いつも「です」「ます」調の文章は堅苦しいですね…
これからは真面目な話(ワクチン、医療関係)はそのようにして、植物関係はラフに行こうかと。
ん?以前もそんなことを書いて、結局堅苦しい文章になっちゃった気がする…(^◇^;)
さてはて、急に気温が上がってきて当地でもここ連日は最低気温が8〜10℃と暖かくなってきたので
早速外へ出していますよ〜。
ランもシンビジューム、デンドロビュームは外で。
バラも新芽がどんどん成長中。
テクトラムって、実は成長早いよね??
というか、チランジアは成長が遅いと言われていたから、本格的に栽培始めたのが約2年前。
植物まみれの我が家にはスペースの問題があるから、うってつけだと思ってた。
思ってたけど、肥料もあげていないのに成長が早いんです。
肥料をあげていない、というのは語弊があるかな?
でも年に2回程度、それもミスティングで。
テクトラムを買って2〜3か月のブログ↓
あれから2年経ちこうなっています↓
トリコームは購入時からこんな感じで、そこまで退化していないと思う。
個人的にトリコーム気にしてコンディション崩したら元も子もないし
自生地を真似できないのであまり気にしてません。
そもそも、過酷な砂漠や岩石地帯に生息しているのは、そこが好きだからじゃなくて
そこしか生きる場所がないから仕方なしに自生しているんだと思っているし
トリコームで武装しなければいけない状況は、ある意味でストレスを与えるということだと思うから
ストレスを極力無くして健やかに育って欲しい。
ストレスをなくしたサボテンは棘がなくなるらしいけどね〜(笑)
かなり大きくなっています、そろそろ開花してもおかしくないサイズかと。
開花が見たいな〜、花芽形成のトリガーはなんだろう?
気温かな?冬は室温20℃の中だから、10℃くらいにしてみたら?と頭の中で呟く。
奥に見えるのは、開花中のベルゲリ↓
アエラントスとの交雑が多いとかなんとか。
パッと見、花もアエラントスとは違って濃くない紫?青紫の花にスクリューみたいに捻れて白い部分があるから
ベルゲリで良いかと。
ベルゲリだけは冬も屋外温室の最低気温4℃にずっと入れていたので開花したんだね〜。
野ざらしは流石に無理です(マイナス7℃程度もあるので)
テクトラム・ステム(ラージフォーム)も成長が早いです。
入手時約23cmでしたが、今は約60cmになっています。
もちろん2年で↓
成長が遅いと言われるテクトラム・ペルー(ギガンティア)も少なくとも入手時より2倍〜にはなってる↓
隣のガルドネリーも2年前の入手時は縦10cmあるかどうかでしたが、開花サイズにはなってると思う。
去年12月に入手したガルドネリー(Morro do chapeu、右側)より2年前の購入時は小さかった↓
この小さいガルドネリー(Moro de chapeu)も去年12月の購入から少し成長して既に発根、活着しました。
因みに以前も書いたかもしれないけれど、栽培法は極力、直射日光に当て
夜はベチャベチャになるほど高湿度にして、常に送風するだけです。
冬はワーディアンケースの中でLEDライト直下に置いて、小型扇風機を回して、夜はベチャベチャになるほどミスティング。
もちろん毎日です。
水は当然、水道水ではなく浄水した水。
最近、水道の塩素臭が酷いから、どんな植物でも可能な限り浄水にしてる。
あるいは雨水を溜めて使っています。
塩素や有毒物質が植物に与えるダメージって計り知れないと思うのよね。
そして屋外、屋内共に梅雨〜真夏を除き昼は湿度が低いと思います。
肥料はあまり必要ないかと思ってる。
雨に含まれる窒素頼り。
梅雨も野ざらし雨晒ですね。
そりゃ肥料与えれば大きくなるのが早いはずだけれど
チランジアだけでなく、自然界にはないレベルの窒素などを頻回に供給していると植物自体が軟弱になりやすいのが嫌いでね〜。
葉も柔らかく薄く、傷がつきやすく、ダメージも負いやすい。
銀葉系は当然、色が緑っぽくなる可能性があるし。
真夏は直射日光下で意外と平気でしたが、異常高温なので今年は遮光ネットを使おうかと思ってる。
バラもランもぜーんぶ2階ベランダの手すりから庭の広範囲に遮光ネットを張って下に置く予定。
今まではつるバラのパーゴラ下に置いていたけれど、それだとちょいと暗いみたいで。
ランもバラも猛暑でダメージが酷くなるので、遮光予定。
温暖化なんて嘘だと思ってるけどね〜(間氷期だと思ってる)
今より縄文時代(縄文海進)〜平安時代の方が暑かったわけだしね。
ヴァイキングのサガにもあるけれど、現在の寒冷なニューファンドランド(ヴィンランド、ぶどうの地。ランス・オ・メドー)でぶどう栽培できたらしい。
地球は氷河期と間氷期を繰り返してるんじゃない?
温暖化が進めば、両極の氷が溶けて真水の割合が増える→海流の変化
海流の変化で両極に海流が届かず両極から寒冷化、氷河の再形成→寒冷化
再び塩分濃度の上昇、海流の変化→温暖化
の繰り返しではないかと。
ウスネオイデスは定位置のつるバラの下↓
フィリフォリアなんだけど…↓
花茎が濃い紫です…
線香花火みたいに分岐して、一気に開花したら圧巻でしょうが
一気に咲かずポツポツ咲いて残念。
2年前に入手時、花芽が上がっていたけど咲かず、3つ子株が出て開花。
フィリフォリアって、変異でもあるのかな?
花茎の色や花の色に微妙にバリエーションがある気がする。
それとも単に環境の違い?
植物が増えては譲渡したりして減らしてきたけれど、次々大きくなってくるから植物は増やしちゃいけないなぁと痛感。
バラにしろ大きくなれば置き場所もなく庭を右往左往して。
じっくりと植物と向き合うには、手入れの行き届く数にしないと…
もう本当にこれ以上色々増やせないですね、反省。
これからは真面目な話(ワクチン、医療関係)はそのようにして、植物関係はラフに行こうかと。
ん?以前もそんなことを書いて、結局堅苦しい文章になっちゃった気がする…(^◇^;)
さてはて、急に気温が上がってきて当地でもここ連日は最低気温が8〜10℃と暖かくなってきたので
早速外へ出していますよ〜。
ランもシンビジューム、デンドロビュームは外で。
バラも新芽がどんどん成長中。
テクトラムって、実は成長早いよね??
というか、チランジアは成長が遅いと言われていたから、本格的に栽培始めたのが約2年前。
植物まみれの我が家にはスペースの問題があるから、うってつけだと思ってた。
思ってたけど、肥料もあげていないのに成長が早いんです。
肥料をあげていない、というのは語弊があるかな?
でも年に2回程度、それもミスティングで。
テクトラムを買って2〜3か月のブログ↓
バラの蕾とチランジア - Let's growing a favorite perennial plant!
暖冬のおかげで、早くもバラの蕾が目立ってきましたよとてもわくわくしてきますね!一部は窒素過多になってしまったようです(葉がテローンとしてる)以前は花より栽培プロセ...
あれから2年経ちこうなっています↓
トリコームは購入時からこんな感じで、そこまで退化していないと思う。
個人的にトリコーム気にしてコンディション崩したら元も子もないし
自生地を真似できないのであまり気にしてません。
そもそも、過酷な砂漠や岩石地帯に生息しているのは、そこが好きだからじゃなくて
そこしか生きる場所がないから仕方なしに自生しているんだと思っているし
トリコームで武装しなければいけない状況は、ある意味でストレスを与えるということだと思うから
ストレスを極力無くして健やかに育って欲しい。
ストレスをなくしたサボテンは棘がなくなるらしいけどね〜(笑)
かなり大きくなっています、そろそろ開花してもおかしくないサイズかと。
開花が見たいな〜、花芽形成のトリガーはなんだろう?
気温かな?冬は室温20℃の中だから、10℃くらいにしてみたら?と頭の中で呟く。
奥に見えるのは、開花中のベルゲリ↓
アエラントスとの交雑が多いとかなんとか。
パッと見、花もアエラントスとは違って濃くない紫?青紫の花にスクリューみたいに捻れて白い部分があるから
ベルゲリで良いかと。
ベルゲリだけは冬も屋外温室の最低気温4℃にずっと入れていたので開花したんだね〜。
野ざらしは流石に無理です(マイナス7℃程度もあるので)
テクトラム・ステム(ラージフォーム)も成長が早いです。
入手時約23cmでしたが、今は約60cmになっています。
もちろん2年で↓
成長が遅いと言われるテクトラム・ペルー(ギガンティア)も少なくとも入手時より2倍〜にはなってる↓
隣のガルドネリーも2年前の入手時は縦10cmあるかどうかでしたが、開花サイズにはなってると思う。
去年12月に入手したガルドネリー(Morro do chapeu、右側)より2年前の購入時は小さかった↓
この小さいガルドネリー(Moro de chapeu)も去年12月の購入から少し成長して既に発根、活着しました。
因みに以前も書いたかもしれないけれど、栽培法は極力、直射日光に当て
夜はベチャベチャになるほど高湿度にして、常に送風するだけです。
冬はワーディアンケースの中でLEDライト直下に置いて、小型扇風機を回して、夜はベチャベチャになるほどミスティング。
もちろん毎日です。
水は当然、水道水ではなく浄水した水。
最近、水道の塩素臭が酷いから、どんな植物でも可能な限り浄水にしてる。
あるいは雨水を溜めて使っています。
塩素や有毒物質が植物に与えるダメージって計り知れないと思うのよね。
そして屋外、屋内共に梅雨〜真夏を除き昼は湿度が低いと思います。
肥料はあまり必要ないかと思ってる。
雨に含まれる窒素頼り。
梅雨も野ざらし雨晒ですね。
そりゃ肥料与えれば大きくなるのが早いはずだけれど
チランジアだけでなく、自然界にはないレベルの窒素などを頻回に供給していると植物自体が軟弱になりやすいのが嫌いでね〜。
葉も柔らかく薄く、傷がつきやすく、ダメージも負いやすい。
銀葉系は当然、色が緑っぽくなる可能性があるし。
真夏は直射日光下で意外と平気でしたが、異常高温なので今年は遮光ネットを使おうかと思ってる。
バラもランもぜーんぶ2階ベランダの手すりから庭の広範囲に遮光ネットを張って下に置く予定。
今まではつるバラのパーゴラ下に置いていたけれど、それだとちょいと暗いみたいで。
ランもバラも猛暑でダメージが酷くなるので、遮光予定。
温暖化なんて嘘だと思ってるけどね〜(間氷期だと思ってる)
今より縄文時代(縄文海進)〜平安時代の方が暑かったわけだしね。
ヴァイキングのサガにもあるけれど、現在の寒冷なニューファンドランド(ヴィンランド、ぶどうの地。ランス・オ・メドー)でぶどう栽培できたらしい。
地球は氷河期と間氷期を繰り返してるんじゃない?
温暖化が進めば、両極の氷が溶けて真水の割合が増える→海流の変化
海流の変化で両極に海流が届かず両極から寒冷化、氷河の再形成→寒冷化
再び塩分濃度の上昇、海流の変化→温暖化
の繰り返しではないかと。
ウスネオイデスは定位置のつるバラの下↓
フィリフォリアなんだけど…↓
花茎が濃い紫です…
線香花火みたいに分岐して、一気に開花したら圧巻でしょうが
一気に咲かずポツポツ咲いて残念。
2年前に入手時、花芽が上がっていたけど咲かず、3つ子株が出て開花。
フィリフォリアって、変異でもあるのかな?
花茎の色や花の色に微妙にバリエーションがある気がする。
それとも単に環境の違い?
植物が増えては譲渡したりして減らしてきたけれど、次々大きくなってくるから植物は増やしちゃいけないなぁと痛感。
バラにしろ大きくなれば置き場所もなく庭を右往左往して。
じっくりと植物と向き合うには、手入れの行き届く数にしないと…
もう本当にこれ以上色々増やせないですね、反省。