息子が退院してから気のゆるみか、私がちょっとダウンしてしまいました…
なんだかんだで結局忙しい毎日が続いています(主に明日は弟の一回忌、今日は次男の家庭訪問、2週間後は裁判所など)
ルイ14世フライング開花
今年もバラ他、全ての植物を完全無農薬で栽培しています。
一昨年まではこの時期、バラの蕾と新芽だけ殺虫剤を少し噴射していましたが(殺菌剤の類は元々皆無)
昨年からはそれもせず、本当に文字通り「な~んにもせず」に栽培中ですが、ノープロブレムです。
因みに、サプリだけ気が向いたら霧吹きで散布しています(万田31号、オリゴ糖。だいたい春限定)
アブラムシも若干湧いていますが、まだ困るレベルではなく、バラゾウムシは捕殺で対処。
バラって肥料が他の植物と比べたら過多なくらい施肥するよね。
当然、バラの新芽や細胞分裂の激しい部分には過剰ともいえるくらい栄養が集まるので、他の植物と比べ虫がやってくるわけですね。
肥料を過剰に施肥しなければ、当然害虫の発生も少なくなる。
けどバラは他の植物と比較して、人為的に過剰に施肥しなければ開花数が望めない品種が多い…悩ましいですね。
バラに多肥は常識化しているけど、花を咲かせるという目的においては正しいけど、本当にバラにとってよいことかと聞かれれば
答えはNOでしょう。
硝酸態窒素とか亜硝酸とか聞いたことがあると思いますが、それらが多肥によって用土や植物本体へ過剰に残留する。
人体へ悪影響なのは周知のとおりですが、植物にとってもよくないことではないでしょうか。
私は元々、施肥量が少な目なので、病害虫の発生も少ないのだと思いますね。
だから施肥量はその品種の成長具合で変えています。
同じくらいの施肥量でも品種毎に成長に大きな差が出ます。
我が家で成長が遅いのは多肥でないと育たない品種だと思うし、そこまで施肥しなくてもグングン成長するのは
肥料が少な目で合っている、といった具合に。
我が家のバラで言えば、HT、ローズポンパドゥール、トラディスカントとかは多肥だと思いますし、モリナール、ジュードジオブスキュアやクロッカスローズなどのERは少量でも育つといった具合です。
こんな感じで葉もピカピカ元気です。
昨年、初めてトマトの種を播き(しかも大玉)、順調に育ってしまったものだから今年も種を買って播いたのが2月下旬。
ホームセンターで見かける苗より立派に育ちました。
極力、外気に当て日光を当てたため、あまり徒長していません。
窒素等も控えめ。
後ろが、コントレックスの1リットルペットボトルです。
中身は液肥(バイオゴールド)
すでに数人の方へ苗を差し上げましたが、まだ30株残っています(汗)
因みに作ったのは、Mr浅野のけっさく、ピンキー、ティンカーベル、フルティカ、リコピンポン、エアルームトマト。
こんなに作ったのにホームセンターへ行くと知らないトマトの苗が並んでいて誘惑されてしまいますw
で、苗を買ったのだけど…
濃い緑がホームセンターの苗。黄緑っぽく見えるのが我が家で種から育てたもの。
さっきの話、濃い緑は硝酸態窒素過剰…肥料過多?
因みに、去年も種から育てたトマトはこんな色の葉でしたが、沢山実ができましたよ。
育成期まで窒素は与えますが(と言ってもバイオゴールドを溶かした液肥ですが)実がつき始めたら窒素ほぼなしで
リン酸カリ多くしています。
それでミディトマトも2mくらいにまでグングン育ちました(鉢植え)
肥料少な目、化学肥料一切不使用、無ホルモン剤、完全無農薬です。
去年、アイコの苗を買って育てたら、めちゃ甘くてコクがあった。
スーパーで買ったアイコは同じトマトと思えないほどまずかった…
ロメインレタスも作っています。
なんだかんだで結局忙しい毎日が続いています(主に明日は弟の一回忌、今日は次男の家庭訪問、2週間後は裁判所など)
ルイ14世フライング開花
今年もバラ他、全ての植物を完全無農薬で栽培しています。
一昨年まではこの時期、バラの蕾と新芽だけ殺虫剤を少し噴射していましたが(殺菌剤の類は元々皆無)
昨年からはそれもせず、本当に文字通り「な~んにもせず」に栽培中ですが、ノープロブレムです。
因みに、サプリだけ気が向いたら霧吹きで散布しています(万田31号、オリゴ糖。だいたい春限定)
アブラムシも若干湧いていますが、まだ困るレベルではなく、バラゾウムシは捕殺で対処。
バラって肥料が他の植物と比べたら過多なくらい施肥するよね。
当然、バラの新芽や細胞分裂の激しい部分には過剰ともいえるくらい栄養が集まるので、他の植物と比べ虫がやってくるわけですね。
肥料を過剰に施肥しなければ、当然害虫の発生も少なくなる。
けどバラは他の植物と比較して、人為的に過剰に施肥しなければ開花数が望めない品種が多い…悩ましいですね。
バラに多肥は常識化しているけど、花を咲かせるという目的においては正しいけど、本当にバラにとってよいことかと聞かれれば
答えはNOでしょう。
硝酸態窒素とか亜硝酸とか聞いたことがあると思いますが、それらが多肥によって用土や植物本体へ過剰に残留する。
人体へ悪影響なのは周知のとおりですが、植物にとってもよくないことではないでしょうか。
私は元々、施肥量が少な目なので、病害虫の発生も少ないのだと思いますね。
だから施肥量はその品種の成長具合で変えています。
同じくらいの施肥量でも品種毎に成長に大きな差が出ます。
我が家で成長が遅いのは多肥でないと育たない品種だと思うし、そこまで施肥しなくてもグングン成長するのは
肥料が少な目で合っている、といった具合に。
我が家のバラで言えば、HT、ローズポンパドゥール、トラディスカントとかは多肥だと思いますし、モリナール、ジュードジオブスキュアやクロッカスローズなどのERは少量でも育つといった具合です。
こんな感じで葉もピカピカ元気です。
昨年、初めてトマトの種を播き(しかも大玉)、順調に育ってしまったものだから今年も種を買って播いたのが2月下旬。
ホームセンターで見かける苗より立派に育ちました。
極力、外気に当て日光を当てたため、あまり徒長していません。
窒素等も控えめ。
後ろが、コントレックスの1リットルペットボトルです。
中身は液肥(バイオゴールド)
すでに数人の方へ苗を差し上げましたが、まだ30株残っています(汗)
因みに作ったのは、Mr浅野のけっさく、ピンキー、ティンカーベル、フルティカ、リコピンポン、エアルームトマト。
こんなに作ったのにホームセンターへ行くと知らないトマトの苗が並んでいて誘惑されてしまいますw
で、苗を買ったのだけど…
濃い緑がホームセンターの苗。黄緑っぽく見えるのが我が家で種から育てたもの。
さっきの話、濃い緑は硝酸態窒素過剰…肥料過多?
因みに、去年も種から育てたトマトはこんな色の葉でしたが、沢山実ができましたよ。
育成期まで窒素は与えますが(と言ってもバイオゴールドを溶かした液肥ですが)実がつき始めたら窒素ほぼなしで
リン酸カリ多くしています。
それでミディトマトも2mくらいにまでグングン育ちました(鉢植え)
肥料少な目、化学肥料一切不使用、無ホルモン剤、完全無農薬です。
去年、アイコの苗を買って育てたら、めちゃ甘くてコクがあった。
スーパーで買ったアイコは同じトマトと思えないほどまずかった…
ロメインレタスも作っています。