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暑いですね

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こうも寒暖の差が激しいと、バラもつらいでしょう。
バラも人間が快適な気温だと気持ち良いだろうし、人間が不快な気候は、バラにとっても不快なはず。。。




玉藻
1番花は多少窒素が効きすぎたようです。数点、実験的にあるバラ専門店の土を使ってみた。けど合わないわ…
窒素が効き過ぎでウドンコ出やすいし、何より粒子が細かすぎる。硬質赤玉なのか水切れも早すぎ。根もイマイチな気がする。
もう、これも摘蕾しよっと。蕾がすごくついて株が心配なほど。





クレシダ
10号のテラコッタに植えてるんだけど、何度か水切れさせちゃって今シーズンは去年ほど蕾つかなかった…
ミルラ香なんだけど、のちにフルーツ香になるから結構好きかな。
ちょっとクセのあるバラで我が家ではそんなに旺盛に伸びない。1mちょいくらいかな?






トロワラス
なんというか、普段あまり気にしていないので、咲いていつの間にか散っている^^;
目立たない色だからかな?






ティークリッパー
かな〜りバラゾウムシにやられて蕾減ってます。
今年はスリップスが殆どいないので嬉しけど、バラゾウムシには本当にむかついています。
彼らも生きるためとはいえ、バラにとっては百害あって一利なしなため捕殺です。
ゾウムシ自体はかわいいんだけどねー。







クロッカスローズ
画像じゃわからないですが、かなり巨大化しています。
清楚な花に似合わず、太いシュートを乱立させ、まわりのバラを飲み込みつつあります。
こっちは西側の庭で、ブログでは公開していません。単に、只今整備中なのでグチャグチャだから掲載できないだけなんですけどねw






ローズマリー
大きいので全体像を写せないです…
香りが好きです。これも西側の庭で動かしたくても大きいので、もやは手遅れ^^;






セプタードアイル他
手前にジュードジオブスキュア、奥にザプリンス、カフェ、ラフランス、ピオーネが写っています。







先程ちょこっと端の方に写っていたジュードジオブスキュアの蕾。
今年は太いシュートの上に蕾をバンバン上げてきました。1株で幅1.5mくらいあります。
まだ開花始まったばかり。奥にピンぼけで写っているのはウエッジウッドローズ。

      







ウィズレー(ウィズリー?)
今シーズンは半分剪定してみたけど、やっぱり横に寝ちゃうねw
結構開花してるんだけど。。。
やっぱりオベリスクじゃないとだめなのかな?
背後にジャネットとエブリン。





この前友人にバラを送った。

ヘリオスロマンチカです。1mくらいの大きなもの。
花はかわいいんだけど、いかんせん香りがしないので引き取ってもらうことに。
これで1鉢減ったし喜んで貰えるなら一石二鳥と思ったら数日後…






突然友人からバラが届いた。
アカデミアっていうバラだそうです。立派な株です。びっくりするやら嬉しいやら(減らしたばかりなのにw)



かなりの多弁、不思議な香り。この香りのバラは初めて。表現できない。なんだろう。未だに不明…何しろ、似た香りのバラがないんだよね。
追記:ヴァンテロっぽい香りがするかも。
こういう色も好きです。




自分は何でここまでバラに惹かれるのだろうかと考えたら、やっぱり花姿と香りですね。
香りフェチ?なのもあるけど、他に栽培している植物で香りがしてカラフルで四季咲きの花ってないんですよね。
ヘレボは香りしても限られていて、バラみたいに多種多様な色、香りもない。
なのでやっぱりバラ栽培をやめるなんて今の所考えられないですね。
バラの香りには本当に癒されています。バラと私はギブアンドテイクの関係かなぁ。
素晴らしい姿香りを堪能させてもらうために、バラにはできるだけストレスなく健やかに育ってもらいたいので
そういう世話をする。バラもそれにこたえてくれる。共助共援とでも言うのかなw
人間がバラ栽培にストレスを感じたら、それはきっとバラにも伝わっていると思うなぁ。。。
病気ひとつない完璧なバラをつくるために、セオリー通りに作業したら一見そのバラは完璧に咲いているように見えるかもしれないですね。
でも実はそれにストレスを感じてたりして。
人間も、親が子供に期待して完璧に管理すれば一見、良い子に育ったように見えますが、実は…とかね。
またバラと人間を混同してるよ〜って思われちゃうかなぁ。
独り言でした〜





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