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猫たちの不調とシェディングの話

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実は10月半ばから猫たちの不調が続いています。
実家の猫も急に悪化してそろそろ亡くなりそうです。
一体なぜ??

マウは高齢なのでそろそろ寿命だというのはわかります。
マウに関しては小康状態でまだ食べています。
しかしエミルは血便が続き(こちらはその後改善、血便なし)、キャスに至っては食欲がなくなっています。
キャスはまだ8月に4歳になったばかり。
突然、絶食状態になり1日に7回も嘔吐し、嘔吐のためにゲルマも与えることができず、さすがに原因不明なので3日連続、獣医が8人くらい在籍のここら辺では大きな動物病院に行きました。
長男が仕事帰りに連れて行ってくれました(私はシェディングに弱いらしく、接種者や接種者と関わった未接種者でも期外収縮などの不整脈等が出ます)
ところがあらゆる検査をしても異常らしきものが見当たらず。
血液検査も血ガス含めできる項目はほぼ検査したのですが、例えばクレアチニン1.2、BUN19.9と異常もなく、白血球も10.7と異常なし。
貧血等もなし、血液検査からは特に異常所見はないとのこと。
尿路結石も疑ってカテーテルを入れるも結石もなし。
複数の臓器のエコーも異常なし、レントゲンも異常なし。
2名の獣医が診ても原因不明なんだそうです。
結果的に獣医にはシリンジでもなんでもいいからとにかく食べさせてくださいと言われ、検査でうんマンかかっただけの結果となりました。


※この記事は1週間前に書きかけたもので、キャスはその後シリンジにゲルマを2カプセル、チャーガ1タブレットで食欲が回復して、3日前からやっと自力でカリカリを食べるようになりました。
昨日今日は元気な時と変わりないくらい食べています。



具合の悪い2匹。
エミルはこの2匹を避けているのか、2階の私の部屋に引きこもってしまいます。
しかもキャスに唸ってシャーシャー威嚇、攻撃してしまいます。


原因不明では対処できませんね。
思い当たる節としてはキャスと4年間ずっと一緒に寝ていた長男が10月頭から家を出ているのでそれでメンタルに来ているのか?
長男は家を出て彼女さんと同棲しています。
ペット不可の物件(某病院の社宅)なのでキャスを連れて行けないんですね。

もしくはシェディングという可能性も。
Xを見ると飼い主が接種して亡くなるペットが結構いるようです。
例えばエミルは夫と寝ていたのですが、やはり6月くらいから食欲がなくなって下痢が酷くなった時期があり
そこから私の部屋に避難させたところ食欲が戻った経緯があります(それから今もエミルは私と一緒です)
そして長男が家を出たあと、キャスは夫と寝ていたのです。
シェディングのシェディングがありますし。

シェディングといえば新しく認可された経鼻スプレータイプのワクチンの添付文書にも書いてありますよ。




↑医師2人のポスト



水平伝播(シェディング)の可能性があると添付文書に書いてありますよ。
つまりインフルエンザワクチンの副作用はインフルエンザということですね、そして周囲に拡散して周りの人たちもインフルエンザに感染。
以前からブログに書いていますが、やっぱりね、です。
コロワクも接種と感染者数の見事な相関。




Xから拾い物
ある病院の待合室





医師の解説。
9:16〜シェディングの話。
シェディングは子供や女性に多いらしい。
私の理解だと免疫反応が正常(敏感)だとシェディングの症状が出るのではないかと思っています。
接種者でシェディングを感じない、症状の出ない場合は、免疫反応の低下で説明できるのではないかと。
ワクチンが免疫低下をもたらし、急性炎症が起こりにくい(が、がんなどの免疫抑制疾患になる可能性)
未接種者で免疫反応が正常である場合、シェディングのなんらかの物質(この動画で医師はスパイクタンパクの可能性を指摘)に対し、異物を排除しようと症状が起こる(急性症状)




そういえば実家の両親も10月下旬から2人とも39℃台の高熱に。
これも時期的に8回目接種の時期なので非常に怪しいですね。
2人とも未だに熱が下がらないようです。
もう高齢者なので心配です。
接種者はまさか自分が撒き散らしているなどと夢にも思わないでしょうね。
こんなに情報が溢れているのにテレビや新聞ばかり見て、今だけ金だけ自分だけという高齢者が増えている気がしますねぇ。
若い人にも増えてきましたが。


実家の猫(16歳)は今週がヤマのようです。
急激な多臓器不全の様相を呈しています。

例えば9月半ばにはクレアチニン2.4、BUN30が10/30にはクレアチニン4.38、BUN110。
肝機能のGPTも9/14には78が322、血糖値も9/14は92だったのが357。
WBCも624と異常。
トイレに行ってそのままトイレに倒れ込む、体温も34℃と異常。
両親は毎日動物病院通いをしています。
私がもう末期だから苦しませないためにもあまりガチャガチャ治療しない方がいいのでは?と言っても
やっぱりなかなかそうはできなくて毎日朝イチで病院へ行き、点滴や投薬をしています。
その動物病院ではホモトキシコロジーという治療のようで、薬もハーブのようです。


ホモトキシコロジーの薬
成分はセイタカアワダチソウ?のようです。
ドイツ製のハーブだそうです。
この動物病院ではホモトキシコロジーの他、浅井ゲルマニウムやCBDオイルでも治療しているそうです。
最近それまで通っていた動物病院から現在の動物病院へ変えたようです。
以前の動物病院は自然体というか無理な投薬や治療をしない方針の動物病院でした。
私も行ったことがありますが、話をよく聞いてくれて料金も良心的、動物好きな獣医。
両親が今通っている動物病院の方は、色々な代替療法を取り入れているためか、お値段は少々高め。
口コミはとても良いみたいです。
食事も病院の指示でビーフジュースを作ってくださいとのことで、両親は高級牛肉を買ってきたらしいです。
しかも動物病院からエドガーケイシー流レシピを渡されたとか。
スピリチュアルに傾倒している獣医なのか??
否定も肯定もしないけれど、そんな動物病院があることに驚き。

でも私の意見としては実家の猫は治らないだろうし、予後不良だと思います。
なんとかしてあげたいと思うのは理解できますけれど。
私の見立てでは、多臓器不全状態というのは結果であって原疾患ではなく、おそらく脳もしくは内分泌系や自己免疫疾患あるいは骨髄系の異常ではないか、と思っています(今までの経緯から)
なので腎臓の治療にだけにフォーカスしても対症療法でしかないので、あまり期待はできないと思います。
ワサビ(実家猫)が苦しまないことを祈るばかりです。

世界の支配構造

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先日のアメリカ大統領選はトランプ元大統領が当選し、日本でも話題になっています。
なぜか日本人なのにトランプ氏が日本を救ってくれると信じている方も少なくないようです。







トランプ氏の娘イヴァンカ氏の結婚相手はアシュケナジージ・ユダヤ人。
それに伴いイヴァンカ氏もユダヤ教に改宗。
トランプ氏はガザで子供達を虐殺しまくっているイスラエル絶対支持。
アシュケナージといえばディープステート(DS)と言われる人々。








そんな方に下記動画を見ていただきたいと思います。




ドクター・シバ:The Swarm〜少数が多数を支配する方法(抜粋)

ドクター・シバ:The Swarm〜少数が多数を支配する方法(抜粋)

An except from ...

Odysee

 















以前にも書きましたが傘下のダボス会議で有名なWEFはペットの安楽死を主張しています。











これらの連中含め人身売買も大問題。
なぜか日本では報道なし(アメリカではバイデン政権主導で人身売買は有名)
日本でも約200人の赤ちゃんが海外に売り飛ばされ行方知れずになっています。















汚職だらけ、国が警察を家宅捜査⁉︎ バイデンカ◎ラ政権/幼児ポ◎ノ・レ◎プ合法化⁉︎

汚職だらけ、国が警察を家宅捜査⁉︎ バイデンカ◎ラ政権/幼児ポ◎ノ・レ◎プ合法化⁉︎

🚨永田有理 Instagram➡️https://www.instagram.com/1114lajpn?igsh=OGQ5ZDc2ODk2ZA%3D%3D&utm_source=qr🚨NPO団体Lovedpectrum Instagram➡️ https://www.instagram.com/...

YouTube

 
アメリカで警察官をしている日本人(国籍アメリカ)の方のチャンネル。






日本人はテレビや新聞ばかりで洗脳されて、市民が知らないことばかり。
兵庫県知事選も前知事がパワハラおねだりとプロパガンダをされ失職。
実際におねだりされたという会社が、斎藤知事におねだりされていませんと異例の声明をするほど。
闇が深いですね。





まさにテレビは洗脳装置とはよくいったもの。
日本では大谷選手が大々的に報じられる一方で現地の視聴率は10%程度だとか。
都合の悪い情報や事件は報じないのです。
その裏で何が行われているのか勘繰ってしまいます。
どうぞテレビや新聞など与えられた情報を鵜呑みにせず、ご自分で調べてみることをおすすめします。





セントポーリア 置き場所が…その2

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本当に置き場所に悩んで毎日頭を悩ませています(アホすぎ)
小まめに葉っぱをカットして小さく仕立てる?というのはどうも性に合わなくて。





VaT Tsar Goroh


いくつか差し上げたのですが、まだ複数あり、1番小さいものでメジャーのサイズ。
全てに花芽確認。
葉の斑点のような痕は、ビタミンサプリを散布して痕が残ってしまいました(洗えば良いだけですが洗いません)
メルカリで手放したいと思っても出品作業ややりとりを思うと面倒になってできず仕舞い(*´Д`*)
欲しい方がいたら押し付けたいくらいです。






棚に置けないサイズになってきたので…

大きめサイズ(25cm〜30cmオーバー)







同じ管理でも徒長するのとしないのとありますね〜。





VaT Papina Dochka Masha sp


徒長しやすい品種。




前回咲いた時の画像です。
Bold party girlのspもこのVaT Papina Dochka Masha spそっくりで何か関係があるのかな?と思って調べたら
作出者さんがVaT Papina Dochka Mashaの花粉親はBold party girlです、とおっしゃっていました。
なるほどね〜、VaT Papina Dochka Masha spでもBold party girlそっくりなものもあったり。
交配したい場合は、こういった親の交配情報も重要ですね。







AE Mirror of Destiny
チッソが残っていたらしく乱れています。
外葉をだいぶカットして回復途中で開花してしまった(こういうパターンが多いです、なんらかのショックがトリガー?)
この品種は多分、肥料喰いですね。
肥料が足りないとすぐに葉が黄ばんできます。






床に落としてしまったLyon’s Sassie Sadie





葉折れ








VaT Mistika開花始まってきました


安定の柄。
ストーク7本。


この株の前回の開花↓



やっぱりミスティカは固定されてるように思います。
去年も同じお花でした。







しかしもう1株の方はsp化してしまったかも↓




やたら濃い花色。
白い縁取りが少ない?
ちょっと心配。
ストーク6本。




前回の開花まではこの色


嫌な予感は夏からしていたんです。
真夏に咲かせたら青紫一色で暑さのためか葉っぱも濃く葉柄に赤みが出ています↓



葉色が濃くなってしまいました。



以前ミスティカを葉挿ししまくった話を書きましたが、1つだけピックアップしてストークいくつか出て来ました。
他の葉挿しはまだそのまま。



小さめ(15cm)でも花芽出ています。



VaT Mistikaは作出者さん曰く、白い縁を持つ青で、ファンタジーがなければ、それはスポーツです、とのこと。
色々なバラエティが欲しくなってしまいますが、置き場所が。。。







まだ咲かないLE Green Rose。
色々咲いて来た&花茎ついてきましたが、時間がかかりますね〜。


今年の個人的なテーマは肥料濃度で去年までは薄く、今年から少し濃度も変えたり与えた方を変えてみました。
特に今年から有機肥料(液肥)をメインに与えていますが、なかなか良い結果だったのではないかと個人的に思います。
化成肥料は土が死んでくるため、なるべく植え替えをしたくないし殺菌剤を使っていないので有機肥料が合っているのかも。
セントポーリアや植物にとって頻回の植え替え(特に1年に3回〜)はストレスでしょうし。
せっかく落ち着いて環境に慣れようとしているところへまた植え替えというのは、人間でいうと1年に3〜4回引越しをするのと同じかな。

あと置き肥は一切していません。
マグァンプKなどを用土に混ぜると、なかなか溶け出すタイミングも難しいような印象です。
肥料過多や葉がゴワゴワ硬くなりそうで。
そうなると大きくなっても中心付近もカチカチになってしまうかもで手を出していません。
一応葉が伸び伸びした株が好みなので今のままを続けてみようかと思います。


セントポーリアど素人&初心者の言うことですので真に受けずにお願いしますね( ^ω^ )

実家の猫が死んでしまいました

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猫たちの不調とシェディングの話 - Let's growing!

実は10月半ばから猫たちの不調が続いています。実家の猫も急に悪化してそろそろ亡くなりそうです。一体なぜ??マウは高齢なのでそろそろ寿命だというのはわかります。マウ...

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こちらの記事で書いた実家の猫(わさび、オス、16歳)が昨日16時過ぎに死んでしまいました。
その死に様は苦しんで痙攣して死んでしまったそうです。
その後、口から血が流れてきたということでした。
本日朝一でペット霊園にて火葬したそうです。





母から送られてきた数日前のわさびの様子。
1週間前より呼吸が苦しく喘ぐように呼吸。
体重も3kg切ってしまっていた(元々は5.5kg)
真っ白な猫でした。
2008年のある雨の日、原っぱのど真ん中で動かない子猫を母が保護。
身体にハエの卵を産み付けられていました。




やはりというかなんというか…。
点滴を獣医のいうがままに毎日、私は毎日点滴したらマズイよ、身体が弱っている時は水分を代謝できず溺れて死んじゃうよと言っても
母は獣医の言う通りに従ってしまいました。
喘ぐ呼吸をして苦しいのに指示通り点滴をし苦しんで痙攣して死んでしまった。
昨日の最後の点滴を(死ぬ直前)用意していた時、何かを察したのかわさびが突然暴れ始めて部屋中を走り回ったそうです。
点滴が危険だとわさびは知っていたのだろうな、点滴をしないという選択肢はなかったのだろうか。
あるいは点滴量を減らすなどの選択肢はなかったのだろうか。

母から届いたLINEに「ほんとにかわいそうなことをした。わさびに申し訳ない。亡くなってからでは遅いよね。お昼のシリンジも嫌がっていたのに強引にしてたから殺されると思っていたかも、泣けてしまうよ」
「散々苦しめて殺してしまったかも」と書いてあった。
その前に電話した時は涙声でした。
そして母もわさびの看病で寝不足が続き、体重もなんと33kgになってしまったようです(危険ですよね、身長は縮んで154〜155cmくらい)
高齢者ほど痩せてはいけないと思います、病気など何かあるとすぐに痩せて体力がなくなってしまうから。
長生きはBMI25〜27だそうですね。

獣医が「この子は生きたいんだ、だから治療しないと」という言葉に一縷の望みをかけてしまったのか。
その獣医は高齢猫であってもクレアチニンが2.4は高過ぎ、治療しないといけない。
うちでは治療して何年も生きている猫はたくさんいると言ったそうです。
毎日点滴を行うようになって数日経った頃から喘ぐような呼吸、レントゲンには肺にモヤ、しかし獣医は原因はわからないと言っていたようです。
血を吐いたということは点滴による水分過多により肺水腫つまり肺に水が溜まっていたんだと思います。
脱水はなかったようです(ヘマトクリットなどの数値、基準値24〜45%のところ22%)
そして聞けば9日には造血剤投与まで行っていたとのこと。
貧血も数値を見れば軽度低下(7〜8)で深刻な貧血ではなかったはずなのに、なぜ造血剤を投与したのか。
腎性貧血であればカルニチン欠乏症を疑い、カルニチンを投与するという選択肢はなかったのだろうか。
動物病院ではカルニチン投与はないのかもしれないが。
やはり以前書いたように腎臓にばかりフォーカスして他の異変に気づかない、あるいは鈍感になり視野狭窄に陥っていたのではないかと思う。
治る見込みがないのならせめて苦しめないように積極的治療をしないで欲しい。


実は先代猫の茶々も同じように不必要な医療行為で苦しんで死んでいるのですが、やはり飼い主は何か積極的に治療しないと見殺しにしてしまっていると思ってしまうのかもしれませんね。
同腹のミミはなぜかヨレヨレになっても病院へ行かず、19歳まで生きました。
今実家には、やはりもう一匹の野良子猫だったマメ吉(マメキチ、通称マメ)がいるので(現在7歳)
次に教訓を活かして欲しいと思います。

弱った猫に対してこんなに積極的治療をして1週間10万円払い続け、結局猫は苦しんで死んでしまった。
行くたびに検査検査で出費がすごく、色々検査をされると1回の診察で4万円を超えるようです。
これが一般的な動物病院の現実なんでしょうか。

セントポーリア VaT Mistika

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VaT Mistikaが咲いてきました。




VaT Mistikaその①






こちらは安定して同じ柄で咲いています。








VaT Mistikaその②





前回と柄が変わってしまいました。








やっとVaT Tsar Gorohなどを引き取っていただけることになって…
取りに来てもらえたので喜んで差し上げました(笑)





左下はLE Tantsor Disko(29cm)
右上がAE Oracle of Destiny 。
同じ種類を複数置いておく余裕がなくなってしまった。



でもセントポーリアの棚は相変わらず置き場所がありません。。。
どうにか減らさないと…。
好みではないセントポーリアもあるし。
実はピンク系はあまり好きじゃありません。
バラやゼラニウムなどにない色が好きです。
キメラかどうかも関係ありません。
キメラ育てるならペチュニアでも良くね?(笑)




グリッターサプライズ
これも手放し候補かな。








開花スピードの遅いLE Green Rose。
これも場合によっては手放し候補かな。







かなりのセントポーリアに蕾(ストーク)が見えてきました。
ワクワクしますね〜。

これは3.5号鉢でウィックではありません。
最低8本くらいストークが見えています。

セントポーリア 少しづつ開花とphの話

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VaT Misrika


セントポーリアはほんの一部ですが開花が始まっています。





自然光コーナー。
ある程度蕾がついてきたら移動。





開花サイズの株は殆どに蕾ついてますので、これからどんどん咲くのが楽しみ。









真夏25℃〜28℃でどうなるかと思いましたが、たくさん蕾をつけてくれています。
因みにライトは10〜11時間程度です。
有機肥料をメインに変えたおかげなのか、特別な処理なく蕾(ストーク)も多い気がします。
殺菌剤も一切不使用なので、有機肥料が合っているのかも。
有機肥料は菌や微生物が分解するので、殺菌剤を使う場合は意味があまりないです(殺菌剤で菌が死滅、分解できないから害が増えるかも。人ですら腸内細菌で代謝)




私流ズボラ栽培の極意
・殺菌剤、薬浴しない(セントポーリアにストレス、殺菌剤は細胞毒性、殺虫剤は怪しい時のみ)
・植え替えは最小限(頻回の植え替えはセントポーリアにストレス、良質な肥料、用土で土壌の劣化を防ぐ、そのためには菌が必要)
・良質な肥料(人も動物も植物も食べ物で身体ができている)
・極力快適な環境(30℃以上や10℃以下などの高温低温はストレス)
・あとは放置する(ただし異常があればその原因についてすぐに対処するので、日々の観察は必要)


というわけで、なるべく手をかけたくないために、余計なことをしないという結論に辿りついたということかな。
そのためには植物の代謝などを知る必要がありますが。
教科書通りミリオンや牡蠣殻、メネデール等も使っていません(ミリオン=珪酸塩白土は良いものですが使わなくても育っているので今のところ使っていません)
あと私の栽培土壌は弱酸性でアルカリ性でもありません(多分ph6くらい、珪酸塩白土もph6の弱酸性ですね)
セントポーリアは土壌をアルカリ性にするという記述を見かけますが本当でしょうか?
例えば自生地のセントポーリアはアルカリ性の石灰質の崖に〜というけれど、私がつぶさに画像を検討した結果では原種のセントポーリア(ウサンバラ山地東側)は、石灰質の岩に直接着生しているわけではなく、崖に着生しているコケに着生しているように思えるのですがね。
直接崖に着生しているように見えるセントポーリアもよく見れば着生していたであろうコケが枯れた痕が見受けられます。
その証拠にコケに着生していたであろう部分の根はコケが枯れたことにより干からび、周囲の葉が水不足のようにだらんとしていました(セントポーリアは乾燥に耐えるというだけで本当は新鮮な水が好きなんでしょう)
ということはコケが含んだ雨水からセントポーリアに水分が供給されている可能性が高く(もしくは石灰岩の表層を伝い流れる水)雨水は酸性〜弱酸性であり、コケが着生している石灰岩がアルカリ性だということは実のところあまり関係がないのかもしれませんね、というのが私の考察です。

というわけで日本ではセントポーリアはアルカリ性土壌だと言われているようですが、弱酸性土壌でよく育つ事実と矛盾しませんか。
因みに欧米ではセントポーリアは弱酸性用土というのが常識のようです(最適ph5.8〜6.2、概ね5.5〜6.5)
私はそう思うのでph6〜6.2の弱酸性土壌で栽培し、牡蠣殻などのアルカリ資材を使うことの意味を見いだせないため使っていません。


セントポーリア栽培のセオリーとは真逆かつ私はセントポーリア栽培の初心者なので真に受けないでくださいね^_^
邪道なのかもしれませんから。
あくまでも私流ということなので悪しからずお願いします。





ただの風邪も監視対象に

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とうとうここまで来ましたね。


今後はただの風邪もインフルエンザ、コロナと同等の扱いになるそうです。


普通の風邪を5類感染症に 厚労相が省令改正 パブコメ意見3万件超か 国会議論も経ず(楊井人文) - エキスパート - Yahoo!ニュース

普通の風邪を5類感染症に 厚労相が省令改正 パブコメ意見3万件超か 国会議論も経ず(楊井人文) - エキスパート - Yahoo!ニュース

 政府は、感染症法上の位置付けをしていなかった普通の風邪を5類感染症に変更することを決定した。11月29日、福岡資麿厚生労働大臣が省令改正をした。来春施行される。 こ...

Yahoo!ニュース

 



パブリックコメント3万件の反対意見も無視。

> 風邪により検体の採取が行われるのは反対(パブリックコメント反対意見)

なぜこんなことをするのか考えてみましょう。
恐ろしい監視社会が既に始まっているんですね。
私の個人的な意見は書きません、Meiji製菓ファルマの訴訟問題のように何があるかわかりませんので。

風邪ですぐに病院という日本の風潮、あっという間に感染が広がってどうのこうの…(ボソボソ)
ちなみに私は風邪で病院へ行ったことはありません。



個人の点数をつける信用スコアも開始されましたしね。


自分の信用スコアは?CICの「クレジット・ガイダンス」開始、開示請求方法を解説 - 日本経済新聞

信用情報機関のシー・アイ・シー(東京・新宿、CIC)は28日、消費者の信用状況を指数化する「クレジット・ガイダンス」の提供を始めた。新サービスでは大きく5段階の手順を...

日本経済新聞

 


手始めに信用スコアリング。
そのうちワクワク歴や様々な個人情報がスコアリングされマイナンバーに集約かな。
中国の真似をしたいんですね。
本当に狂った世の中になりつつありますね…。

セントポーリア VaT Papina Dochka Masha sp、ユカコ

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だいぶ寒くなってきましたね〜、当地は既に最低気温が零下となっています。
ここはHardiness Zone(アメリカ農水省USDA)がzone 8bです。
zone8bは最低気温が-9.3 to -6.7℃になっています。
千葉県は温暖だと思われがちですが、温暖なのは南房総、勝浦市や東京湾沿いの一部沿岸部でzone 9bです。
実家のある東京湾沿いの地域は逆に真冬でもあまり零下にならず、ランも屋外で越冬できるものがあります。
我が家の周辺は数年に1度はマイナス7〜8℃になりますので暖地といえども冬は温暖というわけではありません。
それに市内、冬はマイナス5〜6℃はザラです。
しかし業者はそういった事情知らないので暖地仕様の家となっていて、かなり寒いです。
我が家は二重ガラスですが、意味がないくらい暖かくない気がします。
ここから数km奥地に行くと、標高も80mを超え、真冬は暖房しないと室内温度が0℃と更に寒いです。
夜7時には路面凍結して、屋外の氷は春まで溶けません。
なので千葉県には測候所のない場所では更に最低気温が低い可能性がありますね。
暖房は去年から都市ガスオンリーです。
電気代は安くなっても24時間暖房状態なので、お安い都市ガス会社ですがガス代がお高いです(1m3あたり¥97で安いです)



追い討ちをかけるように、来年から水道代がなんと20%も値上げするそうです。


オレンジが千葉県水道局管轄ですが、もちろん我が家もオレンジの地域なのでショックです。
こうやって見ると、県水道の地域は少ないのですね。
殆どは市営か事業団管轄のようです。




セントポーリアですがどんどん開花していますが、うまく撮影できずにいます。
開花サイズのものは全てと言ってよいくらい蕾がついています。
多分まだ蕾が見えないのはオプティマラ種の一部くらいですね。
個人的な意見ですが、ホームセンターで売っているオプティマラ種やイノーバ種はなかなか難しい?というか肥料食いだと思います。
他のセントポーリアと同じように肥料を与えても、なかなか大きくならず開花にも至らず、肥料を多めに与えるとやっと葉が大きくなって蕾が着きます。
しかも蕾は一般的なセントポーリアより多く発生するので余計に肥料が必要なんでしょうね。
なので初心者向けではないような印象です。
お値段的にも季節の花扱いなのかな?と思います。
オプティマラ種でも咲きやすいのとそうでないものもあるようです。
個人的にはバルバトスやマニトバもしくはステファニー、セレンは開花しやすいけれども、アキラは咲きにくい印象です。





VaT Papina Dochka Masha sp

このセントポーリアは栽培がめちゃくちゃ簡単です、初心者向きではないでしょうか。
すぐに大きくなるし良く咲きます。
成長旺盛なので4号ロング鉢に植えてしまいました。
根腐れが心配ですね?
いえいえ、根腐れはむしろカラカラ乾燥させて水やりをすると起こります。
カラカラ乾燥を防ぐためにも大きめの鉢でゆったりと栽培が個人的には合ってます。
ウィック栽培ではなく普通の水やりなので、重さを確認しながら水やりします。
それに成長旺盛なので、すぐに根は回ると思います。
用土を更に改良したら根がたくさん発生し、3.5号鉢ではすぐに根が回り窮屈になってしまうものが出てきて、4号にサイズアップするものも増えてきました。





こちらも4号ロングに鉢増しのVaT Akvarel


こちらも栽培が簡単で初心者向けのセントポーリアではないでしょうか?
葉が不揃いですが笑。
私のような初心者でも簡単に栽培できるセントポーリアは楽しいですね。


そうそう訂正。
私のセントポーリア栽培歴は4年と書いたことがありますが正しくは6年目でした('ω')テヘペロ
記憶から飛んでいましたが2006〜2007年までセントポーリアを一時期栽培していたのでした。
セントポーリアはS園やヤフオクで購入していました。
それで2008年に引っ越すまでにS園に注文していたセントポーリアが届かなくて(2年近く待ってお金も支払済、忘れられていたようです、未だに受け取っていません、笑)
そのうちバラやネペンテスにハマって、セントポーリアがどうでも良くなって
引越しに伴いセントポーリアも差し上げて、栽培していたこともすっかり忘れていました。。。
この時、セントポーリア栽培が良くわからずネット情報を鵜呑みにして真似をしてビーナスライトとバーミキュライト主体の用土で栽培にチャレンジするも
今のように育ちませんでしたね。
栽培歴が6年であっても、初心者には変わりがないですね〜。











手前はユカコのspの7Belokです。
ユカコシリーズは栽培自体は簡単だと思いますね。








ユカコ3個体

ユカコは個体差があり、グリーンの濃いものや薄いもの、ブルーも微妙に色が違う気がします。
その出現条件もわかりません。
ユカコにはレッドステインが出たことはありません、ユカコはストレスに弱いのでしょうか?
おそらくレッドステインはなんらかのストレスが生じた時に発生するのではないでしょうか。
うーん謎。
でもユカコは根が太いし、根張りも旺盛だし本来は強健種なんだと思います。
デリケートな品種は根が細かったり、根張りが強くない気がしています。

セントポーリア 蕾いろいろ

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開花間近、色付いてきたセントポーリアの蕾



Humako Inches


直径32cm、ストークは今のところ8本です。
蕾が大きく、ゴロゴロという表現がピッタリ。







Tomorrow’s Pink Ice

2020年3〜4月頃にオクで落札後、一度も株の更新なく
ずっと栽培している個体。
最近やっと葉挿しで保険を作りました。







LE Vivien Leigh(葉を購入時はVivian Lee表記)











LE Vivien Leighその2

葉挿しして葉っぱがウェービーな個体が出ました。
上記の個体と姉妹?です。
こちらも蕾が出てきているので楽しみです。
成長が遅いです。
ちょっと肥料が効きすぎています。









LE Mont Saint Michel

こちらも2020年3〜4月の落札から一度も更新なし、そのまま栽培している個体。
セントポーリアは葉挿しで更新しなくても、長生きしますね。






Partly Cloudy










Party Cloudy その2









ND Kololeva krasotiy sp









AV747-70










AE Saturn

こちらも2020年6月に輸入してから、そのまま更新なく栽培の個体。









Satin Magic

奥はキヨネ









VaT Tsar Goroh











バルバトス

8〜10本ストーク









Reflection of Spring

右奥はBloomlovers Explosion








オプティマラ種(ステファニーかマニトバ)

ストーク10本確認
1本のストークに蕾10個くらいあるので、一斉に咲いたら100輪?
楽しみです。








オマケ
トレイル2種












セントポーリア それってどうなの?

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私の場合ですが、セントポーリア栽培において活力剤なるものは今のところ基本的には使っていません。
唯一、HB101だけはたまに使っています(ストレス軽減効果がありそうなので)

でもセントポーリアでよく使われているメネデールは全く使っていません。
と言いますか、使う意味がわからないから使っていないというのが正確な表現でしょうか。


メネデールは鉄(二価鉄イオン)が主成分のようですが、以前猫の記事で鉄は危険という記事を書きました。

猫に鉄サプリメントは危険だよ(人間もね) - Let's growing!

猫ちゃんだけでなくヒトにも鉄サプリメントは危険がいっぱい。こちらは人間の医師の動画です。詳しく解説されていますのでご視聴ください。以前から書いていますが鉄は実は...

goo blog

 






実はヒトや動物だけではなく、植物でも同じだということを存知ですか?


植物 Q&A 植物体内の鉄イオンとして | みんなのひろば | 日本植物生理学会

冬場に過剰の光エネルギーから身を守るために、鉄をため込んでいると聞きました。そこで植物体内にあるフリ…

日本植物生理学会

 



-上記抜粋-


この様に植物にとって鉄はその成長にとって絶対に必要ですが、しかし、細胞内に過剰の鉄イオンが遊離の状態で存在すると、次のような反応のために危険な状態になります。植物体内では、特に光合成をしている葉では、常に活性酸素が発生しています。これはご質問にありますように過剰の光エネルギーにさらされるとその発生量は多くなります。活性酸素による障害を抑えるため多くの酵素やアスコルビン酸のような抗酸化成分が活性酸素を消去しています。しかし、鉄イオン、とくに2価の鉄イオン、Fe(II)、が細胞内にあると、次の反応で過酸化水素(H2O2)から、活性酸素の内で最も反応性の高いヒドロキシル・ラジカル(OH)が生じます。H2O2と同時に発生するO2- (スーパーオキシド)がFe(III)からFe(II)を再生し、この反応によってH2O2からOHが連続的に生成するようになります。OHは細胞内の成分を無差別に酸化し、細胞障害を引き起こすため、細胞内に遊離の鉄イオンが存在することは植物にとって非常に危険です。(動物にとっても同様で、ヒトでも鉄過剰症が知られています。)








はい、ということでですね、メネデールのような二価鉄イオンが細胞内に流入すると活性酸素種の中で最も毒性の強いヒドロキシラジカルが発生してしまうんですね。
セントポーリアがダメージを受けた時(活性酸素の発生)というのは、どういう状況なのかを考えてみましょう。
環境の変化(高温低温)、植え替えなどですね。
で、こういう時は植物というのはダメージで様々な能力が低下しているんですね。
例えば植え替えの場合は吸水能力(根を切ってしまうので)光合成能力等々。
そして抗酸化能も低下。
ヒトで例えるなら足を骨折、腕を骨折の満身創痍、炎症も起こるしストレスになりませんか。
そこへ炎症を促進する物質を入れたらどうなるか想像に難くないです。
そんな時はセントポーリアもストレスで活性酸素がたくさん発生してしまいます。
そのような時にですね、メネデールのような二価鉄イオンが流入してきたらどうなるかということですね。
はい、そうです、活性酸素それもヒドロキシラジカルが大量に発生してしまうわけですね。
そしてヒドロキシラジカルを除去する能力も植え替え等のダメージによって低下してしまっている状態なわけですね。
こういう知識があれば植え替えにメネデールを使うという発想は思い浮かびません。
効能として強いて言えば、二価鉄イオンを与え猛毒のヒドロキシラジカルを発生させて、炎症を起こしセントポーリアに極度のストレスを与えて生命の危機を感じさせて興奮状態にし刺激を起こし、発根や成長を促すということに使えるかもしれませんが。
というかそういう効果を期待して使っているんだと思いますが。。。
でもストレスフル状態のセントポーリアはメネデールを使い続ければ予後不良になるかもしれませんけどね。

※ヒドロキシラジカルは活性酸素の種類の中で最凶です。


ついでに言うと細菌はその増殖において鉄を細胞内に取り込むので、細胞内の鉄過剰、または遊離鉄が多いと細菌が繁殖しまくりです。
このように余計な鉄は百害あって一利なしなんですよ。

他の活力剤でもリキダスも個人的には使わないですね。
過剰なカルシウムは細胞を興奮させるので、一時的には成長が良くなるかもしれませんが、過剰に与えるとアポトーシス(細胞死)を引き起こすかもしれません。
そのうち植物がくたびれてしまうでしょう。
セントポーリアのリングスポットは、冷たい水がかかったり、水が葉に付着したまま室温が低下すると起こりますが
これもカルシウムが細胞に流入しクロロフィルが消失、細胞死が原因なのだそうです。
クロロフィルは以前記事に書きましたがマグネシウム複合体ですね。
もしかするとセントポーリアのマグネシウム含有量が少ないと(または相対的カルシウム過多)、リングスポットやカルシウムの害が顕著になるかもしれません。
豆知識としてマグネシウムと鉄、カルシウムとマグネシウムは拮抗します。



今まで書くことを躊躇していたんですけれど、ついに書いてしまいました。
メネデールについては数十年前から推奨されていて、使っている方も多く反感を買うだろうから書きませんでしたが(人は自分が信じる事柄に関してネガティブな情報があるとなぜか怒る方が多いようなので…確証バイアス?宗教に近い気もしますね)
でもやっぱりおかしいと思う事は書きたいです、セントポーリア初心者のくせにごめんなさい。
使っている方も機序を理解して使っているのかなぁと疑問に思いましてね。
昔から使われている、本に書いてある、ベテランの方が書いているから使うのでしょうけれど
そして機序を理解して使っているなら良いのですが、ただ良いとだけ思い込んで使っている場合は色々と怖いなぁと思いましてね。
短いスパンで植え替えて、濃い肥料を与えて、活力剤や毎月の殺菌剤でストレス、大量の活性酸素を発生させ、勢いがなくなるから葉挿しで更新して作り直す。。。
そりゃ勢いもなくなりますよねって話です。
いじめて咲かせているようなものではないでしょうか。
ちゃんと管理できているベテランの方は良いでしょうけれど、これからセントポーリアをはじめてみようと思う方がこのような栽培管理ができますかって話なんですよね。
ユカコのレッドステイン問題ももしかすると活性酸素が関係しているかもしれませんね?
毎月、殺菌剤、薬浴、年に3回の植え替え??それで元気がなくなってしまうから葉挿しで更新?これを趣味でやれと?
これじゃあセントポーリアが嫌になって栽培をやめちゃう人が増えるでしょうし、育ててみようとも思わないかもしれません。
趣味で癒されるどころかストレスになってしまいます。
しかも、このような栽培はどうやら日本だけのようなんですね。
セントポーリアに限らずバラも同じ、薬漬け肥料漬け(日本の医療も全く同じです)
つくづく日本の常識は世界の非常識なのかもしれないと思ってしまいます(超過死亡者数60万人超えているのに、未だに日本だけ接種し続けてるワクチンみたい)


昨日のブログ記事のようにセントポーリアはいじめなければ、葉挿しで更新しなくても数年(我が家はもうすぐ5年、可能な限りそのまま育てて検証)普通に育ち開花しますよ。
花数が減るということも特にありません、根っこもバリバリです。
私の場合セントポーリア栽培で気をつけているのはストレス(活性酸素の軽減)を与えないこと、です。
植え替えも3号以上の大きめの鉢であれば年1回で済むし、肥料も適度で殺菌剤を使わなければ有害物質の蓄積は最小限に抑えることができます。
殺菌剤を一切使っていませんが病気なんて発生しません。
面白いことに農薬漬けのセントポーリアは入手後、殺菌剤を使わなくなるとかなりダメージを負う場合があります(それまでの殺菌剤で免疫抑制からの反跳作用)
ヒトも動物も植物も同じでいかにストレスを回避できるかというのがポイントですね。
ストレスは万病の元ですから。


セントポーリア あらら

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せっかく開花してきたLE Vivien Leighがポロリ。



よくやらかします。
よく見るとアプリコットピンクっぽい色ですね。









セントポーリアの根もよく張っているので鉢増しラッシュ













地上部も…













元気モリモリ
こうやって見ると夏に肥料を控えたのは間違いだったのかも。
葉が不揃いになってしまっている。






書きたいことを書けないブログ。。。
さっきもかなり書いたあと消した。
最近なんのためにブログを書いているのかわからなくなってきた。
自分で読んでも面白くないブログ。
迷走中。

セントポーリア ぼちぼち開花

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セントポーリアもぼちぼちと開花してきました。






まだ咲き始めたばかりなので、まだ寂しいですね。

ところでなんと、去年メルカリで購入した中古の蛍光灯から煙が上がって、一部のライトを急遽、以前使っていた手持ちのLEDに変更するハメに。
本格的に電磁波対策をしないといけないことに。
中古もちょっと怖いですね。。。





















気温が低めなため、本来の開花ではないものも

VaT Tsar Gorohなど。
気温が低いと白の面積が多くなってしまいます。






不思議色

AE Saturn
なんだか気難しいセントポーリアです。
2020年に個人輸入したものですけれど、成長が遅く神経質なタイプだと思います。







VaT Mistika葉挿苗開花

親と同じ色柄でした。
肝心の親は、無理をしてたくさん咲かせたためか、疲弊してしまったので
クラウンカットして根出しからスタート。
そうそう、クラウンカットをして3か月放置しているセントポーリアがあるんですよ。






こちらです。
水は水道水ではなく浄水です。
水換え一切なし、水が減ったら浄水を注ぎ足します。
でも腐ってもないですよ〜。
3か月放置していたので根がすごいことに。
みなさん毎日水換えすべきと思っている方が多い気がします。
私は昔からやっていますが、なぜ換えないほうが良いのか確か植物のプロがYouTubeで説明していた気がしますね。
因みに私はセントポーリアの水も全て浄水です。
ロシア含め世界でも塩素入の水道水はセントポーリアで使いません。
平気で塩素入の水道水を使っているのは日本だけ?
日本の水道水は結構危険ですよ。
あとロシアのセントポーリアに関しては、やっと謎が解けたことがあって、私はロシア語を読めないしわからなかったのですが
動画でロシアのみなさんが小袋をセントポーリア用土に投入していて、それがなんなのかやっとわかりました。
小袋の正体は菌でした。
菌を使う目的は病気を防ぐためです(菌がセントポーリアを助けます)
菌は塩素で死んでしまいますから、水道水は使えませんね。
日本のように塩素入りの水道水で定期的に殺菌剤を使うスタイルとは真逆というわけです。
確かにロシアの方のチャンネルで毎月殺菌剤を使いましょう、なんてありませんね(海外のセントポーリアのチャンネル全般同じ)
日本ではセントポーリアに菌なんて必要ない(ヒトですら菌と共存しているのに)、殺菌剤、薬浴栽培。
免疫抑制栽培がスタンダードですね。
菌がいなければ病気にならない→そうだ除菌すればいいんだ→殺菌剤を定期的に、というロジック。
ヒトの場合、若い健康な方は菌による感染でも顕在化しなかったり軽症ですが、高齢者のように免疫抑制されている場合は重症化し肺炎になったり最悪亡くなります。
セントポーリアもそれと同じことなんですがね。
ヒトも動物もセントポーリア含め植物も実は同じ。
であればまず何をすべきかわかると思うのですよ。。。
先日のメネデールにしろ殺菌剤にしろ、害が顕在化する前に葉挿しで更新したり植え替えるからわかりづらいのかも?
でもうちは使ってるけど平気だという確証バイアスに陥っている方が多いと予想ε-(´∀`; )
手取り足取り書くのも嫌なので書いていません。
自分で調べず考察しないと思考力が低下してしまいます。
誰かの受売りでは理解したことにはなりません。
これではあらゆる場面で自分を守ることもできません。
ですので私の書いたことも鵜呑みにしないでください。

なかなか文章では伝わらないものですね(お前の文章力が低いだけだろうという声が聞こえてきそうです)
不快に思う方はブログを見なければ良いだけですよ( ^ω^ )




私がセントポーリアの活性酸素除去、免疫を正常化するために使っているもの↓

中身はヒトのサプリメントです。
もちろん質の良いサプリメントです。
SODなども入っていますし、硫酸マグネシウムも入っています。
1ガロンのボトルで月1回程度、葉面散布、灌水しています。








そうそう、以前購入した葉の葉挿しの記事を書きましたが、やっと蕾がつきました。


セントポーリア・葉挿しのやり方など - Let's growing!

先日久しぶりに葉を購入できたので、私の葉挿しのやり方を書きますね。今回入手できた葉は1枚。私が過去記事に書いた、3年前にヤフオクで落札した苗が全く別の品種(誤品)で...

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ヤフオクで落札するも全く違うセントポーリアが開花したので、メルカリにて葉を購入。
葉挿しして芽が出てくるも早々に親葉が枯れてしまい、時間がかかってしまいました。




20cmくらいでしょうか。
3苗採れました。
今度こそ、Ko Petushok Zolotoy Grebeshokで咲いて欲しいです(心配)






セントポーリア まだまだ開花中

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年末〜風邪をひいてしまい、喉が痛く咳が出てしまい、歯茎まで腫れています( ; ; )
熱は全くありません、私が風邪をひく直前まで夫が同様の症状でしたので移されたみたいです。
当然、病院へは行きませんし、例え熱があろうと風邪で病院へ行ったことはありませんね。
医薬品の怖さも知っているし、好ましくないので痛み止めも一切飲みません。
咳止めなどは中枢神経に作用するので市販薬でさえも飲んだ経験はありません。
風邪薬も飲んだことはありません。
ゲルマとグルタチオン、チャーガ、ビタミンCあたりでやり過ごしています。
こういう時、ゲルマやリポソームグルタチオンは効きますね。
ケチって飲まないと、症状が全く違います。
あとはマグネシウムを塗って、入浴にもマグネシウムを入れています。
咳と鼻水鼻詰まりはだいぶ良くなりましたが、まだ喉がムズムズ…歯茎も早く治って欲しいです。
こんな調子なのでつまらなくて、最近は2〜3年前に引退状態だったオンラインゲームにプチ復帰しています。






セントポーリアも次々に開花中
全部はお見せできませんが。。。







やっぱりオプティマラ系は花数が多いのでゴージャスですね。

















partly cloudy、やはり色が違うようです?







※2枚似ていますが違う品種です(Humako InchesとBloomlover’s)




















暖かい場所に置いたら1輪色がついてきました






まだ開花始まったばかり








やっぱり色々と画像を載せきれないや。。。


まだまだ咲くセントポーリア

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セントポーリアいつまで咲き続けるのでしょうか…
休ませようと摘蕾しても気づくと蕾がつき、次々と咲いてしまいます。
強制休眠させないと、一年中咲いてしまいそうな勢いです。
しかし咲かせすぎると株が弱りますし、困っています。





ユカコもまた咲き始めました。
本当に強権種ですね。




























Partly Cloudyの青い株から葉挿をして開花した苗もやっぱり青かったのでspなのでしょうね。







いただきもののセントさん、無事開花しています。
ありがとうございます。









VaT Mistika sp

これはこれで良いかも。
我が家はほぼ脇芽がつかないのですが、この株は珍しく成長点にダメージが出てしまい脇芽が出たので
3苗に増えてしまいました。。。
やっぱりセントポーリアが増えすぎたので手放さないとダメみたいです。
置き場所が本当にありません。

セントポーリアまだまだまーだ咲きます

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セントポーリア元気なので繰り返し咲き続けています。
12〜1月にかけて満開を迎えたセントポーリアをその後摘蕾。
そしてまた開花してきています。
棚の一部ですが。。。他にもどんどん開花してきています。
先程撮影。








葉もわさわさ。
株が健康なら葉が多くてもじゃんじゃん開花しますよ。
健康に育てたいなら小さい鉢はNG。
3号以上の鉢をオススメ。
小さめの鉢は管理が大変。
すぐに鉢内環境が悪化します(だから何度も植え替え、でもセントポーリアにはストレス)






VaT Tsar Goroh



こちらも本日撮影。
大体直径27〜28cmくらい、3.5号鉢。
暖かめの場所においておいたら12〜1月よりも白い面積が減ってきました。
しかもライトが暗めの場所に置いてありました。
あまり肥料も与えていなくて葉も不揃いですがコンテストではなく趣味としての栽培では咲いてなんぼだよね。
でもこの品種は肥料好きなんですよね、少ないと育たないですね。








Forest King



2024年11月14cm

入手時はストーク挿しから小さ目の葉が展開してきたレベルで根も数本、小さい容器で栽培も育たず。
譲っていただいた方からは、もしダメになったら送るからオクとかで買わないでね、と言われて。。。
いやいや流石にそれは申し訳ないし、根は元気で悔しいので、2.5号に植えてやっとこのサイズに。







そして更に3号に植え替え今日の様子


大きめの鉢にしたら急に成長しました。
やはり窮屈なのはストレスなのよね?
直径27cm、蕾確認。
キメラで咲くかどうかはわかりませんが。




なんかバックアイ・アイリッシュレース系の栽培は苦手かも?
葉がゴワゴワだし。









4号ロング鉢でも根が既に回っています(4号ロングを勧めているわけではありません)







みんなこんな感じでじゃんじゃん咲くセントポーリアは根張り抜群です。
鉢増し〜。





ちなみに以前も書きましたが結構暗めのライトで、ライトの点灯時間も10時間くらい(マックス11時間程度)
でもこんなに咲くんですよ。
明るいライトや点灯時間を長くするのは個人的にはしていません。
実はそれだけ活性酸素が発生するのでね。
あ、私は初心者なのでみなさんは私の栽培方法、環境を参考にされないでくださいね。
良い子のみなさんは私の邪道な栽培方法と真逆の、半世紀続く伝統的な栽培方法である頻回の植え替え、毎月の殺菌、ライトガンガン、メネデール、パーライト、バーミキュライト多用、小さな鉢というセントポーリア栽培の王道である常識を守ってくださいね?













ここまで来ても気づかない人たち

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いやはや何をか言わんや、とうとうここまで来た我が国。

























ここまで来ても何も気づかない人たち。

人為的に米の生産を削減し、家畜も削減し、漁獲高も削減し、人もアレで削減し、病床も削減と来ました。

代わりに増えているのは彼らのマネーと外国人と、救急出動回数と火葬件数と日本人の屍です。

そして食料供給困難事態対策法(食料配給制の布石)、経済安全保障推進法の指針変更(有事の工場接収)。

テレビで虚構を見せられて事実だと信じているテレビしか見ていない人たち。

知るべき真実を知らない人たち。

コントロールは容易いのかもしれません。









セントポーリア phの話の補足や根の話

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セントポーリア 少しづつ開花とphの話 - Let's growing!

VaTMisrikaセントポーリアはほんの一部ですが開花が始まっています。自然光コーナー。ある程度蕾がついてきたら移動。開花サイズの株は殆どに蕾ついてますので、これからど...

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上記記事を書いたあと色々と考えてしまい、補足を書こうと思います。


> セントポーリアは土壌をアルカリ性にするという記述を見かけますが本当でしょうか?
例えば自生地のセントポーリアはアルカリ性の石灰質の崖に〜というけれど、私がつぶさに画像を検討した結果では原種のセントポーリア(ウサンバラ山地東側)は、石灰質の岩に直接着生しているわけではなく、崖に着生しているコケに着生しているように思えるのですがね。
直接崖に着生しているように見えるセントポーリアもよく見れば着生していたであろうコケが枯れた痕が見受けられます。
その証拠にコケに着生していたであろう部分の根はコケが枯れたことにより干からび、周囲の葉が水不足のようにだらんとしていました(セントポーリアは乾燥に耐えるというだけで本当は新鮮な水が好きなんでしょう)
ということはコケが含んだ雨水からセントポーリアに水分が供給されている可能性が高く(もしくは石灰岩の表層を伝い流れる水)雨水は酸性〜弱酸性であり、コケが着生している石灰岩がアルカリ性だということは実のところあまり関係がないのかもしれませんね、というのが私の考察です。

というわけで日本ではセントポーリアはアルカリ性土壌だと言われているようですが、弱酸性土壌でよく育つ事実と矛盾しませんか。



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この文章を書いたあと実はまた色々考えてしまいまして。

というのも実はセントポーリアはミネラル分がない硬度の低い例えば純水に近い水を与えると具合が悪くなるんですよ。
つまり雨水のような硬度の低い水ですね。
なので、
> コケが着生している石灰岩がアルカリ性だということは実のところあまり関係がないのかもしれませんね、というのが私の考察ですというのは語弊があるかもしれないと考えたわけです。
雨水が石灰岩で濾過されてミネラル分が供給されて純水に近い雨水が弱酸性、低中硬度の水質に補正され着生している苔を通してセントポーリアに供給されている可能性が高いのかもしれませんね。
因みに雨水のPhは5.7程度のようです。

ただ一つ言えることはセントポーリアはやはり弱酸性用土で順調に育ちますし、アルカリに傾いた用土では様々な弊害が出るということは確かです。
アルカリ性に用土が傾くと、特定のミネラル等が吸収されにくくなります。
というわけでセントポーリアの用土はph6前後の弱酸性にし、与える水はある程度の硬度のある水が良いのではないかと思います。
ある程度の硬度という表現は抽象的ですけれども、日本の一般的な水道水の硬度で大丈夫だと思います(ドイツ硬度でいうGH3以上。昔、水道水の硬度を測ったらGH7でした)
軟水の地域の方は多少工夫が必要かと思いますが、それでも用土自体をアルカリ性に傾けるのはリスクがあるように思います。
当地がもし軟水であれば牡蠣殻等はアルカリ分の溶解速度が不明ですので、それらを使わず熱帯魚用の活性炭を少量混ぜるかな。
活性炭はバクテリアの住処にもなりますし、濾過効果もあってなかなか良さげです。
因みに以前も書きましたが、ミリオンはアルカリ性ではなくph6の弱酸性です。

因みに当地の水道はおそらく日本有数の硬水地帯でして、それこそヨーロッパは例えばスウェーデンよりも硬度が高いのです。
千葉県は水道水の硬度が高いのですが、その中でも一部地域は日本トップクラスの硬度なのです。
当地は千葉県水道局管轄なのですが、なぜか当地を含むごく一部の地域のみ、遠い南にある他の水道企業団から送水されてきています。
取水源は千葉県南部の山の中です。
その水道企業団のある地域は日本一、硬水のようです。
セントポーリアに使用する水は、浄水器を通していますので中性〜弱酸性の水です(季節によって変化あり)
今PFOS・PFOAが問題となっていますが、PFOS・PFOAについては現在検出されておりませんので安心して水道水をお使いください、とのことで一先ず安心?でしょうか。





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今更気づいたこと…バラには硬質赤玉土はダメっぽい - Let's growing!

12/1根の写真追加(下のほうです)今日咲いていたバラトラディスカントスピリット・オブ・フリーダムローズマリー最近バラの根っこの様子を見るために鉢を片っ端からひっく...

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10年以上前の古い記事ですがなぜかいまだにアクセス数の多い記事です。
実はこの記事に書いてあることは、セントポーリアにも同じことが言えるんですよ。
パーライトなどを多く混ぜれば混ぜるほど、根が育ちません。
上記記事にはプロである様々なバラ生産業者の用土の根と、当方の用土の根の比較があります。
有機質用土がやはり1番根が育ちます。
根が貫通しない乾きの早いジャリジャリ用土つまりパーライト(黒曜石)の比率が増えれば増えるほど良い根が張らなくなります。





ちょっと今日撮影したのですが。。。




こちらは、お店で売っているオプティマラ種の植えられていた3.5号スリット鉢を使ったセントポーリアの根です。
因みに鉢増しして2ヶ月も経っていません、3.5号でもキツいです。
みなさんはこの根を見て何を感じましたか?








上の画像と別のものですが、こちらはいかがですか?↓

因みにこのセントポーリアです↓

Humako Inches。





それではこちらは?(Sunkissed Rose)↓






実は1番下の画像のような根が個人的には理想です。
上の2枚は状態が良くないです。
厳密には水不足気味の根です。
上2枚の用土はピートモス以外の資材が多く、1番下の用土は資材が少ないことに気づきましたか?
ピートモスに資材を投入すればするほど乾きが早く、知らず知らずのうちに根が痛んでしまいます。
2枚の画像はまだダメージが少ないので大丈夫ですがよく見ると産毛が少ないですよね。
特にパーライト(黒曜石)を多く混ぜると予想外に乾燥して根にダメージが出てしまうようです。
その点ロシアの方が使っているフォームボールは多孔質ではないためこのような弊害が出にくいです。
パーライト(黒曜石)が余りまくっていたので混ぜてみたらやはりの結果でした。
根を見れば、その方の水やり管理が推測できますね?

やはり資材の投入は、ほどほどが良い気がします。
特にウィック栽培ですとジャリジャリ用土で乾燥が早くなると、鉢内の肥料濃度がセントポーリアの代謝に追いつかず、結果的に肥料が蓄積して悪影響がありそうです。
根が用土を掴めない。
ピートモスと黒曜石パーライトは相性が悪いかもです(乾燥しすぎ)
カラカラになって水を吸わなくなってというパターンもありそうです。
ピートモスにパーライトを投入するなら少なめが良いかもです。
資材を多く混ぜないと根腐れの心配をする方が多いようですが、むしろ根が乾燥しすぎて根腐れパターンだったり?
水やりは鉢を持ってある程度軽くならなければ水やりはしないというルールを守れば早々に根腐れはしないと思うのですがね。
用土が黒く濡れて鉢も重くベチャベチャなのに機械的に数日に1回の水やり、これはセントポーリア栽培以前の問題ですが。





モーガンズチャツネポップコーン

100輪以上の開花。。。
花持ち抜群です。








RS Ofelia sp


直径33cm、3.5号鉢。
この品種は成長が少しスローです。







RS Ofelia(未開花)

spではない葉をいただき挿してできた苗です。
しかし撮影中に葉を2枚折ってしまいました(苦笑)
そこそこ大きくなってきたのに残念(18cm)
予備苗はまだありますが。。。
このサイズではこの品種は咲きませんね。
この品種は葉の数が少なめなので、気をつけないとです。








悲劇を乗り越えたサイケデリックムーン

棚の奥にあったので気づかず(存在すらも)水切れダラーンで根が痛み再生中に開花。








ユカコは咲きすぎなので休ませます

ユカコって個体によって微妙にバリエーションがあるみたいですね。
葉の形や色も微妙に違います。







もう一度おさらい・mRNAワクチンの作用機序

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今更ですがmRNAワクチンについて、とてもわかりやすい動画(医師)をご紹介。
この動画は去年の秋くらいに見ましたが、シェアします。





是非ご覧ください。



動画から抜粋(文字起こし、カッコ内は当方補足)


〜m RNAワクチンの機序の解説〜




細胞質内にアミノ酸がたくさんあります。

DNAワクチンが(細胞内に)侵入すると、核内に入り込みます。








核内に入ると、上皮細胞に入り込みます。

リンパ球にも入ります。

何が起きるか?

(ワクチンの)DNAが入り込みます。

DNAが時間と共にmRNAを合成する。

核内の核酸を消費します。

酵素を使います。

どんどん(mRNAを)作ると核内の核酸はなくなります(消費されます)

次にmRNAが細胞内に出てくると、今度は何が起きるか?

細胞内のアミノ酸を使ってしまって、スパイクタンパクを作ります。

細胞の核内の核酸がなくなってしまいます(核酸が消費されてしまいます)







細胞質内のアミノ酸がなくなってしまいます(アミノ酸が消費されてしまいます)

(細胞が)飢えるわけです、(栄養が)消耗するからです。

大量に中身(細胞)の栄養素が取られて(mRNA合成によって消耗)してしまいます。






本来はこの図のように、(細胞に)たっぷり栄養がありましたが食われてしまって(消費されてしまって)

ウイルス感染が起きるのと同じ状態になるわけです。

細胞内も核内も栄養がなくなります。




この後が怖いんです。

この後にスパイクタンパクが細胞表面に発現するんですが、そうすると何が起きるか?

ウイルス感染が起きたと(免疫細胞に)認識されます。

(スパイクタンパクが発現した細胞が)感染細胞として認識されます。





(そうすると)何が起きるか?

細胞がぶっ壊されます(破壊されます)






(mRNA、スパイクタンパク)が入り込んだ細胞が破壊されます。

破壊された後で、スパイクタンパクが免疫細胞に認識されて(コロナウイルスの)抗体ができるんですが

細胞は破壊されてしまいます。



もう一つの問題になるのは(破壊された)スパイクタンパクがバラバラになり

そうすると血管内皮はACE2(アンジオテンシン変換酵素2)をレセプター(受容体)として発現するので、(ACE2に)くっつく(結合)する可能性が高いです。





(ACE2にスパイクタンパクが)結合すると何が起こるかわかりません。

ACE2は血圧の調整機能を持っています、それにどう影響するのか?実は論文が出ていない。







DNAワクチンのまとめです。

(ワクチンを打つと)細胞の消費が激しいです。

猛烈な勢いで(スパイクタンパクの)増殖が起きます。

mRNAワクチンはm RNAワクチンからスパイクタンパクを作るだけです。

DNAワクチンはDNAが多数のmRNAを作ってしまいます。

それがまたスパイクタンパクを作ります。

だからあっという間に細胞がガラガラ(スパイクタンパク製造によって栄養素が枯渇する)になります。

(細胞が)腹ペコになります。

お年寄りとか弱っている乳幼児とか細胞分裂の活発な胎児などが、このワクチンを投与されると、消耗して細胞が死ぬ可能性があります




それからmRNAワクチンはどうなるか?

これ怖いのは受容体がないことです。





ポリエチレングリコールの膜で(mRNAが)包まれていて、これは脂肪なんです。

油は全ての細胞に取り込まれます。

どんな細胞にも入り込みます。

心臓の筋肉、脳細胞、血管内皮のほか腎臓などにも全部入っちゃうんです。

(ポリエチレングリコールに包まれたmRNAが)入り込むと何が起きるか?

細胞内のアミノ酸を使ってしまって、どんどんスパイクタンパクを作ります。

細胞内のアミノ酸がなくなります。

腹ペコ状態です。

怖いのはこの後です。







細胞膜にスパイクタンパクが発現します。

同じように免疫細胞が感染した細胞だと認識して細胞は破壊されます。

mRNAを取り込んだ細胞が死滅してしまう。

しかもさっきのようにその後、免疫細胞がスパイクタンパクを認識して抗体ができます。

細胞が破壊されます。

もう一つの問題は血管内皮はACE2を受容体として発現していますから、スパイクタンパクがくっついた場合に何が起こるか?

誰も知りません。

お年寄りの弱った細胞など、実は答えが出ています。

高齢者の弱った細胞は栄養がないです。

オートファジーで細胞内の器官を壊しながら栄養に変えて細々と生きています。

虚血状態の細胞です。

心筋梗塞や脳梗塞の原因です。

やっぱり(高齢者は)エネルギーがないんです、栄養が少ない。

そこにワクチンが入り込んで栄養を取られちゃったら、細胞が死ぬことになります。

だから老人がたくさん亡くなったと思われます。

※ オートファジー (Autophagy) とは、細胞が持っている、細胞内のタンパク質を分解するための仕組みの一つである。






それにしても打ってしまった方にはショッキングな話ですね。
一度でも打ってしまったら(1回のみで30%程度の無害ロットの方はセーフ?)スパイクタンパクを作るために細胞の栄養を使い果たし、細胞の栄養が枯渇してしまう。
弱っている方には危険なはずなのに、高齢者や基礎疾患のある方に推奨されていました。
そして障害のある方にも。
その意図はなんでしょう、考えるだけでもゾッとします。
この医師の説明が正しいとすれば、ひとたびワクチンを打ってしまったら、当初はすぐに分解されるといわれていたmRNAが遺伝子に入り込んだら最後、細胞を破壊しながらスパイクタンパクを作り続け、感染した時のように炎症を起こし続けて、人の命が終わるまでそれが続くということになりますよね。


ある高齢者グループホームに勤めている方から聞いたのですが、7回目接種〜8回目接種でそのグループホームの入居者の半分が亡くなったそうです。
なので今は入居者が減ってガラガラだそうです。
グループホームは特養と違って軽度認知症の方が入る施設です。
それでも接種から3日程度で突然具合が悪くなり、SpO2が50台となってすぐに亡くなるケースが増えたそうです。
しかし施設側は全くワクチンを疑わないそうです。
謎の大量死はまだまだ続くでしょう。

コロナワクチンが細胞分裂を阻害するのが巷で未だに流行っているイベルメクチンと同じなのは偶然でしょうか。



その後レプリコンワクチンの話が出ていますので、是非ご視聴ください。
















日本の現状

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足立康史と裁判官の背乗り隠ぺい工作を許さない。東京地裁前街頭演説

足立康史と裁判官の背乗り隠ぺい工作を許さない。東京地裁前街頭演説

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この動画をぜひご視聴ください。
先程ライブ配信があった動画です。
これが日本の実態です。
背乗りです、裁判所も乗っ取られているそうです。
日本の裁判所が某国へ情報を流している、日本の裁判所に某国人が頻繁に出入りしている、日本の裁判所の書記官(裁判官も可能性がありますね)が某国人である…おそろしいです。

ええ、私も裁判所(司法)は怖いという経験をした一人です。
どのような事件なのかは内容も詳しくは書けませんが。
裁判所の命令で書くことができないのでご了承下さい。事件の詳細を書いた記事、事件に特化したSNS、ブログも裁判所の命令で削除、閉鎖されております。
当ブログも実は削除対象でしたが、当該記事のみを削除でなんとか閉鎖を逃れました。
今も追跡監視されているはずです。

刑事、民事ともに経験した身としては、この動画の話がすんなり頭に入ってくるのです。
この(私の経験した)事件は検事たちも「意味がわからない」と呆然としていました。
当然、弁護団も同じ感想でした。

東京高裁に検察が控訴しても騙し討ちで終わりました。
初め裁判所はこちら側の主張に理解を示し、新たな証拠も採用に前向きでしたが、裁判官の移動で突然、一審の裁判長が高裁の合議部(大きな事件では3人の裁判官が合議で決める)に移動してきたという前代未聞の移動劇のあったあと、風向きが変わりました。
これも裁判長に対する圧力です。
騙し討ちとは差戻審を匂わせそこで(差戻審)改めて検察が主張すればいいと検察官に高裁において十分に主張させず裁判を棄却したことです。
司法裁判所というのは相手のためなら(もちろん権力側)平気で証拠を握りつぶします。
客観的証拠があっても裁判所が採用しないと決めたら証拠も簡単に握り潰されるのです。
いくら証拠があっても採用するかしないかは、裁判官の判断ひとつです。
検察が文句を言っても裁判所が採用しないと決めたらおしまいです。
しかも圧力もかけてきます。
私はとんでもない利権の闇に触れてしまいました。

私が誰が見てもわかる証拠のビデオ動画を見つけて提出しても、裁判所が採用しないと決めたらその瞬間、証拠でなくなります。
そりゃそうでしょう、そんな証拠を採用したら誰が見ても結果は明らかだからです。
有名な高知白バイ事件の鑑定人に画像分析を依頼したものも証拠採用は却下されました(しかしなぜ検察が高知白バイ事件の鑑定人に依頼したのかは不明)
証拠採用しなければ証拠にならないわけです。
殆どの捜査を担当した刑事さんも激怒していました(途中で県警本部の捜査一課が出てきて捜査権を奪われてしまいましたが)
しかしこの事件は、その刑事さんたちが捜査するまでの3年間、おそらく意図的に放置、捜査されなかったわけです(公訴時効狙い)

これは有名な木原事件と似ています。
※木原事件(あるいは木原問題)はYouTubeで検索すればヒットすると思います。元警視庁捜査一課刑事と元検察官が再捜査を訴えている事件です。私はこの殺人事件はもしかすると公訴時効狙いではと考えます。実はこの事件はあと1年ほどで傷害致死罪であれば公訴時効が成立します。殺人罪の公訴時効は無期限ですが、故意ではなく、争っているうちに刺してしまったとして傷害致死罪ということにすれば公訴時効を迎えた場合、一旦被疑者を検察に送致しても不起訴でしょう。だから告訴状(再捜査願い、陳情書かもしれませんが)を受理した検察庁が1年以上もダンマリを決めているのではないかと予想。
事件が発生して今年で19年目。
やはりご遺族が1年前に検察に面会しても事件が動いていないのが気になります。
もちろんそうであって欲しくはないですし、ご遺族の気持ちを考えると一日も早く被疑者が逮捕されることを願います。








この闇は司法関係者だけではなく、事件を追い続けていた最大手新聞社記者の身にも危険が迫りました。
某新聞社の創設者はアメリカの情報公開でCIAエージェントだったことが知られている人物で、社内でも記者に対し盗聴盗撮が行われていたのでした。
記者にも圧力がかかり結果的に退職する事態になりました。
後日私とこの記者と、朝日新聞の元記者とで我が家にて会合したのですが、○○さん(私のこと)のいうことが陰謀論に思えたんですが、本当にその通りになってしまって驚いたと別の元記者に伝えていました。
私はこの裁判の公判前整理手続の段階から異常性に気づき、この裁判の結果がどうなるのか早くから予測を立てていましたが、全くその通りになってしまいました。
記者も司法がここまで腐っているとは初めは思わず、司法を信じていたのですが後半から気づいてきたようでした。


実態を知らない人からすれば陰謀論に聞こえるかもしれませんが、全て私が体験した事実です。
残念ながら司法が公正ではなく腐敗しているということも事実なのです。
私は8年にわたる事件〜裁判でたたかい、様々な闇を知りかなり疲弊しました。
できれば知りたくありませんでした。
しかし今となってはこれらの経験は糧になっています、様々な判断に経験が生かされていると思います。
利権や外国人がが絡んでいない裁判には圧力がかからず公正な裁判が行われているのかもしれませんが。
ただ私から見て冤罪と思しき事件もあるので(例えば和歌山カレー事件や准看護師筋弛緩剤事件など)これらも何かの利害関係が成り立っている事件なのではないかと思われます。
特に怖いと思うのは和歌山カレー事件の受刑者が状況証拠(しかも確たる証拠なし)だけで死刑判決になっていますし
何か大きな法律改正や事件の時などに目眩しのために(例えば緊急事態条項可決など)再審請求中にもかかわらず死刑を執行されてしまうのではないかと危惧しています。
なにしろこの事件、受刑者は全国的に非常に認知度が高く、目眩しにうってつけだと考えます。
その時のために死刑執行をせずに待機しているなんて想像したくはありませんが、ありえることだと考えます(私の妄想で終わって欲しい)

残念ながらこの国は政府のやることを含めて一度疑ってかかるべき状況のようです。

〜地獄への道は善意で舗装されている〜



そろそろかな(20歳の猫)

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おめでとう20歳、ですが。。。
マウ(20歳、アメショ♂)もだいぶ弱ってきました。

1週間前から突然ウェットフードをかなり残すようになりました。
まだ多少のウェットフードは食べますが、殆ど食べません。
水はまだ飲んでいますし、家の中をウロウロしています。
顔や前足はグルーミングしています。
歩き方はヨロヨロとして、昨日からはトイレの粗相も始まりました。
トイレに入る時、身体の半分しか入らず、下半身はトイレ外です。

ドライフードは歯が痛いのか、前足で口を引っ掻く仕草をします。
そのためドライフードは殆ど口にしなくなりました。
口腔内を見ても口内炎や腫瘍は見当たらないので歯がグラグラしたり歯周病かもしれません。
そして激痩せ?3kg台半ばになってしまいました。

フードを食べないのでゲルマなどを摂取できなくなっています。
少しだけ食べるので、ウェットにゲルマとエンザイムを入れています。
エンザイムとは炎症の元になる活性酸素を除去するタンパク質分解酵素のことです。
プロテアーゼ、カタラーゼ、セラペプターゼ、ムコラーゼです。
少量のウェットしか食べないので、あれこれとサプリを混ぜることができないのです。
SODも与えたいのですが、顆粒が大きく混ぜることができません。
マウの食べ残しをキャスが狙って必ず待機しています(苦笑)

もう年齢が年齢だけに仕方がないのかなと思います。
人間換算で96歳ですので大往生ですね。

アメリカンショートヘアという純血種でオスの割には長生きをしたと思います。
2005年に売れ残ってブリーダー宅から我が家に来た猫です。
アメリカンショートヘアでも黒い面積が多いので売れ残ったのだと思います。
実際に兄弟猫はグレーの面積が多かったですので先に売れたようです。
私もだいぶ昔、アメリカンショートヘアを飼っていましたが、グレーの面積の方が多かったですね。
もしかすると、マウは兄弟猫より長生きをしたのかもしれませんね。





先程撮影、今のところ水は飲んでいます。
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