過去バラの記事でも書きましたが、コロナウイルスで次亜塩素酸水を使う方も増えてきたそう
バラの無農薬栽培で使われている方もいると思いますが、ここで警鐘を鳴らす科学者の記事をご紹介
記事から抜粋します(リンクを貼ると不正な書式という表示で投稿できないのでhttps://news.yahoo.co.jp/articles/5cec2b6d00b3b2ab7eed823f0d30a37893595468?page=3をコピペして記事をご覧ください)
自治体が配布し、大量に商品出回る「次亜塩素酸水」の危険 科学者「一番怖いのは...」
「食品添加物=安全」は誤り
危惧するのは「みんなが使っているから、安全・安心だ」「厚生労働省が食品添加物に指定しているから安全だ」という考えが広がっていることだ
厚労省は2002年、電気分解方式の次亜塩素酸水を「殺菌料」として食品添加物に指定した。食品の殺菌に用いられるが、「次亜塩素酸水は、最終食品の完成前に除去しなければならない」「使用後、最終食品の完成前に除去される場合、安全性に懸念がないと考えられる」との指針を示している。
そのため、「食品添加物=安全」というのは、誤っている。同省が新型コロナウイルスの感染防止に有効だと発表し、水道水の殺菌にも使われる「次亜塩素酸ナトリウム」も食品添加物と指定されているのが良い例だ。
どんな物質にも適切な使い方がある。しかし、政府からの情報が乏しい次亜塩素酸水については「消費者が使用する段階での不適切な扱いが避けられない」と小波さんは見る。
たしかに濃度が薄ければ、人体に問題はありません。ただし、濃度が極めて薄ければの話です」
〜中略〜
空間に次亜塩素酸水が放出されれば、口や鼻を通して体内に吸収されるからだ。
「絶対にやってはいけないのに噴霧している人が多すぎる。
次亜塩素酸水に含まれる塩素は、生きているものを殺すわけですから、皮膚や粘膜をも破壊するんです」
「体に優しく、高い殺菌力を持つ消毒剤なんかありません。ウイルスに効果あれば、人体にも有害なわけです。吸い込んだら危険ですよね」
〜中略〜
研究室のHPにおいて、次亜塩素酸水が「消毒薬は、程度の差があるだけで、人体にとっては劇物や毒物である。従って、菌やウイルスとだけ反応して、人体とは反応しないような、都合の良い消毒薬は存在しない」と注意喚起する。
〜中略〜
一方、次亜塩素酸水について、感染対策のプロである聖路加国際病院、QIセンター感染管理室マネジャーの坂本史衣さんは「病院では(人がいるところで)消毒薬の噴霧はやらない」とTwitterに投稿し 、「(1)人体に対する吸入毒性 (2)微生物に対する効果が不確実」と理由をあげた。
そして、「子どもの学校でやったら全力で止める」と自身の考えを発信した
次亜塩素酸水や消毒液の危険性は以前から記事にしていました
私のような素人が発信してもスルーされてしまいますが、科学者や医師の発言なら考えていただけるでしょうか?
記事にある 「消毒薬は、程度の差があるだけで、人体にとっては劇物や毒物である。従って、菌やウイルスとだけ反応して、人体とは反応しないような、都合の良い消毒薬は存在しない」 ということ、このようなことも従前より記事で指摘してきました。
農薬も同じですよ??殺菌剤に殺虫剤。化学薬品です。そして人間や動物、植物に対し細胞障害性(細胞毒性)があります。
発がん性があります。次亜塩素酸水の塩素、これも発がん性物質ですから。
アルカリ性だと危険で弱酸性だから安全、ではないのです。殺菌能力を有している時点で細胞障害性(細胞毒性)があるのです。
コロナ騒動で化学研究所で研究員をしていた父も開口一番「次亜塩素酸水は中性や弱酸性であろうとも塩素、これは発がん性物質だから良くない」と言っていました。
なのに未だに農薬は安全だ、人体に影響はない、消毒液、次亜塩素酸水は安全だ、と盲信している読者の方…
植物のためにも、ペットのためにも、そしてご自分のためにも今一度、農薬や薬品に対する是非を考えていただきたいと切に願います。
バラの無農薬栽培で使われている方もいると思いますが、ここで警鐘を鳴らす科学者の記事をご紹介
記事から抜粋します(リンクを貼ると不正な書式という表示で投稿できないのでhttps://news.yahoo.co.jp/articles/5cec2b6d00b3b2ab7eed823f0d30a37893595468?page=3をコピペして記事をご覧ください)
自治体が配布し、大量に商品出回る「次亜塩素酸水」の危険 科学者「一番怖いのは...」
「食品添加物=安全」は誤り
危惧するのは「みんなが使っているから、安全・安心だ」「厚生労働省が食品添加物に指定しているから安全だ」という考えが広がっていることだ
厚労省は2002年、電気分解方式の次亜塩素酸水を「殺菌料」として食品添加物に指定した。食品の殺菌に用いられるが、「次亜塩素酸水は、最終食品の完成前に除去しなければならない」「使用後、最終食品の完成前に除去される場合、安全性に懸念がないと考えられる」との指針を示している。
そのため、「食品添加物=安全」というのは、誤っている。同省が新型コロナウイルスの感染防止に有効だと発表し、水道水の殺菌にも使われる「次亜塩素酸ナトリウム」も食品添加物と指定されているのが良い例だ。
どんな物質にも適切な使い方がある。しかし、政府からの情報が乏しい次亜塩素酸水については「消費者が使用する段階での不適切な扱いが避けられない」と小波さんは見る。
たしかに濃度が薄ければ、人体に問題はありません。ただし、濃度が極めて薄ければの話です」
〜中略〜
空間に次亜塩素酸水が放出されれば、口や鼻を通して体内に吸収されるからだ。
「絶対にやってはいけないのに噴霧している人が多すぎる。
次亜塩素酸水に含まれる塩素は、生きているものを殺すわけですから、皮膚や粘膜をも破壊するんです」
「体に優しく、高い殺菌力を持つ消毒剤なんかありません。ウイルスに効果あれば、人体にも有害なわけです。吸い込んだら危険ですよね」
〜中略〜
研究室のHPにおいて、次亜塩素酸水が「消毒薬は、程度の差があるだけで、人体にとっては劇物や毒物である。従って、菌やウイルスとだけ反応して、人体とは反応しないような、都合の良い消毒薬は存在しない」と注意喚起する。
〜中略〜
一方、次亜塩素酸水について、感染対策のプロである聖路加国際病院、QIセンター感染管理室マネジャーの坂本史衣さんは「病院では(人がいるところで)消毒薬の噴霧はやらない」とTwitterに投稿し 、「(1)人体に対する吸入毒性 (2)微生物に対する効果が不確実」と理由をあげた。
そして、「子どもの学校でやったら全力で止める」と自身の考えを発信した
次亜塩素酸水や消毒液の危険性は以前から記事にしていました
去年咲いたバラの続きです - Let's growing a favorite perennial plant!
ここ2年くらい、以前ほどバラの画像を撮影していません(汗)撮影もiPadでデジカメを使う機会もめっきり減ってしまいました…アラン・ティッチマ...
去年咲いたバラの続きです - Let's growing a favorite perennial plant!
私のような素人が発信してもスルーされてしまいますが、科学者や医師の発言なら考えていただけるでしょうか?
記事にある 「消毒薬は、程度の差があるだけで、人体にとっては劇物や毒物である。従って、菌やウイルスとだけ反応して、人体とは反応しないような、都合の良い消毒薬は存在しない」 ということ、このようなことも従前より記事で指摘してきました。
農薬も同じですよ??殺菌剤に殺虫剤。化学薬品です。そして人間や動物、植物に対し細胞障害性(細胞毒性)があります。
発がん性があります。次亜塩素酸水の塩素、これも発がん性物質ですから。
アルカリ性だと危険で弱酸性だから安全、ではないのです。殺菌能力を有している時点で細胞障害性(細胞毒性)があるのです。
コロナ騒動で化学研究所で研究員をしていた父も開口一番「次亜塩素酸水は中性や弱酸性であろうとも塩素、これは発がん性物質だから良くない」と言っていました。
なのに未だに農薬は安全だ、人体に影響はない、消毒液、次亜塩素酸水は安全だ、と盲信している読者の方…
植物のためにも、ペットのためにも、そしてご自分のためにも今一度、農薬や薬品に対する是非を考えていただきたいと切に願います。