※下方にレシピ追加
12/4追記
バラの根の話題続きで、春にアップしたトルカータスの根はどうなったのか?
実はずっと見ていなかったので、先程見てみました。
春先に4号ロングスリットから突然6号ロングテラコッタに植え替えしたトルカータスです。
未開花株です。
トルカータスの根っこ←その時の記事です
地上部はまだ枯れていませんね。
鉢から抜いてみました。
なかなか、根の状態がいいですね〜。夏の猛暑も無事だったようです。
産毛もちゃんと生えています。
新しい根も生えていますね。
花芽っぽいですね〜
結構イケてるな〜(自画自賛w)
お馴染みの?有機質たっぷりサクサク用土。
おまけに完全無農薬です。先生やプロの方々とは真逆の栽培方法ですな。
農薬使ったら意味のない用土なんで(有機質多いから。意味わからん方は過去記事見てね)
でも、ご覧のとおり無農薬だって、有機質たっぷりだって、元気に育ってますねぇ。
こちらも未開花トルカムルチ
花芽っぽいですね〜
こちらも根は回ってますね
産毛もちゃんとある。
有機質多くても、大きい鉢でも根腐れもないでしょ。
これはバラでも同じことが言えますね。
要は用土と管理次第。管理といっても、放置していただけなんですが(hahaha)
勿論、根洗いなどもしませんよ。こんなに健康な根なのに、わざわざ痛むようなことはしません。
バラにも同じことが言えますけど。
因みに、この用土はまだ企業秘密wです。
ただ。牛糞だの馬糞だのは一切不使用です。
私も一時期使ってみたけど、成績悪いから使うのやめたんです(バラにも使ってないよん)
みなさんの嫌いな?ピートモス入ってます。
でも根腐れしていません。論より証拠、ではないでしょうか。
コメにも書きましたが、堆肥は何がよいのかお悩みの方。
sugoi-ne1号というのを使ってみてはいかがでしょうか?
西洋芝の記事にも書いたのですが。
私も使っています。画像の根の隙間の堆肥もsugoi-ne使っています。
私の場合はこれ以外にも色々混ぜていますが、以前プラ鉢で根張りが良かったコンポストのレシピは
・赤玉小粒60%(硬質はダメです)或いは赤土
・鹿沼小粒〜中粒20%(できれば小中混合)
・sugoi-ne1号(予め水に漬け半生にする)20%
赤玉は絶対に硬質を使わないでください。サクサク感がなくなります。
硬質赤玉使うとsugoi-neが腐敗します。
赤玉も硬質でなければいずれ崩れますから。それがいいんです。
鹿沼は5mm前後くらいのがいいと思います。鹿沼でなくても山野草に使うものでも構いません。
日向及び蝦夷砂はあまりおすすめできません。或いはパーライトで5mmくらいのものなど。浮いちゃうけど。
要するに多孔質の軽石系がいいわけです。
このコンポストで、植え付け1週間は乾かさないように(ウェット状態に)
その後は、sugoi-neは保湿性ありますから表面が乾いても2〜3日水やりをしないなど
若干乾燥気味にしてください。梅雨などは雨ざらしでも大丈夫です。
水やりは、はっきり言って葉っぱが倒れてきてから潅水しても大丈夫です。
みなさん、水やりのしすぎかもしれません。
水やりの時は鉢底から流れるまでを2〜3回繰り返してください。
このブログの昔の記事にも書いたのですが乾湿の差をつけましょう。
いつもジメジメしている。またはいつも乾燥しているのがダメなんです。
それから。農薬使う方には恐怖かもしれませんが、農薬は使わないことです。
sugoi-neって共生菌が発生するんですが、農薬使うと無意味になりますのでご注意を。
農薬使いまくる方には向いていない用土です。ですから使わないほうが良いでしょう。
このレシピは原種専用というわけではありません。
また、この用土で植え付ける際は、必ず根についている、元の用土をできるだけ除去することです。
sugoi-neは半生にして一部粉砕して、残りはそのまま使っています。
水やりをコントロールできる方はsugoi-neの割合を25%にしたり
ピートモス(酸度調整して)や5mmくらいの炭(くん炭じゃないよ)他の堆肥(ワラ堆肥など)カニガラを
お好でアレンジして混合してよいと思います。
決して!!牛糞や馬糞堆肥を使わないこと(馬糞は通気性悪くなる+ゼニゴケの温床になる)
特にテラコッタや駄温鉢の場合は若干有機質を多めのほうがいいようです。
逆にプラ鉢の場合は上記配合割合を厳守。
わからないことがあれば、コメ欄から質問してね。
わからないことには答えられませんがw
※発芽苗などの小苗の場合はsugoi-neの比率を10%程度に留める。
また根の調子が悪いものや傷ついた苗にsugoi-neを使わないでください。
逆に苗が材木腐朽菌に分解される恐れがあります。
私の場合発芽苗には赤玉小粒90%とsugoi-ne10%で、sugoi-neは粉砕して水やりを控えて栽培しています。
12/4追記
バラの根の話題続きで、春にアップしたトルカータスの根はどうなったのか?
実はずっと見ていなかったので、先程見てみました。
春先に4号ロングスリットから突然6号ロングテラコッタに植え替えしたトルカータスです。
未開花株です。
トルカータスの根っこ←その時の記事です
地上部はまだ枯れていませんね。
鉢から抜いてみました。
なかなか、根の状態がいいですね〜。夏の猛暑も無事だったようです。
産毛もちゃんと生えています。
新しい根も生えていますね。
花芽っぽいですね〜
結構イケてるな〜(自画自賛w)
お馴染みの?有機質たっぷりサクサク用土。
おまけに完全無農薬です。先生やプロの方々とは真逆の栽培方法ですな。
農薬使ったら意味のない用土なんで(有機質多いから。意味わからん方は過去記事見てね)
でも、ご覧のとおり無農薬だって、有機質たっぷりだって、元気に育ってますねぇ。
こちらも未開花トルカムルチ
花芽っぽいですね〜
こちらも根は回ってますね
産毛もちゃんとある。
有機質多くても、大きい鉢でも根腐れもないでしょ。
これはバラでも同じことが言えますね。
要は用土と管理次第。管理といっても、放置していただけなんですが(hahaha)
勿論、根洗いなどもしませんよ。こんなに健康な根なのに、わざわざ痛むようなことはしません。
バラにも同じことが言えますけど。
因みに、この用土はまだ企業秘密wです。
ただ。牛糞だの馬糞だのは一切不使用です。
私も一時期使ってみたけど、成績悪いから使うのやめたんです(バラにも使ってないよん)
みなさんの嫌いな?ピートモス入ってます。
でも根腐れしていません。論より証拠、ではないでしょうか。
コメにも書きましたが、堆肥は何がよいのかお悩みの方。
sugoi-ne1号というのを使ってみてはいかがでしょうか?
西洋芝の記事にも書いたのですが。
私も使っています。画像の根の隙間の堆肥もsugoi-ne使っています。
私の場合はこれ以外にも色々混ぜていますが、以前プラ鉢で根張りが良かったコンポストのレシピは
・赤玉小粒60%(硬質はダメです)或いは赤土
・鹿沼小粒〜中粒20%(できれば小中混合)
・sugoi-ne1号(予め水に漬け半生にする)20%
赤玉は絶対に硬質を使わないでください。サクサク感がなくなります。
硬質赤玉使うとsugoi-neが腐敗します。
赤玉も硬質でなければいずれ崩れますから。それがいいんです。
鹿沼は5mm前後くらいのがいいと思います。鹿沼でなくても山野草に使うものでも構いません。
日向及び蝦夷砂はあまりおすすめできません。或いはパーライトで5mmくらいのものなど。浮いちゃうけど。
要するに多孔質の軽石系がいいわけです。
このコンポストで、植え付け1週間は乾かさないように(ウェット状態に)
その後は、sugoi-neは保湿性ありますから表面が乾いても2〜3日水やりをしないなど
若干乾燥気味にしてください。梅雨などは雨ざらしでも大丈夫です。
水やりは、はっきり言って葉っぱが倒れてきてから潅水しても大丈夫です。
みなさん、水やりのしすぎかもしれません。
水やりの時は鉢底から流れるまでを2〜3回繰り返してください。
このブログの昔の記事にも書いたのですが乾湿の差をつけましょう。
いつもジメジメしている。またはいつも乾燥しているのがダメなんです。
それから。農薬使う方には恐怖かもしれませんが、農薬は使わないことです。
sugoi-neって共生菌が発生するんですが、農薬使うと無意味になりますのでご注意を。
農薬使いまくる方には向いていない用土です。ですから使わないほうが良いでしょう。
このレシピは原種専用というわけではありません。
また、この用土で植え付ける際は、必ず根についている、元の用土をできるだけ除去することです。
sugoi-neは半生にして一部粉砕して、残りはそのまま使っています。
水やりをコントロールできる方はsugoi-neの割合を25%にしたり
ピートモス(酸度調整して)や5mmくらいの炭(くん炭じゃないよ)他の堆肥(ワラ堆肥など)カニガラを
お好でアレンジして混合してよいと思います。
決して!!牛糞や馬糞堆肥を使わないこと(馬糞は通気性悪くなる+ゼニゴケの温床になる)
特にテラコッタや駄温鉢の場合は若干有機質を多めのほうがいいようです。
逆にプラ鉢の場合は上記配合割合を厳守。
わからないことがあれば、コメ欄から質問してね。
わからないことには答えられませんがw
※発芽苗などの小苗の場合はsugoi-neの比率を10%程度に留める。
また根の調子が悪いものや傷ついた苗にsugoi-neを使わないでください。
逆に苗が材木腐朽菌に分解される恐れがあります。
私の場合発芽苗には赤玉小粒90%とsugoi-ne10%で、sugoi-neは粉砕して水やりを控えて栽培しています。