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後遺症の解毒、緩和に効きそうなサプリメント(皮膚湿疹、ピクつき、動悸、高血圧の場合)

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ワクワク後遺症に悩んでいる方があとを絶ちません。
X(旧Twitter)では情報が規制されていないので、様々な方が後遺症を訴えています。


実際に国へ上がってきたワクワク後遺症の申請件数がすごいことになっています(既に1万程度あるようです)






CBCニュース(名古屋のTV局)






・肌の湿疹(高知大の教授が論文に書いたように、スパイクタンパク質が皮膚に発現)→アブチャーガ
息子が7回目接種者と接触したら、肌に湿疹ができました(複数回)
アブチャーガを1日2回、ココアに入れて飲むと1週間ほどで消えた。
ナカムラクリニックのブログに全身に湿疹ができた方がアブチャーガで湿疹が消えたと記事があり参考にしました。



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・ピクつき、高血圧、動悸、頻脈、血栓症、不整脈、蕁麻疹→マグネシウム
マグネシウムが解毒(異物の排出)で使われてしまうために、マグネシウム欠乏症になりやすい(一般血液検査ではわからない)
ピクつきの原因として塩等のミネラル不足が考えられるが、頻脈、不整脈、血圧上昇等も併発している場合はマグネシウム欠乏が疑わしい(血液検査のカリウムが低めの場合も)
カリウムが低めの方はカリウムも摂取しないとマグネシウムが吸収されません。

次にピクつきは相対的なアセチルコリン過剰、ドーパミン低下でも起こりうると思われます。
例えば精神薬の中にはドーパミン遮断薬がありますが、ドーパミンの低下、欠乏で不随意運動、錐体外路症状、筋力低下、ジストニアなどが起こる場合があります。
ドーパミンの前駆物質の1つにマグネシウムがあります。



使い方はiHerbなどで(Amazonにも取り扱いがあるかもしれません)マグネシウムローションとできればマグネシウムジェルかオイルを用意します。



Life-flo, マグネシウムジェル 473ml(16液量オンス)

Life-flo, マグネシウムローション、8オンス(237ml)



※ローション(クリーム)はニベアでも代用できますが、油でベタベタするので私は上記の組み合わせです。


このジェル(またはマグネシウムオイル)とローションを等分に手のひらで混ぜて朝もしくは寝る前に足の裏へ塗りソックスを履きます。
ふくらはぎに塗ったり、即効性が欲しい方は在宅の日(出かけない日)オデコや顎下リンパなど吸収率が早い部位に塗っても効きます。
また仕事中は脇の下に塗っても吸収率が高いです。
最初は少しづつはじめてください。
いきなり大量に塗ってしまうと、血管が急に拡張して血圧が急低下したり酒に酔ったようにフラフラ(血圧低下)頭痛(脳血管の拡張)になるかもしれません。



もしアセチルコリンを供給するサプリメントを摂取している場合は、一旦やめてみてください。
中には高血圧、動悸、ピクつきが交感神経過剰、優位だと思い、副交感神経に効く、または刺激すると言われているコリンを供給するまたは増やすサプリメントを摂取している方がいるのではないかと思います。
アセチルコリン過剰の状態というのは極端(究極は)にいうと、地下鉄サリン事件のサリンの副作用と同じです(農薬である有機リン酸によりアセチルコリンエステラーゼ阻害でアセチルコリンが分解できない状態)
サプリメントでいうとコリン、レシチン、αGPC、CDPコリン、レモンバーム、シナモン、ケルセチン、レスベラトール、ウコン、高容量の亜鉛、一部漢方などです。
これらのサプリの中にはアセチルコリンを増やすものと、アセチルコリンエステラーゼを阻害(アセチルコリンエステラーゼを分解をブロックする作用)するものがあります。
前者はコリン、レシチンなどのコリンの摂取等、後者にはケルセチン等があります。
また高容量の亜鉛は良くないと思います。
銅の吸収を妨げますし、銅不足ではSODも働かず、筋力低下、神経伝達もままならず、心臓も正常に動きません。
銅不足の方はココアなどでお試しください(ここではココアの汚染云々は置いておきます)

コリン性蕁麻疹(一般的な蕁麻疹)もヒスタミンとアセチルコリンと関係があると思います。
抗ヒスタミン薬は抗コリン作用もあることからも(ヒスタミン受容体とムスカリン受容体)ヒスタミンを抑えるマグネシウムが重要です。


















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