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猫たちの不調とシェディングの話

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実は10月半ばから猫たちの不調が続いています。
実家の猫も急に悪化してそろそろ亡くなりそうです。
一体なぜ??

マウは高齢なのでそろそろ寿命だというのはわかります。
マウに関しては小康状態でまだ食べています。
しかしエミルは血便が続き(こちらはその後改善、血便なし)、キャスに至っては食欲がなくなっています。
キャスはまだ8月に4歳になったばかり。
突然、絶食状態になり1日に7回も嘔吐し、嘔吐のためにゲルマも与えることができず、さすがに原因不明なので3日連続、獣医が8人くらい在籍のここら辺では大きな動物病院に行きました。
長男が仕事帰りに連れて行ってくれました(私はシェディングに弱いらしく、接種者や接種者と関わった未接種者でも期外収縮などの不整脈等が出ます)
ところがあらゆる検査をしても異常らしきものが見当たらず。
血液検査も血ガス含めできる項目はほぼ検査したのですが、例えばクレアチニン1.2、BUN19.9と異常もなく、白血球も10.7と異常なし。
貧血等もなし、血液検査からは特に異常所見はないとのこと。
尿路結石も疑ってカテーテルを入れるも結石もなし。
複数の臓器のエコーも異常なし、レントゲンも異常なし。
2名の獣医が診ても原因不明なんだそうです。
結果的に獣医にはシリンジでもなんでもいいからとにかく食べさせてくださいと言われ、検査でうんマンかかっただけの結果となりました。


※この記事は1週間前に書きかけたもので、キャスはその後シリンジにゲルマを2カプセル、チャーガ1タブレットで食欲が回復して、3日前からやっと自力でカリカリを食べるようになりました。
昨日今日は元気な時と変わりないくらい食べています。



具合の悪い2匹。
エミルはこの2匹を避けているのか、2階の私の部屋に引きこもってしまいます。
しかもキャスに唸ってシャーシャー威嚇、攻撃してしまいます。


原因不明では対処できませんね。
思い当たる節としてはキャスと4年間ずっと一緒に寝ていた長男が10月頭から家を出ているのでそれでメンタルに来ているのか?
長男は家を出て彼女さんと同棲しています。
ペット不可の物件(某病院の社宅)なのでキャスを連れて行けないんですね。

もしくはシェディングという可能性も。
Xを見ると飼い主が接種して亡くなるペットが結構いるようです。
例えばエミルは夫と寝ていたのですが、やはり6月くらいから食欲がなくなって下痢が酷くなった時期があり
そこから私の部屋に避難させたところ食欲が戻った経緯があります(それから今もエミルは私と一緒です)
そして長男が家を出たあと、キャスは夫と寝ていたのです。
シェディングのシェディングがありますし。

シェディングといえば新しく認可された経鼻スプレータイプのワクチンの添付文書にも書いてありますよ。




↑医師2人のポスト



水平伝播(シェディング)の可能性があると添付文書に書いてありますよ。
つまりインフルエンザワクチンの副作用はインフルエンザということですね、そして周囲に拡散して周りの人たちもインフルエンザに感染。
以前からブログに書いていますが、やっぱりね、です。
コロワクも接種と感染者数の見事な相関。




Xから拾い物
ある病院の待合室





医師の解説。
9:16〜シェディングの話。
シェディングは子供や女性に多いらしい。
私の理解だと免疫反応が正常(敏感)だとシェディングの症状が出るのではないかと思っています。
接種者でシェディングを感じない、症状の出ない場合は、免疫反応の低下で説明できるのではないかと。
ワクチンが免疫低下をもたらし、急性炎症が起こりにくい(が、がんなどの免疫抑制疾患になる可能性)
未接種者で免疫反応が正常である場合、シェディングのなんらかの物質(この動画で医師はスパイクタンパクの可能性を指摘)に対し、異物を排除しようと症状が起こる(急性症状)




そういえば実家の両親も10月下旬から2人とも39℃台の高熱に。
これも時期的に8回目接種の時期なので非常に怪しいですね。
2人とも未だに熱が下がらないようです。
もう高齢者なので心配です。
接種者はまさか自分が撒き散らしているなどと夢にも思わないでしょうね。
こんなに情報が溢れているのにテレビや新聞ばかり見て、今だけ金だけ自分だけという高齢者が増えている気がしますねぇ。
若い人にも増えてきましたが。


実家の猫(16歳)は今週がヤマのようです。
急激な多臓器不全の様相を呈しています。

例えば9月半ばにはクレアチニン2.4、BUN30が10/30にはクレアチニン4.38、BUN110。
肝機能のGPTも9/14には78が322、血糖値も9/14は92だったのが357。
WBCも624と異常。
トイレに行ってそのままトイレに倒れ込む、体温も34℃と異常。
両親は毎日動物病院通いをしています。
私がもう末期だから苦しませないためにもあまりガチャガチャ治療しない方がいいのでは?と言っても
やっぱりなかなかそうはできなくて毎日朝イチで病院へ行き、点滴や投薬をしています。
その動物病院ではホモトキシコロジーという治療のようで、薬もハーブのようです。


ホモトキシコロジーの薬
成分はセイタカアワダチソウ?のようです。
ドイツ製のハーブだそうです。
この動物病院ではホモトキシコロジーの他、浅井ゲルマニウムやCBDオイルでも治療しているそうです。
最近それまで通っていた動物病院から現在の動物病院へ変えたようです。
以前の動物病院は自然体というか無理な投薬や治療をしない方針の動物病院でした。
私も行ったことがありますが、話をよく聞いてくれて料金も良心的、動物好きな獣医。
両親が今通っている動物病院の方は、色々な代替療法を取り入れているためか、お値段は少々高め。
口コミはとても良いみたいです。
食事も病院の指示でビーフジュースを作ってくださいとのことで、両親は高級牛肉を買ってきたらしいです。
しかも動物病院からエドガーケイシー流レシピを渡されたとか。
スピリチュアルに傾倒している獣医なのか??
否定も肯定もしないけれど、そんな動物病院があることに驚き。

でも私の意見としては実家の猫は治らないだろうし、予後不良だと思います。
なんとかしてあげたいと思うのは理解できますけれど。
私の見立てでは、多臓器不全状態というのは結果であって原疾患ではなく、おそらく脳もしくは内分泌系や自己免疫疾患あるいは骨髄系の異常ではないか、と思っています(今までの経緯から)
なので腎臓の治療にだけにフォーカスしても対症療法でしかないので、あまり期待はできないと思います。
ワサビ(実家猫)が苦しまないことを祈るばかりです。

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