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ちょっと更新

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なんだかんだで忙しい毎日なのですが、ちょっと更新。


以前から書いているように裁判やらなんやらで現在のバラ全ての面倒を見ることができないためかなり手放しましたが
それでもまだまだ手元にあります。
うちからローズアンティークさんに渡ったバラ達が今季からまた販売だそうです。
その中のレーヌ マルゲリータ ディタリーは香りも色合いもウィリアムシェイクスピア2000みたいな感じでクラシカルな咲き方。
因みに親木を送って挿木となった苗達は我が家へは当分戻ってこない予定です(裁判などが落ち着くまで預かっていただく)
先日もコンテス・ドゥ・バルバンタン他数本送りました。





発送前に土を軽く落としたコンテス・ドゥ・バルバンタン
深植えにて自根が出ていますね。
夏水やりできずシュート2本枯らしましたが、新しいベーサル3本出たし元気なので枯れることはないはず。。。
地上部もそこそこあるしね











根が相当切断されていたヤングリシダスの自根






ベーサルも4本くらい出ているため購入当時の枝は根元から2本カット
この後剪定します。夏に水やりできず過乾燥させてしまい新鮮な根がないのが残念。
それにしても元々の台木が短すぎ~、輸入苗で台木10cm弱だったバラ。
以前から書いているけど私は基本的に根をカットしない
地上部もやたらと短く剪定はしません。
理由はバラにそれなりにダメージがあるから。
それにしてもヤングリシダスはERとしては樹勢があまり無い気がしますね~
成長旺盛ではない感じです。枝も細めだし。
もう1株ヤングリシダス持っているのですが、そちらも旺盛ではない。
でもって、根も旺盛に張らないんだよね。









災難にあったクラウンプリンセスマルガリータ








テッポウムシにやられてしまった…
一番充実したシュート。これも深植えだったため枝1本のみの被害でしたが。
枝のきわに幼虫が潜んでいたため、すでにシュートの付け根がグラグラ。
諦めきれずに接ぎ木テープで固定。ただグラグラなので積雪や強風でダメになる可能性が。
そしてグラグラなので誘引できず…皮一枚
場合によっては剪定結構しなければ。。。
普通に木立のように咲かせてみようかな
このバラも輸入苗で枝1本から復活したので思い入れが深いのです。








デュセス・ドゥ・ブラバン


まだまだ葉が落葉せず
蕾もいくつもついていたけど霜で開花しないため摘蕾
この時期、西日は当たる






デュセス・ドゥ・ブラバンの株元
かなり太いです。挿し木だったとは思えない、シュートもごっつくなってきた
現在一番高い場所で140cmになった
基本的に剪定なしです














見えづらいですが落葉もせず高さ2m以上になったティーのジェネラル・ガリエニ
アーチより高いですし、まだ開花中。日光もほぼ当たらないのに。












モスのサレ(サレット)



大きくなり以前のオベリスクではもう使えないので2.5m(地上部2.3m)のオベリスクに。
どう剪定すればいいかわからない
いつも適当。このバラはあまり剪定してしまうと繰り返し咲きません
だから仕方なく枝を伸ばしています














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