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ワクチン後遺症や感染後の解毒、これはおススメします編(最新版)

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前回はおススメしない後遺症対策や解毒法をご紹介しましたが
今回はおススメの解毒法やサプリメントについてご紹介いたします。
特に必須と思われるサプリメントや解毒法のみ書きます(他のサプリメントは下に過去記事のリンク貼ります)


前回同様、なるべく根拠をごちゃごちゃ書かないようにしようと思います(できるかな…)
これまた前回も書きましたが、巷のインフルエンサー、医者の言うことと違う場合もありますが
読んで納得されたら参考にされてください。
書いてるサプリメントや解毒法は全てブログ主が実際に使用、実践しております。


※特に重要なものだけご紹介(ビタミンB、Cなどが足りている前提)


記事を読むのが辛い方向け(記事を読める方は飛ばしてください)↓


・マグネシウム(酸化マグネシウムはNG)マグネシウムオイルがベスト
・カルニチン
・アサイゲルマニウム(他の有機ゲルマニウムはNG、アサイゲルマニウム以外は毒性あり)
・はちみつ、もしくは果糖(精製された果糖でも良い。Amazonで売っています)を摂取(油は多価不飽和脂肪酸(プーファ、PUFAはなるべく摂取しない、避ける。オリーブオイル除く植物油、亜麻仁油、DHA/EPAなどのオメガNG。これらは糖の代謝をブロックする。はちみつ、フルクトースはこれらによる害を防ぐ)を避け飽和脂肪酸を摂取(バターココナッツオイルなど)





マグネシウム(ただし酸化マグネシウムはNG!)


とにかくマグネシウム、これにつきます。
とにかく超重要なミネラルです。

前回おススメしないサプリメントで高容量のビタミンDと書きましたね。
ビタミンDはそもそもマグネシウムがなければ代謝もできないし、活性化もできない。

医者の何人かが「ワクチン後遺症や感染後の患者のビタミンDを検査したところ、血中ビタミンDが少なかった」
「血中ビタミンD濃度と重症化には相関があった」という論文等を根拠にビタミンDを勧めているようですが
前回記事に書いた通り(カッコ内は私のコメント)↓

高血糖→糖が悪い→❌糖質制限(糖を代謝するのにマグネシウムが必要)
高血圧→塩が悪い→❌減塩(ナトリウムを排出するにはマグネシウムが必要)
がん→がん患者は低体温→❌高体温が良い(体温はミトコンドリア→ATPなのでマグネシウムが必要、ATPはマグネシウムに依存)

重症化、免疫低下→血中ビタミンD濃度が低い→❌ビタミンDを大量摂取(マグネシウム欠乏ではビタミンDを代謝、活性化できない)


ではないと「私は」思っています。
血中ビタミンD濃度が低いということは、裏を返せば元々マグネシウム不足だということです(だからビタミンDを生成できず活用できない)
それをスルーして単純にビタミンDを摂取したら、余計に症状が悪化しますって。
(ビタミンDを摂取したらどのように悪化するのかは前回記事をご覧ください)
やっぱりごちゃごちゃ書いてしまいますね、申し訳ございません。



とにかくこのマグネシウム、あらゆる代謝に使われるので不足したら様々な病気、症状が起こります。

・ワクチン、薬を飲んでいる方(ワクチンや薬の解毒でマグネシウムが失われる。特に利尿剤)
・感染後、ストレスが多い方(ストレスがかかるとマグネシウムの排出が加速)
・便秘、下痢の方(便秘はマグネシウム不足、下痢ではマグネシウムが多く出ていく)
・カルシウムを含むマルチミネラルサプリを飲んでいる方。
・糖質をたくさん摂取している方(糖の代謝にマグネシウムが必要)
・鉄サプリを飲んでいた(いる)方(マグネシウムは鉄に拮抗)


※血液検査で血中マグネシウムを検査しても意味がないです。
血液中のマグネシウムは全体のたった1%、他は骨、細胞、筋肉に99%。
ただ血液検査でもヒントはあります。
血中カリウムが低め(3.8以下など)、血中カルシウムが高め(基準値上限付近など)場合は、マグネシウム欠乏の可能性が高いです。
またカリウムなしにはマグネシウムを吸収できず、マグネシウム不足ではカリウムを吸収できません。


・マグネシウムはマグネシウムリキッド、ニガリなどでも摂取できます(塩化マグネシウム、下痢の方はおすすめしません)
・入浴剤として塩化マグネシウムをお風呂に入れる(1カップ程度。エプソムソルト可、ただし塩化マグネシウムの方がベター)
・iHerbなどでグリシン酸マグネシウム、タウリン酸マグネシウムなどを買って1日500mg程度飲む(便秘の方向け。ただし口径摂取では吸収率が低い)
・マグネシウムオイルを1日1000mg程度塗る(おススメ。私も毎日塗っています。マグネシウムは経皮吸収がもっとも吸収できます)






我が家で使用のマグネシウムオイル(右)、塩化マグネシウムリキッド(左)
このマグネシウムオイルは1オンス(28ml)で3182mgの塩化マグネシウムを含有。
これを1日10ml(約1000mg強、正確には1136mg)身体に塗っています。
マグネシウムリキッドは猫用ですが、1mlで100mgのマグネシウムです。
いずれもiHerbで購入できます。




注意点として、腎機能の低下した方は半分量でおすすめします。
また甲状腺機能低下症の方も減らすなどの注意が必要です(甲状腺機能低下症は高マグネシウム血症のおそれあり。マグネシウム排出能力が低いので)
高マグネシウム血症は腎機能が低下した方に起こるそうです。
特に吸収率の低い酸化マグネシウムは吸収率が4%しかないので約96%が血中へ→高マグネシウム血症。
酸化マグネシウム500mg中マグネシウム量→150mg。
塩化マグネシウム500mg中マグネシウム量→60mg。


詳しく読みたい方はこちらをご覧ください。
解毒関係の過去記事です。↓


ワクチン副作用の解毒、症状緩和について - Let's growing!

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コロナワクは遺伝子改変ワクなので、根本的に治すということは現代医学では難しいです。ただ、今、発症している症状について少しでも抑えるかもしれないサプリメント、注意...

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カルニチン


ミトコンドリア、ATPの要。
毒を細胞外へ排出(マグネシウムも)




ナカムラクリニックのnoteが詳しいです↓


カルニチンと慢性疲労|中村 篤史/ナカムラクリニック|note

カルニチンと慢性疲労|中村 篤史/ナカムラクリニック|note

ワクチン後遺症研究会で、井上正康先生がこういうことを言われていた。 「スパイクタンパクとACE2の結合というのは、血管内皮細胞でミトコンドリア依存性に起こります。そこ...

note(ノート)

 


-抜粋-

抗酸化物質の投与によりワクチン後遺症の軽減をはかる試みについて、抗酸化物質が脳に届くかどうか?これはひとつにはBBB(血液脳関門)も関与していますが、それ以上に、その物質の脂溶性/水溶性の分配率により規定されます。たとえばある物質がアルブミンに結合していると、これは細胞膜に溶け込めないので、脳には行かず、肝臓が特異的に取り込むことになります。
私は現役時代、科学技術庁の「疲労の分子メカニズムとその防御」の研究班を組織し、疲労に対して世界で初めてメスを入れました。その際、慢性疲労症候群(CFS)が一番のテーマでした。コロナワクチンに限らず、子宮頸癌ワクチンなど複数のワクチンで接種後にCFSが起こることが知られています。CFSのメカニズムの理解には、脳の研究が不可欠です。モデル動物を使った研究で、ブロードマン39野がうつ病に関係していることや、セロトニン産生が行われていることが分かりました。このとき、カルニチンの投与により脳機能が回復することを発見しました。
http://www.jcam-net.jp/data/pdf/20025.pdf
ご存知のように、カルニチンはミトコンドリアのβ酸化のかなめです。長鎖脂肪酸をアシルカルニチンにすることで、脂肪酸をミトコンドリアの中に安全に運び込み、β酸化により大量のATPを合成する。ここで、カルニチンがなければ、長鎖脂肪酸はリパーゼで加水分解されて界面活性剤になり、これが細胞毒として作用します。
カルニチンがあることで、アシルカルニチンが誘導され、大量のATPを安全に作ることができる。つまり、毒がきちんとエネルギーになるわけです。これがカルニチンの重要な作用で、慢性疲労症候群の患者に有効だというレポートが多数出ています。


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アサイゲルマニウム



こちらは半導体で有名なゲルマニウム(有機ゲルマニウム)です。
ただし少々お高いです(個人的には今まで出会ったサプリメントの中で1番でした)
詳しく書くと書ききれないので、簡単に言うと
ワクチンの毒→ミトコンドリアダメージ→ATP漏れる→炎症
アサイゲルマニウムはこの漏れたATPと錯体(くっつく)して炎症を抑えるんですね。


※アサイゲルマニウム以外の有機ゲルマニウムは二酸化ゲルマニウム由来で毒性あり。
猫ちゃんのサプリメント。それ、本当に大丈夫?〜有機ゲルマニウム〜 - Let's growing!

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猫ちゃん用のサプリメントは色々あるんだけれど、Amazonでサプリメントを見ていたら、あるサプリメントに目が止まった。そのサプリメントは動物病院でも取り扱いがあるとい...

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アサイゲルマニウムの効果はたくさんありますが、文章で説明するよりパンフレットの方がわかりやすいと思います。













私もアサイゲルマニウムを使っていますが、こんな物質があったのなら、もっと早く知りたかったですね。
余談ですが実は先月、次男に背中(左肩甲骨の周囲)をマッサージしてもらったら強すぎたようで激痛になり、その後背中〜左脇の下〜左胸の左側まで
なんと、感覚が麻痺してしまったんです。
氷を押しつけて感覚が鈍くなった感じになり、更にかなりの痛みで仰向けになるのもきついくらいでした。
おまけに、背中〜腰まであちこちにチリチリとした感覚。
神経を損傷してしまったので、半ば諦めていました。
というのも12年前に運動中に右肩を痛めて、一部が同じように感覚が麻痺したままだからです。
やはり一週間経っても治る気配もなく、そうだ、アサイゲルマニウムを飲んでみようと思い
1日2回飲んでいたらなんと、1ヶ月後気づいたらすっかり治っていたんです。
もちろん感覚も元に戻っています。
ただし12年前の神経は治らず…やはり受傷直後でないと難しいようです。


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他にも

・ヘスペリジン、ルチン→血管を頑丈にする、サイトカイン抑制、交感神経抑制、降圧作用、血流を良くする、抗ヒスタミン、アレルギーを抑制(ただし甲状腺ホルモンをブロックするので甲状腺機能低下症の方はNG)

・SOD→活性酸素を抑える、サイトカイン抑制、炎症抑制

上記は血液検査で好中球の割合が多く、リンパ球が少ない方はお試しあれ(交感神経優位、過剰の方)



ご参考までに私が摂取しているサプリメント↓

・ビタミンA(タラ肝油、たまに)
・Bコンプレックス50〜100mg(ビタミンB6は発がん性のないピリドキサール5リン酸のもの。B12はメチルコバラミンのもの。)
・ナイアシンアミド(THORNE社製。他社の4〜5倍のお値段。安いナイアシンアミドはナイアシンに近いらしいので飲みません)
・ビタミンC2000mg
・ビタミンE(メグビーE、たまに)
・ビタミンK
・ヘスペリジンまたはルチン
・亜鉛(セレン含有)
・SOD
・ラクトフェリン
・マグネシウムオイル(&入浴する時は塩化マグネシウムをカップ1杯)
・アサイゲルマニウム
・タウリン(たまに)
・グリシン(寝る前)
・ごくたまにグルタチオン(普段は飲まず)
・βアラニン少量
・アセチルカルニチン500〜1000mg
・ごくたまに5ALA(普段は飲まず)


料理等にフルクトース(果糖)、天然塩(セルマランドゲランドの塩)



実は巷に出回っている解毒に良いと言われるサプリメントを大体試したことがあるんです(人体実験みたいと言われる)
書ききれないほど試したのですが、結局上記に落ち着きました。
サプリメントも添加物が結構入ってそうですよね…。
上記に書いていない中で、ピクノジェノールは多少効いたかな?レベルです。
フルボ酸は効果が良くわからず…。
水素水や二酸化塩素、イベルメクチンは試したことはありませんし、今後も試しません。
今まで使ってみたことのあるサプリメントの体感記事を書いたら面白いかな?(あくまで主観的な体感ですが)
今回はポイントだけ書きました。
ご参考になれば幸いです。


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記事を書いていて、やっぱり詳しく根拠を説明せずに書くことは難しいと感じました。
そして読み返しても、内容が薄い…。
失礼ながら他人様のブログを読んだ時、例えば◯◯がいいんです!◯◯はとっちゃダメ!と書いてあっても
どうしてなのか、そしてどのように作用するのか理由を書いていないことが多く(作用機序)、モヤモヤしてしまいます(苦笑)

前回、おススメしないサプリメントを書きましたが、書いていないものもあります(前回は特におススメしないものです)
例えばアルギニンやシトルリンも個人的にはおすすめしません。
解毒で使う方もいるようですが、その理由は血栓防止のようです。
個人的にはだったらビタミンCやマグネシウムやヘスペリジン、ルチンでいいじゃん?と思ってしまいます。
一応書いておくと、アルギニンやシトルリンは体内でNO(一酸化窒素)を発生させ、血管を拡張するのですが
このNOって、実は炎症が起こった時に発生する物質でもあるんですよね…。
確かに血管が拡張すれば血栓防止には良いでしょうが、一方で炎症物質を敢えて摂取しなくても、と思ってしまうんですよね。
しかも腎障害などの原因物質ですし、β酸化を促進しますし。
アルギニンをブロックでがんが縮小する論文もあるんですね〜。
アルギニンが成長ホルモンを促進と言って子供にも飲ませていますが、大丈夫なのかそして効果があるんですかね…。
個人的にはマグネシウムの方が身長が伸びそうだと思いますがね(実際夫と長男がマグネシウムオイルを塗り始めて、それぞれ健康診断で身長が1cmと1.5cm伸びました)
というように、巷に出回っている良いと言われるサプリメントも色々ツッコミどころがあるわけですが
ヒトというのは見たいものしか見ないので、敢えて言うことはしません。
余計なお世話というもの…。
それが例え命に関わる事態でも、ヒトは医者やインフルエンサーのいうことを信じちゃいますしね。
そして自分の知識が間違っていたなら、考えを改めることが重要なのかもしれませんね(私もですが)











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