去年のブログでユカコの根を記事にしましたが(2020/5/6)一度も植え替えず
肥料も与えず、それでも健気い咲いているユカコです。
しかもいつのまにかLEDが暗くなって光量不足っぽいのに
咲いています。
そのユカコの根っこですが↓
根の行き場がなくなるほどになってしまいました…
用土の表面も行き場のなくなった根が露出、まるでランみたい。
ユカコは強健種なのでしょうか、同じくSportの7belokも根っこがすごいです。
既に3号鉢植えで、これ以上大きい鉢はちょっと…
市販の鉢で浅鉢というのが現在ではまず売っていません。
用土の特性上、浅鉢が好ましいのですが。
というのも、菌は好気性のため、深い部分では繁殖しないからです。
酸素が行き届かないと、菌がセントポーリアに与える糖の供給ができなくなってしまいます。
自然界ではセントポーリアも明るい林や崖に自生していますが
落ち葉が自然に腐食して、共生菌が雨に含まれる窒素を餌にしてセントポーリアの根に栄養や糖を供給しているはずです。
これはセントポーリアに限らず、どんな植物でも同じだと思います。
菌は好気性のため、酸素の豊富な地表の浅い場所で繁殖します。
よってこのような栽培をするうえで、鉢の深さは重要になってくるのです。
それにしても、ユカコの去年の記事を調べていたらLE-Maslenitsaというセントポーリアの写真。
これ多分枯れちゃったっぽい(泣)ショックです。
ラベルレスのセントポーリアに入っていれば良いのですが、可能性は低いと思います。
お気に入りは棚の手前に置いていたのですが、それは同時に猫の餌食になりやすいということ。
セントポーリアもいくつかは棚の裏や下からカラカラミイラで見つかっています。
思わぬ場所でカラカラミイラで見つかったりします。
落ちたポットで戯れてホッケーのようにどこかへ滑って、隅っこや目の届かない場所へ入っちゃうのかな。
部屋は17畳くらいあって、家具の下などあまり気づかないともう手遅れです。
自分の部屋で栽培しようか悩んだこともありますが、冬は暖房をつけないので無理です…
その点リビングは、一年中24時間エアコン稼働なのでやはりリビングになってしまうのですよね。
因みにリビングは冬20℃、夏は20〜23℃です。
またワーディアンケースも最近は手頃なものが販売中止になって入手出来ないので
やはり棚で栽培となってしまいます。
でももう猫が増えたのでセントポーリアはこれ以上増やせません(涙)
今朝も葉挿しの赤ちゃん苗(バイオレットバーンからのメテオシャワー)が床に転がって
危うくミイラになるところでした。
噛みちぎられていないだけ奇跡でしたが。
それに、葉挿しの苗などが今かなり出来てきて(猫に懲りて保険です)
それらを置く場所すら危うい状態なのです。
セントポーリアって葉挿しの成功率が恐ろしく高いですよね。
折れた葉を親のポットの用土に挿しておくといつのまにか着いているという。
でももう植物はコレクションやめています(笑)
バラやクリスマスローズで懲りましたね。
珍しいだとか、難しい種類に魅力されて一時は大変な数のバラを栽培していましたが
結局花友達に譲ったり、レアな日本では殆ど流通していないバラは
ナーセリーに親株として譲渡するハメになりました。
セントポーリアは増殖が簡単なので、このコレクションという罠にハマりやすいです。
数が増えすぎて、管理ができなくなったら本末転倒ですし
目が届かず猫の餌食にもなってしまうのでガマン、ガマン。
バラ、たいして手をかけず病気という病気にもかからずジャンジャン咲く種類がありますね。
セントポーリアではなくバラではそういう品種ありますからね。
しかも香りも良く。
セントポーリアは病害虫って去年のうどんこ病くらいしか見たことがないです。
例えばスリップスやハダニなんて多分発生しませんね。
なぜかというと栽培用土の、この菌がいる周囲ではハダニは近寄らず、スリップスが羽化できないのです。
もしスリップスが侵入しても、幼虫として土に潜り蛹になった時点で菌の餌食となります。
うちはバラもたくさんありますのでスリップスがウザイのは知っていますが
バラにも同じ用土を使って以来、被害という被害はあまり見かけないのです。
自然界ではこのように循環しているので、特定の病害虫が大発生することはありません。
もし起こるとすれば、人間が農薬を撒いて生態系を壊した時です。
農薬を使って、有用菌を殺し植物にダメージを与え、生き物なのにただ見た目だけを工業製品のようにキレイに保ちたいがために
農薬を乱用して環境破壊を起こしていると思います。
余談ですがうちの庭は完全無農薬栽培で、近所の人にも近くに除草剤を撒かないようお願いしています。
住宅街にありますが、春には絶滅寸前のニホンミツバチ、セイヨウミツバチやマルハナバチもやってきて
カナヘビやトカゲ、ヤモリもたくさんいて、益虫もいます。
子供の頃以来見かけることのなかった、ネジバナを庭で今年見ました。
ネジバナはああ見えてランなのですが、セントポーリアに使っている菌がいないと発生しないのです。
しかもなぜか、鳥たちの寝ぐらにもなっていて、野良猫までが毎年庭で子猫を産み育てています。
先日は産み捨てられた野良猫の赤ちゃん、臍の緒もついたままの2匹を救出しました(汗)
貰い手が見つかっていますが、産み捨ては困りますね。
バイオレットバーンからのAE Oracle of Destiny がやっと初開花(笑)
やっとどころではない、去年の輸入苗(酷い有様の苗が多かった)です。
いかに適切な管理をしなかったかという…↓
そりゃそうですよ、輸入後に植え替えて放置されていたんですから。
この花を見ても、ちゃんと咲いてくれたのかどうかすら判断できません。
ストークは3本きています。
他にもう咲いても良いサイズのバイオレットバーン組があります。
Miss universeとかMarquise とか。
でも咲きませんっていう(笑)
Wild orchid sportというのも輸入しましたが、こちらは蕾がついてきたようです。
全く同じ環境、場所、ポット、用土なのにサターンとかアルマゲドン、ブラックパールsp、カプリコーン
キャンサー、コスモレジェンド2などは未だに小苗でまるで葉挿しして芽が出て3ヶ月ですか?っていう大きさのまま。
オクの小苗レベル、いやもっと小さいかも。
輸入時に葉1枚になってしまったのとか、腐ってたり溶けたりカビまみれだったので
生き残っただけマシなんですが。
葉挿ししたくても葉が小さく、色も変で成功するのかもわからずやっていません。
このままではそれでも葉挿しした方が良さそう。
これ以上大きくならない予感…やはり根や全体が蒸れたりダメージを負うと成長できなくなるのかも。
しかし花の好みでスタンダードばかり輸入してしまい反省。
個人的にはセミミニが1番好きなんですけどね。
ずっと放置していたので、わかったことがあります。
葉の色、徒長具合でどのセントポーリアが窒素を必要なのか、光量が必要なのか。
肥料に関してはこの用土の場合、窒素はある程度必須なんです。
それは先にも書きましたが、菌の増殖に雨に含まれる窒素が必要だからです。
窒素が不足すると菌がセントポーリアから逆に窒素を奪う事態になります。
すると葉が黄ばんできます。
総じてトレイル種に明るい葉が増えたのは、鉢に対して植物体が多いからだと思います。
バラもですが、肥料食いの種類は肥料をあげないとあまり咲かない種類もあります。
様子を見ながら調整はなかなか難しいですね。
あと、ずっと放置してようやく購入前に薬漬けにされたであろう影響から解放されたと思います。
人間も例えば降圧剤、抗コレステロール剤などを常用していると様々な副作用が出て
免疫も弱ってきますが植物も同じです。
人間も薬をやめようと断薬すると、ホメオスタシスが壊れて反跳作用が起こったり
様々な体調不良が起こりえますが、それは植物も同じです。
それを恐れて農薬という毒を入れ続けるというのは植物にとっても人間にとっても長い目で見ればマイナスなんです。
セントポーリアに限らずバラの世界も相変わらず薬漬けです。
私はずっと警鐘を鳴らしてきましたが、きっと頭のおかしな人としか思われていないと思います。
ですが世界を俯瞰してみれば、こんなに薬が身近で人間も植物も薬漬けの国は世界中でまずないと思います。
それが異常だということに気づくのか気づかないのか。
普段口にする野菜でさえ農薬まみれ、少しでも傷や虫食いのある野菜や植物は敬遠される。
これも海外では逆で、むしろ虫食いは歓迎されるようです。
その野菜が安全だという証拠だからですね。
虫も食べぬ毒の野菜を日本人は好んで喜んで食べている異常。
そういう風潮が趣味である植物栽培にも波及して、農薬漬けに全く抵抗がない恐ろしい事態を招いています。
気軽に除草剤を撒いたり(禁止されている国が多いのに)薬に全く抵抗のない日本人が多すぎて怖いです。
しかし不思議だなぁ、世界の多くの国で禁止されている添加物や農薬が日本ではなぜか認可されて
人々の口に入っていますが、なんでかなと思います。
ちなみに添加物に関しても日本は世界一というのは有名なのですが。
本当の意味で日本人が長寿なんでしょうか、私はそう思いません。
薬や農薬でがんや病気が増えることは有名ですが、日本だけがいわゆる先進国で唯一がんが右肩あがりなんです。
寝たきりも多く、健康寿命に関しては短い。
みなさんがよく使っているであろう有機リン系の農薬なんか、あの地下鉄サリン事件のサリンと同じ副作用ですよ。
サリンは同じ有機リン系ですからね。
そんなものを使って本当に大丈夫ですか?
みんなが使っているから、国が許可しているから製造元が安全だというからと思考停止していませんか?
農薬に限らずですが、なぜ世界の多くの国々で禁止されている添加物や農薬が
日本だけ許可されているのでしょうか。
今盛んに推奨されているアレもそう
(書くとあちこちでバンされるようなので名称は書きません。が、そもそもバンされるなんて言論封殺ではないですか)
私は当然未接種ですが、治験段階なのにまるで効く、という宣伝文句が既におかしいと感じます。
いつのまにか日本は世界で5番目の接種率。
メディアや医療、政府を疑うことのない国民は、かつて安全だと言われていたサリドマイド事件などをを忘れてしまったのかなと思います。
権威主義だから偉い人、医師、有名人が言うことは疑いもなく正しいと思っている。
これ以上はジャンル違いなので書きませんが、常識を疑え、とだけ言っておきましょう。
肥料も与えず、それでも健気い咲いているユカコです。
しかもいつのまにかLEDが暗くなって光量不足っぽいのに
咲いています。
そのユカコの根っこですが↓
根の行き場がなくなるほどになってしまいました…
用土の表面も行き場のなくなった根が露出、まるでランみたい。
ユカコは強健種なのでしょうか、同じくSportの7belokも根っこがすごいです。
既に3号鉢植えで、これ以上大きい鉢はちょっと…
市販の鉢で浅鉢というのが現在ではまず売っていません。
用土の特性上、浅鉢が好ましいのですが。
というのも、菌は好気性のため、深い部分では繁殖しないからです。
酸素が行き届かないと、菌がセントポーリアに与える糖の供給ができなくなってしまいます。
自然界ではセントポーリアも明るい林や崖に自生していますが
落ち葉が自然に腐食して、共生菌が雨に含まれる窒素を餌にしてセントポーリアの根に栄養や糖を供給しているはずです。
これはセントポーリアに限らず、どんな植物でも同じだと思います。
菌は好気性のため、酸素の豊富な地表の浅い場所で繁殖します。
よってこのような栽培をするうえで、鉢の深さは重要になってくるのです。
それにしても、ユカコの去年の記事を調べていたらLE-Maslenitsaというセントポーリアの写真。
これ多分枯れちゃったっぽい(泣)ショックです。
ラベルレスのセントポーリアに入っていれば良いのですが、可能性は低いと思います。
お気に入りは棚の手前に置いていたのですが、それは同時に猫の餌食になりやすいということ。
セントポーリアもいくつかは棚の裏や下からカラカラミイラで見つかっています。
思わぬ場所でカラカラミイラで見つかったりします。
落ちたポットで戯れてホッケーのようにどこかへ滑って、隅っこや目の届かない場所へ入っちゃうのかな。
部屋は17畳くらいあって、家具の下などあまり気づかないともう手遅れです。
自分の部屋で栽培しようか悩んだこともありますが、冬は暖房をつけないので無理です…
その点リビングは、一年中24時間エアコン稼働なのでやはりリビングになってしまうのですよね。
因みにリビングは冬20℃、夏は20〜23℃です。
またワーディアンケースも最近は手頃なものが販売中止になって入手出来ないので
やはり棚で栽培となってしまいます。
でももう猫が増えたのでセントポーリアはこれ以上増やせません(涙)
今朝も葉挿しの赤ちゃん苗(バイオレットバーンからのメテオシャワー)が床に転がって
危うくミイラになるところでした。
噛みちぎられていないだけ奇跡でしたが。
それに、葉挿しの苗などが今かなり出来てきて(猫に懲りて保険です)
それらを置く場所すら危うい状態なのです。
セントポーリアって葉挿しの成功率が恐ろしく高いですよね。
折れた葉を親のポットの用土に挿しておくといつのまにか着いているという。
でももう植物はコレクションやめています(笑)
バラやクリスマスローズで懲りましたね。
珍しいだとか、難しい種類に魅力されて一時は大変な数のバラを栽培していましたが
結局花友達に譲ったり、レアな日本では殆ど流通していないバラは
ナーセリーに親株として譲渡するハメになりました。
セントポーリアは増殖が簡単なので、このコレクションという罠にハマりやすいです。
数が増えすぎて、管理ができなくなったら本末転倒ですし
目が届かず猫の餌食にもなってしまうのでガマン、ガマン。
バラ、たいして手をかけず病気という病気にもかからずジャンジャン咲く種類がありますね。
セントポーリアではなくバラではそういう品種ありますからね。
しかも香りも良く。
セントポーリアは病害虫って去年のうどんこ病くらいしか見たことがないです。
例えばスリップスやハダニなんて多分発生しませんね。
なぜかというと栽培用土の、この菌がいる周囲ではハダニは近寄らず、スリップスが羽化できないのです。
もしスリップスが侵入しても、幼虫として土に潜り蛹になった時点で菌の餌食となります。
うちはバラもたくさんありますのでスリップスがウザイのは知っていますが
バラにも同じ用土を使って以来、被害という被害はあまり見かけないのです。
自然界ではこのように循環しているので、特定の病害虫が大発生することはありません。
もし起こるとすれば、人間が農薬を撒いて生態系を壊した時です。
農薬を使って、有用菌を殺し植物にダメージを与え、生き物なのにただ見た目だけを工業製品のようにキレイに保ちたいがために
農薬を乱用して環境破壊を起こしていると思います。
余談ですがうちの庭は完全無農薬栽培で、近所の人にも近くに除草剤を撒かないようお願いしています。
住宅街にありますが、春には絶滅寸前のニホンミツバチ、セイヨウミツバチやマルハナバチもやってきて
カナヘビやトカゲ、ヤモリもたくさんいて、益虫もいます。
子供の頃以来見かけることのなかった、ネジバナを庭で今年見ました。
ネジバナはああ見えてランなのですが、セントポーリアに使っている菌がいないと発生しないのです。
しかもなぜか、鳥たちの寝ぐらにもなっていて、野良猫までが毎年庭で子猫を産み育てています。
先日は産み捨てられた野良猫の赤ちゃん、臍の緒もついたままの2匹を救出しました(汗)
貰い手が見つかっていますが、産み捨ては困りますね。
バイオレットバーンからのAE Oracle of Destiny がやっと初開花(笑)
やっとどころではない、去年の輸入苗(酷い有様の苗が多かった)です。
いかに適切な管理をしなかったかという…↓
そりゃそうですよ、輸入後に植え替えて放置されていたんですから。
この花を見ても、ちゃんと咲いてくれたのかどうかすら判断できません。
ストークは3本きています。
他にもう咲いても良いサイズのバイオレットバーン組があります。
Miss universeとかMarquise とか。
でも咲きませんっていう(笑)
Wild orchid sportというのも輸入しましたが、こちらは蕾がついてきたようです。
全く同じ環境、場所、ポット、用土なのにサターンとかアルマゲドン、ブラックパールsp、カプリコーン
キャンサー、コスモレジェンド2などは未だに小苗でまるで葉挿しして芽が出て3ヶ月ですか?っていう大きさのまま。
オクの小苗レベル、いやもっと小さいかも。
輸入時に葉1枚になってしまったのとか、腐ってたり溶けたりカビまみれだったので
生き残っただけマシなんですが。
葉挿ししたくても葉が小さく、色も変で成功するのかもわからずやっていません。
このままではそれでも葉挿しした方が良さそう。
これ以上大きくならない予感…やはり根や全体が蒸れたりダメージを負うと成長できなくなるのかも。
しかし花の好みでスタンダードばかり輸入してしまい反省。
個人的にはセミミニが1番好きなんですけどね。
ずっと放置していたので、わかったことがあります。
葉の色、徒長具合でどのセントポーリアが窒素を必要なのか、光量が必要なのか。
肥料に関してはこの用土の場合、窒素はある程度必須なんです。
それは先にも書きましたが、菌の増殖に雨に含まれる窒素が必要だからです。
窒素が不足すると菌がセントポーリアから逆に窒素を奪う事態になります。
すると葉が黄ばんできます。
総じてトレイル種に明るい葉が増えたのは、鉢に対して植物体が多いからだと思います。
バラもですが、肥料食いの種類は肥料をあげないとあまり咲かない種類もあります。
様子を見ながら調整はなかなか難しいですね。
あと、ずっと放置してようやく購入前に薬漬けにされたであろう影響から解放されたと思います。
人間も例えば降圧剤、抗コレステロール剤などを常用していると様々な副作用が出て
免疫も弱ってきますが植物も同じです。
人間も薬をやめようと断薬すると、ホメオスタシスが壊れて反跳作用が起こったり
様々な体調不良が起こりえますが、それは植物も同じです。
それを恐れて農薬という毒を入れ続けるというのは植物にとっても人間にとっても長い目で見ればマイナスなんです。
セントポーリアに限らずバラの世界も相変わらず薬漬けです。
私はずっと警鐘を鳴らしてきましたが、きっと頭のおかしな人としか思われていないと思います。
ですが世界を俯瞰してみれば、こんなに薬が身近で人間も植物も薬漬けの国は世界中でまずないと思います。
それが異常だということに気づくのか気づかないのか。
普段口にする野菜でさえ農薬まみれ、少しでも傷や虫食いのある野菜や植物は敬遠される。
これも海外では逆で、むしろ虫食いは歓迎されるようです。
その野菜が安全だという証拠だからですね。
虫も食べぬ毒の野菜を日本人は好んで喜んで食べている異常。
そういう風潮が趣味である植物栽培にも波及して、農薬漬けに全く抵抗がない恐ろしい事態を招いています。
気軽に除草剤を撒いたり(禁止されている国が多いのに)薬に全く抵抗のない日本人が多すぎて怖いです。
しかし不思議だなぁ、世界の多くの国で禁止されている添加物や農薬が日本ではなぜか認可されて
人々の口に入っていますが、なんでかなと思います。
ちなみに添加物に関しても日本は世界一というのは有名なのですが。
本当の意味で日本人が長寿なんでしょうか、私はそう思いません。
薬や農薬でがんや病気が増えることは有名ですが、日本だけがいわゆる先進国で唯一がんが右肩あがりなんです。
寝たきりも多く、健康寿命に関しては短い。
みなさんがよく使っているであろう有機リン系の農薬なんか、あの地下鉄サリン事件のサリンと同じ副作用ですよ。
サリンは同じ有機リン系ですからね。
そんなものを使って本当に大丈夫ですか?
みんなが使っているから、国が許可しているから製造元が安全だというからと思考停止していませんか?
農薬に限らずですが、なぜ世界の多くの国々で禁止されている添加物や農薬が
日本だけ許可されているのでしょうか。
今盛んに推奨されているアレもそう
(書くとあちこちでバンされるようなので名称は書きません。が、そもそもバンされるなんて言論封殺ではないですか)
私は当然未接種ですが、治験段階なのにまるで効く、という宣伝文句が既におかしいと感じます。
いつのまにか日本は世界で5番目の接種率。
メディアや医療、政府を疑うことのない国民は、かつて安全だと言われていたサリドマイド事件などをを忘れてしまったのかなと思います。
権威主義だから偉い人、医師、有名人が言うことは疑いもなく正しいと思っている。
これ以上はジャンル違いなので書きませんが、常識を疑え、とだけ言っておきましょう。