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バラ 無農薬栽培について思うこと…1

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バラ(植物)には農薬必須…本当にそうだと思いますか?
私は御存知の通り農薬使わない派です(バラは完全無農薬ではなくアブラムシが大発生した時のみ面倒だからピンポイントで殺虫剤を使っています。殆どはテデトール。全てテデトールなら完全無農薬になるけど、面倒だし、殺虫剤はピンポイントで最小限)
農薬以外の洗剤や、イソジン、次亜塩素酸Na、生薬(ニームなど)も全く使っていません。
理由は上記も結局私から見たら化学物質、農薬と変わらないと思う。(ニームは植物由来だから安全、とは思っていません。碧露の例もありますし、例えば人間に使用する漢方だって副作用があるんですよ)
また、私のコンセプトが如何に農薬(世間で言う)を使わず人間に安全だと言われている物質…洗剤、次亜塩素酸Na(強アルカリを中性〜弱酸性にした)イソジンを使った「無農薬栽培」ではなく、なるべく自然の摂理に従った、これらを使わない栽培であります。


洗剤、イソジン、次亜塩素酸Naに関して言えば、人間も使っているから安全だ、とは思わないことと(化学物質、化合物)イソジン、次亜塩素酸Naは結局、殺菌することになるので有益な菌まで殺菌してしまうことになるから。葉に有用菌がいるかわからないけどね。
これらは基本、葉面散布だけど、土壌潅水でなくても「散布した葉面」だけに影響が留まるとは思えない。
葉から吸収されるのではと思う。(人間だって皮膚に塗布する鎮痛剤あるでしょ。あれ胃炎や胃潰瘍を起こすこともあるんですよ。結局、多かれ少なかれ体内に吸収されるんですよね)
仮に土壌に対して殺菌、有用菌を全滅させるほどの影響力がないとしても、葉から吸収された物質がバラや植物のあちこちに何らかの影響を及ぼす可能性が全くないとは言い切れないと思う。


なので安全性は農薬より高いと思いますが、結局、殺菌力が強い化学物質であることには変わりないため、やはり100%安全だと断言できないと思う。

イソジン…ポビドンヨード(ポリビニルピロリドン)とヨウ素の複合体。ポリビニルピロリドンはアセチレン、アンモニアおよびホルムアルデヒドからN-ビニル-2-ピロリドンを合成し、これを酸化剤などの存在下で重合させる。


次亜塩素酸ナトリウム…NaClO。希釈された水溶液はアンチホルミンとも。水溶液は安定で長期の保存が可能だが、時間と共に自然分解し酸素を放って塩化ナトリウム水溶液に変化していく。毒性を抜いたと銘打った商品が複数ある。
厚労省推奨だという記事を見たけど、厚労省推奨=安全ではないと思う。
例えば子宮頸がんワクチンのサーバリックスの例…アジュバントAS04=動物用不妊ワクチン入り。更に言うと予防接種ワクチンには有毒なチメロサール(水銀)アルミニウム、ホルムアルデヒド、グルタミン酸ナトリウム、ホルマリンが含まれていたりしますが、でも厚労省認可ならみな疑いもなく接種。
これも調べると色々出てきますよ。
参考→医者など医療従事者の多くはワクチンを接種しておらず、自分の子供にもワクチンを接種していませんが、それは何故でしょうか?

特に女性の皆さん、子宮頸がんワクチンについてはよくよく調べたほうがいいですヨ、恐ろしいです。医師ですら反対している方がいるくらいです。
参考→とある医師のHP




以前も書いたけど、安全だといわれる人間の薬だって様々な副作用が出るんです。
そしてこんなことを書いたら何を信じればよいかわからなくなりますが…海外では安全だと言われる農薬(散布後分解されるという触れ込み)でも
実は製造元(販売元)がデータを捏造していて、分解されないということがわかってきたことが発覚したりしているそうです。
となると、非科学的なことは信じない、データのみを信用するという人の考えを根底から覆すことだと思いますね。
科学的だと信用していたデータさえ、虚偽だったわけですから。
しかもそれは、人間にたいして使用する医薬品でも同じように発覚してきたりしているんですよ。
海外では訴訟も起こっていますしね。
日本でも肺がんの薬、イレッサ訴訟などで発売当時は安全だと言われていたのに、後から重篤な副作用が発覚してきて裁判になりましたね。
新薬の治験も怪しいと言われています。製薬会社にとって不都合な場合または結果になった場合、そのデータを治験対象から外すという話もあったりね。
調べれば色々記事が出てくると思いますが。


中には「いや、それこそネットの噂や偽情報を鵜呑みにしているだけだ」と思う方もいるでしょうね。
そうなったら、もう何を信じて良いかわからない。
で、私が持病で薬を服用して体験した結果、安全だと言われている薬でも副作用が出るし、実際そういう話は周りでも聞くし
このことから「安全」だと言われている薬も決して安全ではない、と思うようになったことが大きな原因ですね。
だって、安全性の高いお薬です、副作用は殆どありません、滅多に副作用はありませんと書いてあって
実際に服用したら明らかに副作用としか思えない症状が出るんですから。


仮に医師に相談した所で多くが「いや、それは副作用ではなく病気が悪化しただけです」といわれる可能性が高い。
なんか言っても医師はプライドが高いため指摘されただけで機嫌が悪くなったり、教科書にはこう書いてある、と言って頑として副作用の可能性を考えることすらなかったり。
とある医師(かつてその医師が大学生だった時、息子の家庭教師を頼んでいた)に聞いたら「はい、そういう傾向にありますね」と。
ある時、私の全身の筋肉に力が入らなくなって、筋力が極端に低下したことがあります。
かかりつけの医師は「気のせいですよ」と言っていました。気のせいじゃないから診察受けてるんでしょう??
質の悪い医師なら「気のせいです、あなたはどうも神経質なようだ。心療内科か精神科へ行ってね」なんて言う場合もありそう…(呆)


お願いをして血液検査をしたらCKが低下しL(低い)という結果に。
かかりつけの医師がその結果を見て「あら、本当だ。でも原因はわかりません」と。それで終わり。
で、その結果を家庭教師だったC大出身の医師に見てもらったら
「CKは筋力が低下すると低くでますよ。筋肉が破壊された場合は高く出ます。う〜ん…他の検査結果は確かに正常範囲内ではあるけど、K(カリウム)の数値が正常範囲内下限値近くであることと、Na(ナトリウム)も正常範囲内ではあるけど低いのが気になるな〜」
Kが低いと筋力低下を起こすんですね。血圧の上昇なんかもあるようです。かかりつけの医師が指摘しなかったのに、この医師は何か関係があるのではと気づいた。
そしてKのこと、NaはNaClで相関関係にあってなど云々…と詳しく説明してくれました。
でも医師によっては教科書通りに数値だけ見て「正常範囲内だから問題なし」と言って患者の訴えに、耳を傾けることなく考えることもせず
何かの兆候や重大なことを見逃している場合もあるのではないでしょうか。


というように、セオリー通りだけど、明らかに異常なのは他に何か原因があるに違いない、と思うのです。
例えば、バラにある症状が起こったとする。
本やネット、プロに聞いても違う、◯◯が原因ではないという。◯◯しているのだから◯◯になるはずはないと言われた→でも本、ネットの通り、プロ言われたとおりにしたのに実際にこういう症状が起こっている→??わけわからない、もうバラは大変だからや〜めた。


ありませんか、こんなこと(病気は用土、環境にも左右されるため本やプロの言うことが間違っているとは一概に言えませんが。例え話しなので揚げ足取りしないでネ)
それは、あなたが間違っているとは限らないのです。そして本やネット、プロの言うことが間違っている可能性だってあるのです。
実は常識だと思われていたことが、事実に反していたりなんてことも無きにしもあらず、と私は思っています。


本やプロが言っているから必ず正しい、ではなく本やネットに書かれていない、何か重大なことを見逃がしている可能性があるのでは…
このようなことから、私は色々と先入観やら既成概念にとらわれず柔軟な考えでありたいと思うのです。
だから、ブログに書いている一見おかしなことや世間での常識セオリーに真っ向から反対のことを書いているのも、私なりの根拠があるからです。
ここで問題なのが「私なりの根拠」という、自らの経験に基づく、データで表せない事柄なので、絶対に正しい!ではありません。
なので、不快に思われる方は読まないほうが賢明です。。。
何度も書いていますが、本やプロ、ネット情報を鵜呑みにしないこと。
これは当ブログについても同じ事が言えます。様々な情報が手軽に入る時代ですが、色々な方の意見を聞き、または読み、比較し
その中で納得したことをまずは実践してみることがいいと思います。


今後も減・無農薬や植物栽培で気づいたこと疑問に思ったことや、感じたことを書いていきたいと思います。




















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