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セントポーリア 古き良き時代

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クシュクシュな蕾




Fairy
ロシア種。
4年前に輸入したものからの葉挿しからの開花(予定)
いくつか苗ができて譲渡。











Vodyanoy
相変わらず不思議なお色。






先日、メルカリでセントポーリアの古い本が出品されていたので思わずゲット。
栽培How to本ではなく昔のセントポーリアを知りたかったので興味本位で買ってみました。
図鑑のような本で、なんと昭和52年と昭和63年の本でした。
昭和52年は私は生まれていますが乳幼児ですし、昭和63年は小学生でした。
余談ですが昭和52年前後といえば、私が謎の症状で死にかけた時なんですよね。
そういう話はいずれ?ネタとして書こうかな。








いつも指が変な色に写るのはなぜでしょう。。。




実物はもっと白っぽいんですが。
爪が大きいと言われて笑われたことがありますが、そんなに大きいんでしょうか?(汗)
余談ですが、私の中指と薬指は多分、男性平均より長いです(8.7cmと8.5cm)
人差し指は7.5cmで普通?ですが、手の甲より中指の方が長いという。。。
思いっきり男性脳といわれるタイプかも(笑)




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世界雑学ノート

 




セントポーリアもこんな時代があったのですね。
古き良き昭和の素敵なお家ですね。
インテリア含め素敵にディスプレイされていて、ただ棚に並べているのと比べて絵になりますよね。
実家では子供の頃、セントポーリアを見かけたことはありません。
シダ類、ブライダルベール、トラディスカンティアはあったのを記憶しています。
この頃のセントポーリアは無地が多いようで、今ある派手系のセントポーリアはまだ殆ど流通していなかったようです。


セントポーリアブームの時のように栽培人口が増えるといいな〜、でも難しいでしょう。
セントポーリアは難しい植物とされているから、気軽に栽培チャレンジする方が増えないとです。
特にセントポーリアの栽培の障壁となっているのは、毎月の薬浴(殺菌殺虫)と温度の問題だと思います。
冬15℃程度欲しいし、最低でも10℃以上、夏もできれば27℃以下でないとコンディション良く栽培できませんよね。
電気代の高騰で暖房を控えたり夏もクーラーを極力抑えて30℃だと、短期間であれば問題ないでしょうが、高温期が2ヶ月にわたるとやっぱり調子を崩すと思います。
数鉢であれば夏も冬も対処法はありますけどね。
あとは消毒、薬浴必須という概念をいかに崩すかでしょうね。
そんな植物を気軽に育てようだなんて、誰も思わないでしょうから。
あ、何度も書いていますが私は薬浴などしたこともなければ殺菌剤も使ったことはありませんが、何の支障もありませんよ。
殺虫でさえ、導入時や怪しい時など以外、滅多にしません。


ヒント:薬浴を毎月していると、セントポーリアの免疫力がヒトで言うと高齢者やエイズ状態になる。
薬浴はセントポーリアにとって全身やけど状態。
(植物生体電位計で計測すれば反応があって悲鳴をあげているかもね?)
病気や害虫が蔓延するのはこのため。薬浴は病害虫に対する抵抗力を奪っている。
殺菌剤や殺虫剤はヒトやペットにも影響がある(海外では発ガン性も指摘されている、日本ではなぜか安全とされているが)








RM Podruzhka
手前の赤い?セントさん、輝いて見えるのは気のせい?
葉が混み合っておかしくなってるので開花後は仕立て直しかな。











VaT Mistika(2号)
うーん、やはりこの種は模様が固定するっぽい。
こちらも前回と同じ色、模様。
ピンク?のかすり模様(スプラッシュ?)が入る個体。












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