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ロシア産ピートモス(酸度調整済)にペレポストを粉砕したものと、同じく木材腐朽菌の白トリュフ菌を添加し
じゅうぶんに攪拌し寝かせたもの。
ピートモスとペレポストの比は2:1、白トリュフ菌はペットボトルに入った培養された溶液。
使用したペレポストは普通のペレポスト2号ではなく、ペレポストスーパードリームという、白トリュフ菌添加のもの(ランのフラスコ出しに使う、元々粉砕して使うもの)
なので、この用土は森の香りが充満しています。
ペレポスト自体、ヒノキのような香りがしますが、こちらのペレポストスーパードリームはヒノキと少し酸味がかった木の香りがします。
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デンドロビウムはこれからがシーズンです。
デンドロビウム・キンギアナムは香りが苦手です…
ネペンテスも元気です。
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5オンスカップ。
ちゃんと咲いてくれるかわかりませんが…
変わった?セントポーリアで、茎もりんご飴のようにテカテカで真っ赤です↓
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早速、パーライトを少なくピートモスを多くして植えてみました。
パーライトの比率が多いとすぐ乾いて逆に水やりが大変です。
ピートモスが多ければ、水やり頻度が少なくて済むので楽ちんですね。
しかもこの5オンスカップには穴が空いていません、笑。
ロシアの方の栽培を見て、ピートモスが多くある程度の大きさになったらウィック式で栽培されていて
過湿にならないのかなぁと見ていましたが、逆になるほどな〜と感心しました。
ウィックの紐でピートモスがベチョベチョにならず、ほんのり湿っている程度に調整できれば
手動の水やりより安全で楽ですからね。
ウィック栽培でなくても、ピートモス主体の用土の場合は、普通に水やりをせず
ほんのり湿っている程度に調整できれば良いわけです。
プラカップなので、土がどの程度湿っているのか一目瞭然ですし、根の様子もよく見えます。
葉挿しから鉢上げした苗↓
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親葉が枯れてきたので急いで鉢上げしたもの。
できる限り大きくして鉢上げしたいので、葉挿しした葉が元気なうちは鉢上げしていません。
小さい状態で鉢上げすると、なかなか成長しませんしね。
気づいたら、こんな苗が150個、更に葉挿しのものや鉢上げを待っている苗ががかなりあって
なんでこんなに増やしてしまったのか、自分でも呆れます。
あれから2年経ちこうなっています↓ Image may be NSFW. Clik here to view. Image may be NSFW. Clik here to view. Image may be NSFW. Clik here to view.
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トリコームは購入時からこんな感じで、そこまで退化していないと思う。
個人的にトリコーム気にしてコンディション崩したら元も子もないし
自生地を真似できないのであまり気にしてません。
そもそも、過酷な砂漠や岩石地帯に生息しているのは、そこが好きだからじゃなくて
そこしか生きる場所がないから仕方なしに自生しているんだと思っているし
トリコームで武装しなければいけない状況は、ある意味でストレスを与えるということだと思うから
ストレスを極力無くして健やかに育って欲しい。
ストレスをなくしたサボテンは棘がなくなるらしいけどね〜(笑)
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アエラントスとの交雑が多いとかなんとか。
パッと見、花もアエラントスとは違って濃くない紫?青紫の花にスクリューみたいに捻れて白い部分があるから
ベルゲリで良いかと。
ベルゲリだけは冬も屋外温室の最低気温4℃にずっと入れていたので開花したんだね〜。
野ざらしは流石に無理です(マイナス7℃程度もあるので)
テクトラム・ステム(ラージフォーム)も成長が早いです。
入手時約23cmでしたが、今は約60cmになっています。
もちろん2年で↓ Image may be NSFW. Clik here to view.
成長が遅いと言われるテクトラム・ペルー(ギガンティア)も少なくとも入手時より2倍〜にはなってる↓ Image may be NSFW. Clik here to view. Image may be NSFW. Clik here to view. Image may be NSFW. Clik here to view.
隣のガルドネリーも2年前の入手時は縦10cmあるかどうかでしたが、開花サイズにはなってると思う。
去年12月に入手したガルドネリー(Morro do chapeu、右側)より2年前の購入時は小さかった↓ Image may be NSFW. Clik here to view.
この小さいガルドネリー(Moro de chapeu)も去年12月の購入から少し成長して既に発根、活着しました。
ウスネオイデスは定位置のつるバラの下↓Image may be NSFW. Clik here to view.
フィリフォリアなんだけど…↓
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花茎が濃い紫です…
線香花火みたいに分岐して、一気に開花したら圧巻でしょうが
一気に咲かずポツポツ咲いて残念。
2年前に入手時、花芽が上がっていたけど咲かず、3つ子株が出て開花。
フィリフォリアって、変異でもあるのかな?
花茎の色や花の色に微妙にバリエーションがある気がする。
それとも単に環境の違い?
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シンビジューム、フォアゴットン・フルーツ
この鉢には、どこからかやってきたネジバナが共生している。
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シンビジューム、ミス・マフェット
デボニアナム交配で、ミツバチがやってきます〜。
画像にもニホンミツバチが複数写っていますね。
だがしかし!今年はミツバチやマルハナバチがあまり飛来しないのであーる。
例年だと3月中旬頃からやってきてブンブンと賑やかになるのに
今年は4/7にニホンミツバチが集団で飛来し、それっきり。
ネオニコチノイドなどの農薬で壊滅状態だといわれるニホンミツバチ。
当然、我が家は完全無農薬栽培なんだけれど…。
いつもミツバチやマルハナバチが群がるコーンフリーの群生にも気配なし。
いったい、どうしちゃったんだろう?
まさかと思うけど、増えてきた5Gのせいとか?
いやいや、ここはまだエリアじゃないし、エリアになって欲しくない。
なにか恐ろしい事が起こっていなければ良いのだけれど。
好きで育てているゼラニウム↓
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ゼラニウムはまだ咲いていないものも多いです。
外構に植えているクロッカス↓
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画像を撮影する時に、光で画面が全く見えずまともに撮影できないっていう…
iPad Proなんですが、結構画質が良くて、コンデジや一眼レフカメラは数年使わずじまい。
かわいすぎて、クロッカスをもっと群生させたくなってきた…
ムスカリ、チューリップなど↓
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ふらっと寄ったホームセンターで買った球根が咲きました。
この他ミニアイリスも咲いていたのだけれど、咲きおわちゃったみたい。
庭ではかなりの数のクリスマスローズも色々咲いていたのだけれど、
いつの間にか開花終了…
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10年ほど前に一世を風靡したネオンとかゴールド系も地植え。
今はホームセンターでネオンダブルやゴールドダブルも¥2000台で投げ売り。
すごい時代になったもんだ。
他にクレオンなども地植え、というか原種交配の一部以外は地植えです…
鉢植えももう5〜6年は植え替えせず。
クリスマスローズは2011年震災のあった年以降購入していないっけ。
あんなに交配に無中になり栽培していたのに、すっぱりきっぱりやめてしまった。
結局、長く続いているのはネペンテス、バラ、ランくらいかな〜。
やっぱりバラはやめられないなぁ、なんといっても香りが大好きだし。
今はバラとチランジア、ラン中心ですね。
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セミダブル。
ネクタリーも大きく昔のクリスマスローズ図鑑にでも出てきそうなお花ですね。
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画像じゃよくわからないかもですが、この枝、挿木のサイズからして、根が太いです。
黄ばんでいる部分はペレポストに埋まっていた部分。
今日他のバラの挿木(大好きなヴィニヤードソング、ピンクペット、エクセレンツ・フォン・シューベルト)も成功していたんだけれど
それぞれ赤玉オンリー、ピートモスオンリー、ピートモスと山砂とそれぞれ違う用土に挿したのね。
そうしたらこのペレポストが1番根が伸びて太く、次にピートモスと山砂もしくはピートモスに挿したもの
そして赤玉オンリーに挿したのが1番根も地上部も貧弱でした。
因みに剪定がてら、バラの植えてある(親)の鉢に挿したのは成功しているか知る由もないです。
ERビショップズ・キャッスル、ちょっと成功して欲しいんだよね〜、なんたって日本未発売だし
今は多分ローカルな知る人ぞ知るみたいな店でこっそりと増殖している可能性があるけど、基本的に入手不可だしね(アメリカ輸入くらい?)
うちのビショップズキャッスルは、カミキリムシの幼虫にやられて台木にぽっかり空洞ができて、それでもまだ生きている感じ。
挿木したヴィニヤードソング、これ大好きで絶対に失いたくないバラなんだけど、どこにも売っていないから保険。
ピンクペットもどこにも売っていないけど、たくさん剪定枝が余って挿した。
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エクセレンツ・フォン・シューベルトの成功した挿木苗(4号ロングスリット)
オールドローズ、分類はポリアンサ?大きくなるけど香りは素晴らしくダマスク、色はパープル系
繰り返し咲きで、春一気に開花後も冬までポツポツ咲き続けます。
耐陰性、耐病性強いですね。
だって、日当たりの悪い南の庭でかつ、完全無農薬でここまで大きくなるということは
強健種であることの証明みたいなもんだよね。
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ありし日のエクセレンツ・フォン・シューベルト(2年前)
画像は赤っぽく写っていますが、シックな赤紫です。
それからERボウベルズもとうとうカミキリムシ被害で枯れてしまいました(涙)↓
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ぽっかり空洞にオカクズ…
こちらも太い幹。
大きいバラは狙われる、気づくのが遅れたらチーン。
他にもデュセス・ドゥ・ブラバンも実はやられていたりする…
駆除できたと思うんだけど、こればっかりはわからないよね〜。
在りし日のボウベルズ(2年前)↓
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もうこの頃にはカミキリムシにやられてたんだなぁ…
バラの開花が待ち遠しいですね〜。
今こんな感じです↓
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新芽が勢いよく伸びています。
完全無農薬栽培なので、1番厄介なバラゾウムシの被害が結構出ている(泣)
コイツはどうにもならない、かといって殺虫剤は使わないよ、ミツバチや益虫もいるからね。
バラゾウムシにやられても元気でたくさん咲けばいいの。
見つけ次第、ひたすらテデトール。
早速バラゾウムシの被害に遭った枝↓
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殺虫剤を使えば被害がなくなるけれど、農薬が何たるものか真にわかっていたら使うという選択肢はないよ。
薬品は全て細胞毒。
生きるか死ぬかでなければ使うべきじゃないというのが私の考えです。
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今のところ、特に病気?らしきものは見当たらないですね。
バラゾウムシにはやられてまーす(笑)
今年はバラゾウムシ大発生の年みたい、勘弁して〜。
来年からは、クリスマスローズの種子採種みたいに、ティーバッグで袋がけしかなさそう。
続いてミニバラ↓
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ミニバラも今のところ、病気?らしき症状はなし。
あ、去年11月にうどんこまみれで枝も枯れかけで購入のミニバラのモカはこんな感じ↓
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カエルがいたから昨日、偶然撮影したのよ。
もちろん殺菌剤なんて撒いていないけど、今のところうどんこはでていないね〜。
これから出るのかもしれないけど、うどんこが出るのか興味津々。
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1番上の棚に置いたケースごと落とされ、セントポーリアもバラバラ。
もうどれがどの品種かもわからない状態。
バキバキに折れたり引きちぎれたり、ぐちゃぐちゃに。
実は3週間前にも同じようにやられている。
こちらは上に乗った形跡あり↓
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蓋がへこんでいます。
このような状態のものが他にも。
上に乗って歩いたんだな。
今はフラコンケースも売っていないので、この種まきトレーで代用。
フラコンケース?苗ケースは猫に乗られてへこみ割れて殆ど処分。
こちらも葉挿しから鉢上げした苗ばかり。
ウクライナ、ロシア種ばかりのケース。
えっとね、Vat-Mistika,DS-Izyum,NK-Lilon Lila,Zolushkin sonとか。
中には葉をお譲りいただき、1苗しかできなかった品種もちらほら。
だから、荒らされたら冷や汗が出ちゃうよ。
このような苗が200個以上あるのよね…
でもこうやってめちゃめちゃになるから、どれくらい生き残るのかしら。
というかやる気が失せるというか。
こんな感じです↓
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このようなトレーがこの棚以外にもあって(ここ以外にも隣にも棚があり、窓際にも棚がある)
猫の被害を受けないように分散して棚があるのだけれど、どれもやられてしまう。
ここは苗専用の棚。開花株は窓際の木の棚。
色んな用土で実験中。
ワーディアンケースのようなガラス温室でないと無理なのかな。
でもワーディアンケースはチランジア専用だしな〜。
チランジアに猫が興味津々で格好の餌食なんだよね。
こちらも蓋がへこみ中の苗が倒されていた↓
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これも先月鉢上げしたばかりの葉挿し苗のうち、成長が早く大きめになってきたもの。
蓋がなかったらと思うとゾッとします。
猫って植物の上を平気で歩くんですよ〜、犠牲になったセントポーリアは数知れず。
酷いとセントポーリアの上で寝転がる。
ランの上でも寝るという…。
これだから、我が家でセントポーリアを栽培するのは難しいです。
ランは早々折れないけれど、セントポーリアはすぐに折れちゃうから。
セントポーリア、このままだと続けられないわ〜。
老猫だから、認知も低下してやってしまうのだろうし。
若い頃はこんなことしなかったよ。
マウは17歳になったけれど、認知以外は身体的能力に関してはまだまだピンピンしているし。
昨日もピアノの上からテーブルまで約2mの距離を軽々ジャンプしていたしね。
とにかくセントポーリアに関しては、たびたびこうなるので半ば諦めています…。
因みにマウが本当に17歳なのかは実は不明。
ブリーダーが放棄した時、5ヶ月半ですと言われて譲渡されたけれど
既に大人の猫の大きさで、体重4.2kg。
獣医も大きいですね〜とびっくりして声を上げていたのよ。
で、今は5kg弱なのであまり大きさは変わっていない。
本当はもっと高齢という疑惑がある…。
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右上に「パンをどうぞ」言葉巧みにロシアに強制連行?
とテロップがあります。
これだけを見ると、まるでロシア軍が食糧で住民をおびき出し騙して強制連行?と思ってしまいますよね。
ところが↓
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ん?強制連行の話はどこへ行ったのでしょうか?
そして…↓
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ERザ・プリンス。
このバラも栽培10数年経過しているんですけどね、なんか枝がすぐ老化しちゃう感じ。
剪定すると中が充実していないフカフカした枝が多い気がするのよね。
このザ・プリンスは接木苗だったのを深植えして自根を出させて、年々台木を切り詰めていき
今は自根だけになっちゃったバラ。
自根になって出てくる枝は細く、元々強いバラじゃないんだな〜って感じ。
しかもこのバラ、県内にある有名バラ園で買った年にはガンシュになったのよ。
除去して以来もう10年近くはガンシュの再発はないのだけれどね。
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バラゾウムシが1番えげつないけれど。
アブラムシはあまりにすごい場合はテデトールが無理なので油で窒息させることもある。
うち植物油を使わないのでサラダ油がなく(多価不飽和脂肪酸は使わない。飽和脂肪酸のみ)仕方なしにメグビーのビタミンEリキッド(植物油にビタミンEを添加したもの)薄めてスプレー。
これでもアブラムシは窒息するよ、高級な駆除剤ですね〜(;´д`)
そうそう、とうとうミニバラにウドンコ病がキター♪───O(≧∇≦)O────♪↓
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去年ウドンコまみれできたミニバラのモカ。
ミニバラってウドンコ病になりやすいみたいだね、虫喰いまみれ。でも何もせず放置するよ。
強いて言えば肥料を控えようかな。
ミニバラにどれくらい肥料を与えたら良いかわからず、鉢1号につき肥料(去年買ったバイオゴールドが余っていたから)1粒にしたんだけど
これでも多いみたいだね。
3号なら3粒とか。
うち、ミニバラ買うまで本当にウドンコ病なんて出なかったから興味津々。
嬉々として夫に、見て見て、ウドンコ病とミニバラを見せたら、確かにうちでは見ないな、と。
あと病気になって嬉しそうなんてヘンタイじゃん、と言われた(笑)
鉢バラは咲きそうで咲かない、気温も急に低くなったし↓
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ピートモス主体の用土にしたら(元肥なし)保肥性があって、規定の半分の量の肥料でも効きすぎてる気がする。
葉っぱがやたら大きいのがちらほら。
赤い咲きそうなバラはERムンステッドウッド。
これ去年まで地植えで乾燥した場所にあったから肥料があまり効かなかった。
でも鉢上げしたら肥料が効きすぎて葉っぱがデカい。
ムンステッドウッドはあまり肥料あげなくても良いかもしれない。
あと雨が多いから肥料が効きすぎてしまったのか…。
でもまだウドンコ病は発生していないよ〜、まぁ購入から8年くらい経って完全無農薬栽培だったから免疫はあるでしょう。
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なんかこのブログ、元画像は鮮明な画像なんだけれどブログにアップすると綺麗にアップできない…。
暴風で枝がメチャクチャになってる。
このバラすごい強健種ですよ、しかもつるバラみたいに大きくなるし。
カタログ値は90〜120cmらしいけど、うちでは3m近くある感じ。
日当たりの悪い場所なのに、よく咲くし、病気にもならない。
西洋芝も既にボーボーでお見苦しい限りです。
今年2月上旬の画像がこちら↓
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当地、冬はマイナス7℃近くなることもあって、暖地としては寒いはずなんだけれど
この通り落葉もせず、葉もきれい。
病気ってなんですか?ってくらい、ここは冬に日照もほぼないのに。
しかも肥料も春一回のみ。
結構おすすめのバラです( ^ω^ )
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ブルームーンストーン。
ずっと気になってたんだけれど、ついに買ってしまった…。
キレイで良い香りです、ダマスクに少しブルー系の香り混じってる。
でもこのバラ、おそろしく蕾をつけてしまい泣く泣く殆ど蕾をカット…。↓
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あまり伸びないうちにたくさんの蕾をつけるのはマズいと思い。
耐病性もわからないし、変わったお花だから弱いかもしれないし…。
既に一部病気?ウドンコの跡みたいに茶色くなってる。
なんだかわからないけれど、茶色い中に黒カビみたいな点々がある。
肥料は裸苗だったからあまり与えていないのだけれどね。
まぁ、でも枯れたりはしないと思うよ〜。
免疫回復に努めます。
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マスタードイエローというの?華奢なのによく蕾をつけるよう。
ティーの香りがする。
手前はタマラ・コルダナで害虫に大人気。
ホームセンターでサルベージしたミニバラ↓
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品種名不明。
去年の12月にカインズのガーデンセンター屋外に傷んだ状態で置かれていたので購入。
その時蕾がついていて、茶色く傷んでいたけれどピンクのミニバラということはわかってた。
微妙に香りがして、フランボワーズの香り、アマンディーン・シャネル系。
香りは弱いけれど確かに香る。
右端の黄色いミニバラはセントラル・シャイニー。
まだ全体的にはこんな感じで、咲き揃わなそうです↓
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シェエラザードもポツポツ咲いてきた。
咲きそうで咲かない蕾たち。
ただでさえ暴風や害虫の来襲で蕾が例年より減ってしまったのに…。
そういえばお花友達のおうちでも、暴風と害虫でことごとく蕾がやられてしまって殆ど咲かない状態なのだとか。
実家もバラゾウムシが酷くて殺虫剤を撒いたらしい…。
私は何も農薬を撒いていないです、はい。
完全無農薬栽培を謳っている以上、農薬を含めニームなどのあらゆる防除剤は使っていませんが
ご覧の通り、とりあえず無農薬でもバラがボロボロになって咲かない、育たないということはないんだよ〜、というのを知ってもらいたいです。
ちょっと咲いたバラ↓
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真夜です。
このバラは好きですね〜、でもちょっと気難しい気がする。
何が難しいかというと、花付きが良いので樹が育ちにくい感じ。
これはヴァンテロも同じなんだけど、どんどん咲くから栄養が開花に使われて旺盛に伸びない感じ。
香りは濃厚なダマスク。
背後にちょっと写っているのは、ピンク・ヴィンテージで夫が買ったもの(私のバラではありません)
ピンク・ヴィンテージは香りがもろに大嫌いなミルラです(>_<)
私はミルラ、お香、沈丁花、リンデンバウムなどの香りが苦手で具合が悪くなるんです(胃がムカムカしてくる)
だからミルラの香りの強いバラは、気づいたら人に譲ってしまうのです…。
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HTクリムゾン・キングです(赤い花。手前の赤紫はムンステッド・ウッド)
銘花クリムゾン・グローリーの子供。
香りも樹型もクリムゾン・グローリーに似てる。
香りももちろんダマスク。
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HPアントワーヌ・デュシェです。
ハイブリッド・パーペチュアルで四季咲きではないです、返り咲きよりは咲くので
繰り返し咲きというのかな?
この画像の開き具合が1番香ります、そして開くと香りが弱くなる。
しかもこの開く直前の香りが、どのバラより強香なんです。
うちにあるバラで1番の強香で、強香であるムンステッド・ウッドの香りなんてもんじゃないです。
でも開いてくると香りが薄くなってしまうんですけれど。
この香りより強香のバラには今のところお目にかかったことがありません。
来客の方もこれが1番香るといいますよ〜。
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ソン・イデ・ジャルダン(100 Idees Jardin)
ジェネロサ、最近どこにも売っていない気がするバラ(同じくジェネロサのヴァンテロも売ってないよね?)
好きなバラ、でもバラクキバチやバラゾウムシに蕾のついた枝を4本やられて開花数が少なくなりそう。
香りは基本的にレモン系?でも少しミルラも感じる気がする…(けど強くないから大丈夫)
そうそうリナルドの色、とてもシック↓
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エブタイドのような濃い紫のバラってあまりないんじゃない?
好みの色ですね、あとは樹勢、耐病性が良ければ言うことなしなんだけれど。
エブタイドって輸入の太〜いのしか育てたことがないけれど樹勢が弱くて育てにくいんだよね。
最近はどこにも売っていないというか見かけない。
一時期はホームセンターにずらっと並んでいたんだよ〜。
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ERジュビリー・セレブレーション。
この後突然枯れたんですよ。
結構ショッキングな姿なのはERクラウン・プリンセス・マルガリータ↓
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しょ、ショボ…。
あんなに茂っていたクラウン・プリンセス・マルガリータ。
そうです、去年テッポウムシに再びやられました((((;゚Д゚)))))))
そして枝1本になっちゃった…。
2年前の2020年はこんな感じ↓
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枝1本の輸入苗だった2008年。
そこからテッポウムシにやられたり復活してここまでになったのに
再び1本杉に戻ってしまい、バックの挿木をするかどうか悩む…。
2008年輸入苗組のグラハム・トーマスなんて巨大化したら同じくテッポウムシにやられて枯れちゃったし…(バックの挿木は実家へ)
数年前のブログに多分画像があると思う。
思えばERジュード・ジ・オブスキュアもスプレー缶よりひと回り細いくらいの太さの幹にまで大きくなったのにテッポウムシで枯れたし(過去記事あり)
こちらもバックは実家へ。
他にもたくさんカミキリムシの犠牲になったよ…。
古株はどんどんやられちゃうね〜。
うちは病気で枯れることってまずないけれど、カミキリムシだけは致命的。
ネットなどで防除しないとダメなのかも。
かつて鉢植えのERフェアービアンカもやられて枯れたし
ERウィズレーも同じくやられてショックだった〜。
唯一?あまり被害を受けていないERクロッカスローズもまだ咲かないみたい↓
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こちらも例年より短く剪定、秋には2m超えちゃうので。
このバラもテッポウムシ被害に遭ったことあるんだよね〜。
ところで私がピートモスにこだわる理由というのがもう一つあるんです。
それはピートモスといえば『フルボ酸、フミン酸』が豊富な用土だからなんです。
ご存じですか?
実は農薬や肥料にはグラフェンが添加されている事が多いようなのです(特に化学肥料、農薬)↓ Image may be NSFW. Clik here to view.
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Fulgens
ダマスク香、まだ開花が始まったばかり。
もちろん完全無農薬そして完全無肥料(笑)
うちの一季咲のオールドローズは全て無肥料なんです。
でもかなり咲くんだよね〜。
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Ghislaine de Féligonde
これからどんどん開花します。
このバラはほぼ一季咲なんですが、秋に少し返り咲きしますし
一気に咲き終わったあともポツポツ咲きます。
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Russelliana
こちらも開花が始まりました、大好きなバラです。
香りもダマスクでなんといってもシックな色合いが大好きです。
カテゴリー的にはランブラーですが、それほど旺盛に伸びないですね。
このバラは2006年に新苗を購入して育てています。
バックの挿木苗も開花してきました↓
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絶やしたくないバラです。
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Louise Odier
強剪定して小さく咲いている。
良い香り〜。
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シャルトルーズ・ドゥ・パルム
樹勢はあまり良くないバラだと思う。
思いっきりHT、旺盛には成長しないみたい。
去年夫に真夏の水やりを頼んだわけですが、気づいたらシャルトルーズがドデカイ鉢(我が家で1番大きな鉢、40cm)に庭土で植えられていて
なぜなのか理由を聞いたら、水やりが面倒くさいからと。
おかげで8号鉢に根がかなり張っていたのに、冬に植え替えたら根が殆どなくなっていたんだよ〜(泣)
他にも小さいのに外構に植えられて他に植物の影になりいじけちゃったバラたちもあるのよ。
かと思えば立派なシュートが出ていたバラたちに水やりを殆どせず、太いシュートが枯れたバラもあったり。
やっぱり自分で管理しなきゃいけないですね。
以前の記事に書いたテッポウムシにやられて挿木にしたExcellenz Von Schubert(エクセレンツ・フォン・シューベルト)↓
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もう開花しちゃった。
挿して早い段階で開花するからやはり四季咲性が強めだと思う。
因みにお花友達にもプレゼントとして1鉢送りました。
とっても良い香り、ダマスク系。
ヴァンテロはやっと1輪開花↓
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気難しいというか、すぐにお花をつけてしまい樹が作りにくいバラ。
耐病性もあまり良くないと思う(黒点)
いつのまにか販売もされなくなってるような?
思いきって冬に強剪定。
独特のお花です、香りも独特、あまりこういった香りのバラはないかも。
基本ダマスク系なんだけど色々混じってる。
ERヤング・リシダス↓
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香りが良いですね、このバラは。
でも枝が細いです、だからうつむいてしまう。
ERビショップズ・キャッスル↓
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日本未発売、ただのピンクのバラでつまらないのかも?
でも香りが素晴らしいです、ダマスク系。
ぱっと見、お花だけを見ればオールドローズ?
挿木が成功していました。
ER
ウィリアム・シェイクスピア2000↓
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これね、ムンステッド・ウッドの隣に地植えしてて、掘り上げたら自根が出ていたのよ。
そこで台木殆どカットして自根だけにして植え付けた。
地上部も5cmくらい残してバッサリ。
だからまるで新苗のような姿になっちゃった。
はて、今後どうなりますかな?
開花しているバラは軒下に↓
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今年は真宙がまだ咲かないんです(奥のアプリコットの蕾)
まだ開かない…。
根はバリバリすごいのですが。