結果的に今年の開花は例年より遅れていますね〜。
いつもなら鉢バラがだいぶ咲き終わってから、一季咲のつるバラの開花を迎えるのに
今年は開花期が重なっています。
今日はかなり雨が降っています。
天気予報では明日まで雨が降り、そのあと一気に気温が上昇、26℃予報。
バラもぐったりになりそう。
まだ開花が始まったばかりだけどオールドローズ(つる性、一季咲)
全てオウンルート(接木ではなく自根)
Fulgens
ダマスク香、まだ開花が始まったばかり。
もちろん完全無農薬そして完全無肥料(笑)
うちの一季咲のオールドローズは全て無肥料なんです。
でもかなり咲くんだよね〜。
Ghislaine de Féligonde
これからどんどん開花します。
このバラはほぼ一季咲なんですが、秋に少し返り咲きしますし
一気に咲き終わったあともポツポツ咲きます。
Russelliana
こちらも開花が始まりました、大好きなバラです。
香りもダマスクでなんといってもシックな色合いが大好きです。
カテゴリー的にはランブラーですが、それほど旺盛に伸びないですね。
このバラは2006年に新苗を購入して育てています。
バックの挿木苗も開花してきました↓
絶やしたくないバラです。
Louise Odier
強剪定して小さく咲いている。
良い香り〜。
他にもRosa filipes Kiftsgate violetとか咲くと思います。
あとトゲなしノイバラ(つまり台木のバラ)も大きくなっているのでたくさん咲きそう。
地植えのバラでジェネロサのエリザベス・スチュワートやERベンジャミン・ブリテン、ERアラン・ティッチマーシュ、ソンブレイユはバラクキバチやバラゾウムシにやられて微妙…。
特にエリザベス・スチュワートはたくさん咲きそうで期待していたのに…。
あ、我が家の名物と化したデュセス・ドゥ・ブラバンは冬に2/3に剪定しちゃった〜。
このままでは本当に2階のベランダに到達しちゃいそうで、そうなると鑑賞価値が…↓
開花数もガクンと減ってしまいました。
やはりティーローズはあまり剪定しない方がたくさん咲きますね。
高さも横も剪定してしまったので、ちょっと後悔。
バラも雨でお花が痛むので一部のバラは全部切花にしてカット↓
シェエラザードとシャルトルーズ・ドゥ・パルム。
素敵な香りにクラクラ。
シャルトルーズ・ドゥ・パルムはHTなので多花性ではないのに、バラクキバチにやられて
開花数がたったの2輪(笑)
でもそのおかげか大輪に咲いたし、太いシュートが出てきてよかったのかしら。
シャルトルーズ・ドゥ・パルム
樹勢はあまり良くないバラだと思う。
思いっきりHT、旺盛には成長しないみたい。
去年夫に真夏の水やりを頼んだわけですが、気づいたらシャルトルーズがドデカイ鉢(我が家で1番大きな鉢、40cm)に庭土で植えられていて
なぜなのか理由を聞いたら、水やりが面倒くさいからと。
おかげで8号鉢に根がかなり張っていたのに、冬に植え替えたら根が殆どなくなっていたんだよ〜(泣)
他にも小さいのに外構に植えられて他に植物の影になりいじけちゃったバラたちもあるのよ。
かと思えば立派なシュートが出ていたバラたちに水やりを殆どせず、太いシュートが枯れたバラもあったり。
やっぱり自分で管理しなきゃいけないですね。
以前の記事に書いたテッポウムシにやられて挿木にしたExcellenz Von Schubert(エクセレンツ・フォン・シューベルト)↓
もう開花しちゃった。
挿して早い段階で開花するからやはり四季咲性が強めだと思う。
因みにお花友達にもプレゼントとして1鉢送りました。
とっても良い香り、ダマスク系。
ヴァンテロはやっと1輪開花↓
気難しいというか、すぐにお花をつけてしまい樹が作りにくいバラ。
耐病性もあまり良くないと思う(黒点)
いつのまにか販売もされなくなってるような?
思いきって冬に強剪定。
独特のお花です、香りも独特、あまりこういった香りのバラはないかも。
基本ダマスク系なんだけど色々混じってる。
ERヤング・リシダス↓
香りが良いですね、このバラは。
でも枝が細いです、だからうつむいてしまう。
ERビショップズ・キャッスル↓
日本未発売、ただのピンクのバラでつまらないのかも?
でも香りが素晴らしいです、ダマスク系。
ぱっと見、お花だけを見ればオールドローズ?
挿木が成功していました。
ER
ウィリアム・シェイクスピア2000↓
これね、ムンステッド・ウッドの隣に地植えしてて、掘り上げたら自根が出ていたのよ。
そこで台木殆どカットして自根だけにして植え付けた。
地上部も5cmくらい残してバッサリ。
だからまるで新苗のような姿になっちゃった。
はて、今後どうなりますかな?
開花しているバラは軒下に↓
今年は真宙がまだ咲かないんです(奥のアプリコットの蕾)
まだ開かない…。
根はバリバリすごいのですが。
今年は樹を作るために今後はあまり咲かせないバラが多いかな。
あと来年の冬、つまり次回の植え替え時期は基本的に植え替えしないつもりなので
コガネムシ対策としてネット使おうかなと思ってる。
私は毎年植え替えしない主義なんです。
土が減ったら底に入れたりして、調子が悪くなければそのまま。
なので小さい鉢で栽培は難しいのです。
それに…今まで購入していたピートモスのお店が閉店してしまって困ってる(泣)
代替の酸度調整済ピートモスなかなか大容量では売っていなくて。
無調整ピートモスは売っているけれど、石灰で中和したりがめんどくさいかも。
困ったな〜…。
いつもなら鉢バラがだいぶ咲き終わってから、一季咲のつるバラの開花を迎えるのに
今年は開花期が重なっています。
今日はかなり雨が降っています。
天気予報では明日まで雨が降り、そのあと一気に気温が上昇、26℃予報。
バラもぐったりになりそう。
まだ開花が始まったばかりだけどオールドローズ(つる性、一季咲)
全てオウンルート(接木ではなく自根)
Fulgens
ダマスク香、まだ開花が始まったばかり。
もちろん完全無農薬そして完全無肥料(笑)
うちの一季咲のオールドローズは全て無肥料なんです。
でもかなり咲くんだよね〜。
Ghislaine de Féligonde
これからどんどん開花します。
このバラはほぼ一季咲なんですが、秋に少し返り咲きしますし
一気に咲き終わったあともポツポツ咲きます。
Russelliana
こちらも開花が始まりました、大好きなバラです。
香りもダマスクでなんといってもシックな色合いが大好きです。
カテゴリー的にはランブラーですが、それほど旺盛に伸びないですね。
このバラは2006年に新苗を購入して育てています。
バックの挿木苗も開花してきました↓
絶やしたくないバラです。
Louise Odier
強剪定して小さく咲いている。
良い香り〜。
他にもRosa filipes Kiftsgate violetとか咲くと思います。
あとトゲなしノイバラ(つまり台木のバラ)も大きくなっているのでたくさん咲きそう。
地植えのバラでジェネロサのエリザベス・スチュワートやERベンジャミン・ブリテン、ERアラン・ティッチマーシュ、ソンブレイユはバラクキバチやバラゾウムシにやられて微妙…。
特にエリザベス・スチュワートはたくさん咲きそうで期待していたのに…。
あ、我が家の名物と化したデュセス・ドゥ・ブラバンは冬に2/3に剪定しちゃった〜。
このままでは本当に2階のベランダに到達しちゃいそうで、そうなると鑑賞価値が…↓
開花数もガクンと減ってしまいました。
やはりティーローズはあまり剪定しない方がたくさん咲きますね。
高さも横も剪定してしまったので、ちょっと後悔。
バラも雨でお花が痛むので一部のバラは全部切花にしてカット↓
シェエラザードとシャルトルーズ・ドゥ・パルム。
素敵な香りにクラクラ。
シャルトルーズ・ドゥ・パルムはHTなので多花性ではないのに、バラクキバチにやられて
開花数がたったの2輪(笑)
でもそのおかげか大輪に咲いたし、太いシュートが出てきてよかったのかしら。
シャルトルーズ・ドゥ・パルム
樹勢はあまり良くないバラだと思う。
思いっきりHT、旺盛には成長しないみたい。
去年夫に真夏の水やりを頼んだわけですが、気づいたらシャルトルーズがドデカイ鉢(我が家で1番大きな鉢、40cm)に庭土で植えられていて
なぜなのか理由を聞いたら、水やりが面倒くさいからと。
おかげで8号鉢に根がかなり張っていたのに、冬に植え替えたら根が殆どなくなっていたんだよ〜(泣)
他にも小さいのに外構に植えられて他に植物の影になりいじけちゃったバラたちもあるのよ。
かと思えば立派なシュートが出ていたバラたちに水やりを殆どせず、太いシュートが枯れたバラもあったり。
やっぱり自分で管理しなきゃいけないですね。
以前の記事に書いたテッポウムシにやられて挿木にしたExcellenz Von Schubert(エクセレンツ・フォン・シューベルト)↓
もう開花しちゃった。
挿して早い段階で開花するからやはり四季咲性が強めだと思う。
因みにお花友達にもプレゼントとして1鉢送りました。
とっても良い香り、ダマスク系。
ヴァンテロはやっと1輪開花↓
気難しいというか、すぐにお花をつけてしまい樹が作りにくいバラ。
耐病性もあまり良くないと思う(黒点)
いつのまにか販売もされなくなってるような?
思いきって冬に強剪定。
独特のお花です、香りも独特、あまりこういった香りのバラはないかも。
基本ダマスク系なんだけど色々混じってる。
ERヤング・リシダス↓
香りが良いですね、このバラは。
でも枝が細いです、だからうつむいてしまう。
ERビショップズ・キャッスル↓
日本未発売、ただのピンクのバラでつまらないのかも?
でも香りが素晴らしいです、ダマスク系。
ぱっと見、お花だけを見ればオールドローズ?
挿木が成功していました。
ER
ウィリアム・シェイクスピア2000↓
これね、ムンステッド・ウッドの隣に地植えしてて、掘り上げたら自根が出ていたのよ。
そこで台木殆どカットして自根だけにして植え付けた。
地上部も5cmくらい残してバッサリ。
だからまるで新苗のような姿になっちゃった。
はて、今後どうなりますかな?
開花しているバラは軒下に↓
今年は真宙がまだ咲かないんです(奥のアプリコットの蕾)
まだ開かない…。
根はバリバリすごいのですが。
今年は樹を作るために今後はあまり咲かせないバラが多いかな。
あと来年の冬、つまり次回の植え替え時期は基本的に植え替えしないつもりなので
コガネムシ対策としてネット使おうかなと思ってる。
私は毎年植え替えしない主義なんです。
土が減ったら底に入れたりして、調子が悪くなければそのまま。
なので小さい鉢で栽培は難しいのです。
それに…今まで購入していたピートモスのお店が閉店してしまって困ってる(泣)
代替の酸度調整済ピートモスなかなか大容量では売っていなくて。
無調整ピートモスは売っているけれど、石灰で中和したりがめんどくさいかも。
困ったな〜…。