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やっと回復?

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いやはや流行り病だか、ただの風邪なのかわかりませんが
やっと味覚嗅覚もだいぶ戻ってきました。
しかーし、いまだに副鼻腔炎?後鼻漏?が少々続いています。
同時に感染した息子もいまだに鼻水が治りません。
しかし夫は症状も出ず、何も変わりはない様子。
不思議なもんですな〜。
でもね、これって良いことではないんですよね。








今回の騒動で必要な知識は
①免疫抑制されていたら症状が出ない。
抑制されすぎても症状が出る
②免疫反応が強いと症状が強く出る
③抗体価は既往感染があるかどうかの指標
④感染するかどうか、がん細胞が増えるかどうかは細胞性免疫の活性が大事で抗体は関係ない

ほとんどの人の常識は(短絡的思考であり、間違いだが)
⑤免疫が強いと症状が出ない
⑥免疫が負けたら症状が出る
⑦抗体がたくさんあれば感染しない
⑧細胞性免疫についてはほとんど知らない




医師のツイートです
(今TwitterではなくXなんですがね笑)

免疫が低下していたり免疫が弱いと症状が出ないんですよね。
なので最初の頃はお注射を打つと高熱が出たり炎症が起こっていたのに、5回6回と打つうちに
熱も出なくなったというのはつまり、免疫抑制状態になってしまったからなんですよね。
エイズのような状態といった方がわかりやすいでしょうか。
何かに感染しても症状が出ず気づいたら重症化している、ということになってしまうんですよね。
例えばがんもそうですね。
なので何度もお注射を打って副反応が出なくなったと喜んではマズいのです。
セントポーリアやバラも同じ。
以前から書いていますが、殺菌剤を頻回に散布、薬浴していると免疫抑制状態になって症状が出ないだけで
植物は殺菌剤なしでは病気になってしまうってことですヨ。
殺菌剤→免疫抑制→病気→殺菌剤→免疫抑制→病気、の繰り返し。
だから前々から薬漬けは危険だよ〜と書いています。




セントポーリアもメルカリで処分したいのは山々なんですが
いかんせん気温が高すぎて危険なのでまだ難しいですね。





Sunray Trail。
これも出品しようかな〜なんて思ってたのですがタイミング悪く開花しそう。
そんでもって、猫に棚から転落されて葉っぱも傷ついちゃった。
キメラのトレイルで葉っぱは明るい黄緑っぽい色です。








スキューバダイバー トレイル。
これもキメラで同じく猫に棚から転落させられ、鉢からずっぽ抜け。
毛まみれ根っこ切断で出品予定だったのに難しくなった。


猫はセントポーリア狙いではなく、棚のちょっとした隙間に入りたい乗りたいだけみたいです。











こんな感じで要らない苗が他にもたくさんあるんです(涙)
ライトもあまり当たらない奥へ押しやられて。
早く涼しくなってくれ〜。











ヨウキ(妖姫)












ユカコ。
ユカコは強健種だと思います。
レッドステインは一度もないです。
多分、レッドステインが出るのは硝酸態窒素の蓄積が原因じゃないかな〜。
肥料をまともに与えて、殺菌剤使って硝酸態窒素を分解する菌などが死滅して蓄積かな。













オク誤品で品種名不明。
今まで気づかなかったんだけど、フラッシュみたいなストライプチックな模様が入るみたいです。
ピンク紫の色合いは嫌いなんですが、フラッシュ模様が入ると違う印象になりますね。









VaT Mistika。
次々と咲きます、何株かあって全てにストーク上がっています。
ベル咲パラソル咲でオススメの品種です。










LE Tantsor Disko。
お花デカっ。




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