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バラ開花後の様子と完全無農薬無肥料のエアルームトマト&珍しいジャガイモの実

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梅雨入りして天候が不順ですね〜。



クロッカスローズあれから投稿していなかったので↓








クロッカスローズはとっくに咲き終わって今日はこんな感じ↓


無農薬でも農薬による免疫抑制がなくなれば、開花後にボロボロになりませんよ。
ボロボロ枝だけになっちゃったのは、去年秋〜今年冬に買ったミニバラくらいで。




他のバラも(全て本日撮影)↓




ムンステッド・ウッド
虫喰いはあるけれどボロボロにならないです。





ソンイデジャルダン
虫喰い結構あるけれどやはりボロボロにはなりません。





こんな感じで葉が全部落葉して枝だけのボロボロには早々なりませんね。
特に完全無農薬栽培をして時間が経過しているものほど、農薬の解毒ができて免疫も復活するんだと思う。
写ってる肥料、殆ど使っていない…。



もうすぐザ・プリンスの2番花が咲きます↓




なんだかんだで無農薬でもちゃんと育つ。




今年買ったリナルド↓




そこそこいけそう。
まだボロボロになって丸坊主ではないね。




シャンペトルの花をやっとまともに撮影できた↓





虫喰いすごいね今年は。





ボロボロのミニバラ↓



みなさんが無農薬栽培でボロボロといえば、こういったバラの姿を想像するんじゃないかな?
うちはミニバラ以外ではこんな状態にはならないけれど、購入して日が浅いミニバラの一部はこんな感じ。
小さい身体でたくさん咲かせたら、こうなっちゃいますね。
しかも購入まで農薬漬けだっただろうし。
早く免疫回復してね〜。
写ってる雑草のようなものは西洋芝があちこちで繁殖しているもの(笑)





完全無農薬無肥料のトマト↓





こちら大玉のエアルームトマトNoire de Cremme 。
このトマトはフランスやドイツで売られているよ。
自家採種からのトマトなので代々、無農薬無肥料の親から採種。
スーパーで売っている大玉トマトと違ってコクがあり美味しいです。






こちらはBlash Tigerという楕円形のミニトマト。
黄色にオレンジのマーブル模様。
これも自家採種からの苗。


トマトも完全無農薬無肥料なんだけれど、ちゃんと育つし
なんでわざわざ病気になるように化学肥料使って農薬を使うのか理解できない…。
前も書いたけれど、バラ以外の植物もわざと病気になるような栽培方法がスタンダードなんだよね。
過去記事にもあるけれど、ぶどうでさえ完全無農薬無肥料栽培なんだけれど美味しいぶどうができるしね。
家庭栽培レベルなら完全無農薬無肥料栽培いけるんじゃない?
その前に土を豊かにしないとダメだけれどね。
あと画像のように極力雑草などは抜かないでそのままだけど。
夫が勝手に雑草をだいぶ抜いちゃったようです。
私はあまり抜かない派。


珍しいジャガイモの実↓



この種(マチルダ)は実がつきやすいみたい。
もちろんジャガイモも無農薬ですが、もう7〜8年種芋からそうしているので、かなり耐病性が強くなってるかも。




ネジバナ↓



2年前くらいからいつに間にか現れたネジバナ。
いくつかの鉢に生えている。
必ずペレポストの用土にしか生えていないです。
やはり白色木材腐朽菌がいないと育たない?

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