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バラ 一気に開花〜 マダム・ルナイー他

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南側の、隣家の建物の影にあるバラ以外は軒並み開花〜開花寸前です。




マダム・ルナイー

今季は摘蕾せず咲くに任せてしまった…
このあと養生しないと樹勢が落ちちゃうかも??
強健なバラではないからね〜
でも耐病性という点で言えば、そこまで弱くはないと思います。
問題は開花サイクルが短く次々に蕾をつけ、樹が育たず樹勢が落ちることかな。











アストリット・グレーフィン・フォン・ハルデンベルク


ドギツイ色なんですよ。赤黒??香りはダマスク。
樹勢はあまり強くないし耐病性もよくはないけど、弱いバラってわけではないですね。










ヴァンテロ

新苗と中苗レベルのヴァンテロがあります。
これは中苗ヴァンテロの花。実は1番花は撮影忘れましたが、もっと波打って巨大輪でした(直径13cm)
両方共ベーサルシュートが出てきて嬉しいです。なんかこのバラもよく開花するせいか
樹勢がイマイチ。耐病性もよくないですね、特に黒点病に弱いみたい。
よい大苗をゲットできた方ラッキーですね〜、ヴァンテロで良い苗に出会ったことがありません。。。










プリンセス・アレキサンドラ・オブ・ケント


枝がびょーんと伸びて咲くので扱いに困っています。
花はインパクトがありますね、大きいです。
香りは普通。










ブラックベリー・ニップ


あっという間に咲き進んでしまいましたが…
ところで日本にはブラックベリー・ニップなるバラが2種類、流通しているようです。
この画像のブラックベリー・ニップが本物。
もう1つのブラックベリー・ニップはHバラ園さんで販売されている、ERザ・プリンスそっくりさん。
まるで違う2種類のバラ…どうしてこうなったんでしょうね??










ピオーネ


Hバラ園作出。フロリバンダらしいですがキリリとした高芯剣弁咲き。
耐病性はあまりよくないですね。
左端に写ってるバラは正体不明…
某バラ園さんが昔、フランスのGuillotにあるバラを注文したら、全く違うバラが届いたそうで
何だかわからないけど、差し上げますと言われていただいたバラ。
今季初開花なんですが、何度か返り咲きをするそうです。
ボタンアイみたいなのが見え、色は赤紫系。香りはダマスク。うちには同じバラはないです。









クロッカスローズ


年々巨大化。植え付け初期はうどんこ天国。
ところが今では全くうどんこも出ません。
画像ではインパクトが伝わりませんが横幅2mはあります。











開花直前のジュード・ジ・オブスキュア

やはり巨大化して全体像は撮影できず。咲いたら圧巻??でもすぐにバサッと花が…
例年サイドシュートが伸び、1mくらいになると強風でポッキリが風物詩。
ヴァイオレットが混ざって咲いてます。










ヴァイオレット

これも好きなんですよね〜。ルージュ・ピエールがちょっと見えますが。
枝を挿しておいたら殆どが成功してしまい、1本地植えにして3年目であちこちからシュートが沢山。
ランブラーは接木なんてしなくても、2〜3年で巨大化するよ??









アラン・ティッチマーシュ他

一眼レフだとマクロレンズで望遠みたいになっちゃうのでコンデジで。
これも横幅結構あります。この画面には、他にマダム・ベラール、ジェームズ・ゴールウェイ(ジェームズ・ギャルウェイ?でもアイルランドにGalwayって場所があって、ギャルウェイじゃなくてゴールウェイって呼ぶから多分ゴールウェイだと思ふ)
それとウィリアム・シェイクスピア2000、ローズマリー、エロディ・ゴシュイン、ティー・クリッパーも写ってますがよく見えませんね。






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