されたくないからという理由で、新しい情報があっても頑なに拒否するのではと思います(アイデンティティの崩壊)
いわゆる真面目な方に多いと思います、良い子ちゃん。
政治家、社会的地位の高い人、学歴のある人の言うことは疑いもなく正しいと思い込む傾向(実際は違う)、権威主義的。
子供の頃から先生の言うこと、大人の言うことをよく聞き、他人からの評価を気にし、褒められたい、従順で…と。
私はこの真逆です、母曰く、だからあなたは染まらず今があると。
母も以前はマスコミ、テレビ、本を信じて疑わない人でした。
例えばビタミンなどのサプリを勧めても、本にサプリは危険だと書いてあっただとか、世間でいう陰謀論的な話(陰謀論ではないけれどね)をしても全く信じず、世間でいうところの常識的な人でした。
ワクチンについても、雑誌などを読んでワクチン接種に一理あると言ったり、ネガティブな情報なんて知らなくて良いとも。
それでもワクチンを打たず、私の話に耳を傾けるようになって、混乱しかなりショックを受けていましたが頭で考えるようになりました。
母は71歳ですが、年齢に関係なく新しい知識を受け入れたり先入観を変える人もいます。
私は母と真逆の性格で全く性格的に水と油、仲が悪かったですが近年は普通です。
母はプライドが高く、優秀で(実家にいた頃、小中学の通知表を見たら体育が4でそれ以外はオール5)見た目や人の評価をすごく気にする人でした。
彼女のいる場所には常に本が積み上げられ、1日に何冊も本を読んでいました。
テレビも常につけていました。
難しい単語(日常では使わない漢字等)は単語帳に調べて記載。ストイックに体型を維持し、身長は低め(156cm、昔の人としては普通でしょうか)ですが、体重を38kgにキープし(今は36kg)、体脂肪率も11%〜15%です。
女性にありがちな感情的なタイプ、かなり強烈な性格、完璧主義者、自分の考えと違うことはすぐに否定しヒステリック、イライラ、人をやや見下すタイプでした。
それが今は丸くなり、色々受け入れるようになりました。
そして一切のテレビや新聞を見なくなりました。
かつてはネガティブな、知らなくて良い情報は知る必要ないじゃないと言っていたのが
今では、知ってしまったからにはどんどん知りたいのだそうです。
前はめんどくさい、考えたくないと言っていたのに。
本人曰く歳よ、と言っていますが違うと思います。
間違いなく、サプリやマグネシウムを使うようになったからだと私は確信しています(他の人でも確認済)
特にマグネシウムに関しては、イライラや思考、感情といったメンタルに効きますし(つまりマグネシウム不足では常にイライラし、興奮し、交感神経過剰になる、意欲がわかない)
本当におすすめですよ。







動画の全編はこちら↓Image may be NSFW.
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「マリウポリ」から脱出できた人たちの証言

「マリウポリ」から脱出できた人たちの証言

「マリウポリ」から脱出できた人たちの証言 [社会・政治・時事] 元動画https://www.bitchute.com/video/xdLkh32z22Gz/

ニコニコ動画

 


眼科医のブログ↓


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『ウクライナ軍が8年間行ってきたドンバスでの虐殺行為映像、ウクライナ利権に群がる米ネオコン達』

『ウクライナ軍が8年間行ってきたドンバスでの虐殺行為映像、ウクライナ利権に群がる米ネオコン達』

どんな戦争でも、ひとたび国が戦場となってしまえば多くの一般市民が巻き込まれてしまうわけで、ロシアの侵攻は悪手だったと思いますが、ウクライナのゼレンスキーの一方…

kamakuraboyのブログ

 





与えられた情報(マスコミ、テレビ、雑誌、本、新聞)を鵜呑みにするのではなく
自ら進んで疑問をもち調べてみることが大切だと思います。


ウクライナへの寄付は、ウクライナ人やドンバス地域のロシア人虐殺の資金を提供しているに等しいと以前書きましたが
今も彼ら(ウクライナ人やロシア人)はインタビューにある通り、地下室で怯えて暮らしていると思います。
ここでは割愛しますが、ネット上ではウクライナによるロシア兵への拷問、虐待(おぞましい行為あり)虐殺の動画、画像があります。
ウクライナ軍による人道に対する罪が堂々と罷り通っている事も知っておく必要があるでしょう。
どうか真実を知ってください。
本当にウクライナ人やドンバスのロシア人を助けたいと思うのなら、寄付ではなく、まずはあなたの認識を変えることがその第一歩ではないでしょうか。
対岸の火事だと思わずに(日本でも起こりうる)常に情報のアンテナを張り自分の頭で考えてみることが大切ではないでしょうか。


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暴風でバラがボロボロ、害虫で蕾が(笑)

いや〜毎年のことだけれど、この時期に合わせたのかのようになぜか暴風、強風が吹いて
新しいシュートや蕾が吹っ飛んだり、枝が折れるんですよね〜。
鉢も倒れまくって土はこぼれ、枝も折れて。
本当に悲しい。
実家のバラも枝がバキバキで父もガッカリしているようです。


挙句は、今年はものすごい害虫の発生、当たり年みたい。
えええ!ってくらいにことごとくやられています。
過去記事で画像がありますが、地植えのジェーンオースチンなども例年、完全無農薬でたくさん咲いているのですが
今年はことごとくバラゾウムシやバラクキバチにやられてあまり咲きそうにないっていう。
外構に植えたバラも蕾が全滅!
ミニバラ以外のバラは病気っていう病気にまだなっていませんが、とにかく害虫がすごいのが今年の特徴。
なんでも今年はバラではありませんが、野菜も変な病気が蔓延しているそう。
しかもこの傾向は欧州でも同じだそうです(ドイツ在住日本人が教えてくれました)
なんだかきな臭いと思うのは私だけでしょうか?
なんかバラ撒いているのかな?とか、妄想してしまう。
穀倉地帯であるウクライナもアレだし、去年から作物用の肥料が輸入できなくなっているみたいだし。
今年から米の作付けの補助金も大幅削減だし、うーむ。


まだバラは殆ど開花せず。
暖かいというか暑い日が続いたけれど、開花には至らず。
一部は咲いています↓



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ERザ・プリンス。
このバラも栽培10数年経過しているんですけどね、なんか枝がすぐ老化しちゃう感じ。
剪定すると中が充実していないフカフカした枝が多い気がするのよね。
このザ・プリンスは接木苗だったのを深植えして自根を出させて、年々台木を切り詰めていき
今は自根だけになっちゃったバラ。
自根になって出てくる枝は細く、元々強いバラじゃないんだな〜って感じ。
しかもこのバラ、県内にある有名バラ園で買った年にはガンシュになったのよ。
除去して以来もう10年近くはガンシュの再発はないのだけれどね。


ガンシュってなんで起こるんだろうね?
ガンシュ菌説は実は私は全く信じていないのよね〜。
以前も書いたと思うけれど、ガンシュ菌とされる菌って常在菌だと思うのよね。
例えば人間でいうとヒトパピローマウイルスで子宮頚がんになるだとか
ピロリ菌で胃がんになるだとか、全く信じていないわけ。
どれもこれも常在菌、常在ウイルス(ウイルスいない説が真面目に存在するので、存在しない場合はエクソソームとか)
だから完全に私の個人的な憶測なんだけれど…。
実際問題、ピロリ菌でいえば常在菌だと思うし、ピロリ菌が胃に存在していなくてもがんになるらしいよ。
常在菌であれば、胃がん患者のかなりの割合にピロリ菌が存在していてもおかしくはないし。
ピロリ菌がいてもがんにならない人もたくさんいると思うしね。


で、ガンシュってなんで起こるのかな?と考えた時に、人間のがんのメカニズムで考えると
免疫抑制状態にあるってことがヒントなのかなぁと思うわけ。
人間の場合でいえば免疫抑制状態になるとがんが生じることは周知の通りなんですよね。
免疫抑制状態になると本来がん細胞を排除する免疫細胞(キラーT細胞など)が働かなくなっちゃうというわけ。
この状態をバラにも当てはめると、バラがなんらかの原因で免疫が抑制されているとガンシュを発症してしまうのではないか?
と私は考えてしまうのですね。


そこで人間の免疫抑制状態というのは、どのような状況の時に起こるのかを考えてみると
まずストレス、薬、栄養状態が悪い、ということが挙げられる。
ストレスはステロイドホルモンであるコルチゾールが多く分泌される事があるのだけれど(コルチゾール過剰の次は副腎皮質ホルモン低下に移行)
薬のステロイドはこのコルチゾールみたいなもので、免疫抑制剤。
炎症を抑えるために使うのだけれど、症状(炎症)がおさまる代わりに免疫抑制状態となってしまう。
炎症というのは基本的に何かと戦っている場合に起きることが多いわけだけれど
例えば風邪をひいて熱が出てしまうのも、この免疫が菌やウイルスと戦って炎症が起こっているからだよね。
これがなくなり炎症が起きないということになると当然、免疫細胞も働かず、菌やウイルスも除去できないということになる。
だからステロイドを使用中は風邪をひきやすかったり、重症化しやすいのもこのためだね。
そのためステロイドを長く使用すると、がんになる可能性が高いと言われている。
その他の薬でも例えば抗生物質、鎮痛剤など多くの薬が免疫抑制作用があると言われているのよね。
抗生物質も菌を殺す代わりに守ってくれる常在菌や細胞も殺してしまうし、免疫抑制効果もある(炎症を抑える)
免疫を抑制状態にすれば症状は出にくい(その代わり長期間使うといつの間にか重症化)
鎮痛剤も炎症を抑える=免疫抑制効果がある。
だから抗生物質や鎮痛剤には実に多彩な副作用が出るのよ(薬の添付文書を読めばわかるよ、気軽に飲むものではないよ)


これをバラに当てはめると、バラというのは購入前の生産段階から農薬漬け。
農薬漬けで免疫が抑制された状態にあるわけ(だから病気、症状が発症しにくい)
入手前から既に免疫抑制状態だと私は考えてしまうのよね。
そしてみなさんが購入後、生産段階と同じように農薬漬けにすると免疫抑制状態が続く。
するといつの間にかガンシュが発生してしまったり、既に生産段階でガンシュになっていたものが
購入後、顕在化するという可能性が高いのではないかな〜と個人的に思っている。
これが私の考えるバラのガンシュのカラクリ。
そこにガンシュ菌とやらが関与しているかどうかは知らないけれど
日本中、世界中の土壌にガンシュ菌が生息しているなら防ぎようがないし
ガンシュになるバラとそうでないバラが存在するということは、少なくともガンシュ菌とやらが存在したとしても
即感染、ガンシュになるわけではないってことだよね。
常在菌だとしたら、やっぱり免疫低下、抑制で発症するんじゃないの?
人間も黄色ブドウ球菌や溶連菌なんて、誰の身体にも存在する常在菌なんだし。
だからガンシュ菌とやらが悪さをするとすればトリガーはやっぱり免疫抑制ではないかと。
ま、あくまでも私の勝手な考えなんだけれどね。
そしてなんらかのガンシュワクチンと称する薬品やガンシュ抵抗性台木というのも農薬漬けでは無意味という可能性も。
ガンシュ抵抗性台木というのものが、どのようなものだか知らないけれど
もしも遺伝子組換や今流行りのRNAワクチンのように遺伝子を弄るものだとしたら
むしろガンシュになりやすいという可能性もあるんじゃないかな〜と思ってしまう。
事実コロワクも今世界中でがんの異常発生が報告されているのよね。
がんでもなかったのに、ワクチン摂取後、比較的早く(2〜3か月後)いきなり末期がんという症例も
日本の医師からちらほら報告が上がってきてる。

例えばこちらの医師のブログ↓
ワクチンと癌~やはりおかしなことが起きている | おおきな木ホームクリニック(←クリックでブログへ飛びます)

イギリスではコロワク接種後に免疫不全症(エイズ)がかなり報告されているのよ。



そんなわけで、私が農薬や薬品(次亜塩素酸関係含む)を使わない理由が今まで書いた事なんですよ。
正直、害虫が酷くて春一番くらい豪勢に咲かせたいから、スプレーの殺虫剤を蕾や新芽にシュシュとしたい気持ちに駆られるのも正直なところ。
でもその事で、害虫は死ぬけど益虫であるてんとう虫や蜘蛛、ヒラタアブまで死んでしまうのは虫好きな私からすればいけない事だと思うし
ましてや絶滅寸前のニホンミツバチなどに影響があると、殺してしまうかもしれないと考えると、ちょっとくらい良いよね、とはいかなくて。
挙句はこれら殺虫剤もバラや植物に悪影響があると知っているとやはりどうしても使うことはできないですね。
人間にも悪影響だし。
前書いたかもだけど、殺虫剤である有機リン酸系の副作用は地下鉄サリン事件のサリンと同じ。
だってサリン=有機リン酸だから。そんなものが薄めたって安全でないことは明白(しかも蓄積される分解しない)
塩素もね。薄めて害虫がしばらく生きていたとしても安全とはいえないよ。
細胞毒性があるし、発がん性もあるし、発症よりも先に寿命で死ぬかもしれないし、特定のアブラムシを同定追跡なんてラボじゃない限り不可能に近いと思うけれど。
まあ、臭いを嗅いで不快なものは大抵人間にとっても良くない物質だと思うけれどね。




ところでバラクキバチって容赦ないよね…↓



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バラゾウムシが1番えげつないけれど。
アブラムシはあまりにすごい場合はテデトールが無理なので油で窒息させることもある。
うち植物油を使わないのでサラダ油がなく(多価不飽和脂肪酸は使わない。飽和脂肪酸のみ)仕方なしにメグビーのビタミンEリキッド(植物油にビタミンEを添加したもの)薄めてスプレー。
これでもアブラムシは窒息するよ、高級な駆除剤ですね〜(;´д`)



そうそう、とうとうミニバラにウドンコ病がキター♪───O(≧∇≦)O────♪↓


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去年ウドンコまみれできたミニバラのモカ。
ミニバラってウドンコ病になりやすいみたいだね、虫喰いまみれ。でも何もせず放置するよ。
強いて言えば肥料を控えようかな。
ミニバラにどれくらい肥料を与えたら良いかわからず、鉢1号につき肥料(去年買ったバイオゴールドが余っていたから)1粒にしたんだけど
これでも多いみたいだね。
3号なら3粒とか。
うち、ミニバラ買うまで本当にウドンコ病なんて出なかったから興味津々。
嬉々として夫に、見て見て、ウドンコ病とミニバラを見せたら、確かにうちでは見ないな、と。
あと病気になって嬉しそうなんてヘンタイじゃん、と言われた(笑)



鉢バラは咲きそうで咲かない、気温も急に低くなったし↓



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ピートモス主体の用土にしたら(元肥なし)保肥性があって、規定の半分の量の肥料でも効きすぎてる気がする。
葉っぱがやたら大きいのがちらほら。
赤い咲きそうなバラはERムンステッドウッド。
これ去年まで地植えで乾燥した場所にあったから肥料があまり効かなかった。
でも鉢上げしたら肥料が効きすぎて葉っぱがデカい。
ムンステッドウッドはあまり肥料あげなくても良いかもしれない。
あと雨が多いから肥料が効きすぎてしまったのか…。
でもまだウドンコ病は発生していないよ〜、まぁ購入から8年くらい経って完全無農薬栽培だったから免疫はあるでしょう。




それからティーローズのジェネラル・ガリエニが結構咲いてきた(とはいっても、これでもまだまだ大して咲いていない)↓


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なんかこのブログ、元画像は鮮明な画像なんだけれどブログにアップすると綺麗にアップできない…。
暴風で枝がメチャクチャになってる。
このバラすごい強健種ですよ、しかもつるバラみたいに大きくなるし。
カタログ値は90〜120cmらしいけど、うちでは3m近くある感じ。
日当たりの悪い場所なのに、よく咲くし、病気にもならない。
西洋芝も既にボーボーでお見苦しい限りです。
今年2月上旬の画像がこちら↓



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当地、冬はマイナス7℃近くなることもあって、暖地としては寒いはずなんだけれど
この通り落葉もせず、葉もきれい。
病気ってなんですか?ってくらい、ここは冬に日照もほぼないのに。
しかも肥料も春一回のみ。
結構おすすめのバラです( ^ω^ )

バラ ムンステッド・ウッドなど

今日は暑いです、26℃。
でもこの数日間は涼しかったので、まだあまりバラは開花していません。
寒すぎも嫌だけれど、暑いのだけは本当に無理。
真夏が来ると思うと今から憂鬱です…


今年は本当にすごい害虫発生、おそらく過去最凶レベル。
虫喰いボロボロ、蕾も喰われまくりでも数打ちゃ当たるじゃないけれど
蕾がたくさんつけばそこそこ咲く。


ムンステッド・ウッド↓



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画像アップ、以前は元が鮮明な画像なのにアップすると不鮮明だったので
解析度を少し大きめにしてみたけれど、どうだろう??

ERムンステッド・ウッドです。
花径10〜11cm、地植えだともう少し小さく咲いてたと思う。
冬に地植えから掘り上げ強剪定したので、今のところ巨大化していないです。
香りがダマスク系で素晴らしいし、強健だけれどトゲがすごい。
イングリッシュローズは色々栽培してきたけれど、個人的には育てやすさや香り、耐病性を考えるとトップクラスなのではと思う。
最近のイングリッシュローズは知らなくて、もうずっと買っていないから気にはなるけど多分買わないと思う…。
置き場所もないしね〜。



置き場所がないといいつつ、ここ3年以上バラを買っていないから
たまには良いか〜ということで去年裸苗を予約して1月に届いたバラ↓


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ブルームーンストーン。
ずっと気になってたんだけれど、ついに買ってしまった…。
キレイで良い香りです、ダマスクに少しブルー系の香り混じってる。
でもこのバラ、おそろしく蕾をつけてしまい泣く泣く殆ど蕾をカット…。↓


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あまり伸びないうちにたくさんの蕾をつけるのはマズいと思い。
耐病性もわからないし、変わったお花だから弱いかもしれないし…。
既に一部病気?ウドンコの跡みたいに茶色くなってる。
なんだかわからないけれど、茶色い中に黒カビみたいな点々がある。
肥料は裸苗だったからあまり与えていないのだけれどね。
まぁ、でも枯れたりはしないと思うよ〜。
免疫回復に努めます。


あと同じく河本ローズのリナルドも購入。
以前育てていて巨大化しテッポウムシの餌食で枯れたブルー・フォー・ユーみたいなバラかな?と思って。
今蕾が少し開いたのだけれど、随分濃い紫でびっくり↓



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ピンボケだけれど…もっと灰がかった濃い紫です。
そうそう、エブタイドみたいな色。
こちらもあまり枝が伸びないうちにたくさんの蕾をつけてしまい、泣く泣くカット。


あとは殆ど鉢バラに関しては開花していないです。
そろそろシェエラザードやクリムゾン・キング、アントワーヌ・デュシェ、真宙、ヴァンテロ、ソン・イデ・ジャルダン、ヤング・リシダスが咲きそう。
その他はまだまだという感じかな〜。


ミニバラのモカ↓


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マスタードイエローというの?華奢なのによく蕾をつけるよう。
ティーの香りがする。
手前はタマラ・コルダナで害虫に大人気。




ホームセンターでサルベージしたミニバラ↓


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品種名不明。
去年の12月にカインズのガーデンセンター屋外に傷んだ状態で置かれていたので購入。
その時蕾がついていて、茶色く傷んでいたけれどピンクのミニバラということはわかってた。
微妙に香りがして、フランボワーズの香り、アマンディーン・シャネル系。
香りは弱いけれど確かに香る。
右端の黄色いミニバラはセントラル・シャイニー。




まだ全体的にはこんな感じで、咲き揃わなそうです↓



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うーん、画像の解析度を上げたけれどやっぱり鮮明な画像をアップできないみたいね。
もっと大きい解析度じゃないとダメなのかな?
大きくすると古いパソコンやスマホ、携帯電話だと表示されなかったり重くて表示が遅くなっちゃうんだよね…。
うーん。


数年前からバラをどんどん減らして、お花友達や実家にあげてきたけれど
減ったら減ったで違うバラを育ててみたくなったり…。
スペースもそんなにないし、どうしたもんかね〜。
しかも実家にあるバラはもしも親が亡くなったらまた引き取ることになるし(汗)
先日実家のバラを見てきたら、みんな生垣みたいに巨大化していてビビった。
小さい鉢のはいくつか枯れてしまったらしいけれど。
殆ど10号鉢以上で高さもこの時期なのに1.5mある感じ。
父曰く、近年の猛暑対策らしい。
コンクリの上で栽培だと、コンパクトに小さくすると暑さで枯れちゃうらしいです。
やっぱり夏が来るのが憂鬱だわ…。


2番めに大きい解析度でお試しアップ↓


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うーん、わかんない(笑)
追記:テンプレート変更したら大きく表示するみたいです。

バラ なかなか咲き進まず

急に気温が低めの日が続いたので、バラの開花が思ったよりも進みません。
しかも現在15℃で雨が降っています。
週間予報も晴れ予報はないんですよ〜。



こんな感じです↓





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シェエラザードもポツポツ咲いてきた。
咲きそうで咲かない蕾たち。
ただでさえ暴風や害虫の来襲で蕾が例年より減ってしまったのに…。
そういえばお花友達のおうちでも、暴風と害虫でことごとく蕾がやられてしまって殆ど咲かない状態なのだとか。
実家もバラゾウムシが酷くて殺虫剤を撒いたらしい…。
私は何も農薬を撒いていないです、はい。
完全無農薬栽培を謳っている以上、農薬を含めニームなどのあらゆる防除剤は使っていませんが
ご覧の通り、とりあえず無農薬でもバラがボロボロになって咲かない、育たないということはないんだよ〜、というのを知ってもらいたいです。




ちょっと咲いたバラ↓



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真夜です。
このバラは好きですね〜、でもちょっと気難しい気がする。
何が難しいかというと、花付きが良いので樹が育ちにくい感じ。
これはヴァンテロも同じなんだけど、どんどん咲くから栄養が開花に使われて旺盛に伸びない感じ。
香りは濃厚なダマスク。
背後にちょっと写っているのは、ピンク・ヴィンテージで夫が買ったもの(私のバラではありません)
ピンク・ヴィンテージは香りがもろに大嫌いなミルラです(>_<)
私はミルラ、お香、沈丁花、リンデンバウムなどの香りが苦手で具合が悪くなるんです(胃がムカムカしてくる)
だからミルラの香りの強いバラは、気づいたら人に譲ってしまうのです…。




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HTクリムゾン・キングです(赤い花。手前の赤紫はムンステッド・ウッド)
銘花クリムゾン・グローリーの子供。
香りも樹型もクリムゾン・グローリーに似てる。
香りももちろんダマスク。




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HPアントワーヌ・デュシェです。
ハイブリッド・パーペチュアルで四季咲きではないです、返り咲きよりは咲くので
繰り返し咲きというのかな?
この画像の開き具合が1番香ります、そして開くと香りが弱くなる。
しかもこの開く直前の香りが、どのバラより強香なんです。
うちにあるバラで1番の強香で、強香であるムンステッド・ウッドの香りなんてもんじゃないです。
でも開いてくると香りが薄くなってしまうんですけれど。
この香りより強香のバラには今のところお目にかかったことがありません。
来客の方もこれが1番香るといいますよ〜。




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ソン・イデ・ジャルダン(100 Idees Jardin)
ジェネロサ、最近どこにも売っていない気がするバラ(同じくジェネロサのヴァンテロも売ってないよね?)
好きなバラ、でもバラクキバチやバラゾウムシに蕾のついた枝を4本やられて開花数が少なくなりそう。
香りは基本的にレモン系?でも少しミルラも感じる気がする…(けど強くないから大丈夫)





そうそうリナルドの色、とてもシック↓



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エブタイドのような濃い紫のバラってあまりないんじゃない?
好みの色ですね、あとは樹勢、耐病性が良ければ言うことなしなんだけれど。
エブタイドって輸入の太〜いのしか育てたことがないけれど樹勢が弱くて育てにくいんだよね。
最近はどこにも売っていないというか見かけない。
一時期はホームセンターにずらっと並んでいたんだよ〜。





そうそう地植え組なんだけれど、害虫が凄くてε=ε=ε=ε=ε=ε=┌(; ̄◇ ̄)┘ヤバい。
ERジェーン・オースチンなんか例年どわーっと開花している頃なのに蕾がほぼバラゾウムシで全滅。
そこから伸びたシュートに今蕾がついてきたけれど、それもバラゾウムシにやられてるって感じ↓



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2/5くらいに剪定したので低め。
例年秋には2.3mくらいになってるから短めに剪定。
右隣の低いピンクのバラはローズ・ポンパドゥール(笑)
因みに今日と同じ5/9には例年はこのくらい咲いてる↓


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2020年5/9撮影のジェーン・オースチン。





ローズ・ポンパドゥール、強剪定して地植えしたら低いまま開花↓


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虫喰いがすごいです。

右隣も強剪定して地植えしたHTビバリー、低めで開花しそう。
私にとってこのバラは相性が悪いんですよね。
お花は好きなんだけれど、なんだかスムーズに育たないというか耐病性が良くない気がしますね。
葉もボロボロになりやすい気がする。
しかも肥料が多くないと花付きが悪いし。
ここに植えていたERジュビリー・セレブレーションが去年の夏、突然一気に茶色くなって枯れた場所へ植えた。
あれはショックでした、原因不明。
しかも実は過去にもジュビリーが突然真っ茶色になって突然枯れたので2度目になる。
それも原因不明、コンディションも直前まで良くてかなり咲いていたんだよね。
共通点は鉢植えから地植えにしたあとということかな。
もちろん根が回っていたからそのまま植えたんだけれどね。
好きだったけれど、もうさすがに育てないと思う。


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ERジュビリー・セレブレーション。
この後突然枯れたんですよ。




結構ショッキングな姿なのはERクラウン・プリンセス・マルガリータ↓



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しょ、ショボ…。
あんなに茂っていたクラウン・プリンセス・マルガリータ。
そうです、去年テッポウムシに再びやられました((((;゚Д゚)))))))
そして枝1本になっちゃった…。



2年前の2020年はこんな感じ↓



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枝1本の輸入苗だった2008年。
そこからテッポウムシにやられたり復活してここまでになったのに
再び1本杉に戻ってしまい、バックの挿木をするかどうか悩む…。
2008年輸入苗組のグラハム・トーマスなんて巨大化したら同じくテッポウムシにやられて枯れちゃったし…(バックの挿木は実家へ)
数年前のブログに多分画像があると思う。
思えばERジュード・ジ・オブスキュアもスプレー缶よりひと回り細いくらいの太さの幹にまで大きくなったのにテッポウムシで枯れたし(過去記事あり)
こちらもバックは実家へ。
他にもたくさんカミキリムシの犠牲になったよ…。
古株はどんどんやられちゃうね〜。
うちは病気で枯れることってまずないけれど、カミキリムシだけは致命的。
ネットなどで防除しないとダメなのかも。
かつて鉢植えのERフェアービアンカもやられて枯れたし
ERウィズレーも同じくやられてショックだった〜。



唯一?あまり被害を受けていないERクロッカスローズもまだ咲かないみたい↓


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こちらも例年より短く剪定、秋には2m超えちゃうので。
このバラもテッポウムシ被害に遭ったことあるんだよね〜。




そろそろバラの鉢植えを鉢増ししなきゃ…。
なぜって既に根が回りきってしまい、毎日水やりをしないと危険な鉢がいくつか出てきちゃって。
8号バラ鉢って実はあまり土量が多くないし、この時期に根が回りきってしまったら
夏を越せないからね。
1月下旬〜2月上旬に植え付けて5月には根が回りきってしまうのも結構あります。
うちでは10号鉢が鉢増し最大の大きさかな。
因みに赤玉土の比率が多いと、根張りがあまり良くないんだよね〜。
赤玉だけじゃなくて鹿沼でも軽石でもそうなんだけどね。
次回記事では、私の場合どのくらい根が回ったら鉢増しするか画像をアップしようかな。




バラにピートモスを使うわけ〜グラフェンとフルボ酸〜

前回記事の最後に書きましたが、一部のバラを鉢増しました。
1月下旬〜2月上旬に植え付けて、根が回りきってしまうと水切れが激しくなり
夏を越すのが難しくなるからです。
私は根がこのくらいになったら、鉢増します。鉢底にもかなり根が回っています↓



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8号バラ鉢です。
以前に記事にも書きましたが↓Image may be NSFW.
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現在のバラの様子(鉢植え)完全無農薬栽培 - Let's growing!

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暑いですね〜、もう日向に出ると暑くて動悸、頻脈になっています。体温は普通(36度前後)なのに、暑さで手の血管が拡張して暑いっていう。室温も25℃超え…さて、今日撮影した...

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バラに使う用土はピートモスと山砂がメインで、そこに燻炭を混ぜます。
あとは用土が足りなかったりすれば赤玉を少し混ぜたり、ペレポストを混ぜたり、この画像のように用土が足りない場合は
セントポーリアに使っていたピートモスとパーライトの用土を被せてあります(根が露出してきてしまったので)


そして私の場合は、動物性堆肥は使っていません。
理由は上記リンクの記事にも書きましたが、動物性堆肥は分解の過程で嫌気性細菌やバクテリアが増殖し、病気を招くために使っていません。
地表というのは本来、酸素が好きな好気性の菌に支配されています。
対して嫌気性の菌というのは酸素が嫌い、酸素を必要としない菌類です。
植物、バラの根も好気性の菌やバクテリアと共存するために、スペースがあれば本来は酸素の豊富な地表、地表直下に横に根を伸ばして
酸素の少ない深いエリアには根を伸ばしたがらないと思います。
バラを地植えするとスペースがあれば横へ根が伸びていき、ノイバラ台木や挿木苗の場合、50cmなどの深い部分にはかなりの大株にならない限りあまり根を張りませんよね。


多くのバラ栽培者の方が敬遠するピートモス(なぜかセントポーリアも同じなのですが)
そして水はけを重視して赤玉土などを多用している方が多いようです。
そのような方からすればピートモス多用なんてとんでもない、という話でしょう。
でも…画像の根は殆どピートモスですが根腐れしていませんよね。
根も多いです。
なぜ赤玉土や鹿沼土、軽石などを多用すると根張りが良くないのでしょう。
どうしてだと思いますか?


良くバラの土は団粒構造云々と言われていますよね。
明らかに粒々の用土を使うこともありますよね。
その方が水はけも良くなり通気性も良く根腐れしにくいから、というのが理由みたいです。
ところがこれには盲点があるんですよね〜。
大事なことを見落としているんです。


ここで質問。
あなたがバラになったつもりで考えていただきたいのですが
あなたがバラになった場合、どんなところに根を張りたいですか?
水はけの良い硬い赤玉土ですか?
柔らかいフカフカの堆肥部分ですか?



実は赤玉土が多い、または赤玉土主体の用土ですと初め根というのは赤玉土の『隙間』に根を伸ばすんですね。
硬い赤玉土を貫通して根を伸ばさないんですよ。
赤玉土の種類(大きさや硬さはまちまち)にもよりますが。
すぐに崩れるような赤玉土は比較的根は伸びやすいです。
硬めの赤玉土主体の用土ですと、自ずと根を張ることのできる面積が制限されてしまうようなものなんです。
人間から見れば鉢の面積分、根がいっぱいに張れるだろうと勘違いをしてしまいがちですが
実際は赤玉土の隙間に根を張るので、根張りが良くならないのですね。
何言ってんの?冬に植え替える時は根がいっぱい張っているわよとおっしゃる方もいるかもしれません。
冬に植え付けた場合、赤玉土が崩れてきて粉状、粒子が小さくなると根がようやく自由に伸びる事ができるようになっているんじゃないかと思いますよ。
樹勢の強いバラは根の成長も早く、根がかなり張って硬い赤玉土を貫通して伸びる場合もあるでしょうけれど。
私の経験では赤玉土の比率が上がると、堆肥やピートモス主体の用土と比べ根張りもあまり良くないですね。


拙ブログの人気記事、だいぶ昔の記事ですがよろしければご覧ください↓

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今更気づいたこと…バラには硬質赤玉土はダメっぽい - Let's growing!

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12/1根の写真追加(下のほうです)今日咲いていたバラトラディスカントスピリット・オブ・フリーダムローズマリー最近バラの根っこの様子を見るために鉢を片っ端からひっく...

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夏を迎える前に根をたくさん張らせたい、スタートダッシュで根を張らせたい場合は
ピートモスなどが多い植物性堆肥の多い用土がオススメです。
あとピートモスが嫌われる理由は水はけが悪い事と乾燥させると水を弾く事ですが、山砂を混ぜれば一気に水はけが良くなります。
乾燥させても山砂が緩衝材になって水も染み込みやすいのです。
山砂も粒子が細かいですので、バラの根もじゅうぶんに張ることができます。
ピートモス以外にもココピート(ベラボンではない)やワラ堆肥などがあります(バーク堆肥はNG。安いものは海水につけてあるため)
あとは大容量であれば、酸度調整済ピートモスに湿潤剤を添加したものなども通販で売っていますよ。
湿潤剤を添加してあれば、水が染み込みやすいですしね。


バラの鉢が多い方は私もですが、自分でブレンドして用土を作りますが(私の場合、酸度調整済ピートモス200リットル、山砂30kgです)
たくさん鉢をお持ちでない方は困ってしまいますよね。
普段バラの土を買っているかたは困ったもの。
市販のバラ専用土やナーセリーの土は、動物性堆肥がほぼ間違いなくブレンドされていますしね。
バーク堆肥も良く入っていますし…。
私も過去にバラ専用土やナーセリーの土をお試しに購入したことがありますが、どれも納得がいかず…。
あ、強いて言えば京阪園芸さんのバラの土が個人的にですが1番納得がいくかな。
近年は購入していないのでブレンド内容が変わっているかもですが、ピートモスが多くフカフカの用土でしたね。
それなら根が張る面積も最大限に利用できますし。



ところで私がピートモスにこだわる理由というのがもう一つあるんです。
それはピートモスといえば『フルボ酸、フミン酸』が豊富な用土だからなんです。
ご存じですか?
実は農薬や肥料にはグラフェンが添加されている事が多いようなのです(特に化学肥料、農薬)↓
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18.  グラフェンの肥料および植物衛生製品への応用特許:その1 緑膿菌について|homme jian|note

18. グラフェンの肥料および植物衛生製品への応用特許:その1 緑膿菌について|homme jian|note

2021年7月29日 mikandersen 元記事はこちら。 Patentes de grafeno para fertilizantes y fitosanitarios: Parte 1. La pseudomonas aeruginosa – C0r0n@2Inspect...

note(ノート)

 
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水性酸化グラフェンナノ農薬およびその調製と使用のためのプロセス|🐉 Dragon God 🐯🐸👽🍿|note

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概要 本発明は、ナノテクノロジー分野に属し、特に、作物の真菌病の予防と制御のための酸化グラフェンからなる水性ナノ農薬、およびその調製と使用のためのプロセスに関す...

note(ノート)

 


ところがそのグラフェンは、植物(人間や生物にとっても)にとって有毒だという話があります。
こちらの医師のブログ↓
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フルボ酸は酸化グラフェンの解毒剤|中村 篤史/ナカムラクリニック|note

フルボ酸は酸化グラフェンの解毒剤|中村 篤史/ナカムラクリニック|note

コロナワクチンの後遺症に悩む人が数多く来院される。とはいえ、僕にも確立した治療メソッドがあるわけではない。あれこれ試行錯誤しつつ、有効な方法を模索している。ワク...

note(ノート)

 



グラフェンはクロロフィルの生成を阻害する。
植物にとってのクロロフィルは、人間にとってのヘモグロビンと同じ意味を持っていて、細胞内呼吸の根本を担う急所である。
クロロフィルに対する毒性があるということは、グラフェンは植物にとって致命的な毒物であることを意味する。
ここでフミン酸を投与すると、グラフェンの毒性が緩和された。
具体的には、フミン酸はグラフェンの構造を不規則にし表面の負電荷を増加させ、グラフェンの凝集を抑制した。
さらに、フミン酸はグラフェンの液胞への貯蔵を促進し、解毒剤として機能していた。




グラフェンは細胞膜を損傷することを示す研究。
グラフェンの近くにフミン酸があると、膜のダメージが軽減する。
これはフミン酸による酸化ストレスの軽減作用による。
また、栄養不足の是正(Mgの補給など)はフミン酸の毒性緩和に関与していた。



農薬は単体でも細胞毒性があるのに、グラフェンも添加されている可能性があるわけで
さらにそのグラフェンは植物にとって致命的な毒物だということで、やはりフルボ、フミン酸の豊富なピートモスを使うことで
少しでもバラの解毒ができればと思い使っています。
それにしても植物の細胞膜を損傷してしまうとなれば、これまた農薬(特に殺菌剤)がガンシュを誘発するという可能性がますます疑わしくなってくる。
バラの無農薬栽培は、バラがかわいそうだと思う方もいるようですが、月に数回、シーズンには週1回の殺菌剤を散布して殺菌剤漬けにする方が
私から見ればもっとかわいそうだと思うのですがね。
殺菌剤で共生菌も殺し免疫を落として病気を発症させない(免疫抑制)
病気になるのには原因があるのに、改善せず対症療法で農薬を気軽に使うことの方が疑問。
むしろ殺菌剤などを使えば使うほど病気に対する抵抗力が弱まり、免疫が抑制され続け植物がどんどん弱っていく、病気を誘発するという可能性だってあると思う(私はむしろそう確信している)
人間だったら食生活や生活習慣を見直すのに、同じ用土、環境、肥料を使い、殺菌剤を散布し続けても何も変わらないです。
私のプロフィールにあるアインシュタインの言葉「同じことを繰り返し、異なる結果を望む。それを狂気という」という言葉がまさにピッタリではありませんか。
先日ドイツ在住の方に聞いてみたのですが、あちらの一般家庭ではバラや草花栽培に誰も農薬なんて使っている人はいないとおっしゃっていましたよ。
でもドイツのバラが農薬を使わないことにより全滅したとか育たないなんて聞いたことはありません。
確かにドイツより高温多湿の日本では害虫の発生が多いのかもしれません。
あまりに害虫が発生して殺虫剤を何度か使うのは仕方がないにしても、病気を恐れるあまり予防と称して殺菌剤ありきのバラ栽培ってどうなんでしょうね。
殺菌剤を使わないという選択肢もないのが農薬漬け大国(人間の世界でみても日本は薬大国、世界の薬の最終処分場といわれている)日本のスタンダードだなんて悲しいですね。
それに…今世界では肥料が入手しづらい状態となっています。
もしも農薬等も入手困難になった場合、今のような肥料過多、農薬ありきの栽培法では維持が難しくなるのではないでしょうか(杞憂であって欲しいですが)




奇跡のりんごの話、聞いたことがありますか?
今日見つけた記事ですが、大変興味深い話です。
ぜひご一読ください↓

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不可能を可能にした自然栽培と「奇跡のリンゴ」|JFS ジャパン・フォー・サステナビリティ

不可能を可能にした自然栽培と「奇跡のリンゴ」|JFS ジャパン・フォー・サステナビリティ

本州の北、青森県弘前市には「奇跡のリンゴ」と呼ばれるリンゴがあります。このリンゴは無農薬・無肥料・無堆肥の自然栽培という方法で栽培されたリンゴです。このリ...

JFS ジャパン・フォー・サステナビリティ

 


〜抜粋〜

農薬の被害と奇跡のリンゴ

なぜ木村さんはリンゴの自然栽培に取り組むことになったのでしょう?

木村さんがリンゴ栽培を始めたのは1970年代で、その頃は木村さんも農薬や化学肥料を大量に使用していました。当時は農薬は手散布で、手や顔などに農薬がかかると皮がはがれるほどの炎症をおこし、作業が終わると涙をこらえてお風呂場に駆け込んでいたそうです。農薬に苦しむうちに「農薬をやめたい」と思うようになりました。

そこで、まず農薬を減らす減農薬に取り組みました。すると収量は落ちましたが使用した農薬の量も減り、収支はプラスという成果が得られました。これならいけるかもと無農薬・無化学肥料栽培を開始、しかし減農薬と無農薬には天と地ほどの差があったのです。

無農薬に切り替えた途端、夏に葉が落ち枯れ木のような姿となり、春に花もつけなくなってしまいました。花がつかなければ、もちろん実もつけません。無収穫=無収入の苦労の中、自然栽培を模索し続け、リンゴの木が実をつけるまで10年あまりの歳月がかかりました。

リンゴは元々日本にある果実ではないので日本の高温多湿の気候に合わず、カビなどの病気にかかりやすいのです。日本で育てるために高度に品種改良を繰り返した日本のリンゴは大変虚弱な作物になってしまい、「リンゴは農薬なしではできない」というのが日本の農業の常識でした。その常識を覆した自然栽培のリンゴは、まさしく「奇跡のリンゴ」だったのです。


硝酸態窒素の害

木村さんは、自然栽培の安全性を見える形にしようと興味深い実験を行いました。自然栽培、慣行農法、JAS有機のお米をビンに入れて水を加え、暖かいところに2週間ほど置いておきます。自然栽培米は発酵し酢になっていきます。慣行農法米は腐って悪臭を放ちます。そして驚く事にJAS有機米の腐敗が最も早く悪臭を放つという結果となりました。

安全と思われているJAS有機米の腐敗が最もひどかったのはなぜでしょう?木村さんは未完熟の堆肥の使用が原因ではないかと言います。未完熟の堆肥を使用すると硝酸態窒素が作物に蓄積するといわれています。

木村さんは有機農法などで牛糞などを堆肥として使用する場合は、3~5年おいて完全に熟成させた完熟堆肥を使用することをすすめています。完熟したかどうかは、堆肥にハツカダイコンの種を播き、それが発芽して育つようなら堆肥として使用して良いと判断します。完熟堆肥を使用した畑で取れたお米や野菜で腐敗実験を行うと、自然栽培と同じ結果となるそうです。

植物が成長するには窒素成分を必要とするため、化学・有機を問わず、肥料中には窒素が含まれています。窒素は土壌で硝酸態窒素に変わり、植物に吸収されます。植物にとって有用な硝酸態窒素ですが、過剰な摂取は人間にとっては有害でメトヘモグロビン血症を発症させることもあり、乳児が死亡するという事故も起こっています。また大量の施肥による土壌や水、農作物への硝酸態窒素の汚染も問題視されるようになりました。

EUでは野菜に含まれる硝酸態窒素に関する安全基準があり、季節や野菜の種類にもよりますが、大体2500ppm以下としています。しかし日本には水道水に対する基準はありますが、野菜に対する規制はなく、2500ppmを超えるものもあります。一方、木村さんが指導している自然栽培の野菜は、ほとんどが500ppm以下で一桁のものもあるそうです。


自然に感謝する自然栽培の「心」

かつて農薬を止めたために枯れたように、弱ったリンゴの木一本一本に木村さんは「枯れないでください」と声をかけて歩きました。しかし道路脇の木たちには、近所の目を気にして声をかける事ができませんでした。不思議なことに声をかけなかった木たちは、結局、枯れてしまったのです。

木村さんは、すべての物には心があるので、実をくれた作物に「ありがとう」と感謝の声をかけてあげてくださいと言います。自然栽培は無農薬・無肥料、農の経験と知識、そして何より自然への感謝の「心」が大切です。





咲いているバラ

結果的に今年の開花は例年より遅れていますね〜。
いつもなら鉢バラがだいぶ咲き終わってから、一季咲のつるバラの開花を迎えるのに
今年は開花期が重なっています。


今日はかなり雨が降っています。
天気予報では明日まで雨が降り、そのあと一気に気温が上昇、26℃予報。
バラもぐったりになりそう。


まだ開花が始まったばかりだけどオールドローズ(つる性、一季咲)
全てオウンルート(接木ではなく自根)

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Fulgens
ダマスク香、まだ開花が始まったばかり。
もちろん完全無農薬そして完全無肥料(笑)
うちの一季咲のオールドローズは全て無肥料なんです。
でもかなり咲くんだよね〜。



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Ghislaine de Féligonde
これからどんどん開花します。
このバラはほぼ一季咲なんですが、秋に少し返り咲きしますし
一気に咲き終わったあともポツポツ咲きます。



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Russelliana
こちらも開花が始まりました、大好きなバラです。
香りもダマスクでなんといってもシックな色合いが大好きです。
カテゴリー的にはランブラーですが、それほど旺盛に伸びないですね。
このバラは2006年に新苗を購入して育てています。
バックの挿木苗も開花してきました↓


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絶やしたくないバラです。




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Louise Odier
強剪定して小さく咲いている。
良い香り〜。


他にもRosa filipes Kiftsgate violetとか咲くと思います。
あとトゲなしノイバラ(つまり台木のバラ)も大きくなっているのでたくさん咲きそう。
地植えのバラでジェネロサのエリザベス・スチュワートやERベンジャミン・ブリテン、ERアラン・ティッチマーシュ、ソンブレイユはバラクキバチやバラゾウムシにやられて微妙…。
特にエリザベス・スチュワートはたくさん咲きそうで期待していたのに…。


あ、我が家の名物と化したデュセス・ドゥ・ブラバンは冬に2/3に剪定しちゃった〜。
このままでは本当に2階のベランダに到達しちゃいそうで、そうなると鑑賞価値が…↓



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開花数もガクンと減ってしまいました。
やはりティーローズはあまり剪定しない方がたくさん咲きますね。
高さも横も剪定してしまったので、ちょっと後悔。



バラも雨でお花が痛むので一部のバラは全部切花にしてカット↓


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シェエラザードとシャルトルーズ・ドゥ・パルム。
素敵な香りにクラクラ。


シャルトルーズ・ドゥ・パルムはHTなので多花性ではないのに、バラクキバチにやられて
開花数がたったの2輪(笑)
でもそのおかげか大輪に咲いたし、太いシュートが出てきてよかったのかしら。



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シャルトルーズ・ドゥ・パルム
樹勢はあまり良くないバラだと思う。
思いっきりHT、旺盛には成長しないみたい。
去年夫に真夏の水やりを頼んだわけですが、気づいたらシャルトルーズがドデカイ鉢(我が家で1番大きな鉢、40cm)に庭土で植えられていて
なぜなのか理由を聞いたら、水やりが面倒くさいからと。
おかげで8号鉢に根がかなり張っていたのに、冬に植え替えたら根が殆どなくなっていたんだよ〜(泣)
他にも小さいのに外構に植えられて他に植物の影になりいじけちゃったバラたちもあるのよ。
かと思えば立派なシュートが出ていたバラたちに水やりを殆どせず、太いシュートが枯れたバラもあったり。
やっぱり自分で管理しなきゃいけないですね。



以前の記事に書いたテッポウムシにやられて挿木にしたExcellenz Von Schubert(エクセレンツ・フォン・シューベルト)↓


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もう開花しちゃった。
挿して早い段階で開花するからやはり四季咲性が強めだと思う。
因みにお花友達にもプレゼントとして1鉢送りました。
とっても良い香り、ダマスク系。




ヴァンテロはやっと1輪開花↓


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気難しいというか、すぐにお花をつけてしまい樹が作りにくいバラ。
耐病性もあまり良くないと思う(黒点)
いつのまにか販売もされなくなってるような?
思いきって冬に強剪定。
独特のお花です、香りも独特、あまりこういった香りのバラはないかも。
基本ダマスク系なんだけど色々混じってる。




ERヤング・リシダス↓


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香りが良いですね、このバラは。
でも枝が細いです、だからうつむいてしまう。




ERビショップズ・キャッスル↓


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日本未発売、ただのピンクのバラでつまらないのかも?
でも香りが素晴らしいです、ダマスク系。
ぱっと見、お花だけを見ればオールドローズ?
挿木が成功していました。



ER
ウィリアム・シェイクスピア2000↓



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これね、ムンステッド・ウッドの隣に地植えしてて、掘り上げたら自根が出ていたのよ。
そこで台木殆どカットして自根だけにして植え付けた。
地上部も5cmくらい残してバッサリ。
だからまるで新苗のような姿になっちゃった。
はて、今後どうなりますかな?




開花しているバラは軒下に↓


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今年は真宙がまだ咲かないんです(奥のアプリコットの蕾)
まだ開かない…。
根はバリバリすごいのですが。


今年は樹を作るために今後はあまり咲かせないバラが多いかな。
あと来年の冬、つまり次回の植え替え時期は基本的に植え替えしないつもりなので
コガネムシ対策としてネット使おうかなと思ってる。
私は毎年植え替えしない主義なんです。
土が減ったら底に入れたりして、調子が悪くなければそのまま。
なので小さい鉢で栽培は難しいのです。
それに…今まで購入していたピートモスのお店が閉店してしまって困ってる(泣)
代替の酸度調整済ピートモスなかなか大容量では売っていなくて。
無調整ピートモスは売っているけれど、石灰で中和したりがめんどくさいかも。
困ったな〜…。








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