ずっとバタバタしていて、とてもブログを書く気力がありませんでした。
フォロワーの方のブログも訪問できず申し訳ありませんm(_ _)m
気づくともう年末に…(・_・;)
バタバタしているので暫くはブログの更新頻度を下げる予定です。
ブログ更新を楽しみにされている皆様ごめんなさい
(いないか、笑。でもブログを更新していないのに毎日180〜350人くらいの方が訪問くださいます。ありがとうございます)
キナ臭い情勢になっておりますので、ブログも色々見直さないといけませんね。
そのうちBANになる可能性がありますよね。
というわけで今後はセントポーリア(頻度は下げるかも)や猫を中心に記事を書いていこうかなと考えています。
とりわけ猫については、どういうわけか見知らぬ方からSNSで相談を受けることが何度もありまして
情報を欲しい方が想像以上に多いのかなと思います。
YouTubeやSNSでは獣医含め色々な方が情報を発信していますが
そういった方々とは見解も違いますし、なんでもエビデンス重視ではないので、論文等のエビデンスのみを重視される方は参考にされないでくださいね。
私がエビデンスをそこまで重視しない理由は、かなりの論文に製薬会社のマネーが入っていることや
再現性のないエビデンスも見受けられると思うからです。
ノーベル賞受賞者である本庶氏は“ ネイチャー誌、サイエンス誌の9割は嘘で10年経ったら残って1割“とおっしゃっています。
再現性のない論文をエビデンスにしている医者や獣医は多いでしょう。
例えば近年でいえばディオバン事件などは、製薬会社がマネーを拠出し、国立大教授を中心に製薬会社に有利な論文を書かせたのですが
実際には論文にあるような効果はなかった。
和田秀樹医師が批判するように中心となった教授達はお咎めなし、そして東大の教授に就任するも、とある医療事故が(隠蔽)
医者はこの論文をエビデンスとしてディオバンを信じて患者に投薬していたでしょうね。
多くの医者や獣医は教えられたこと、エビデンスを鵜呑みにしてしまう性質がある(日本人全般に言えるが)
恣意的な論文であろうと疑わず、見抜けない可能性が高い。
なぜなら教えられたことを忠実に再現する能力は必要だが、そこには与えられた条件以外の思考力を必要としていないからだ。
だからというわけではないのですが、なんでも論文のエビデンスを鵜呑みにして、“猫にはコレが効く”とか“論文にはこう書いてあるから安全”という投稿者や獣医には注意が必要だと思います。
例えば新しく認可された安全性の高い、猫の関節炎に効くといわれる新薬などは副作用情報を確認した方が良いですよ。
死亡報告が多いし、そもそも獣医が副作用と認めなければ副作用報告をしませんから、このデータは氷山の一角でしょう。
また猫のFIPにモルヌピラビルやレムデシビルを論文だけを見て効果があると思い調べずに使うような(作用機序から想定される負の側面)獣医は要注意だと個人的には思いますね。
まあ、人間の医者も同じですが。
論文やエビデンスに再現性がないと思われるよい事例は、コロコロお注射ですね。
95%の確率でコロコロを防ぐ、2回打てば抑え込めるという触れ込みで政府や医者を信じて打つ方が多かったと思いますが、現実にはどうでしたか?
今7回目ですし、流行を防いだでしょうか。
こういった論文のように、再現性のないエビデンスがあちこちにありそうで怖いですね。
それにしても2年半という短期間に7回も打つことをなんとも思わない、思考停止の国民が多いのかな。。。(失礼)
大阪市立大・井上名誉教授(医師)
にゃんズたち
キャス(ノルウェージャン)
現在7.4kgで体重は増えていません。
エミル(ノルウェージャン)
現在6.08kgでこちらも体重は変わりません。
ペットショップでガリガリ300g(!)しかなかったとは思えないくらい大きくなっています。
この前、2年前の去勢時に使ったキャリーに試しに入れようとしたら入りませんでした。
当時の血液検査で成長期に高くなるALPが高値ではなく、4.8kgで成長も止まったと獣医に言われましたが
縦にも横にも更に成長したようです。
マウ(アメショー、エミルと)
マウじいさんはもうすぐ19歳!
食欲旺盛でウェットフードもペロリ。
慢性腎不全とは思えないほどの回復ぶり。
生涯で1度もワクチンやノミダニ取り薬をしたことなし。
現在体重は4.36kg。
サプリはアサイゲルマニウム、アブチャーガ、アセチルカルニチン、ラクトフェリン、イオン化マグネシウム、はちみつ(非加熱ロシア製)
これらのサプリは他のにゃんズも摂取。
ではみなさま、良いお年をお過ごしください。
フォロワーの方のブログも訪問できず申し訳ありませんm(_ _)m
気づくともう年末に…(・_・;)
バタバタしているので暫くはブログの更新頻度を下げる予定です。
ブログ更新を楽しみにされている皆様ごめんなさい
(いないか、笑。でもブログを更新していないのに毎日180〜350人くらいの方が訪問くださいます。ありがとうございます)
キナ臭い情勢になっておりますので、ブログも色々見直さないといけませんね。
そのうちBANになる可能性がありますよね。
というわけで今後はセントポーリア(頻度は下げるかも)や猫を中心に記事を書いていこうかなと考えています。
とりわけ猫については、どういうわけか見知らぬ方からSNSで相談を受けることが何度もありまして
情報を欲しい方が想像以上に多いのかなと思います。
YouTubeやSNSでは獣医含め色々な方が情報を発信していますが
そういった方々とは見解も違いますし、なんでもエビデンス重視ではないので、論文等のエビデンスのみを重視される方は参考にされないでくださいね。
私がエビデンスをそこまで重視しない理由は、かなりの論文に製薬会社のマネーが入っていることや
再現性のないエビデンスも見受けられると思うからです。
ノーベル賞受賞者である本庶氏は“ ネイチャー誌、サイエンス誌の9割は嘘で10年経ったら残って1割“とおっしゃっています。
「ネイチャー誌、サイエンス誌の9割は嘘」 ノーベル賞の本庶佑氏は説く、常識を疑う大切さを。
「自分の目で確信できるまでやる。それが僕のサイエンス」
再現性のない論文をエビデンスにしている医者や獣医は多いでしょう。
例えば近年でいえばディオバン事件などは、製薬会社がマネーを拠出し、国立大教授を中心に製薬会社に有利な論文を書かせたのですが
実際には論文にあるような効果はなかった。
和田秀樹医師が批判するように中心となった教授達はお咎めなし、そして東大の教授に就任するも、とある医療事故が(隠蔽)
医者はこの論文をエビデンスとしてディオバンを信じて患者に投薬していたでしょうね。
多くの医者や獣医は教えられたこと、エビデンスを鵜呑みにしてしまう性質がある(日本人全般に言えるが)
恣意的な論文であろうと疑わず、見抜けない可能性が高い。
なぜなら教えられたことを忠実に再現する能力は必要だが、そこには与えられた条件以外の思考力を必要としていないからだ。
だからというわけではないのですが、なんでも論文のエビデンスを鵜呑みにして、“猫にはコレが効く”とか“論文にはこう書いてあるから安全”という投稿者や獣医には注意が必要だと思います。
例えば新しく認可された安全性の高い、猫の関節炎に効くといわれる新薬などは副作用情報を確認した方が良いですよ。
死亡報告が多いし、そもそも獣医が副作用と認めなければ副作用報告をしませんから、このデータは氷山の一角でしょう。
また猫のFIPにモルヌピラビルやレムデシビルを論文だけを見て効果があると思い調べずに使うような(作用機序から想定される負の側面)獣医は要注意だと個人的には思いますね。
まあ、人間の医者も同じですが。
論文やエビデンスに再現性がないと思われるよい事例は、コロコロお注射ですね。
95%の確率でコロコロを防ぐ、2回打てば抑え込めるという触れ込みで政府や医者を信じて打つ方が多かったと思いますが、現実にはどうでしたか?
今7回目ですし、流行を防いだでしょうか。
こういった論文のように、再現性のないエビデンスがあちこちにありそうで怖いですね。
それにしても2年半という短期間に7回も打つことをなんとも思わない、思考停止の国民が多いのかな。。。(失礼)
大阪市立大・井上名誉教授(医師)
にゃんズたち
キャス(ノルウェージャン)
現在7.4kgで体重は増えていません。
エミル(ノルウェージャン)
現在6.08kgでこちらも体重は変わりません。
ペットショップでガリガリ300g(!)しかなかったとは思えないくらい大きくなっています。
この前、2年前の去勢時に使ったキャリーに試しに入れようとしたら入りませんでした。
当時の血液検査で成長期に高くなるALPが高値ではなく、4.8kgで成長も止まったと獣医に言われましたが
縦にも横にも更に成長したようです。
マウ(アメショー、エミルと)
マウじいさんはもうすぐ19歳!
食欲旺盛でウェットフードもペロリ。
慢性腎不全とは思えないほどの回復ぶり。
生涯で1度もワクチンやノミダニ取り薬をしたことなし。
現在体重は4.36kg。
サプリはアサイゲルマニウム、アブチャーガ、アセチルカルニチン、ラクトフェリン、イオン化マグネシウム、はちみつ(非加熱ロシア製)
これらのサプリは他のにゃんズも摂取。
ではみなさま、良いお年をお過ごしください。