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またまた猫たちの素敵な絵を描いていただきました

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先日マウの素敵な絵を描いてくださった“グルメとペットの絵のブログ”さまに
今度はエミルとキャスの素敵な絵を描いていただいたようです。
因みにエミルとキャスはノルウェージャン・フォレスト・キャットです( ^ω^ )
グルメとペットの絵のブログさまのおっしゃるように、特にエミルはチンチラ・ペルシャの血が濃い気がします。
ノルウェージャンフォレストキャットは、ノルウェーからアメリカにわたりペルシャなどの他の長毛種と交配したそうなんです(アメリカンライン)
ノルウェージャンはアメリカンラインと、ノルウェーの野生種ヨーロッパラインのふた通りのタイプがあるそうです。
キャスはヨーロッパラインに近いかもしれません(一応チャンピオンの子供なんです)
2匹とも毛並み、毛質が違いますね。







今日の絵 / 動物の命 - グルメとペットの絵のブログ

今日の絵 / 動物の命 - グルメとペットの絵のブログ

今日の絵は、「Let’sgrowing !」さんの二匹の愛猫。先日はアメリカンショートヘアの18歳の猫ちゃんの絵をご紹介したが、それ以外の2匹、エミルちゃんとキャスち...

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エミル










キャス



グルメとペットの絵のブログさま、本当にありがとうございましたm(_ _)m
こちらの絵も大切にいたしますね!







因みに私は純血種が好きというわけではありません。
エミルを飼いはじめ、マウおじいさんが負担にならないように遊び相手の猫として県内の保健所から猫を引き出そうと問い合わせたのですが
コロナなので個人には譲渡不可といわれ、売れ残っていたキャスを飼いました。
保健所にはかなり食い下がったのですが、保護団体以外にコロナ禍を理由に譲渡できないと言われました。
正直いえばペットショップでの動物販売は賛成もできませんが、かといって保護団体から引き取るくらいならペットショップで買いたいと思ってしまいます。
里親に出すのは虐待の問題もあり神経質になるのもわからないではないですが、しかしだからといって家のプライバシーにズカズカと入り込まれたくはないんですね。
団体からすれば譲渡先の素性がわからないのは不安だと思いますし、それは譲渡される側も同じかと思います。
保護団体によってはかなり高額な請求もあるようですし、ビジネスにしている団体もあるようです。
もちろんきちんとした団体もあるでしょう。
しかし私にはその判別がつきません。
実のところ初めはエミルも私は飼う(買う)つもりはなく、長男の希望もありましたが見ていたら小さすぎるしガリガリすぎてこのままでは死んでしまうだろうと思い
厄介なことになるとわかったうえで購入しましたし、キャスも1か月以上売れ残ってかわいそうだったので、というのが主な理由でした。
キリがないので、ずっとペットショップ、ペットコーナーには近づいていません。



今からちょうど2年前、親猫に捨てられた目の開かない臍の緒のついた黒猫の赤ちゃん2匹を育て飼うつもりでいましたが
こちらも次男の親友宅が是非2匹飼いたいということで里子に出しました。
個人的にはベタベタ甘えん坊に育ったので1匹は引き取る予定でしたが、是非2匹一緒にと言われたのです(うーん残念)





“やつめ”と“なつめ”という名前になったそうです。
ちょうど2年前の8/31に母猫に置き去りにされた(あるいは母猫の身に何かあったのか)子猫たちを見つけたものの
丸一日経っても母猫の姿は見えず(ずっと監視していた)目も開かず臍の緒がついた子猫たちはおそらく空腹と泣き疲れて衰弱。
とうとう雨が降ってきて、よく見れば1匹は泣かず動かず身体が異常に冷たいので23時レスキュー決行。
急ぎ家族に子猫用のミルクを買いに行ってもらい、23:30頃に39℃のお湯(人間の赤ちゃんにちょうど良い温度、猫はどうかな)で温めて
急いでドライヤーで保温も兼ねて乾かしました。
1匹はおそらく仮死状態でピクリとも動かず呼吸もお腹が動いている様子もなくダメかなぁと思いつつ
即席のペットボトル湯たんぽを入れましたっけ。
その後明け方に見たら仮死状態の子猫も動いていて一安心でした。
そこから人間の赤ちゃんの時のようにミルクを与えて、排尿排便させて、元気に育ちました。
今は幸せに暮らしています。




ところで、コロナ?になって熱は38.5℃になり2日半で解熱しましたが
上咽頭炎のせいで味覚嗅覚がほとんどなくなってしまいました。
鼻水は今は出ていません、不思議です。
体温は現在36.1℃で全く熱はありません。
おまけに身体も怠く、コロナはただの風邪というより
どちらかというとインフルエンザに近い印象ですね。
とにかく怠いです、上咽頭はリンパ球が多く集まっていますので免疫系にダメージが出ているんじゃないかと思われます。
コロナ肺炎とはいうものの、肺炎の症状や咳はありません。
しばらく完全に治るまで休養しないとまずそうです。

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