最近急に暑くなってきました…って、まだ10℃台なのにもう暑い(;゚Д゚)
日向に出れば30℃くらいあるんじゃないかってくらいの暑さ…
暑いとすぐに脈拍が100越えるw
普段は65前後ですが。
それにしても先週にかけてあった2回の強風で、塩害と思しき症状+芽が飛んでしまった?(゚Д゚)ガーン
こんなのとか〜
枝が裂けた
こんなのとか〜
芽が吹っ飛んだー
雪でも枝が折れましたが、今回は強風で吹っ飛んできて物が当たった。
こちら海から内陸5km程度なので結構風が強い。
そして塩害らしき症状。台風なんかでもなるし、昨年も春にあったっけ。
そして害虫(芋虫の類)
これとか緑の芋虫も(╯°□°)╯
無農薬だから仕方ないわな…
んでもって、私は古い葉とかつけたままなんだけど、黒点や病気の葉でも放置w
挿木のイモータルジュノー2003
8号鉢です。葉はそのままにしてます。そのうち新芽の展開とともに勝手に落葉しますんで。
ボウ・ベルズ
古い葉を放置しても、こちらも新芽の展開とともに勝手に落葉
でも毎年元気だよー
病気の葉も意外と落葉しないんだよね〜
ってことはさ、多分、落葉しない場合、バラは病気の葉も必要としてるんじゃないのかね??
やれ、うどんこ病だ〜、黒星病だ〜と、病気の葉をことごとく除去してごらんなさい。ぶっちゃけ、株の回復が遅れますよ。
葉を除去しなければ次々感染してパンデミック状態になるって?
いえいえ、それはそのバラの、植物の体力や免疫がない、低下しているからです。人間も風邪をひいても普通は重症化しません。
肺炎などの重症化する事例は体力が無かったり、栄養不足、免疫不足の場合が多いのと一緒。
人間も色んな薬飲んでるとね、免疫が下がるんですよ。だから実は薬飲んでる方って、あちこち具合が悪くなったりしません?そういうこと。
つまり、バラも農薬、殺菌剤ジャバジャバで免疫が下がるってわけ。だから、あちこちボロボロになると思うよ。
病気にさせないために殺菌剤を乱用して挙句、バラの寿命を縮めて免疫力低下させて本末転倒な気がしてならないですね全く。
農薬ジャバジャバ使うのやめましょうよ。何度も言ってるけど。
しかも、そんなの対症療法でしかないんだよー。理由…興味のある方は、このブログの無農薬カテゴリでも見てくださいね。
てなわけで私は、バラの気持ちを尊重し?バラに任せていますw
でも枯れないし育つけどね??
で、1月に届いた、フラウ・ドクトル・シュリッカー。
8号スリット鉢植えでしたが、根は白根はなく、太く茶色い根だけだった。
ま、冬の裸苗を植え付けて、葉っぱが出てる状態と同じかね。
あれから2か月…根はどうなったかな?
ヒャッホー、白根が沢山だ〜
株の真下、中心部にもちゃんと根が出てるよね。
因みによくない用土使うと鉢の隙間、鉢底部分、つまり土の外側にばかり根が張って
中心部にはあまり根が出てこないと思う、崩してみれば一目瞭然
見て見て、この太さ↓
キモいっしょ??これがバラの細根(白根)なんですよー
1本でこの太さ↓
マジ、もやし状態…
産毛もあるよ〜↓
根のビフォア・アフター撮影しとけばよかったなと後悔…
これ見ればわかると思いますが、挿木は育たないとかいうのは嘘ですからw
それからこういう根は、特別ってわけじゃなくて、どんなバラでも実現可能なんです。
同時に届いたパヴィヨン・ドゥ・プレイニーも太い根だよ〜↓
これは太い茶色い根が1本しかなくって白根はなしだったから(冬で休眠ぎみの苗だったから)心配でテラコッタに植えた。
そしたら水やり怠って乾燥させすぎて萎びたw
この後、バケツに水を張って、ドボン給水植え付け。
これも根はフラウ・ドクトル・シュリッカーのように産毛の生えた太い根
農薬ジャバジャバとか無機質系主体の用土ではやっぱりほぼ実現できないっすね。
根は健康のバロメーター
産毛が生えて土を掴むような根が上手くいく秘訣かなぁ…バラだけじゃなくてクリスマスローズもね。
そうそう、根に浮かれて書くの忘れたけど、昨年の新入り、ゆうぜんに癌腫発見(@_@)
ショックだわ〜、根に5mmのコブ2つ…
コブを除去しました。
よくわからないけど、再発しないバラもあるので、人間のように癌(腫)に対する自己治癒力があるんだろうか?
今後の経過観察が楽しみ
日向に出れば30℃くらいあるんじゃないかってくらいの暑さ…
暑いとすぐに脈拍が100越えるw
普段は65前後ですが。
それにしても先週にかけてあった2回の強風で、塩害と思しき症状+芽が飛んでしまった?(゚Д゚)ガーン
こんなのとか〜
枝が裂けた
こんなのとか〜
芽が吹っ飛んだー
雪でも枝が折れましたが、今回は強風で吹っ飛んできて物が当たった。
こちら海から内陸5km程度なので結構風が強い。
そして塩害らしき症状。台風なんかでもなるし、昨年も春にあったっけ。
そして害虫(芋虫の類)
これとか緑の芋虫も(╯°□°)╯
無農薬だから仕方ないわな…
んでもって、私は古い葉とかつけたままなんだけど、黒点や病気の葉でも放置w
挿木のイモータルジュノー2003
8号鉢です。葉はそのままにしてます。そのうち新芽の展開とともに勝手に落葉しますんで。
ボウ・ベルズ
古い葉を放置しても、こちらも新芽の展開とともに勝手に落葉
でも毎年元気だよー
病気の葉も意外と落葉しないんだよね〜
ってことはさ、多分、落葉しない場合、バラは病気の葉も必要としてるんじゃないのかね??
やれ、うどんこ病だ〜、黒星病だ〜と、病気の葉をことごとく除去してごらんなさい。ぶっちゃけ、株の回復が遅れますよ。
葉を除去しなければ次々感染してパンデミック状態になるって?
いえいえ、それはそのバラの、植物の体力や免疫がない、低下しているからです。人間も風邪をひいても普通は重症化しません。
肺炎などの重症化する事例は体力が無かったり、栄養不足、免疫不足の場合が多いのと一緒。
人間も色んな薬飲んでるとね、免疫が下がるんですよ。だから実は薬飲んでる方って、あちこち具合が悪くなったりしません?そういうこと。
つまり、バラも農薬、殺菌剤ジャバジャバで免疫が下がるってわけ。だから、あちこちボロボロになると思うよ。
病気にさせないために殺菌剤を乱用して挙句、バラの寿命を縮めて免疫力低下させて本末転倒な気がしてならないですね全く。
農薬ジャバジャバ使うのやめましょうよ。何度も言ってるけど。
しかも、そんなの対症療法でしかないんだよー。理由…興味のある方は、このブログの無農薬カテゴリでも見てくださいね。
てなわけで私は、バラの気持ちを尊重し?バラに任せていますw
でも枯れないし育つけどね??
で、1月に届いた、フラウ・ドクトル・シュリッカー。
8号スリット鉢植えでしたが、根は白根はなく、太く茶色い根だけだった。
ま、冬の裸苗を植え付けて、葉っぱが出てる状態と同じかね。
あれから2か月…根はどうなったかな?
ヒャッホー、白根が沢山だ〜
株の真下、中心部にもちゃんと根が出てるよね。
因みによくない用土使うと鉢の隙間、鉢底部分、つまり土の外側にばかり根が張って
中心部にはあまり根が出てこないと思う、崩してみれば一目瞭然
見て見て、この太さ↓
キモいっしょ??これがバラの細根(白根)なんですよー
1本でこの太さ↓
マジ、もやし状態…
産毛もあるよ〜↓
根のビフォア・アフター撮影しとけばよかったなと後悔…
これ見ればわかると思いますが、挿木は育たないとかいうのは嘘ですからw
それからこういう根は、特別ってわけじゃなくて、どんなバラでも実現可能なんです。
同時に届いたパヴィヨン・ドゥ・プレイニーも太い根だよ〜↓
これは太い茶色い根が1本しかなくって白根はなしだったから(冬で休眠ぎみの苗だったから)心配でテラコッタに植えた。
そしたら水やり怠って乾燥させすぎて萎びたw
この後、バケツに水を張って、ドボン給水植え付け。
これも根はフラウ・ドクトル・シュリッカーのように産毛の生えた太い根
農薬ジャバジャバとか無機質系主体の用土ではやっぱりほぼ実現できないっすね。
根は健康のバロメーター
産毛が生えて土を掴むような根が上手くいく秘訣かなぁ…バラだけじゃなくてクリスマスローズもね。
そうそう、根に浮かれて書くの忘れたけど、昨年の新入り、ゆうぜんに癌腫発見(@_@)
ショックだわ〜、根に5mmのコブ2つ…
コブを除去しました。
よくわからないけど、再発しないバラもあるので、人間のように癌(腫)に対する自己治癒力があるんだろうか?
今後の経過観察が楽しみ